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天皇陵の発掘調査を宮内庁に認めさせるスレ2墓目

1 :出土地不明:04/12/27 09:28:57 ID:2agkKW3T
引き続き、どうよ?

前スレ
天皇陵の発掘調査を宮内庁に認めさせるスレ
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/archeology/1070283221/l50

184 :16歳中卒ヒッキー ◆HCmIhYMlyc :2005/08/25(木) 08:49:10 ID:nDAQn8/t
国民の税金で古墳を管理してるんだから
ちゃんと調査してくださいと言う権利があるんじゃないですか?

185 :16歳中卒ヒッキー ◆HCmIhYMlyc :2005/08/25(木) 08:53:16 ID:nDAQn8/t
国立大教授や国立博物館職員って
一応公務員扱いだから国に対して
訴えることができないんじゃないんでしょうか?
公務員は国を相手どり訴訟など起せないんじゃないんですか?

186 :出土地不明:2005/08/25(木) 16:48:38 ID:7F3tVJ68
とりあえずID:LY5U1MsFは法律の文言読みなおして出直せ。

187 :182:2005/08/25(木) 17:10:31 ID:gAB/80a9
>>183
法律論・憲法論としては全く基本ができてないものの、
ちゃんと条文を引いてきたのは正直かなり偉いと思います。
後は法律上の利益をいかなる者が有し、いかなる者が有していないと
裁判上争われているかを勉強すればゴールです(憲法論の理解にも
相当課題がありそうですが。。。)。
なお、公務員でも行政訴訟の原告となれます。

引き続き、気骨のある研究者を勝手に募集します。

188 :出土地不明:2005/08/25(木) 22:15:37 ID:ylMbR+57
失礼ながらあなたは埋蔵文化財行政や陵墓問題の現状を全く把握しておられないようですね。
少なくとも文化財保護法の埋蔵文化財関係条項や文化財保護法に関連してだされた法令や通達を熟読されることを希望します。


189 :出土地不明:2005/08/25(木) 22:53:30 ID:7F3tVJ68
具体的なこと何一つ言わずに膨大な勉強だけを強いる輩ってときどきいるよね。
自分はわかってるつもりになって悦に入っているんだろうけども。

190 :出土地不明:2005/08/26(金) 00:07:55 ID:Oiuni71D
中途半端な知識を振りかざして妄想をわめくよりはましだろw


191 :出土地不明:2005/08/26(金) 00:28:03 ID:Wa/RTTWC
>>188

192 :出土地不明:2005/08/26(金) 00:28:54 ID:Wa/RTTWC
>>188は 陵墓に文化財保護法の埋蔵文化財関連規定
が適用されると言っているように、読める。
違うと言うなら、スレタイ確認。

193 :出土地不明:2005/08/26(金) 00:44:21 ID:L3b33fj8
>>190
中途半端じゃねーよ。
ハッキリとは覚えていないが、
判例にあったぞ。
一々、スレに書くのに判例六法開いて確認してるわけ
じゃないのでなw
どっちにしても、まず、認められる事はない。
結局、これに関する明確な規定を法律に定める以外にないんだよ。
政治、国会、世論の醸成が不可欠
で、あんた法律知ってるの?人のあら探しして
気に障る事いうだけならレスするな、具体的に反論してみろよ。
人のレスに「おまえは中途半端」というだけなら誰でも出来るぞw
よし。おまえに宿題、「反射的利益」の定義について述べよw

194 :出土地不明:2005/08/26(金) 00:58:30 ID:L3b33fj8
国有財産法、文化財保護法この辺が近いようにみえるが
これらの法律はこういった事を規定しているわけではないのです。
ですから、これに論拠を求めるのは無理がある。
敵の張った網に自ら填る必要はないw
もしかして?これを「法律上の利益」と言ってるの?
だとすれば救いようの無い馬鹿だなwwwwwwwww

195 :出土地不明:2005/08/26(金) 01:09:34 ID:L3b33fj8
天皇陵は発掘せず、非天皇陵は発掘する
この差別はなにか?
日本国憲法の天皇の規定の何処に根拠を求めているのであろうか?

196 :出土地不明:2005/08/26(金) 01:40:46 ID:u64UiwmU
>>195
第三条: 天皇ハ神聖ニシテ侵スヘカラス

あ・違ったかな

197 :出土地不明:2005/08/26(金) 02:12:59 ID:L3b33fj8
平成元年、6、20日の判例
学術研究者が県の教育委員会に文化財の指定解除取り消しを
求めた裁判、これに近いでしょう。
対立の構図は県とその県の手足となり働く研究者の内部対立
だけれども、この研究者の利益が国民の公の利益とはなり得ないと
いう理由で裁判所は突っぱねている。

198 :出土地不明:2005/08/26(金) 20:35:33 ID:Wa/RTTWC
>>192 
勘違いしやすいところだが、陵墓にも文化財保護法の適用はある。
ただし、このスレの目的がその前段階である
宮内庁の許可を問題としているという文脈は正当。

>>197
発掘拒否は国有財産法に基づき
宮内庁に与えられた使用許可権限の行使そのものとなるので
その判例は射程外。

どうでもいいがこの判例、原告の一人が宮内庁書陵部出身者なんだよな・・・。



199 :出土地不明:2005/08/26(金) 20:56:01 ID:Wa/RTTWC
>>198
使用許可権限が与えられている=発掘不許可は個人に対する行政行為とはならんのじゃないか?

200 :出土地不明:2005/08/26(金) 21:05:13 ID:Wa/RTTWC
>>199
国有財産法の解釈によると、許可権限のある官庁に許可申請書を出し、
それをもとに許可する。
宮内庁の発掘許可がそういう許可申請→不許可、ということなら
その不許可を食らった人が訴えを起こせる。
ということは、発掘許可申請書を宮内庁に提出すればいいということだろうか。

201 :出土地不明:2005/08/27(土) 01:28:38 ID:awX5XWMM
文化財保護法の関連法令として文科省が定める
「埋蔵文化財の発掘又は遺跡の発見の届出等に関する規則」
によると,周知の埋蔵文化財包蔵地内を発掘調査しようとする場合,
「発掘予定地の所有者の承諾書」および
「発掘予定地につき権原に基づく占有者があるときは,その承諾書」
を提出することが義務づけられている。
(土木工事を行おうとする場合は別)

つまり,発掘調査を行う際には地権者の同意が前提となるわけで,
裏を返せば,地権者は発掘調査に対する拒否権を保有していると理解できる。
実際に地権者の同意が得られず発掘できなかった例も多数存在している。
しかし,発掘を行えなかった考古学者が同意しない地権者を訴えたという事例は知られていない。
これは,地権者の拒否権が,その所有権や財産権を保証するために設定されたものと考えられるからであり,
考古学者側の被る不利益程度では訴えとして認められることがないからと考えられる。

さて,陵墓を外部の研究者が発掘しようとする場合を考えてみたい。
その陵墓が周知の埋蔵文化財包蔵地となっているならば,上記のように管理者である宮内庁の同意が必要となる。
宮内庁は確実に同意しないであろうが,その判断自体を裁判などで問題にすることは不可能に近いと考えられる。

その理由として,ひとつには「いまの時点で早急に発掘を行わなければならない」という理由が無いことがある。
そもそも文化財とは子々孫々まで伝えていくために保護の対象とされるである。
それに対して,発掘調査とは,一種の破壊行為であり,一度掘ってしまうと元の状態に復元することは不可能である。
このため,「掘る必要のないものはできるだけ掘らないでおく」が現在の埋蔵文化財行政の潮流であり,
そうした現状から,当面破壊される可能性がない陵墓に対する発掘調査の正当性が認められる可能性はほとんどないといえよう。

ふたつめには,宮内庁の判断を問題としての訴訟が認められた場合に他に与える影響の大きさがある。
考古学者による不利益の主張が認められるのであれば,同様の不利益を与えたと解釈されるほかの地権者の判断も問題にされかねない。

ここ25年近く考古学者側が宮内庁に発掘を申し入れることもなく,訴えようもとしないことは,こうした諸事情を理解しているからであろう。

202 :出土地不明:2005/08/27(土) 02:29:42 ID:TXE+rjqu
実にくだらない長文であった・・

203 :出土地不明:2005/08/27(土) 02:51:55 ID:U8bnFevH
内容の当否はともかく有益な書き込みだと思いますが。

204 :出土地不明:2005/08/27(土) 13:32:43 ID:36jHQ974
>>201 過去ログを読もう。私人たる地権者が発掘を拒否する場合と
国の機関たる宮内庁が発掘を拒否する場合とでは意味がまったく違う。

私人が断ることができるのは「拒否権」などという概念を持ち出すまでもなく
民法上認められる所有権の排他的直接的権能から
当然のことである(言い換えれば原則論どおりということ)。
そして、所有者と研究者は私人と私人の関係で憲法の直接適用もないので
私人たる地権者に「ほらせろ」といって訴えても、ほぼ絶対に敗訴。
私人がノーというか否かは完全に当該私人の自由意思による。
ここまでは結論的に>>201のいうとおり。

これに対し、宮内庁が管理する陵墓の場合はどうか。
まず陵墓は国有財産法に基づく皇室用財産でありこれは
同法上の行政財産に属するため、
宮内庁が管理権限を有する(つまり宮内庁は所有者ではない)。
行政財産の使用収益の許可権限は当該財産を管理する
行政庁に与えられているので、宮内庁は陵墓につき
使用収益の許可権限を有する。

そこで、発掘許可申請を宮内庁に対して行い
これを不許可とされた場合、当該宮内庁の不許可処分は
行政処分として行政法上の不服申し立て手続きが適用され、かつ
研究者と宮内庁の間には憲法が直接適用される。
ここで、私人がノーということが私人の自由意思に
完全にゆだねられているのに対し、
宮内庁がノーというは宮内庁の完全な自由裁量に服するかというと
そうではない。

確かに宮内庁はある程度の裁量権は有しているが
その裁量の幅は

@法律の目的の範囲内において行使する必要があり
Aかつ、裁量はその目的達成のため最小限である必要がある(行政比例の原則という)

それゆえ、基本的には論点は@Aに集約される。

続きます。

205 :出土地不明:2005/08/27(土) 13:52:03 ID:36jHQ974
@法律の目的の範囲内において行使する必要があること

たとえば、絶対にありえない例ではあるが、宮内庁が
「万世一系・神聖にして犯すべからざる天皇の神聖不可侵性に鑑み不許可にした」
という主張をしたとする。
これは明らかに日本国憲法の建前に反し
宮内庁の裁量は法律の目的の範囲を超えている。
それゆえ、宮内庁の不許可処分は違法となる。

現実問題としては、宮内庁は
陵墓の静謐とか、陵墓の保存・維持管理といった
ことを並列的に主張してくると思われる。
これは上記の例のように明白に違法といえるレベルでなく、
司法審査如何によることになるが、少なくとも
法律が何らかの目的を持って裁量を与えている以上、
一般論として宮内庁が発掘不許可とすること自体が
法律の目的の範囲外と認定されることはないと考えられる。
それゆえ、争点はAに移行する。

続きは後で書きます。




206 :出土地不明:2005/08/27(土) 14:18:37 ID:C07RcE9S
途中でレスするが、天皇陵だから発掘をしてはいけないという
理由は現行憲法上、例え裁量権の範疇であっても絶対に許されないだろう。
宮内庁はどういう主張をしているのか知らないが・・
古墳の規模の大きさによる、復旧の困難性とかも、拒否理由としては
苦しい、歴史的な研究をしているのにそこに経済性を勘案する理由が
ない。それなら非天皇陵を10基発掘せずに応神陵一基掘ってもいいじゃないか
という理屈も通ることになる。
宮内庁はどういう理由で発掘を拒否し続けているのだろう?


207 :出土地不明:2005/08/27(土) 14:32:01 ID:C07RcE9S
天皇陵ってのは宮内庁の所有物ではないよな、
皇室財産になるのだろうか?
詳しいことは分からんがなんであれ、
許可権者(宮内庁、内閣総理大臣)は
その許可基準は明確かつ合理的じゃないと違憲性が問われるだろう。
外交機密文書などは防衛上の観点から公開は拒否されうるが
国内的な情報はよほどの事がない限り公開されなけれならないはず。
天皇陵を掘ることがどういう点で不味いのか明確に示すべきである。
どうせ、天皇族が過去にやらかした犯罪を暴かれるのが不味いだけだろうよ

208 :出土地不明:2005/08/27(土) 14:55:10 ID:C07RcE9S
天皇陵を発掘する拒否権を国会の法令で宮内庁に与えているとすれば
これは、法令の不備ともとれるので、やはり憲法上の平等原則等を盾に
戦えると思うがね。
仮にこのような事が許されるのであれば、他の一般的な国家機密情報を全て
法令に一任し国民の監視の外で国が恣意的に情報、資金を操作出来ることに
なってしまう。
これは現行憲法が最大限尊重する国民主権の理念から大きくズレることになる。
国が私物化されている、非民主主義国家体制の一つの顕れだろう。

209 :出土地不明:2005/08/27(土) 15:11:48 ID:C07RcE9S
国は九州の磐井の墓などは堀やがったわけで、
そこに紛れもない差別があるわけね。
まあ、考古学なんてやってる連中もチョンコロ族の系列なので
宮内庁と茶番やるくらいのものでしかないと思うけどね。

210 :出土地不明:2005/08/27(土) 22:04:45 ID:wKIkuI+c
天皇は疾(やま)しいことがないなら発掘許可をなされては如何でしょう。

211 :出土地不明:2005/08/27(土) 23:12:14 ID:ZKXN9KxM
大王墓を守るという観点から云えば、
宮内庁は今城塚の発掘には強く抗議すべきなんじゃねーの?
そんなことは知らん顔なんだから、笑ってしまふ

212 :出土地不明:2005/08/28(日) 01:49:14 ID:Wn6s2hnR
>>205の続きです。

争点A裁量はその目的達成のため最小限である必要がある点
(いわゆる行政比例の原則)

前述の争点@で、たとえば
仮に、陵墓の保護に必要な範囲で裁量行使可能、
と裁判上認められるとしましょう。
(これとて建前上は文化財保護法のはずなので、
あくまでも説明用の仮定であることをお断りします)

それでは、発掘不許可とした処分がその目的の
範囲内として正当といえるか?
というのが争点Aである。

ここで、不許可とした発掘の方法が、ブルドーザーを用いて
石室をぶち抜くなどの処理であったとしましょう(何度も断りますが、極端な事例です。)。
ここでは前提として、陵墓の保存が裁量の目的として認められているので
この方法での発掘を不許可とすることは、目的と手段が比例しているといえます。
そこで、不許可処分は適法、という結論が導かれます。

反対に、たとえば申請した行為が、一切の掘削作業を伴わない、
陵墓上の地上からのスキャンであった場合はどうでしょうか?
このような行為が陵墓を破壊するものではないことは明らかです。
これを拒否することは、陵墓の保存という裁量目的(仮定)からは
まったく目的と手段が比例していないことになります。
それゆえ、かかる不許可処分は裁量逸脱の違法ということになります。
(実際、スキャンまで不許可とすることは相当苦しいと思います)

いまのは両方とも極端な事例ですが、
たとえば現実に近づけて、
小さい穴を開けて石室内にカメラだけ入れて
撮影するのはどうか?
あるいは、高水準の発掘技術、保存技術がある集団だったらどうか?
ということを、法の目的達成のための必要最小限の手段といえるか否かを
審査することになります。

213 :出土地不明:2005/08/28(日) 01:57:40 ID:Wn6s2hnR
長くなりましたが、204,205,212をまとめると、

宮内庁が発掘を不許可とするには、
@法律が宮内庁に与えた裁量の範囲内の理由であり、
Aかつその処分が目的達成のために必要最小限であること
が必要になります。

この@、Aについてはいずれも裁判所の判断によるため、
現実に埋蔵物行政の実情がどうであるとかは基本的には関係なく、
憲法、国有財産法、その他の法律との整合性などから
判断されることになります。

214 :出土地不明:2005/08/28(日) 02:06:52 ID:Wn6s2hnR
2002年04月08日宮内庁の山口書陵部長の発言(書陵部は陵墓を管轄する)

陵墓は皇室の御先祖をお祭りしておるお墓でございます。
したがいまして、先ほど申し上げましたように、
静安と尊厳の保持ということが何よりも大事であろうと
思っておりますが、
同時に、陵墓は、地域におきまして、
これまでも大変大切にされてきたものでもございますし、
多くの国民から追慕尊崇の対象ということで、
参拝客も多数見えておられるということでもございますので、
そのような管理に当たりまして、
お墓として静安と尊厳の保持が第一義でございますけれども、
文化的な側面につきましても、
しっかりとした形での管理をしていきたい、
このように考えている次第でございます。


215 :出土地不明:2005/08/28(日) 02:09:15 ID:Wn6s2hnR

現に皇室において祭祀が継続して行われている、
生きている墳墓でございまして、
皇室と国民の追慕尊崇の対象となっているところでございまして、
一般の古墳とは性格を異にするものでございます。
その管理につきましては、宮内庁におきまして、
皇室用財産として、静安と尊厳の保持を図ることを基本としながら、
文化的意味における保全、保存という点にも配慮して
万全を期しているところでございます。
具体例で申し上げますと、古代高塚式陵墓、
前方後円墳などの埋蔵文化財包蔵地につきましては、
まずもって、現状を変更することなくできるだけ保存に努め、
やむを得ず工事等を行う場合におきましても、
事前調査を実施して遺構の残存状況等を確認し、
工法を工夫、研究いたします。
また、調査、施工の際には、
文化財保護法に定められた諸手続を踏んで、
遺漏のないようにしておるところでございます。
このような観点から、陵墓につきましては、
史跡という形での指定を行う必要がないという
考えをしておるところでございます。


216 :出土地不明:2005/08/28(日) 02:10:29 ID:Wn6s2hnR
ソース
http://www.ishii-ikuko.net/kokkai/154/kaigiroku/020408.htm



217 :出土地不明:2005/08/28(日) 02:17:59 ID:Wn6s2hnR
この発言は衆院の決算委員会第一分科会で
参考人として行われているので、
一応宮内庁の公式見解と考えていいものと考えられます。

つまり、
「陵墓は皇室の御先祖をお祭りしておるお墓」
なので「静安と尊厳の保持ということが何よりも大事」
ということらしく。

実際に裁判になったら、宮内庁は苦しいでしょう。

218 :出土地不明:2005/08/28(日) 03:57:43 ID:i8fnceHG
「かりに指定が間違ったとしても、明治の治定以来祭祀を続けているので、
霊はこちらに移っておられる」という答弁、裁判でまた聞けるかなー。

219 :出土地不明:2005/08/28(日) 19:17:02 ID:NAkGdeAK
キトラさえ守れなかったのに、天皇陵を暴くことが許可されるわけ無いじゃないか。
中国でさえ保存技術が不十分だからという理由で多くの古墳の発掘が禁じられている
そうじゃないか。百年や二百年発掘が遅れても問題ないと思うが?

220 :出土地不明:2005/08/28(日) 19:30:05 ID:EqgKyffl
あああ、なるほろ、その為の口実作りの為だったのか・・・・・・・・・・

221 :出土地不明:2005/08/28(日) 20:24:01 ID:7xBJGg3/
>>219
いいたいことはよく分かるし正論も含む。

だが文化財の保護は文化財保護法によってなされている。
それが十分かどうかは文化財保護法上の議論として
論じるべき問題である。
つまり保存技術うんぬんというのは、陵墓のみならず
より広く埋蔵文化財一般について論じるべき事柄である。

陵墓に限って文化財保護法上の保護以上に
宮内庁の裁量による保護権限を与えることは
天皇陵(と認定されたもの)とそうでない文化財との間に
二重の基準(念のため、字義どおりdouble standardの意)
を設けることになる。
少なくとも法律上は文化財保護法を更に上回る保護権限が
宮内庁に付与されているものとは解されないし、その根拠もない。

例にあげてくれた中国の例だが、文化財一般についての話で、
天皇陵(ないけど)とそうでないものを区別しているわけじゃないだろう?

ところで高松塚古墳の劣化は文化庁の責任?↓
http://www.nara-shimbun.com/special/kitora/040705.html

222 :出土地不明:2005/08/28(日) 21:02:10 ID:NAkGdeAK
>>221
二重基準が何故悪いのか俺には判らないんだが?

223 :出土地不明:2005/08/28(日) 23:02:18 ID:7xBJGg3/
>>222
法の一般性という性質からすれば、二重基準は許されないのが原則となる。
もちろん、正当な根拠があれば二重基準を用いることも正当化される。
事実、憲法論においては二重基準が非常に重要な
解釈上の論点となる(文脈は全く異なるが)。

この点、 天皇陵(と認定されたもの)を、そうでない文化財
との間に「文化財の保護」という観点から差異を設ける理由は存しない。
「文化財の保護」という観点からの規制は
文化財保護法というフィールドにおいて
論議されるべき問題だからである(文化財保護法第1条と国有財産法の対比)。

>>219の発言は、要旨として保存技術の問題を挙げているが、
それは通常の文化財としての古墳でも同様であり(キトラはまさにそうだろう)、
文化財一般の問題であり、陵墓固有の議論ではない(>>204以下の書き込みその他にあるように
文化財保護問題の一歩手前、ということになる。)。

ちなみに、陵墓固有の議論として通常の文化財と取扱を認める論拠としては
象徴天皇制の議論に触れないわけにはいかない。

上のコピペによると

「陵墓は皇室の御先祖をお祭りしておるお墓」
なので「静安と尊厳の保持ということが何よりも大事」

ということらしいが・・・。

たしかに、例えば憲法14条平等原則などは
憲法は象徴天皇制に基づき天皇には適用されない、
ないし修正適用されるという議論は通じる
(少なくとも一時は通説だったと認識。今も?)
ようなので、結局、どこまで象徴天皇制を楯に
陵墓発掘を拒否できるか問題となる。

224 :出土地不明:2005/08/29(月) 08:18:51 ID:AgwM4mbP
もし、キトラの例をあげ拒否するなら
今後一切の発掘を停止しないといけないな。

225 :出土地不明:2005/08/29(月) 11:23:12 ID:8ZaaCYy4
>>221
ダブルスタンダードというのは、まったく同じことがらについて
二つの基準があることを言う。
このケースはダブルスタンダードとはいわない。

226 :さらば平成、ようこそ光文:2005/08/29(月) 19:24:25 ID:GoREHysu
平成17年(2005年)9月12日(月)仏滅、上弦の月の翌日
 今上天皇明仁が、くも膜下出血のため、宮内庁病院にて崩御
 皇太子徳仁親王が践祚 (今上天皇徳仁、皇后雅子、大行天皇明仁、皇太后美智子)
平成17年(2005年)9月13日(火)
 細田博之官房長官が、新元号は「光文」(こうぶん)と発表
 NHKでは、松平定知アナウンサーが「ゆく時代くる時代」を担当
  「あと10秒で平成が終わります。」
  (時報)「ピッピッピッピー!」
  「元号が改まって、光文元年9月14日水曜日午前0時になりました。」
光文元年(2005年)9月14日(水)
 即位後朝見の儀
光文元年(2005年)10月30日(日)赤口
 平成天皇大喪の礼(新宿御苑)
光文元年(2005年)10月31日(月)
 振替休日
光文元年(2005年)12月23日(金)
 平成の日(祝日)
光文2年(2006年)2月23日(木)
 天皇誕生日(祝日)
光文2年(2006年)11月11日(土)大安
 天皇徳仁・皇后雅子即位の礼(京都御所)


227 :出土地不明:2005/08/29(月) 19:43:08 ID:w7gLxdBZ
縄文時代とか弥生時代の日本人より、なぜ現代人は
せせこましく、閉鎖的になってしまったんだろうか?

228 :出土地不明:2005/08/29(月) 22:53:13 ID:KiPLJ+DP
>>225
陵墓の保護が文化財保護ということに主眼があるとすると、
同じ文化財でありながら陵墓とその他の文化財において
保護基準が異なることは二重基準となる。

これを実質的に異なっているとして二重基準でないとするなら、
(1)いかなる実質的差異があり、
(2)かかる差異がなぜ許容されるのか、
という論証が必要となる。
これは>>223の議論と同じ。

もし、
「文化財的価値に着目した保護、保存を行なう
権限が宮内庁に付与されている」
という見解が立論されるとすると、
陵墓にも文化財保護法は適用されるのに、
なぜ他の文化財以上に陵墓を保護することができるのか?
が問題になるということ。

229 :出土地不明:2005/08/30(火) 00:14:22 ID:V5STlIeL
>>228
>陵墓の保護が文化財保護ということに主眼があるとすると、
そこに主眼があるわけではないので
>保護基準が異なることは二重基準となる。
ということにはならない。

反証おわり。

230 :出土地不明:2005/08/30(火) 00:16:43 ID:V5STlIeL
もうちょっと言っとくと、君の話は結局
「陵墓と一般の文化財との扱いは同じであるべきだ」という前提から
出発して、
「陵墓と一般の文化財との扱いは同じであるべきだ」という結論に
至る、という循環論法でしかない。
法律論とかちりばめてあってちょっと見は深そうに見えるけど、中身は
まったくない。

231 :出土地不明:2005/08/30(火) 11:03:42 ID:/E0jVZDv
>>229
ずっと>>219と同じ人かと思ってら違ったわけか。
当然、>>228の書き込みは宮内庁の裁量目的を
文化財保護も含むとするかのような>>219の発言を受けて、
それを反証しようとするものなので
そもそも陵墓についての宮内庁の裁量権については
文化財保護を含むわけがないというのが私見。
当然循環論法ともならない。

>>229の考えを聞きたい。
陵墓を発掘許可するか否かの裁量は、
私人の地権者が行なうような自由意思に基づく拒否ではだめで、
法律の趣旨の範囲内で行使されなければならない。
(国有財産法及びいわゆる目的裁量理論)

問い:それでは、宮内庁が発掘拒否できる権限があるとすると、
いかなる論拠に基づくものなのか?

参考までに、うえのカキコでは
「陵墓は皇室の御先祖をお祭りしておるお墓」
なので「静安と尊厳の保持ということが何よりも大事」
ということとされている。おれもこれが宮内庁の見解と理解している。
これと同じということでいいか?

もしそれ以外に宮内庁の見解を知っていたら、書いてくれても良い。

もちろん、>>229の固有の考えでもいいけど、スレの趣旨
からすれば、宮内庁の見解に立脚してくれるほうが
議論の深化を図れるためありがたい。

232 :出土地不明:2005/08/31(水) 00:00:35 ID:YOEOMVCM
そもそも“文化財「保護」法”。
勘違いしてるヤシが多いようだが,発掘調査は規制の対象だ。
発掘に同意しない理由より,発掘を行わなければならない理由の方が重要。



233 :出土地不明:2005/08/31(水) 01:23:35 ID:1HyO4td0
>>232 
@>>204以下の書き込みをよく読んで、
宮内庁の同意が文化財保護法の前段階の問題だということをまず確認。

A文化財保護法をよく読んで、発掘を行なう理由が
法律要件として不要であることを確認。
余力があれば”届出制”の意味を確認。
(但し、あくまで背景知識として。
何人かがこれまでも指摘しているように、
文化財保護法の届出要件は宮内庁の不許可処分の
段階では無関係なので、@を理解したらAは飛ばしても大丈夫)。

B上の書き込みで、行政裁量目的論を理解し、
宮内庁の不許可処分には理由が必要であることを確認。

一番重要なのは@。
でもド素人がそこの法理論構造を理解できれば実は結構すごい。。。
>>204B?orJ?  >>222=B )

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