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永 井 路 子 の日本史観

1 :日本@名無史さん:05/01/06 14:26:54
永井路子さんは作家ですが、著書は歴史小説がほとんど。
小説とはいえ、作者自身の日本史観が色濃くつづられています。
が、それは現代の視点から見た日本史観であり、
たとえば、千姫とか建礼門院とか叩いているけど、
それってカワイソウでね?
ウザー、と思われるとことを語ってみたいと思います。

参考スレ 永井路子の著書↓
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/external-search/249-2909368-0453924?tag=mimizunkensak-22&keyword=%e6%b0%b8%e4%ba%95%e8%b7%af%e5%ad%90&mode=blended

2 :日本@名無史さん:05/01/06 14:46:01
自分からは何もしないのに「悲劇のヒロイン」ってのが嫌いなんじゃね?
浅井三姉妹のお江の話は、割と好みだな。通説に逆らってるけど。

3 :日本@名無史さん:05/01/08 09:45:01

      \∧_ヘ     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ,,、,、,,, / \〇ノゝ∩ < 1000とり合戦いくぞゴルァ!!       ,,、,、,,,
    /三√ ゚Д゚) /   \____________  ,,、,、,,,
     /三/| ゚U゚|\      ,,、,、,,,                       ,,、,、,,,
 ,,、,、,,, U (:::::::::::)  ,,、,、,,,         \ ぶーぶーぶー /
      //三/|三|\              タリー
      ∪  ∪     (\_/)タリー    タリー   まだ早えよ〜
                (  ´Д)    タリー  タリー
                /   つ  (\_/)   (\_/)ノ⌒ヽ、
               (_(__つ⊂(´Д`⊂⌒`つ(´Д` )_人__) ))


4 :日本@名無史さん:05/01/10 06:54:30
カトチャン、屁゜

5 :日本@名無史さん:05/01/14 18:52:07
今、本を注文しているんで、それを読んだら書くよ あげ

6 :日本@名無史さん:05/01/14 21:45:58
なに注文した?
だいたい半分くらいは読んでるけど

7 :日本@名無史さん:05/01/14 21:49:08
北条政子は好きになれなかった・・・

8 :日本@名無史さん:05/01/15 09:00:47
「望みしは何ぞ」はおもしろかった。
何がおもしろいって藤原能信が主人公という選択の奇抜さだw

9 :日本@名無史さん:05/01/15 09:38:57
資料的裏づけがあって
そこに小説的想像力をはたらかせるからおもしろい

10 :日本@名無史さん:05/01/15 10:50:12
この人の作品は割りと好き。
この人、文化勲章とかもらってないよね?

11 :日本@名無史さん:05/01/15 12:27:38
>>1
小説に文句つけるのも大人気ないぞ

12 :日本@名無史さん:05/01/15 13:30:17
小説技法としては 内なる声が毎作毎作出すぎかな

「おまえは本当は○○なんだよ」みたいな声が聞こえてきて
「ちがうわ わたしはそんなんじゃない」みたいな問答しちゃう

13 :日本@名無史さん:05/01/15 16:28:13
建礼門院に関しては
何故平家の名誉を守るために安徳帝と自害しなかったんじゃい
と言っておられるが

子を家の名誉の為に殺す親がいるんかい!!と俺は言いたいぞ!!

14 :日本@名無史さん:05/01/15 18:20:51
確か旦那は歴史学者だった筈。

15 :日本@名無史さん:05/01/15 18:23:30
まさこさま

16 :日本@名無史さん:05/01/15 19:29:30
いるだろ 普通に

17 :日本@名無史さん:05/01/15 20:18:16
>>13
歴史上いっぱいいる。

18 :日本@名無史さん:05/01/16 11:24:24
>>16 >>17

保守的な土地だと、娘が未婚で妊娠すると、
世間体を考えて中絶させちゃう(要するに孫殺し)のは、
今でも聞く話

19 :日本@名無史さん:05/01/16 20:03:26
>>18
なるほど、孫とはいえ直に腹を痛めた子じゃなかったから
時子さまは安徳帝と心中してしまったんですね。
納得しました。

20 :日本@名無史さん:05/01/17 18:19:08
「戦国おんな絵巻」を読みました。
相変わらず、お市の方礼賛!
小豆のエピソード一つでお市が優秀な女スパイみたいなことを書いているけど、
それなら、織田と浅井の合戦を止めてみろ、と言ってみたくなるよ。


21 :日本@名無史さん:05/01/17 20:20:29
「美貌の女帝」は面白かった

22 :日本@名無史さん:05/01/17 22:38:19
この世をば、もすてがたい。来年の正月のNHKの特番ドラマでやって欲しい。が、聖徳太子→大化の改新ときてるから、つぎは壬申の乱だろうな。

23 :日本@名無史さん:05/01/18 01:29:08
新聞連載で読んだ「この世をば」と「姫の戦国」はあまり面白くなかった。
まとめて読めば違ったかもしれない。
>>14 大学の教授だったので、授業受けたことがある。
「官職について」が専門らしいが、静かな声で講義されるので分かりにくかった。

24 :日本@名無史さん:05/01/18 12:41:07
乳母がすべてを動かすみたいな勢いで強引に話を進めるのがウザい。
軽視するのは間違いだが、なにもかも乳母の関係に話を持っていくのはな。

25 :日本@名無史さん:05/01/18 20:41:49
>>24
若君が乳母とその一族になつき、乳母の一族が野心を持つ、という条件がそろえば、
乳母が権力を持つということはあるでしょう。
そうでなければ、乳母の一族がそんなにも権力を持つという伝統なら、
実母の実家の関係者を乳母にしておけばいいだけであり、
これなら乳母と実母の対立は、生じないはずです。

永井は乳母を過大評価しすぎに一票。


26 :日本@名無史さん:05/01/22 12:58:23
>>21
この作と『氷輪』に影響されて里中満智子氏が古代女帝シリーズを描いたと推察。

27 :日本@名無史さん:05/01/23 18:03:30
全般的に女性のセリフに「まあ」が多いのが気になる。
「あら」とか、「真か」とか「左様か」とか、いろいろ使い分けて欲しいよ。

28 :日本@名無史さん:05/01/23 18:14:55
本名=黒板擴子

29 :日本@名無史さん:05/01/23 23:32:22
うーん、冷徹に人を眺め渡してる感じの
杉本苑子の作風のほうが好きかな。

30 :日本@名無史さん:05/01/23 23:46:20
杉本苑子も思いこみ激しそうだけどね。どっちも読みやすい

31 :日本@名無史さん:05/01/24 02:13:21
乱紋だっけ。浅井三姉妹の話。侍女がしゃしゃり出すぎ。

32 :日本@名無史さん:05/01/24 10:06:22
お市が女スパイなら、妻として母として最低の女だということになる。
夫の長政や長男が殺されたのはお市のせいだということに・・・

あの小豆の話は最近は嘘だということになっているらしいね。

33 :日本@名無史さん:05/01/24 22:26:15
>>32
小豆の話は何がソースなの?江戸時代の物語か何か?

34 :日本@名無史さん:05/01/26 22:09:18
ソースは知らんが、永井路子はちゃんと資料を確認してから、
作品を書いているのが自慢なんだろうが?

35 :日本@名無史さん:05/01/27 00:55:36
ほとんどの時代小説家は時代考証してるってば。
文献・古文書から、巷説・江戸期の?な軍記物まで・・・。
色々とあたった上で、自分の作品のねらいにあった逸話や
通説を生かして創作するんだよ。

巷説とわかってても採用することもあれば、持論を生かした
創作をするために通説を無視することもある。小説だもの。

36 :日本@名無史さん:05/01/27 02:52:30
>>34
旦那が歴史家の黒板だっけ?だとしたら他の作家よりも確実かもしれない

37 :日本@名無史さん:05/01/27 21:33:58
資料の上に想像を乗せるから
どっちかだけの小説家に比べると面白いよ

38 :日本@名無史さん:05/01/29 00:02:58
>>1 それは現代の視点から見た日本史観であり、

「現代の視点」というより本が書かれた当時の視点であって、今じゃ古い臭い考え満載だよw
永井道子の歴史観は戦前教育をうけた人間しか同意できない。


39 :日本@名無史さん:05/01/30 12:21:21
>>38 の指摘に当てはまるかどうかわかんないけど。

「バレンタインデーにチョコレートじゃなくて、恋の和歌を贈りなさい」
というくだりがどこかにあったと思うが、
今の若者がそんなことするわけないだろう、と思った。
(俵万智がブームだったころは、そういうことをしでかす香具師いたかもしれんが)
たとえば、よく知らない人から「これボクの作詞した歌です」なんて
送りつけられてみん?キモイよね。
それと同じことだと思う>恋の和歌


40 :日本@名無史さん:05/01/30 13:46:09
残っている昔の資料の大半は、時の権力者にとって都合よく書かれているから、時代考証してるから意味がない。
小説として面白けりゃいい。
ただトーク番組で自分のカビの生えた歴史感を力説されるのは萎える。

41 :日本@名無史さん:05/01/30 13:48:21
歴史学会でも一目おかれてると聞いた

42 :日本@名無史さん:05/01/30 17:41:36
歴史学者の大家
黒板勝美の息子の嫁だから
みんな永井に気を使っているだけw


43 :日本@名無史さん:05/01/30 18:16:54
>>42
へえ、…といいつつ、実は件の旦那の著書を読んだ事があるが、そこのあとがきに家の都合で一度は楽章断念したけど、もう一度院に戻った時には女房の印税でなんとかやりとげられた的な事が書いてあったぞ。

44 :日本@名無史さん:05/01/30 21:14:54
司馬の功名が辻読んだ後に永井の山内一豊の妻の短編小説読むと笑える

45 :日本@名無史さん:05/02/02 12:41:39
小豆の話は、「朝倉紀」に載っているんだそう。
敵方の資料だから信じる、とミティコたんは言っている。

それにしても、こういうやりとりって、小豆を信長に例える
打ち合わせなりエピソードがないとできないことだと思うけど。
何の前提もなく、唐突に小豆が届けられても、
信長は何のことかわからないのでは?と思う。
それとも、贈答品の包み方・縛り方を暗号にする、
という了解が事前にあったとか?

とにかく、謎だらけのエピソードですな。

46 :日本@名無史さん:05/02/02 12:56:30
とにかく平安時代以前の話を書いてくれていることは評価する。
戦国とか他の時代はどうでもいい。

47 :日本@名無史さん:05/02/04 23:18:50
どうでもよくねえよ

48 :日本@名無史さん:05/02/05 18:35:49
>>46->>47
ワロタ

49 :日本@名無史さん:05/02/05 22:59:31
実は結構官能シーンがあるよね

50 :日本@名無史さん:05/02/05 23:09:13
『山霧』は途中から糞だが、
NHKの歴史番組に呼ばれるゲストととしてはまともな発言をしている方。

51 :日本@名無史さん:05/02/06 15:49:24
>>49
へー女の側ってこんなふうに感じるんだー て考えちゃう

52 :日本@名無史さん:05/02/07 12:22:03
徳川の歴代将軍で、正室を母にもつのは、3代家光だけ、と
戦国おんな絵巻に書いてあったけど、
15代慶喜の母親も正室じゃなかったっけ?

53 :日本@名無史さん:05/02/08 19:22:17
失念していたのか?将軍の正室が産んだ子はいないと言いたかったのか?

54 :日本@名無史さん:05/02/15 03:17:55
>>52
慶喜は母は「水戸家」の正室だからでしょ。

55 :日本@名無史さん:05/02/15 21:31:26
>>52
「将軍の」正室ってことだろ

56 :日本@名無史さん:05/02/20 17:46:24
今日の日経に永井路子が唐招提寺に関するエッセイを書いていた。

57 :日本@名無史さん:05/02/20 18:40:18
永井路子もいい所を突いているのだが「女性」を必要以上に絡めすぎ。

58 :日本@名無史さん:05/02/21 17:28:19
>>57
小説でも会話文を現代調にしすぎて
お安くなってる部分もあるね。

59 :日本@名無史さん:05/02/22 10:54:19
>>23
永井氏の講義?もしかして立命館大学ですか?

60 :日本@名無史さん:05/02/22 17:12:49
いつも思うが、内なる声の女のほうが魅力的なんだよな

61 :日本@名無史さん:05/02/23 18:51:35
>>30
亀レス
杉本苑子の小説は好きだけど、この人は天武系を贔屓している
額田女王が本当に好きだったの天智じゃなくて天武にしてるしw
逆に永井路子の方は天智と額田を相思相愛にしてる

62 :日本@名無史さん:05/02/23 18:54:12
>>42
それはあるだろうけど、永井路子が実朝暗殺の首謀者を
北条義時じゃなくて三浦義村にした点は評価できると思う


63 :日本@名無史さん:05/02/25 00:17:14
>>61
女性時代小説家の双璧の2人だから、同じ時代を描いて
時代のヒロインに同じような恋愛行動をさせるわけには・・・。

64 :日本@名無史さん:05/02/25 12:31:50
トリビアで、うわなりうち(後妻打ち?)が紹介されていた。
私は「銀の館」あたりで読んで知っていたけどね。

65 :日本@名無史さん:05/02/25 14:28:10
>>63
蘇我(倉山田石川麻呂)系女帝(持統,元明,元正)vs.藤原氏という構図では
結構似た解釈してるけどね。「美貌の女帝」と「穢土荘厳」

66 :日本@名無史さん:2005/03/30(水) 22:59:15
ミチャーン保全

67 :日本@名無史さん:慶長410/04/01(金) 16:02:19
「波のかたみ」の時子視点の徳子叩きはうざい一方だったな…。
北条政子のも微妙。文中から作者が政子萌えーーー!!と絶叫してる感じの小説
でもなんか読んじゃうんだよな、永井路子

68 :日本@名無史さん:2005/04/18(月) 23:02:39
みっちゃんいい子なのにね

69 :日本@名無史さん:2005/04/19(火) 08:20:51
>>67
そうそう、つい読んじゃう。
取り上げる題材が自分の好みというのもあるんだけどね。

70 :日本@名無史さん:2005/04/19(火) 15:43:14
資料にはほとんど出てこない侍女・乳母とかパシリの侍がやけに活躍するのは
ちょっと萎える時はあるよね
でも、そういうキャラが動き回らないと話が進まないのかもしれない。

71 :日本@名無史さん:2005/04/26(火) 23:36:07
>資料にはほとんど出てこない侍女・乳母とかパシリの侍がやけに活躍するのは
ちょっと萎える時はあるよね

師匠の吉川英治がよくつかった手法だ。

72 :日本@名無史さん:2005/04/27(水) 04:43:53
かなりまともな部類に入る人だと思うよ

73 :日本@名無史さん:2005/04/27(水) 06:19:08
>>71
吉川栄治の弟子は杉本苑子の方だと思われ

74 :日本@名無史さん:2005/04/27(水) 17:55:49
>>73
そうです。

色んな階層の人々の視点から世相や権力者を見つめていく。
小説なんだもん、いいじゃない。

75 :70:2005/04/30(土) 20:31:39
このスレ見たらまた何か読みたくなって山霧ガガッと読んでしまった
タハー

76 :日本@名無史さん:2005/05/01(日) 01:07:23
「この世をば」はかなり面白い

77 :日本@名無史さん:2005/05/04(水) 14:05:47
健礼門院が考えなしの白痴みたいに叩いてるけど、
彼女が後白河法皇の後宮に入ることを拒んだことはあんまり触れてないんだな
なすがままになってたお嬢さんが意思を見せるという萌えポイントなのに
千姫のことも、なーんか都合いいとこだけ取り出して都合よく叩いてる感じ

78 :日本@名無史さん:2005/05/04(水) 14:54:46
豊臣秀頼は側室に子供を産ませている(男子死刑、女子東慶寺住職)
千姫も本多忠刻の子を二人産んでいる(男子早世、女子池田家に嫁入り)

秀頼にも千姫にも生殖能力があった訳だから、
この二人の間に子が出来なかった理由は、仮面夫婦だったから?

79 :日本@名無史さん:2005/05/04(水) 15:02:23
序に言えば本多忠刻は、織田信長の曾孫と徳川家康の曾孫で、本多忠勝の孫

信長−信長娘−熊姫−忠刻
家康−信康−熊姫−忠刻
忠勝−忠政−忠刻

80 :日本@名無史さん:2005/05/08(日) 16:33:22
歴史をさわがせたシリーズは面白かった

81 :日本@名無史さん:2005/05/08(日) 17:20:27
>>78
淀殿が近づかないように監視していたという説があるね

82 :日本@名無史さん:2005/05/08(日) 17:51:11
『悪霊列伝』しか読んだことないや。

83 :日本@名無史さん:2005/05/09(月) 19:00:18
>>77
むしろ「どうして結婚せんのじゃああ!!お家の為なら女の貞操糞食らえじゃああ!!」という展開に書かれていた。
(波のかたみ)

84 :日本@名無史さん:2005/05/10(火) 17:54:07
お江のこともぼうっとした凡庸な女にしてるしな。

85 :日本@名無史さん:2005/05/12(木) 16:20:57
>>83
しかも進めるのが母親の時子だから鬼畜さ万点w
もっとも史実でも清盛、時子双方で徳子さんを後白河に嫁やろうとしていたからなw
もし実行していたら平家の美談もおそらく半減してたので徳子の判断は正しかった。
大体、亡き夫の父と再婚する后っていたっけ?

86 :日本@名無史さん:2005/05/12(木) 22:59:04
>>85
亡き夫の息子と再婚した皇后はいたぞ
夫が別の女性に産ませた皇子と再婚したって訳だ

87 :日本@名無史さん:2005/05/13(金) 15:06:40
悪女の代名詞だった北条政子のイメージを、
「情熱の坂東女」
変えて政子ヲタを増やしたのはこの人のおかげだと思う。

88 :日本@名無史さん:2005/05/14(土) 01:07:05
>>86
自己レス
用明天皇の皇后であった間人皇后が再婚している
皇后の再婚相手は、用明が別の女性に産ませた田目皇子
言葉は悪いけど女性側からみた親子丼だな

89 :日本@名無史さん:2005/05/14(土) 03:10:59
永井路子は、平重盛を陰気で無能な男として描いてるけど
重盛は生前、時子(二位尼)所生の宗盛以下の異母弟に、官位で
一度も劣ったことがないはずだから、清盛は自分の後継者を重盛と
決めていた事は確実

永井は時子贔屓だから、時子の子でない重盛を無能にしたいのは
分かるけど露骨すぎて・・・

90 :日本@名無史さん:2005/05/15(日) 14:15:22
>>86
間人皇后がそうできたのも儒教仏教が浸透していない時代だったからだろうね。

しかし現天皇の母后が夫の父法王と再婚するのはいかがなものかw
まず当時の貴族社会から反発されたのは必至だったろうな。

91 :日本@名無史さん:2005/05/15(日) 14:25:53
存命の息子の嫁を取り上げたのなら玄宗がそれですね。
こう言うやつは結構いる。
平城天皇は妻の母親藤原薬子と出来ちゃった。
白河法王は自分の愛人を孫の嫁に押し付け。
儒教関係ないような。

92 :日本@名無史さん:2005/05/15(日) 22:41:33
>>89
重盛が善玉で清盛が悪玉という一方的な見方に対する批判は評価できるね。
実際、重盛は天下を取ってからの清盛にとって何の役にも立っていないし。
あるのかもしれないが、目立つものではない。

93 :日本@名無史さん:2005/05/16(月) 11:48:47
義経DQNネタを振ったのはこの人が最初??

94 :日本@名無史さん:2005/05/16(月) 17:12:22
何をもってDQNと言いたいのか知らんけど
色んな小説読んでから質問しようね。

95 :日本@名無史さん:2005/05/16(月) 22:58:08
永井さんより安西篤子さんの方が好きです。
この人の表現の方がやんわりしてます。

96 :日本@名無史さん:2005/05/17(火) 14:09:56
>>93
そうだね。
実際、義経に関しては永井さんの見方が正しい。
義経は軍人として天才だった半面、政治センスがゼロ。
勝手に官位をもらったり、恩賞や所領安堵を決めたりしたら、
そりゃ解任されて当然だし、それに対して反省ゼロなんだから、殺されて当然。

97 :日本@名無史さん:2005/05/17(火) 21:31:17
義経の政治センスがないというのはわかるとこもあるけど、
頼朝の政権構想を理解して協力したからといって、
無事に天寿をまっとうできたかどうか。
誅されてると思うけどな。
それに、頼朝の鎌倉幕府が東国武士層にとっても、歴史的に見ても、
素晴らしい政権であることはわかるけど、
義経としては東国に所領があるわけでもなく、
地盤を持ってるわけじゃないんだから、
ああいう振る舞いをせざるえんのではないかとも思うけどな。
義経の個人的利益と鎌倉政権の利益は必ずしも合致してないんだから。
鎌倉政権の利益の為に義経が犠牲にならなかったとして馬鹿呼ばわりはないと思う


98 :日本@名無史さん:2005/05/17(火) 23:37:11
>>95
自分は杉本苑子の作品が好き。

99 :日本@名無史さん:2005/05/18(水) 18:28:45
>>97
そこで時代の流れを読んで、鎌倉幕府がなぜ作られたのか、
当時の主役が誰で、そいつらのニーズが何かをつかめるのが
センスのある奴。
自分の利益をそこに合わせていかないと生き残れないんだよ。

軍事的天才でそれができない奴は危険すぎる存在だな。
簡単に反乱の親玉に立てられるだろうし、現に行家の口車に乗せられている。
それじゃどっちにしても中国史の韓信みたいに粛清されるだろう。
悲劇のヒーロー扱いは完全な間違いでありゃ自業自得だよ。


100 :日本@名無史さん:2005/05/18(水) 19:28:34
>>99
悲劇のヒーローとは思わんが、歴史のニーズに自分の利益を合わせようにも、
東国武士団の権利保護の為の鎌倉政権内じゃ、
トップは頼朝一人であとは有力御家人達による調整って世界だから、
義経の生きる場所はないと思うが。
義経が一御家人として振舞っても、
韓信みたいに粛清される末路しか残ってないと思うけどな。
義経としちゃ、後白河法皇に院宣でも出させて、
西国を押えるなりなんなりするしか生きる道はなかったようにも思えるんだよ。


101 :日本@名無史さん:2005/05/18(水) 20:00:47
鎌倉幕府なんて東国武士ための利益団体だもんな。
それ以外の者にとっては害になるだけ。

102 :日本@名無史さん:2005/05/18(水) 23:18:48
なんとなく与えられてしまった画一的価値観からの解放が彼女の原動力

103 :名無しさん@実況で競馬板アウト:2005/05/19(木) 00:22:05
>>99
足利氏のように政治的野心を抱かずに
頼朝や北条にくっついていれば生き延びることは可能だったよ

104 :日本@名無史さん:2005/05/19(木) 01:46:04
鎌倉幕府成立の真の立役者は、あくまで東国武士団であり、鎌倉殿は武士団の利益要求の代弁者としての役割以外は求められていなかった。
頼家、実朝、九条頼経、宗尊親王らは、朝廷がわに軸足を置いたり、御家人の勢力を一方的に制限し、源家の勢力拡張に動いた時点で用済みになって追放、暗殺となっている。
義経は、そういった時代のうねりを把握できなかったからこそ、頼朝から御家人とともに、馬を引く役を頼朝に命ぜられたときに、真意を介せず侮然とした態度を取っているような器の人間。
後白河にあやつられても、仕方のないことですね。

105 :日本@名無史さん:2005/05/19(木) 10:40:54
>>104
同意

106 :憂国人:2005/05/19(木) 10:47:30
日本の歴史を歪めた最大の作用は1932年のコミンテルンからの32年テーゼである
『日本共産党の任務に関する方針書』が今も日本人を呪縛し続けている!
当時の日本共産党はコミンテルンの日本支部で、スターリン発の指令は諸国に行くのだが
自国の歴史を暗黒化させる指令は日本向けだけであった。これが日本自虐史観の元となった。
スターリンは日露戦争敗退が大変悔しく、その怨念を日本歴史の暗黒化、日本民族の
弱体化という手段で恨みを晴らそうとした!国際共産主義化拡大の美名のもと、当時の
進歩的文化人や労働運動家は乗せられ自国の歴史破壊をやったのです。
共産化の防壁が、大東亜戦争の敗戦で引っ繰り返され混乱の中で共産革命がすぐ起こる?
粛清の恐れが日本人知識層、マスコミ、労働運動家に32年テーゼの枠しか発言させない!
出版させない風が一世風靡したのです。さらに!連合国の(w・g・i・p)戦争についての
罪悪感を心に浸透させる情報宣伝計画が重なり日本人は二重の拘束を受ける事になった。
これが日本人の戦後の精神史に最大のダメージを与えたのです。
そしてインチキとはいえ東京裁判を受け入れ、左翼系の政治犯の無罪放免や1億総懺悔等
GHQマッカーサーの7年に及ぶ占領政策により今迄の日本文明や伝統文化を根こそぎ否定
され続け国歌や国旗も曖昧で憲法も日本独自のもでなく、日本人とは何ぞや?と問いたい?


107 :日本@名無史さん:2005/05/20(金) 02:26:48
>>103
足利なんかは足利庄に地盤を持つ武士。
そりゃ御家人として生きていける罠。
領地のない源氏の一族なんぞ所詮は旗頭としての役割しかない。
一つの団体に旗頭は一人で十分。
どっちにしろ義経の末路はあんなもんだろ。

108 :日本@名無史さん:2005/05/20(金) 12:12:54
>>107
いや、武功があるんだから恩賞として所領を与えてもらうことはできるはず
兄の全成みたいに生き残る道はあったはずだ
全成も北条と組んで野心を持ったから比企に殺された
(直接殺したのは頼家の命令を受けて預かっていた八田だが)

109 :日本@名無史さん:2005/06/06(月) 00:45:19
武功といえば、この人、「武功夜話」を贋作だとは
思ってなかったようだ。

110 :日本@名無史さん:2005/06/21(火) 11:56:38
はあん

111 :日本@名無史さん:2005/06/23(木) 21:28:19
単行本の『葵を咲かせた女たち』は
文庫本の『戦国おんな絵巻』となりました。

112 :日本@名無史さん:2005/07/15(金) 00:03:31
改題しただけってこと?

113 :日本@名無史さん:2005/08/08(月) 23:30:26
とにかく女性観に関してはかなり偏ってる人だと思う。
「男並み」に成り上がって政治に口出しした女や、旦那や愛人に尽くして(尻に敷いて?)
実家や婚家を栄えさせた様な女が良くて、それが出来なかった女は駄目な女、
ていうような言い草が。
結局、女は「まず男」「家」ありきの存在だと言ってる様なもの。
実は一番の男尊女卑主義者。

114 :日本@名無史さん:2005/08/13(土) 16:42:48
歴史に名を残すという点からすれば、その通りだと思うんだけど。

115 :日本@名無史さん:2005/08/16(火) 01:24:23


116 :日本@名無史さん:2005/08/16(火) 02:30:01
お市礼賛と北政所礼賛は如何なものかと?
前者は、最初の結婚で結局優秀な女スパイ落第者で二度目の結婚では、まだ母を必要とする娘たちの事も考えず勝手に自害

後者は、女の嫉妬心をむき出しの、徳川方への寝返りで妻失格
という事実をぼかしすぎて、どうも公平な見方をしているとは思えない

117 :日本@名無史さん:2005/08/16(火) 03:06:01
そういう設定で創作したんだろ。

自分だって人物の性格決定とプロット練るとき、
他作家の既往作と重複するような性格や行動規範は避けるもん。

118 :日本@名無史さん:2005/08/18(木) 03:00:19
>>113
あんたの読み方もずいぶん偏ってると思うけどな…

歴史小説にフェミニズム持ち込んで「歴史は女が動かしている」みたいな
描き方こそ不自然に感じるのだが

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