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【いつまで】商法改正スレッド【やるの?】

1 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/28 17:59 ID:qRvw0ssr
平成13・14年の大改正に続き15年にも改正がありました。
しかし、一息ついたと思ったら、17年度も会社法現代化が予定されて
おり、これで商法はガラリと変わってしまうようです。

今後の商法はどうなるのかについて語りましょう。

27 :法の下の名無し:04/11/04 09:00:17 ID:qwhOYea3
>>26
別段,企業規模を規制する合理的根拠があるとは考えていないのでは?
上の引用も,現行法上の最低資本金制度が持ってる性格を描写すればこうなる,というだけで
企業規模を規制するために最低資本金制度が必要であるという主張ではないように読める.
その点も含め,えらく突き放しているなという印象を受ける.

28 :法の下の名無し:04/11/05 10:13:17 ID:IVHKfHKu
それにしても、
最低資本金制度が廃止された暁には会社法のテキストのハどう変わるんだろうか?
今から誰か予測してよ。

29 :法の下の名無し:04/11/05 19:06:38 ID:3V2T6GlK
資本制度そのものが廃止・転回されないかぎりそうは変わらないと思う
昔こういう制度があったが、改正法で廃止された、程度の記述がくわわるくらい

30 :法の下の名無し:04/11/05 23:13:34 ID:Z9z2Qsgh
>>28
そもそも平成2年までは株式会社には最低資本金制度はなかった.
平成2年改正前後で,会社法の教科書が劇的に変わったか?

31 :法の下の名無し:04/11/06 19:08:22 ID:pZjs6AFG
確かにそうだね
資本概念がなくなるわけじゃないんだもんね
ただ、そうだとしても資本概念って、何の役に立ってるの?
それは聞きたい

32 :法の下の名無し:04/11/06 20:09:20 ID:DEidMEJO
江頭先生の著作(株式会社・有限会社法 第3版 P.31)だと

会社債権者にとり深刻な事態は、不法行為につき生ずることが多いので、
資本制度の不備は、責任保険の付保強制等により補う必要がある。

と書かれていたり。

33 :法の下の名無し:04/11/06 23:53:41 ID:3ebvET1Z
>>27
平成2年以降の最低資本金制度の存在意義は、
「この起業家には、1000万円の見せ金をかき集めるだけの甲斐性がある」
ということの証明でしかなかったからなあ。
でも1000万円の見せ金を集める能力というのは結構信用の基準としては
それなりに使えそうな気がしてたんだが。

34 :法の下の名無し:04/11/07 03:27:20 ID:GoKU1vcU
機械設備がいっぱいあってそれで活動するような企業が中心ではなくなったってことだろうね。
LLC・LLP南下の登場にも見られるように想定する企業像が変わってきてるってところなのかな?

35 :法の下の名無し:04/11/07 23:10:51 ID:z6GasMpl
>>32
>会社債権者にとり深刻な事態は、不法行為につき生ずることが多いので、
>資本制度の不備は、責任保険の付保強制等により補う必要がある。
江頭御大もまじめに書いてるわけではないんだろうけど、こんな保険強制するってどういう感覚なんかね?
すげぇお節介って気するけど


36 :法の下の名無し:04/11/07 23:44:02 ID:zqJs+eiA
一部の規制業種のことをいってるのではないの?
原子力関係とか海上汚染関係での強制付保が典型だけど.

37 :法の下の名無し:04/11/08 00:16:03 ID:lvJprlM9
>>33
資本の機能ってのは設立時の財産確保と配当規制しかないんだけど
どっちも大事だと思う。
銀行なんかだとその他に自己資本比率が重要になってくるけどね。

一円起業とか結構言われてたけど実際一円じゃ何もできないのに・・・。


38 :法の下の名無し:04/11/08 00:39:06 ID:Q7kspHbo
公証人に出す書類の印紙にもならんな。

39 :法の下の名無し:04/11/08 01:26:21 ID:WEcNFPvv
>>37
配当規制に関しては本当にうまく機能しているといえるか?

>>38
これはむしろ公証人の費用が高すぎなんじゃないの?
大体会社設立時に公証の必要あるの?

40 :法の下の名無し:04/11/08 01:37:17 ID:Q7kspHbo
>>39
をいをい。定款を公証人が認証せんと会社は出来んよ。

41 :法の下の名無し:04/11/08 02:24:28 ID:+m14N6NO
>>40
現行制度がそうなってるってことではなく、
ほんとにその必要性があるの?ってこと

現行制度べったりなんだからw

42 :法の下の名無し:04/11/08 02:57:29 ID:lvJprlM9
>>39
黒字倒産のことを言いたいのかな?
配当規制はあくまで配当を規制するだけだから、資金繰りまでは面倒みてくれんよ。
そもそも資本なんて計算上の数額に過ぎないし粉飾なんてやられたらもうお手上げ。

43 :法の下の名無し:04/11/08 03:37:31 ID:AsZLngjZ
粉飾してなくても十分に機能はしないんじゃないの?
会計上の利益に絶大な信頼おいちゃダメポ

それで思い出したけど、昔破産法の授業受けてて、
「黒字倒産なんてことがあってはいけない」って、破産原因検討しなおすとか言ってた人いたな。
会計上の利益とキャッシュフローの区別がついてなかったんだろうが・・・

44 :法の下の名無し:04/11/08 08:09:31 ID:26dsQHA4
会計上の黒字が資金に余裕のあることを意味しない、ってのを破産法(民訴)の人がわからないのはまだかわいいとして、
証券取引法の大先生が、オプションの権利行使に(既に払ってしまってサンクしている)プレミアムが無関係だということを理解できないことにはひいたというか、かわいそうですらあったw

45 :法の下の名無し:04/11/10 23:24:10 ID:q+RCPrqi
>>37
>銀行なんかだとその他に自己資本比率が重要になってくるけどね。

自己資本比率って資本(金)と何か関係があるの?

46 :法の下の名無し:04/11/11 00:35:27 ID:LQ9xm/Fz
>>45
関係ないの?

47 :法の下の名無し:04/11/11 00:43:28 ID:w8m10l7T
>>46
関係ありません.
自己資本比率というときの自己資本は,純資産のこと.資本金とは違う.
銀行を持ち出すなら,BIS規制上の自己資本の計算の仕方すこし勉強しなされ.
これまたもっと複雑な計算をするから.

48 :法の下の名無し:04/11/11 00:52:47 ID:LQ9xm/Fz
>>47
純資産?

49 :不毛紛争防止委員会:04/11/11 13:24:23 ID:7VjrHF3r
現行バーゼル合意でございます。↓

『自己資本の測定と基準に関する国際的統一化』
「当委員会としては、最も重視されるべき自己資本の基本項目は、
株式資本(注2 )(equity capital )および公表準備金(disclosed
reserves )であると考える。」
「(注2 ) 発行済みかつ完全払込み済みの普通株式(issued and
fully paid ordinary shares/common stock )、および非累積配当型
優先株式(non-cumulative perpetual preferred stock )(ただし累積
配当型優先株式<cumulative preferred stock >は除外)。

http://www.fsa.go.jp/inter/bis/bj_20010112_1b.pdf

ついでに、バーゼルUについて
http://www.fsa.go.jp/inter/bis/bj_20040626.html


50 :法の下の名無し:04/11/13 00:19:24 ID:lU7iVTjs
この展開だと、なおさら、何のために資本(金)概念必要なんかよ、と言いたくなるw

51 :法の下の名無し:04/11/13 11:49:41 ID:kDHxbYzi
>>50
蛸配当防止とか?

52 :法の下の名無し:04/11/15 07:40:51 ID:FCWjB/5a
だからそう言ってるじゃない。

53 :法の下の名無し:04/11/15 08:00:33 ID:alH5Xlyh
>>51, 52
確か,次回の改正で,配当規制は資本金の額を使わずに計算するようになるはず..
これまでは純資産額から資本,準備金等を控除して配当可能利益を計算していたが
今後は利益等,配当に回してよい金額を積み上げて配当可能利益を計算する方式に変更するはず.
そうなると資本金は配当可能利益の算定とも直接は関係しなくなる.

54 :法の下の名無し:04/11/15 11:38:33 ID:7lcPopSS
資本金概念がほんとに役に立ったときってあったのだろうか?
歴史的にキチンと研究したのって何かいいのありますか?

55 :法の下の名無し:04/11/15 15:01:04 ID:kNbVawRk
イギリスで最初に導入した頃は効果あったんじゃない?

56 :法の下の名無し:04/11/15 22:39:32 ID:EvW2EoTS
>>55
何かいい研究あります?

57 :法の下の名無し:04/11/16 00:37:40 ID:agqUBDiU
宮島会社法に他よりは詳しく載ってた様な。。参考文献に論文上がってたかな

58 :法の下の名無し:04/11/16 08:29:31 ID:HJLSGBg/
>>57
サンクスでつ

59 :法の下の名無し:04/11/26 11:29:21 ID:dd5lKkth
すんません、厨房質問ですが、
平成13・14年改正の(種類)株式の多様化と定款自治の関係がいまいちわかんないんですが、
どなたかご説明いただけませんか?
あと、議決権に制限付けるの一般的に認めている法制って比較法的にもわりと見られるんですか?

勉強不足ですみませんが、よろしくお願いします。

60 :法の下の名無し:04/11/26 21:19:56 ID:rnraxhBR
>>59
簡単な答えで申し訳ないけれど・・・。

種類株式の内容について定款でかなり自由に決めることができるようになったので、
これまで強行法規性が強かった商法において定款自治=株主自治が強まったというわけ。

種類株式そのものは海外でもある。
最近ではグーグルの事例なんか有名じゃないかな。
ヨーロッパでも複数議決権株とかは昔からあるし、いわゆる黄金株なんてのも
今問題となってるね。

あとは自分で調べてちょ。

61 :法の下の名無し:04/11/27 06:28:22 ID:OoEHoN7n
>>60
ありがとうございました。

>あとは自分で調べてちょ。
勉強してきます。

>ヨーロッパでも複数議決権株とかは昔からあるし、
ミクロ経済学のメカニズム・デザイン論から出てくる、one share one voteの効率性を説く議論との関係はどうなっているんでしょうか?

62 :法の下の名無し:04/11/27 08:03:41 ID:3gP2MS9a
>>61
後者は多分ローエコの論文がある。
Journal of Law and Econoimicsとか,
Law and Economics Reviewをあさってみてくだちゃい

63 :法の下の名無し:04/11/27 08:30:38 ID:mHe6i/Hu
>>62
早々にありがとうございます。
勉強してみます。

64 :法の下の名無し:04/11/27 23:08:41 ID:Zg0o8kF1
厨房質問を重ねてしまって恐縮ですが、
法改正後の種類株式についての実態調査等の研究って何かありますか?


65 :法の下の名無し:04/11/28 00:00:15 ID:C7M/i8vI
この板初めて来た。


66 :法の下の名無し:04/11/28 00:46:55 ID:XVkIglDn
>>64
国会図書館の雑誌記事検索で検索してみろ。
http://opac.ndl.go.jp/

例えば
4. 種類株式設計の多様化(上)ベンチャー企業における種類株式の利用 / 高原 達広
旬刊商事法務. (通号 1702) [2004.7.5]
5. 種類株式設計の多様化(下)ベンチャー企業における種類株式の利用 / 高原 達広
旬刊商事法務. (通号 1703) [2004.7.15]

67 :法の下の名無し:04/11/28 01:59:55 ID:xcQblMP1
>>61
東大の「法と経済学」の受講者ですか?(笑)
講義でも,ミクロ経済学のメカニズム・デザイン論から出てくる、one share one voteの効率性
の議論にはいろいろ限界があって,議決権制限株式制度が非効率的だとまで言えないって
いってなかったっけ.

68 :法の下の名無し:04/11/28 04:05:33 ID:KaiU7g+h
>>66
ありがとうございました。
>国会図書館の雑誌記事検索で検索してみろ。
そういう手段があるんですね。勉強になります。

>>67
>東大の「法と経済学」の受講者ですか?
違うんで、よくわからないんですよ。

>one share one voteの効率性
>の議論にはいろいろ限界があって,議決権制限株式制度が非効率的だとまで言えないって
>いってなかったっけ.
どの先生がどんなロジックで説明されてましたか?
よろしければお聞かせください。

69 :法の下の名無し:04/12/03 10:17:57 ID:ARoY2+Qc
前回の大改正から10年ほどしかたたないのに「使えねぇ」って言われまくっている社債は、
その点プリンス藤田からもこき下ろされてるところですが、前回のって誰が主導権握ってやった大改正なんですか?

70 :法の下の名無し:04/12/03 10:29:50 ID:U3NYX81g
種類株式って数種ノ株式のことですか?
種類株式って個人的に据わりが悪いので
数種ノ株式って答案等で書いても問題ないですか?


71 :法の下の名無し:04/12/07 18:45:13 ID:djgNAclc
>>67
話が止まったみたいですが、横から質問です。

one share one voteの方が効率的なのはどんな場合?


72 :法の下の名無し:04/12/08 00:13:26 ID:YljpVMaD
取扱い注意とかあるけど、要綱案の第四次案が出回っておりますな。

73 :法の下の名無し:04/12/08 17:24:47 ID:gbpqPylT
>>70
問題ないと思うよ。
心配なら(222条)と付しておけば誰も文句は言わないだろう。

74 :法の下の名無し:04/12/08 20:26:02 ID:RCyEDfIn
社会に散在する少額資本を結集して大規模事業を経営するとか、
有限責任に対する見返りで会社に資本金相当額の財産を確保させて、
債権者を保護するとかもうなんか今の社会と外れてるような気もするけどね。
会計士の勉強してるけど、
もう資本制度で会社に一定の財産を確保させる必要なんてないんじゃないかな。
債権者に情報開示させとけば、会社財産がないとこと取引するのも債権者の勝手ということで。
もちろん、債権者がそれで不安になるなら、財務制限条項をつけるとかすればいい。社債なんかは普通についてるし。
ついてなきゃその分のリスクプレミアムが乗っけて現在価値を割り引けばいい。
会社財産がないような会社の債権なんざジャンクボンドなんだから、
くず値で買えればいいんで資本制度で会社に健全性を求めなくていい。
会社財産がない会社がその財務内容を正しく公開してくれたらそれでいい。
株式って、ようはコール・オプションだからね。株式購入の金額が損失の限度になってて儲けは無限大。
で、債権はプット・オプション。収益は額面額&約定利息にきめられてて、
損失は債権取得額が限度。
ようは金融市場で会社の価値を原資産に設定して、
それを元にデリバティブ組んでるだけなんだよな、株式会社ってのは。

75 :法の下の名無し:04/12/08 23:39:20 ID:YljpVMaD
> 債権者に情報開示させとけば、会社財産がないとこと取引するのも債権者の勝手ということで。

初めの債権者は債務者のことなんだろうけど、実際のところ債権者の方がいつも力強いわけじゃないから、
債務者にきっちり情報開示させたり、特約つけたりできるわけじゃない。バーゲニングパワーの問題。

そもそも債権者といっても取引債権者だけでなく不法行為債権者もありうるわけで、やはり
ある程度は強行法的に担保しておく必要があるのだよ。

76 :法の下の名無し:04/12/08 23:46:22 ID:FAQVet37
>>75
>そもそも債権者といっても取引債権者だけでなく不法行為債権者もありうるわけで、やはり
>ある程度は強行法的に担保しておく必要があるのだよ。

そこでエガタソの言ってた>>32ですよw

77 :法の下の名無し:04/12/09 00:23:12 ID:/pWreg6d
可哀想なのは不法行為債権者と,賃金債権者だな。
賃金債権者が最高裁まで上がってくるような場合は強力な組合がバックに
居ることが多いから可哀想とまではいえないかもしれないが,それでも個々は可哀想。

78 :法の下の名無し:04/12/09 01:01:02 ID:nYrZEVvr
>>75
後段(債権者といっても取引債権者だけでなく不法行為債権者もありうる)だけいっておけばいいのに
前段をいうから、相変わらずわかってないのかな?、と思ってしまう。

>>77
賃金債権者を入れるのは余計なおせっかい
大体が裁判までしてがんばるのはまともな会社の場合で、怪しいやつの場合は、賃金債権者の方も裁判なんてばかばかしくてやらない。
その程度のことわかんないの?

77さんは正義感wで脳味噌がつまってるんだねww

79 :法の下の名無し:04/12/09 08:54:32 ID:OSFSJ3G4
会社法なんて任意法規でいいのに・・・

80 :法の下の名無し:04/12/09 15:33:36 ID:PZU2TIRG
>>77
>可哀想なのは不法行為債権者と,賃金債権者だな。
不法行為債権者で可哀想な事例ってどんなの想定してるの?
チッソとか?でもこんなの付保強制したって仕方ないよね


81 :法の下の名無し:04/12/09 16:54:33 ID:FE6KXxUk
>>80
PLは?cf.三菱自動車

82 :法の下の名無し:04/12/09 17:56:24 ID:zg6UAPHB
問題が起こるのは、株主有限責任の原則の結果、十分な責任を負えないケース。

三菱自動車は一応は自分で払えるんだろうから関係なし。
だから、PL一般言っても意味無しだと思う。

83 :法の下の名無し:04/12/09 18:07:03 ID:FE6KXxUk
ちっちゃいプロバイダでプロバイダ責任法とかな

84 :法の下の名無し:04/12/09 18:09:46 ID:FVtcX23y
電子広告で個別開示は不要になったけど、
不法行為債権者に対する開示はいまだ必要だっていう
条文はどこだっけか?

85 :法の下の名無し:04/12/09 21:46:05 ID:ZMyoh0UV
>>78
ん?別に間違ったことは言ってませんよと。
大企業が中小企業相手に取引するときは信用状況とかきっちり審査できたりするけど、
中小企業同士だったりするとそういうわけにも行かないって話。

86 :法の下の名無し:04/12/09 22:29:55 ID:AurMdhxy
>>85
>>78じゃないけど、
バーゲニングパワー云々の話じゃなくて、
情報開示を強行法的に担保すればいいんだから、
資本制度を強行法的に担保しなきゃいけないって結論がおかしいのでは?
きっちり情報開示させるのは債権者のバーゲニングパワーの問題じゃなくて、
制度の話でしょ、>>75は。


87 :法の下の名無し:04/12/09 22:37:17 ID:AurMdhxy
>>75
に同意かな。
株式会社は資本金として、これだけの額を会社財産として持っとけって、
商法で決めてもね。
そんなのが会社の財務健全性を担保して債権者を保護につながるとはいえないよね。
会社が営む事業の内容によっては、安定的な事業もあれば、危ない事業もある。
負債と資本の比率の問題もある。
1000マソ資本金があってもそんなので債権者が保護される保証なんかない。
不法行為債権者はちょっと次元が違う話だよね。

88 :86と87:04/12/09 22:38:32 ID:AurMdhxy
>>75>>74
ミス

89 :法の下の名無し:04/12/09 22:39:51 ID:8cnQlFdR
>>86
情報開示を強行法的に担保させるのは、
開示する側にとっては資本制度よりも負担が大きいのでは?
債権者側にとっても取引の都度、情報を閲覧しなければならないし、
これだと取引の迅速性が犠牲になると思うのだが。

90 :法の下の名無し:04/12/09 22:54:12 ID:ZMyoh0UV
別に資本制度があれば他に何もいらないと言っているわけではないのよ。
現行の資本制度が果たす機能ってのは、設立時の財産確保と配当制限、あといわゆる警告機能だけなんだよね。
財務の健全性ってのはそれだけでは到底維持できないから、監査だとか開示とかで補完せざるを得ない。
そうした様々な措置の中で資本制度にもそれなりの意義が認められてきた。資本制度を廃止するのであれば、
これに代わるものを用意する必要はやはりあるんじゃないかな。

91 :法の下の名無し:04/12/09 23:13:08 ID:AurMdhxy
私も>>74氏と同じく会計士試験学習者なんですけどね、
法律を勉強してる人と会計と経済を主にやってる人の意見の差かな。
情報開示の強行法的担保っていっても、
財務諸表だけでいいんでは?
負担は少ないでしょ。
とりあえず、借財の金額・資産・売上規模をある程度わかればいいのでは。
日常的な取引だったら、通常の納入業者なんかは、
現金で売れるなら安くしたり、掛け仕入れでも、
相手の信用に応じて決済期間を短くしたりしてるんだし。
金貸しなら銀行なんかはほっといてもちゃんとするしな。
それから、一番問題なのは設立時の財産確保の資本金の規制でしょ。
健全性のない会社を設立させないっていうのは、
健全性のない会社とジャンクボンド市場っていうリスクに応じた金融市場を認めないこと。

92 :法の下の名無し:04/12/09 23:48:33 ID:8cnQlFdR
>>91
証券取引法監査や商法監査適用会社なら負担は少ないかもしれないが、
どちらにも該当しない会社にとっては財務諸表(計算書類等)の
信頼性を担保させるのは結構な負担となるだろう。

>それから、一番問題なのは設立時の財産確保の資本金の規制でしょ。
この点については全面的に同意。

93 :法の下の名無し:04/12/10 12:48:20 ID:JVswj+Cs
開示強制の必要がどこまであるかはちょっとおいといて、
資本金の規制はほとんど効いてないことは明らかジャン
そんなものになんで頼りたがる人が多いのだろうか?大変不思議

94 :法の下の名無し:04/12/10 19:24:59 ID:8r8LJNN/
>>93
いたずらに会社を乱立させない上では効いているんじゃない?

95 :法の下の名無し:04/12/10 21:48:43 ID:IJL5qPV/
>いたずらに会社を乱立させない
「いたずらに・・・乱立」の判断基準は何?

96 :法の下の名無し:04/12/11 07:34:16 ID:cdqZb8Pm
まあ、会社法の規制なんてのは、ほとんどが、
「いたずらに・・・させない」ための基準だということかもねw
ほんといらねぇ規制多過ぎ

97 :法の下の名無し:04/12/11 09:05:48 ID:b7LTPCWw
たとえばどんな?

98 :法の下の名無し:04/12/11 19:04:40 ID:P6WPpwhE
枚挙にいとまなさそうでつねw

99 :法の下の名無し:04/12/11 20:38:16 ID:b7LTPCWw
じゃあ一つや二つすぐにあげられるよね。
たとえばどんな?

100 :法の下の名無し:04/12/11 22:34:50 ID:yqOeHtvL
>>99
(1)資本金規制
に対するあなたのご意見をどうぞ

101 :法の下の名無し:04/12/12 05:41:05 ID:IhwHmOjZ
みんな後だしジャンケンが好きなんだw

102 :法の下の名無し:04/12/12 09:53:29 ID:eJ+u8E6R
>>100
現在配当規制にも資本概念使っているので必要です。

で、一つだけ?

103 :法の下の名無し:04/12/13 00:50:10 ID:l3KvMWQW
いらない規制が多いというより、
規制があっても実効性に乏しいというほうが正しいんじゃないか?
とくにガバナンスなんか。
たとえば違法行為差止請求権とか。

104 :法の下の名無し:04/12/13 01:28:52 ID:OEWDEbfn
実効性のない規制は、あの汚らしい枝番だらけの条文からすれば無駄だけど、効率的な制度設計のためにはそれほど重要ではないでしょう。

会社法の場合、強行法規制のうちどれだけが必要なものかは?

105 :法の下の名無し:04/12/15 22:24:00 ID:RgW5Hzcf
会社法って所有と経営の分離までしか想定していない、
つまり経営者支配を想定していないんだよな。
これまではメインバンクによるモニターが機能してたから、
会社法の規制に実効性がなくてもモニターできてきたけど、
近年ではメインバンクによるモニターは期待できないんだよな。
だからこれからは株主も積極的にモニターしていくべき。
そういう意味で、株主平等原則は外せないと思うよ。

106 :法の下の名無し:04/12/15 23:21:21 ID:yhYznmpY
>104
会社法の任意法規化を進めると公示の問題が出てくるからあんまり賛成しない。

>105
株主による経営監督も確かに重要だけれども、議論はさらに進んでいて、
開示や監査、自主規制なども含めた複合的なガバナンスシステムの構築が
模索されている・・・一応。

107 :ななしの研究者:04/12/16 02:09:45 ID:5QuGbLys
>104
でも、本来の目的からすると実効性のない規制であっても、
他の目的で使うことができるのであれば、意外なコストを生じるかもしれない(意外な効用も一応あるかもしれない)。

108 :法の下の名無し:04/12/16 07:29:17 ID:r686P+Gc
>だからこれからは株主も積極的にモニターしていくべき。
「べき」って何?
てめぇの利益のために行動している株主に「積極的にモニターしていくべき」ってのは???

社会経済的に見てどういう制度を作る必要があるかは考えるべきだが、
株主に何かしろってのとは、別の話だよねw


109 :法の下の名無し:04/12/16 09:12:20 ID:9nkruxqM
ダイエー見ておもたけど、
減資って新規の資金調達との関係でなんか意味あるの?

110 :法の下の名無し:04/12/16 10:43:46 ID:fdUebOjK
>>109
減資しない場合と比べると、増資後に配当可能利益を出す
見通しをつけやすい。株式消却を同時にやって、旧株主を
会社から追い出すことができるので、救済型の増資の事前
準備になる。

111 :法の下の名無し:04/12/16 11:07:37 ID:HDm+3Gmw

ほれ。
http://himahi7.value-net.net/29/dsi/ かなりシュールな心理テストでオモロイ。



112 :法の下の名無し:05/01/10 18:16:33 ID:w9ePKCCF
要綱案ってネット上で見れる?

113 :法の下の名無し:05/01/11 01:52:59 ID:jxFKCMN4
>>112
まだ見れないと思う
パブリックコメント集めるときに公開されるような
気がすます

ここで商事法務に載ってた要綱案書いたら
やっぱ違法なのかな?

114 :法の下の名無し:05/01/11 07:59:42 ID:lmQhXewa
法務省に貰いにいくとくれるらしいよ。マジで。

115 :法の下の名無し:05/01/15 21:08:59 ID:B1jHwEhp
商亊法務には誰の名前で載せてるんでつか?
ウプしても大丈夫だと思うけどな

116 :法の下の名無し:05/01/27 15:26:33 ID:nBTgJCtD
http://www.zeiken.co.jp/bksrch/doc/1385.htm

「会社法」現代化のポイントと実務 (#1385)
根田 正樹・西川 昭 共編 
A5判・370頁 
ISBN4-7931-1385-0(2005.01 発行)
定価 2,730円(税込)


117 :法の下の名無し:05/02/10 00:46:55 ID:G5MXSGNf
イラネ

118 :法の下の名無し:05/02/10 02:14:14 ID:5clHzWPy
エガチャンの連載はじまりましたな・・・

119 :法の下の名無し:05/02/12 04:41:47 ID:tuB3DFVG
ニッポン放送株をめぐって、ライブドア・フジテレビのおかげで有名になった241条3項ですが、この規定ってどんな合理性があるんでつか?

120 :法の下の名無し:05/02/12 10:03:07 ID:PLS+DzAH
どの本にも制度理由が書いてあるからそれを読め。
合理性が無いというならその理由を書け。

121 :法の下の名無し:05/02/12 10:51:00 ID:VDc4NVfr
↑今回みたいなこと想定してたの?
想定してなかったとしたら規制の仕方が悪いってことだと思うけど

122 :法の下の名無し:05/02/13 03:10:42 ID:5KtI/v/i
今回のケースで何か想定しておくべき不都合でもあるのか?


123 :法の下の名無し:05/02/13 06:36:48 ID:k+g9/kt0
株式の相互保有の場合の議決権制限として241条3項のような方式しかないんですかね?

124 :法の下の名無し:05/02/13 07:11:38 ID:A0zv33UE
>>119
親会社株主「なんだよ、当期利益でてないじゃねーかよ、現取締役どもをクビにするか」
取締役A「やばいな、クビになりそうだよ」
取締役B「大丈夫だよ、子会社が持ってるうちの株の議決権で俺達クビにならないようにするから」

こういうことにならないようにするため。
実際に子会社(50%以上保有)してなくても、十分にコントロールできるからね。
といっても、グループ系列だと相互に20%以下ぐらいで持ち合ってて、
経営陣が自由に議決権をこうしできるんだけどな。
例えば、四菱銀行・四菱商事・四菱重工・四菱化学なんてのを中核とするグループがあったとして、
相互に15%ぐらいの株を持ち合って、さらにその下の子会社や関連会社を持ち合ってると、
実質的には、このグループの経営陣が議決権を自由にできたりする。




125 :法の下の名無し:05/02/13 08:20:15 ID:VU1CROd0
「(フジテレビのニッポン放送株が)25%になったら分母を大きくすればいい話ですから。
最悪ね。ニッポン放送をコントロールしなければいけないんですけれども、ニッポン放送を動かして、
例えば増資をする」(ライブドア 堀江貴文社長)
http://news.tbs.co.jp/

って言ってますが、こういう増資って許されるんですか?
大学の講義では、

”資金調達を主要な目的とせず特定の株主の持ち株比率を低下させることを目的としてなされる第三者割り当て増資は「著しく不公正なる方法」(商法280条の10)
による新株発行に該当する”

って習ったんだけど、ここでは無関係?

126 :法の下の名無し:05/02/13 08:33:11 ID:A0zv33UE
>>125
そこは最近の流れの中では許されそうな気もするけどなぁ。
それの典型事例は多数派株主が少数派株主をいっそう少数派にしようかって話しだし。
最近は株式交換制度の中で、M&Aが容易にできるようになる一方で、
ポイズンビル条項なんかが検討されてる時代だからねぇ。
それに、堀江の第三者割当増資も、フジの持ち株比率を低下させるのが目的だけど、
元々はフジが25%の株を取得して相手の議決権を奪おうってのに対抗する措置だしな。
嫌いな会社から議決権行使されたくないときゃ、
嫌いな会社の株式を25%とって議決権を封じ込めってのもな。
裁判になって新しい判例がでるかもね

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