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ヴァンパイアについて

1 :殺助:2001/03/09(金) 00:40
どういうものなんですか?
詳しいこと語ってほしいナリー♪

2 :天之御名無主:2001/03/09(金) 01:03
吸血鬼。ニンニクや太陽光に弱いとされる。ルーマニアが発祥の地?


3 :FROM名無しさan:2001/03/09(金) 08:59
霧になれる。バラの生気を吸う。水には弱い。

4 :天之御名無主:2001/03/09(金) 12:32
故郷はトランシルバニア
殺すときは胸に銀の杭を刺す。(あれ?銀じゃなくても良かったっけ?)
蝙蝠、狼、霧に変身する。

5 :天之御名無主:2001/03/09(金) 15:52
最近はアメリカに生息する者が多い。
多くは映画俳優を生業とする。

6 :天之御名無主:2001/03/09(金) 18:53
>>4
白木の杭って説しかしらないです。

・鏡に姿が映らないor変身していても正体がばれてしまう。
・流れる水を渡れない。
・血を吸って(吸わせてと言う説有り)仲間を増やせる。
・銀製の製品に弱い・・・もしくは苦手。

ぱっと思い付いたのこれくらい・・・。

7 :天之御名無主:2001/03/09(金) 21:48
で、ヴァンパイアにかまれるとヴァンピ−ルになるんですっけ?噛まれた
者もヴァンパイア同様年をとらなくなり、各種特殊能力を得るとか。
弱点も継承されるんですか?

8 :天之御名無主:2001/03/10(土) 08:05
ゾンビになるのはどの話?

9 :天之御名無主:2001/03/10(土) 09:10
ゾンビ…幻想水滸伝というゲームでは、被害者はゾンビになってたけど。
あまり一般的な設定ではないんじゃないかな。
映画や小説、マンガなんかの創作設定が入り交じって、もともとの
伝承がどんなものだったのかは分かりにくいですね、吸血鬼って。
ルーマニアが発祥って言われるのは、ドラキュラ伯爵とエリザベート・バートリが
あそこの人だったから?あれ、ドラキュラ伯爵って実在でしたっけ。

話がそれますが、ゾンビってものの認識が一般化したのって映画の「ゾンビ」
からですよね。昔はああいうのは(腐った死体が歩くみたいなの)
あまり見なかったような。

10 :天之御名無主:2001/03/10(土) 12:46
>>7
ヴァンピールは吸血鬼と人間のハーフではありませんでしたか
スロバキアかどこかのヴァンパイアハンターのクルースニックが
そうだったような。

>>9
ドラキュラ伯爵はブラム・ストーカーの創作です。
ドラキュラの名前の元ネタはワラキアの君主だったヴラド串刺し公
であったことは有名ですね。ドラク・ウル(ウルは定冠詞みたいなもの、
ドラクはドラゴン)という異名からだと言われています。

11 :天之御名無主:2001/03/10(土) 14:19
ちなみにクルースニックは白い羊膜を付けて生まれた人です。
赤い羊膜をつけて生まれたヴァンパイヤを倒せる生まれつきのヴァンパイヤハンターですな。

昔なら吸血鬼ハンターD、最近ならヘルシングなんかいい感じ。


12 :天之御名無主:2001/03/10(土) 15:45
水谷豊は昔バンパイヤだったんだよ。

13 :天之御名無主:2001/03/10(土) 16:34
>12
あんた歳が判るぜ。(W

14 :天之御名無主:2001/03/10(土) 18:50
家に招き入れられたヴァンパイアには、
十字架やにんにくが効果ナシ

15 :天之御名無主:2001/03/11(日) 00:03
>>9
いや、幻想水滸外伝ではちゃんとヴァンパイアつくってます。本編では
別に血を吸ったわけじゃないのでは。
かーミラとかって元々の伝承にどのくらい忠実なのですか?

16 :世界@名無史さん:2001/03/11(日) 00:35
ヴァンパネラ

17 :天之御名無主:2001/03/11(日) 00:39
>10
ヴァンパイアと人間のあいのこはダンピールでは?

ヴァンピールっつーのが何かは知らぬ・・・

18 :ねこぢるのマンガから:2001/03/11(日) 01:46
「ホントウに、ホントウにヴァンパイアはいるのよ!」
「お、お嬢様、落ち着きなされませ」
ゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・
「ああっ!ヴァンパイアがやってきたのね」
「ヒィ、お、お嬢様」

「社長〜、ホントにこんな所でいいんですか〜?」
「おう、構わねえからブワーッとばら撒いちまえ」
・・・って、それは産廃屋。

19 :パイパン屋:2001/03/11(日) 01:49
バンピールvampireはバンパイヤのフランス語読み。
何でバンパイヤと使い分けてるか知らん。

20 :天之御名無主:2001/03/11(日) 06:29
つい最近「吸血鬼ドラキュラ」を読んだけど、ドラキュラは最後
蛮刀での喉への一撃と、短刀による心臓への一刺しで塵になった。
だから、別に白木の杭じゃなきゃ倒せないわけではない。
主人公がつけた傷痕がずっと後になっても残っていたから、
無限の再生力が有るというわけでもないようだ。
また、日光や十字架、ニンニクは決定的な弱点にはなっていなかった。
吸血鬼が日光で塵になるのは、1922年映画「ノスフェラトゥ」
以降だそうだ。

21 :天之御名無主:2001/03/12(月) 12:19
サンジェルマンが元ネタの一つじゃないの?

22 :天之御名無主:2001/03/15(木) 16:37
あぐいぇ

23 :天之御名無主:2001/03/17(土) 12:13
中公新書の「吸血鬼伝承」をよみなされ。
深い民族学的考察をしておるぞ。

24 :天之御名無主:2001/03/18(日) 02:18
ヴァンパイアに噛まれたら
ヴァンパイア化するっていうのは、
そのころヨーロッパで、流行病の
ペストからヒントを得たんだって。
(間違ってたらゴメン)


25 :天之御名無主:2001/03/18(日) 21:32
で、伝染病ですかヴァンパイア!?そういえば母乳って血液からできてて
ほぼ同成分らしいから赤ん坊はヴァンパイアみたいなもの、と何かで見た気が。

26 :世界@名無史さん:2001/03/19(月) 04:22
>>4
銀は狼男の方。銀の弾丸。
じゃあ銃のない時代には狼男はどうやって倒したんだ

27 :天之御名無主:2001/03/20(火) 12:39
ここで語っているのはドラキュラ以前か?ドラキュラ以後か?
それで話はだいぶ違ってくるぞ。

28 :天之御名無主:2001/03/20(火) 23:39
>>26
倒す方法なぞなかったのでは。銃が出てきて、これならと
使ったら倒せた、とか。そして実際にいたとしたら、別に
銀でなくとも倒せるのではと突っ込みたい。
吸血鬼話でないにつきsage.

29 :Tom爺:2001/03/25(日) 20:32
狼男が銀の弾丸で死ぬのは、アメリカユニバーサル映画が決めたことです。
伝説で語られる人狼と銀の関係はまったくありません。
1941「狼男の殺人」で脚本家のシオドマクが銀のステッキで怪物を殴り殺す
シーンを描き、後にそれが発展して「銀の弾丸で殺す」になりました。

30 :Tom爺:2001/03/25(日) 20:41
吸血鬼発祥の地は古代エジプトです。詳しく記述が残されるようになったのは
古代ギリシャ時代でラミア(ラミー)という女吸血鬼が最初ではなかったでしょうか

31 :天之御名無主:2001/03/27(火) 20:55
ラミア・・・字面がカーミラに似てる。

32 :天之御名無主:2001/03/29(木) 01:55
銀だからこそ有効、という理由は無いのかな。
ヲタ臭い知識だけど。

33 :Tom爺:2001/03/29(木) 22:43
黄金は輝きが変わらない(腐食しない)ので「不滅の象徴」であり、魔を退ける力
があると信じる地方が多いのですが、銀は錆びるので退魔の効果ありと考えるのは
あまり聞きません。

黄金は太陽と関係があり、銀は月と関係があるとするのは錬金術の世界ですが、
月の魔力による精神の錯乱や、そのひどい症状(狼憑き:ライカンスロピー)を
食い止める力があると考えた錬金術師もいたそうです。

34 :匿名希望:2001/04/03(火) 10:54
>ダンピール
ヴァンパイアと人間とのハーフ
>にんにくに弱い
にんにくの根じゃなくて、花という説も有り。(にんにくもヒメニンニクじゃないときかないとか)
>十字架に弱い
十字架自体には弱くないが、そこにこめられた信仰心に弱い、という説有り。

銀は確か魔術的か錬金術的に金より上の金属だったような。


35 :天之御名無主:2001/04/03(火) 17:10
たしかだけど、ヴァンパイアがにんにくに弱いとか、くいを打たれて死ぬとか、
そういうのって後になって追加されたものじゃなかったっけ?


36 :天之御名無主:2001/04/03(火) 18:29
僕も吸血鬼だけど、十字架も平気だよ。仏教徒だし。
にんにくも好きさ。杭を打たれたら、そりゃ痛いけど。

好みの問題じゃないの?

37 :天之御名無主:2001/04/04(水) 02:00
ドラキュラは?

38 :天之御名無主:2001/04/04(水) 10:15
>>33
銀はすぐに錆びるので,汚れが目立つ,それから不浄を許さない,という意味になったからでしょう。
>>35
にんにくは強い臭いを発するので,それからその臭いが魔除けになる,という考えのようです。
杭については,いわば死体に刺す訳ですから,剣等では刃こぼれしますので木の杭,というみたいです。
別に木の杭でなければならないという明確な理由は無いようですし,斧か何かで首を切り落とした方が有効っぽいですね。実際に,棺桶に寝ている吸血鬼の首を切り落とす目的だけの道具もあったそうです。
サンザシでなければならない,というような話は木自体が持つ魔術的効果で吸血鬼を間違いなく倒す為のついでみたいなものだと思います。

39 :天之御名無主:2001/04/06(金) 01:07
最近やったゲームで、吸血鬼に会った時のおまじないで
「あいつの行く手に茜とかんざしの棘がありますように」
ってのがあったんですが・・・

吸血鬼って棘に弱いモンなんですか?

40 :天之御名無主:2001/04/06(金) 04:46
不老不死。。。魅力的な言葉

41 :38:2001/04/06(金) 10:32
>>39
棘は獣等を寄せ付けない→魔除けの効果がある,というもののようです。
そこから日本に於ける柊も同じ様な思想が根源にあるようですね。
後世になるにつれて棘を持つから魔除け,ではなく魔除けの効果のみが先行し,棘については二の次になっているように思えます。
サンザシ,クマツヅラ,スイセン,アカネ,etcと,魔除けに効果のある植物はけっこうあります。
棘に吸血鬼が弱い,ではなく単純に(吸血鬼も含めて)魔物は魔除けに弱い,という事ですね。

42 :天之御名無主:2001/04/06(金) 16:44
面白いネタとしては、麦とかをバラ撒いておくと吸血鬼は一粒一粒
数えないと気がすまないのでその間に逃げられる、なんてーのが。
民間伝承の吸血鬼は死体は墓の中にとどまったままで霊魂だけが抜け出して
悪さをするものなんで、上の理由で麦やビーズを墓に入れたり
首の上に鎌を置いたり(起き上がると首が切れるように)したそうで。
>>23あたりからの受け売りだけど。

43 ::2001/04/06(金) 17:29
>>24
私も聞いたことある。
吸血鬼=疫病神説(伝染病の擬人化)に1票。
・接触・体液から伝染る。
・感染して一度寝付いた後、疫病神の側に回る
・流水・日光・ニンニクは、衛生上効果がある。
・金や銀は錆びにくい。白木も乾燥したヨーロッパでは腐りにくい。

棺桶に寝てて起きてくるってのは、伝染病にかかった病人を、
死んだと思ったらすぐ焦って棺に入れたのが早すぎて、
生き返って病原菌をまき散らしたってのは、どう?


44 :シン:2001/04/08(日) 03:09
>>43
おもしろいね。そうかもしれない。

今じゃ日本は火葬だけど、昔はまんま埋めてたし
諸外国じゃ、まんま棺桶埋めますから昔は結構間違って埋葬されてたようです。
棺桶の中で蘇生してしまい、当然酸欠とかで中の人間はいずれ死にますが
当然もがきます。
その音に不信感を持った人々が棺を開けてみると、中にはもがき苦しんで
かきむしったりして血まみれになった死体がある、と。
こういう所からも、吸血鬼の伝承が生まれたりしていたようです。

45 :なか:2001/04/09(月) 00:31
大学で吸血鬼伝承について習ったノートが残ってるんで、それを簡単に書くよ。
授業の内容はうろ覚えですが・・・。
習ったことそのまま書くので、そこは違うぞーってとこは指摘して下さい。

***フォークロア的吸血鬼の系譜***
スラブ人のアニミズム信仰(夢魔、mora、人狼、死者受肉の概念)

↓←←←地中海圏民間信仰(吸血の概念)・・・エムプーサ、ラミア等

↓←←←スラブ人のバルカン半島への移動

↓←←←ギリシャ・バルカン半島の正教会化

↓←←←ペストの流行:病魔信仰


18世紀前半 東欧バルカン地域で吸血鬼事件の頻発
1724 ぺタル・ブラゴイェヴィチ事件
1727 アルノルト・パオレ事件
18世紀後半 西欧で盛んな吸血鬼論争。吸血鬼モチーフの西欧への伝播
1797 ゲーテ「コリントの花嫁」(独)
1819 ポリドリ「吸血鬼」(英)
1897 ストーカー「ドラキュラ」(英)などなどずれてたら鬱だ・・・・・
つづきます。

46 :なか:2001/04/09(月) 00:32
ちょっと上のレスをひとつずつ解説
セルビア語やクロアチア語で吸血鬼はヴォルコドラークと言い、
その語義は「狼の毛皮をかぶった人間」つまり人狼です。
このことから、吸血鬼伝承は(バルカン半島に移った)スラブ系民族発祥
ということが分かると思います。

地中海的要素としては、山査子の杭もそうです(妖怪ストリガの退治に利用)
また、正教会化したバルカン半島では人狼や吸血伝承は前キリスト教的なものとして忌み嫌われます。
御存知のペストの流行による病魔信仰の広まりも、こういったタブー的要素の
ひとつとして残っていったんでしょう。

そして後世に吸血鬼事件が起こったのち、こういったタブー的要素がひとくくりになり
現代よく知られる吸血鬼のモチーフとなったのだと思われます。

吸血鬼事件について。長いのでペタル事件のさわりだけ。
「ハンガリーのキシロヴォ村の農夫ペタルは1924年9月に死亡した。
彼の死の10週間後、同じ村の9人の人間が8日間のうちに相次いで死亡したが、
その時村には、吸血鬼となったペタルによって血を吸われたためだという噂が流れた。
ペタルの墓を暴いたところ、死体は生ける者のごときであり、
村人達はその胸に杭を打ち込んだのち、焼却した」

さらにつづく


47 :なか:2001/04/09(月) 00:34
吸血鬼伝説はその後西欧に伝播し、18世紀末頃から
フランスやイギリスなどで小説にとりあげられます。

東欧と西欧では吸血鬼の姿は少々異なります。
東欧ではどちらかというと醜い姿。
これは人狼伝説の影響や、ギリシャ正教において遺体の不腐敗性は
不浄・異端的なものとされているためと考えられます。
逆に西欧の吸血鬼は、私たちがイメージするようなジェントルな容姿をしています。
これはカトリックにおいて、遺体の不腐敗性が浄なるもの・聖人とされるためと考えられます。

我々がイメージするような吸血鬼物語の原型は、ポリドリの「吸血鬼」(1819)でしょうか。
ここでは吸血鬼は貴族の姿をし、殺人やサギ等を犯す完全な悪として描かれています。
その後、ロマン主義の流れの中で熟成されて現代に至るって感じでしょうか。

他にも少々ネタはあるけど、これ以上はメンドウなのでオワリです。
長々とスマソでした。

48 :なか:2001/04/09(月) 00:36
なんか文章が変だ・・・。
45の図もうまく表示されなかったし。
鬱だけど、まあいいや。寝よう。

49 :天之御名無主 :2001/04/09(月) 00:40
猫が死人をまたぐと吸血鬼になっちゃうって伝承、もう出た?

50 :49:2001/04/09(月) 00:42
あ、吸血鬼になっちゃうのは猫ぢゃないよ、死体の方だよ。
東欧の方の伝承だったかと思うんだけど。

51 :なか:2001/04/09(月) 00:55
>>49
まだ出てないよ。東欧だね。
鳥が死体の上を飛ぶと・・・なんてのもあるそうな。
東欧の吸血鬼伝承についてはヴーク・カラジッチの
『セルビア語辞典』に詳しく載ってるけど、
長いのでまた今度気が向いたら書きます。

今度こそ寝よう。

52 :天之御名無主:2001/04/10(火) 19:34
食屍鬼というのはルーツ的には全世界的にあるものなの?

53 :名無しさん:2001/04/12(木) 00:10
グールってヴァンパイヤの仲間なの?
屍食や墓荒らしは普遍的だと思う。思うだけだが。
墓土だか骨を食いたくなる病気もなかったか。

54 :シモン・ベルモント:2001/04/13(金) 19:28
ルーマニアのトランシルヴァニア地方にある古城がある。
...ヴラド・ツェペシと呼ばれる将軍のアジトである。
当時、トルコ軍の猛威がすさまじく対応に迫られていたツェペシ将軍は
トルコ軍の捕虜などを串刺しにし、1KMにおよぶ死体の冊を築いたのである。
トルコ軍はその光景にしりごみし、みごとトランシルヴァニアの治安を
維持したのである。ルーマニアの人々は今でもツェペシ将軍の事を
”ドラクル(悪魔)”と呼ぶのである....。


55 :天之御名無主:2001/04/14(土) 04:45
世界中の吸血鬼の話の中では大概が女らしい。
どーせ吸われるのなら化けてでもいいから美しい女性にお願いしたい
というエロ根性丸出しなのは世界共通てことか?
だからドラキュラ伯爵はかなり特殊だとか。

56 :天之御名無主:2001/04/14(土) 08:20
ドラキュラ伯爵=ヴァンパイアというのも、
山田右大臣=吸血鬼というのも、本来なら同じハズなんだが
どうしてこうもイメージが違うのだ。

57 :シモン・ベルモントと江戸川乱歩アシッド:2001/04/14(土) 13:14
ドラクル=悪魔(ルーマニア語)
改良され英語でドラキュラ。
ブラド・ツェペシ将軍はある特定の日に身体障害者などを
城に呼び出し、殺し、その生き血をグラスにそそいで飲んだ、とも
言われている。まあヒトラーみたいな人だったんだろう。異様に
奇形児、身体障害者を懸念してたみたいだ。

58 :天之御名無主:2001/04/14(土) 14:06
スラブ系の吸血鬼はむしろゾンビに近い。
死者が墓から帰ってきて、家族に害をなすらしい。
暴れる、物を食べる、性交渉を強要するなどで、吸血鬼が来た家からは続けて
死者がでるという。
家に帰ってこないように、出棺時は玄関の下にトンネルを掘り、その中を通し
た。
吸血鬼は棺内で口に入るもの、自分の唇、屍衣の襟を食べるので、咀嚼音のす
る墓地の遺体は吸血鬼化したと知れる。
ヴァンパイアの語源の一つは齧る者からとの説あり。
吸血鬼との性交渉でもうけた子はダンピールと呼ばれ、唯一吸血鬼を倒せると
も必ず吸血鬼に殺され自らも吸血鬼になるとも言われる。
いずれにしても、出産時の羊膜を身につけさせる。
前者は吸血鬼を倒すお守りとして、後者は吸血鬼から身を守るお守りとして。
吸血鬼化が発覚した死体は、首をはねて股間に挟むか、杭状のものを心臓に
突き刺す。
両方行うことも、さらに焼くこともあり。

59 :天之御名無主:2001/04/14(土) 14:11
キリスト教におけるヴァンパイアへの恐怖は、襲われることよりも、
死後神の国に受け入れられないことである。
ヴァンパイアは死後も生前の肉体を保つが、本来死者は土に還ること
でその魂が神の国に受け入れられた証となった。
仮に何らかの理由で死体が腐敗しなかった場合、キリスト教における
悪の存在であるとされてしまう。


60 :神軍隊士:2001/04/14(土) 14:24
ヴァンパイアについて詳しい人はこちらにもいるよ。

 参考URL:http://www.jade.dti.ne.jp/~shingun/

61 :天之御名無主:2001/04/14(土) 15:26
>>49
子供の頃、キョンシーがそうやってできると読んだ覚えもあり。

62 :うしろの名無し太郎:2001/04/14(土) 16:43
うちのパパが昔 ばんぱいあ だったと。
ひるま寝てて夜でてゆきます。
でもきのううちのママがパパを吸ってた。
パパはうめいていた。
だからきっとママがばんぱいあだ。

63 :天之御名無主:2001/04/14(土) 20:35
ドラキュラとは近親相姦一家のことと伝えられたわけです。
つまり変態一家というわけですかな。
                 
             - 以 上 -


64 :私の名は・・・・:2001/04/14(土) 21:39
わたしは美夕。ヴァンパイア美夕。
って関係あるかな?

65 :天之御名無主:2001/04/14(土) 23:21
その素顔、誰も知らない。

66 :天之御名無主:2001/04/20(金) 05:58
>>59

死体が腐らないので「聖女」扱いしてるとこもあった気がするが

67 :天之御名無主:2001/04/20(金) 10:58
>>66
「聖女」に列された人の生前によるものです。
生前の行いが評価されていたため、死後も他者との差異が聖なるゆえである
と解釈されたのでしょう。
キリスト教も、時代・土地によりかなりの差があるので、ひとくくりにした
のはまずかったです。
ロシアでは逆に、腐らぬゆえに聖なりだったような気億もあります。
ちなみに59のはギリシャ正教会。

68 :提供:名無しさん:2001/04/20(金) 20:11
>>57
>ドラクル=悪魔(ルーマニア語)
だっけ?
先代が「ドラコ=竜」と呼ばれてて、
その息子という事でちょっと変えて「ドラクル」じゃなかった?
それにトランシルヴァニアではツェペシ公は英雄扱いだったはず。

>>66
どこぞの教会(場所忘れた)では死体がミイラ化して腐らないんで
町人みんなそこに埋葬されたがるって話あったね。

69 :ウロ:2001/04/21(土) 18:22
人が麦を実らせていのちをつなぐなら

我らは人で命をつなぐ

ただ我らの麦は知恵をもっている

あなどればこちらがやられる

70 :天之御名無主:2001/04/28(土) 00:54
銀について…
家のブリタという浄水器は、銀の殺菌性を活用してあるらしい。
銀=殺菌力、なんか関係ありません?

71 :天之御名無主:2001/04/28(土) 01:07
思いつきですが、銀の食器を使うのも、この関係だったりして。

72 :天之御名無主:2001/04/28(土) 01:32
銀は前のレスでも言われてますが錆びやすい金属です。
たとえば貴族が銀食器を使うのは
毒を盛られても銀食器が腐食するので、毒を発見しやすいからだとも言われてます。
だから不浄のイメージがあるんではないかな?

73 :リリス:2001/05/06(日) 13:52
ドラクル伯爵はトルコ軍の侵略から国を救った英雄なんだそうで・・・
ルーマニア文部省推薦みたいな伝記が(確か中公文庫だったと思う)出てます。
学問的には正しいんだろうけど、ちーとも面白くなかった。
残酷だったのは事実で、串刺し刑を好み、戦争でも家臣の裏切りでも機会が
あれば片っ端から串刺しにしていたのは誰も否定しないから多分ホント。



74 :天之御名無主:2001/05/07(月) 22:48
>>73
中公文庫の本ってこれだよね、きっと?

ニコエラ・ストイチェク『ドラキュラ伯爵 ルーマニアにおける正しい史伝』
中公文庫M389
ISBN4-12-201551-0

ジャンルとしては評伝だね。
オレは割とおもしろく読んだけど。
まぁ、感想は人それぞれだな。

図書館や古本屋で見かけたら手に取ってきてもいい本だとは思う。

巻末にヴラド・ツェペシュの年表が掲載されてる。文庫版10頁で、日付けまでの年表。

75 :MOS:2001/05/08(火) 17:48
唐突ですが、ヴァンパイアって不老不死なんですよね?
でも、初老のダンディーなヴァンパイアもよく描かれたりしてるじゃないですか。
じゃあ、年齢はヴァンパイアの自由な時期で止めれたりするのですかねぇ?
ご意見よろしくお願いします。

76 :天之御名無主:2001/05/08(火) 18:31
>>75
ホラー小説や、ゴシックロマンでよくあるのは、不死性を獲得したときの年齢で止まるって設定でしょ。
吸血されたときの肉体年齢ね。

ヴァンパイアの東欧フォークロア的なルーツは、墓地から蘇る死者なんだから、まぁいいんじゃない。
子供がヴァンパイアになれば、子供の姿で蘇るわけ。

77 :天之御名無主:2001/05/09(水) 15:36
ペストが原因と言うのに異存は無いけれど、狂犬病も混じってる気がするなぁ。
あれ傷つけられたら感染するし、発病したら中世レベルだったら100%死ぬだろうし。

78 :子熊:2001/05/09(水) 16:13
>>77
狂犬病もありかも、狼憑きっぽいが

元々の伝承では狼憑きも吸血鬼も同じような話だったような気がするね
と書こうと思ったら既出でした…>>45-47

79 :くるくるP:2001/05/21(月) 19:19
>>73
常に戦争の脅威にさらされる小国としては、敵国を恐れさせる必要があったのです。
わが国に攻め込んだやつらはこうなるのじゃ〜!裏切ってもこうじゃ〜!
という示威行為だったとのことです。
本人の趣味もあったかもしれませんがね。


80 :名無し:2001/05/21(月) 20:59
 ルーマニアって他の旧東欧共産圏(今だと中欧含むけど)から嫌われていた
らしいよね。「野蛮で残虐だから嫌だ」って言ってる人が多い。

81 :天之御名無主:2001/05/21(月) 21:05
ヴラド・ツェペシュの有名な逸話に「他国から来た商人」の逸話があるよね。
知ってる人多いと思うけど。

ある日、ヴラド公の領地を通過することになった旅の商人が、高価な商品を乗せた馬車の警護をツェペシュに願い出た。
しかし、ツェペシュは笑って「ここには盗みを働くような領民はいない、どこにでも好きな処に馬車を停めるがよい」と告げた。
困惑した商人だが、串刺し公の噂も聞こえており、逆らうのも剣呑と考えると、おそるおそる馬車を停め一泊した。
次の日、ヴラド公の告げた通り、馬車に盗みを働くような領民は一人もいなかった。

ヴラド・ツェペシュは厳罰主義で、配下や自領領民でも、罪を犯した者には串刺し刑を含めた厳罰で処したらしいね。
上の話は逸話だから史実性はわかんないけど。ヴラド公の一面を伝える話なのだろうとは思う。

ちなみに、この逸話、日本戦国の織田信長にも似たような話があるよね。
撃し易い面は似てると言えるだろう、とは思う。


82 :天之御名無主:2001/05/22(火) 02:33
>>45-47を読んで。
なんか吸血鬼って、魔女っぽいね。
民間信仰の弾圧って側面もあったんじゃないかな。
吸血鬼対策の最たるものが十字架ってのも、そこら辺が絡んでくるような気がする。
どっかで出てきた「神の国に行けない」ってのなんか特にそうっぽいね。

ヴラド公(む、本当に公か?)はコンスタンティノープルを落としたメフメトの軍勢を退けたらしい。
かなり強烈な内部統制をしなければならなかったのだろうね。
ただ直接的な脅威が去った後はその過剰統制が仇になったようだけど。

83 :天之御名無主:2001/05/22(火) 06:05
>>82
吸血鬼−人狼−魔女の民俗学的性質がかぶりまくっているのは定説です。

84 :天之御名無主:2001/05/22(火) 09:29
>>83
定説だったら、どこが一緒で、どこが違うのか要約して書きな。
ついでにソースも挙げるとなおいいぞ。

85 :名無しさん脚:2001/05/22(火) 10:55
自分の吸血鬼のイメージって映画のインタビューウィズバンパイアなんです。
日本の怪談でも吸血の妖怪っているけど
吸血鬼=美形のイメージって西洋だけだよね。


86 :くるくるP:2001/05/22(火) 11:09
>>85
それは創作の世界でどんどん美形になっちゃったんだね。
その容姿についての記録がない安倍晴明も最近では美形ってことにしてる
作品が多いしねぇ。

>>84
定説かどうかは知らないけど、よくでる説だよ。
興味があるなら調べてみよう。


87 :84:2001/05/22(火) 11:35
>>86
うん、興味はある。
ヴァンヴァイアと狼男の共通点、相違点は自分なりにイメーヂあるし。自分でも調べられると思うんだ。

「ヴァンパイアとWitchとに民俗的に共通点がある」って話題には関心があるな。

Witchは、魔女狩りの頃には、「悪魔と契約して下僕になった者」ってイメーヂに整理されたわけだけど、ルーツのところでは何か共通項があったのかな?

それとも、西欧のWitchと東欧のWitchに大きな違いがあるのか?とか。
(中央〜東欧の方のWitchの古態には、古スラヴや古ゲルマンの女神のイメーヂが残ってるって話はどっかで読んだ記憶があるけど)

どこに共通点があるかわかれば、どこが相違点かもわかってくるだろう、と期待。
そんな感じの関心ですね。

88 :天之御名無主:2001/05/29(火) 17:08
ヴァンパイアの特徴として挙げられていないものに
視線で人間を魅了する、ってのが抜けてる気がする。

女のヴァンパイアが多いってのはそのあたりからも来てるんじゃないかな?

89 :天之御名無主:2001/05/31(木) 15:57
面白いHPを紹介

「VAMPIRE: The Masquerade」
ttp://www1.linkclub.or.jp/~ben/rpg/vampindex.shtml

「月光の夜」
ttp://web.kyoto-inet.or.jp/people/piroki/

どちらもアメリカのTRPGの紹介なのだが、
ヴァンパイアの歴史、社会等の世界観などが非常に良く出来てます。
このゲームを開発した人々はヴァンパイアの歴史や伝承についても
精通してると思います。

ナンシー・コリンズやキム・ニューマンなど多くの作家が
この世界観を元に吸血鬼小説を出しています。


90 :天之御名無主:2001/06/05(火) 22:51
ヴァンパイアに噛まれて自分も噛み返すとヴァンパイアになれるよ!

91 :天之御名無主:2001/06/06(水) 01:04
ヴァンヴァイアと狼男はどちらもリュカオントロープが
ルーツなんじゃなかった?


92 :天之御名無主:2001/06/23(土) 01:44
age!

93 :天之御名無主:2001/06/23(土) 02:06
女性の生理が月の満ち欠けと関係してるんだよ。

94 :天之御名無主:01/09/16 10:08


95 :天之御名無主:01/10/07 00:07
お父さんはドラクルでヴラドがドラキュラなんじゃなかったっけ?

あとアタシはゴシックロマンとかタンビーなのに注目したい。
吸血鬼伝承読んだら自分的に的外れでした…上記の理由により。
デブとか家畜食べるとか貧民がなるとか更にごちゃごちゃした
儀式みたいなモンとかが出てくるとなんか…ウワァ〜てなるのね…
頭悪くてスンマソン。

96 :天之御名無主:01/10/07 00:19
↓吸血鬼名辞典。
ttp://www.geocities.co.jp/Playtown-Toys/9472/vanplist.htm

97 :天之御名無主:01/10/07 02:14
あげ

98 :天之御名無主:01/10/07 02:24
>>95



ここの過去ログをよく読みなされ。

99 :天之御名無主:01/10/07 22:20
銀が西洋では毒物が食べ物にもられてないか知るために使われてました。
まあ昔の話ですが・・・ある種の毒物に触れると変色、腐食といえば
いいでしょうか、きれいな銀色からくすんだ色にかわります。
そっから魔物にも効果があるというふうになったと聞きましたが。

100 :天之御名無主:01/10/07 23:28
ヴラド・ドラゴン公=ドラクル
ドラゴン公の息子=ドラキュラ
じゃなかったかな?

よく言う、ヴァンパイアの弱点として、
ニンニクを植えておくと家に入れない。
聖餅、聖水、十字架に弱い。
陽光、特に日の出の光を浴びると灰になる。
流れる水を渡れない<塵から生まれしものは塵に帰る、からか?
昼間、眠っている間に心臓に杭を打ち首をはねると殺せる。
完全を期すためには死体を焼いて灰を水に流す。
ただ、これだけ沢山の弱点が語られるというのは、逆に恐るべき怪物だからだという話。
実際、古い伝統を受け継ぐRPGでは吸血鬼が雑魚として出てくることはない。
ウィザードリィでもダンジョンの最深部かボスクラス<ドラゴンと同クラスの魔物。
ドラクエのように、スライムや吸血鬼が雑魚になるというのはどこで間違えられたのか…。

101 :天之御名無主:01/10/08 01:38
ちょっと変わるけど、まんがサイエンスにも銀と退魔効果の関連性について書いてあった。
あと、銀とにんにくにはどちらも抗菌、殺菌性があるって書いてあったけどそれは関係あんのかな。

102 :天之御名無主:01/10/08 03:13
ノーライフキング も吸血鬼のコトだよね。

103 :天之御名無主:01/10/08 06:38
スライムもある意味吸血鬼の一種かもしれん。

↑へるすぃんぐか?

104 :天之御名無主:01/10/08 11:45
>>103
スライムは不当に低く扱われているモンスターのひとつとしてあげた。
実際には低レベルの冒険者では歯が立たない恐るべき怪物。
とがった刃物は役に立たず、殺すには炎で焼き尽くすしかない。
ダンジョンの天井や壁に張り付いており、うっかりものが通りかかると飛びついてくる。
どんな鎧を着込んでいても隙間から入り込み酸で溶かされる。

105 :天之御名無主:01/10/09 00:27
95は勉強しマッスルもうちょっと…
こんなアタシにぴったりな板とかあるんですかね?
おもっきし耽美に憧れるっつか…
映画で言うとインタビューウィズヴァンパイアとか
すんません駄文…
ゲームとか良くわかんないんで
吸血鬼が雑魚な登場の仕方をするなんてちょっとびっくりしました…
きっと一括りで「モンスター」って感じになってるんでしょうか。
吸血鬼もそれなりにポピュラーな感じがしますし。
あと、噛まれたら誰でもなれるみたいな誤解があるときは
出会う確率が多いみたい>どこにでもいる
みたいな感じで雑魚っぽくなるんでしょうか。

106 :名無しさん@1周年:01/10/09 00:58
吸血鬼伝説に限らず、ヨーロッパでの怪物やハタモノの類は
ヨーロッパに住む諸民族に共通な「森にあるもの」に対する恐怖が
投影されているので、弱点は樹木や植物であることが多い

107 :天之御名無主 :01/10/09 06:31
>>104
「スライム」という名前の怪物自体はけっこう新しい(20世紀?初出はショゴスあたりかいな)が
東欧あたりにおけるヴァンパイアの姿の形容として
「血のつまった皮袋」「骨が無いグニャグニャしたもの」
などスライムを思わせる物が多い。

つーかスライムの元ネタはこれじゃないんか?

108 :天之御名無主:01/10/09 16:05
ぐにゃぐにゃっていったらイギリスのボーンレスもそうだな。

109 :天之御名無主:01/10/10 22:31
>>107
それらはヴァンパイアとは言わない。
更にスライムと結びつけるのはこじつけと思う。

>>108
ボーンレスて何?

110 :天之御名無主:01/10/11 00:44
ハンガリーのキシロヴォ村のペタル

111 :天之御名無主:01/10/11 07:31
>>109
いや、ヴァンパイアとして記述があったんだけど・・・
「ヴァンパイアと人の子には骨は無い」とか、
「ヴァンパイアはまず骨の無いグニャグニャのものになり、それから骨を備えて人のようになる」
とかヴァンパイアとの関連性は少なくともあるぞ。

スライム云々は自分の仮説だから、ま、こじつけだけど。

112 :天之御名無主:01/10/12 11:15
以前買ったファンタジー世界の解説書では、
高レベルの吸血鬼は服のポケットに自分の墓土を入れておけば水を渡れる、
と書いてあったな。

113 :サルタヒコ:01/10/12 14:56
典型的な日ユ同祖論者ですね(笑)

114 :天之御名無主:01/10/22 10:50
>>111
ヴァンパイア(ヴァンピール)と人の間に生まれた者はダンピールと呼ばれ,ヴァンパイアの魔力を寄せ付けない体質を備え,それが為に優れた吸血鬼狩りになるとされていますが,そういう民間伝承を考慮すると骨が無い,というのは嘘かも?
>>112
吸血鬼については,土地に縛られており,土そのものに依存するわけではない,という説がありますが,私としては映画ドラキュラのようにそれを行うのはほぼ反則かと思います。

115 ::01/10/22 11:42
こんなのあったよ。http://merumo.ne.jp/i/00040521.html

116 :天之御名無主:01/10/22 16:12
>>114
ヴァンパイアとのハーフがどうこう、なんてのは日本の漫画。
ダンピール=ヴァンパイア 発音の違い。

117 :天之御名無主:01/10/23 07:23
>>114
人と吸血鬼の子供についてはその「ダンピール」のような話も、骨なしが生まれるというのも両方ありますし、
骨なしが(黄泉帰った死者としての)吸血鬼そのものの姿としても語られています。
というか一つの民族的モチーフについて色々違った特徴が述べられるのはよくあることですから。

ついでに言うと、骨なし子は奇胎の一種か何かか?と思ったり。
「河童の子」も早期流産のこととか言われてたりするし。

>>116
一応「ダンピール」が吸血鬼と人間の間に生まれた子であるというのは伝承にあります。
でも「ダンピール」の語自体はヴァンパイアと同じ系列の語だそうで。
その他にも東欧の吸血鬼の名称には「人狼」や「魔女」を表す語と同じ系列のモノが有ったりして
結構複雑ですな。

もひとつ言っとくと、ファンタジー系の解説書のヴァンパイアは主にドラキュラ以後の特徴を語っているので、
東欧の民族的ヴァンパイアとはなるべく分けて考えた方がよろしい。

118 :天之御名無主:01/10/23 11:46
>>117の後半
「人狼」「魔女」「吸血鬼」などを表す語・・・
もしかして日本語に訳すと「妖魔」とか「妖怪」って感じになるような
広い意味の語なのだろうか?東欧の「ダンピール」って

119 :天之御名無主:01/10/24 07:37
>118
いや、そういう訳じゃない。
詳細はよく分からんが別系統として「人狼」「魔女」「吸血鬼」等を表す語が各々あって、
それらが微妙に民族的モチーフにかぶったりかぶらなかったりしてるということ。

例えば、伝わっている特長は「吸血鬼」適なのに名前は「人狼」を表してたり、
「吸血鬼」系の名前なのに「魔女」や「人狼」的な特徴が語られていたり。

120 :天之御名無主:01/10/24 21:56
そういや、日本語の「吸血鬼」って語源何なんですか?
どかの本で読んだけど、「ヴァンパイア」系の名詞は何か
「吸血鬼」(ここでいうイメージは漢字の見たままの血を吸う鬼ってことで)
てイメージじゃなかったような気がする。

121 :天之御名無主:01/10/25 12:29
「吸血鬼幻想」なる吸血鬼を論じた本によれば,吸血鬼の語源は実は不明確らしい。
否定前冠詞Vamと「飛ぶ」を意味するpir(だったかな?)を結びつけると「飛ばない者」を意味し,ロシア方面(記憶がおぼろげだが)のウンピールであれば全く逆の「飛ぶ者」を意味するとか。
もし機会があれば御一読をお勧めしたい。結構前に読んだのでよく覚えてなくてスマソ。

122 :天之御百十九主 :01/10/25 17:02
↑つか、自分が今テキストとしているのがその本です。

もひとつその本からネタ。東欧辺りのヴァンパイアと中国のキョンシー(文字わからん)には
驚くほど類似性があるそうだ。

123 :天之御名無主:01/10/26 02:37
既出かな?
栗原成郎の『吸血鬼伝説』もいいよ

124 :天之御名無主:01/10/27 01:23
出所不明なんですか…不明確であるとかそういう記述が
ありうるってことはその可能性の方が高いようですね。
フーム。今はまだ自分なりの解釈しか出ないっスね…なんか悲しいですが。
もそっと本読もう。参考ありがとうございます!

125 :天之御名無主 :01/10/28 02:43
質問なんですが、よく漫画等で出てくる「真祖」
って言葉。なにか元ネタがあるんですか?
それとも、単なる造語?

126 :天之御名無主:01/10/28 08:40
>125
もともとヴァンパイアは大地が受け付けてくれない(つまり腐らない)死体がなるもんで、
元からヴァンパイアだったとかそういうのは無かったかと。
ドラキュラ以後に広まった概念だと思うが自分はよく分からん。

よく言われる「ヴァンパイアが血を吸った者はヴァンパイアになる」という概念も
東欧のヴァンパイアではあまり見かけない。
ヴァンパイアになる死体の条件は、
@普通じゃない死に方をした者(横死、事故死、突然の病死etc)
A普通じゃない身分の者(魔術師、人狼、ジプシー、破門者、未洗礼者、異教徒etc)
等。これらの者の死体はヴァンパイアになる、もしくはなり易いと考えられ
埋葬時点で杭を打たれたり焼かれたりと予防措置がとられていたそうだ。

上記のうち「突然の病死」などについてはヴァンパイアに殺されたと考えられたこともあるし、
よって「ヴァンパイアに殺された死体もヴァンパイアになる」という発想はあったかと思われる。
(実際、死体にヴァンパイアが「兄弟よ!」と呼びかけてそれに死体が応えるという話もある)

127 :天之御名無主:01/10/28 14:11
>>120
日本語の「吸血鬼」の語源なら
http://www.aba.ne.jp/~riddr2/book/text014.htm

128 :天之御名無主:01/10/29 04:56
>126
ご意見ありがとうございます。
なるほど、やっぱり造語だったんですね。
自分でも気になって、調べてみようと思い、古書店等をうろついていたら
「吸血鬼の事典」という本を見つけました。初心者には濃すぎる本でした。

129 :天之御名無主:01/10/29 16:24
>128
あの本は十分初心者・初級者むけだと思うけど。
「吸血鬼幻想」「吸血鬼伝説」に比べたら。

130 :天之御名無主:01/11/03 07:53
>>129
吸血鬼幻想って菊地秀行のじゃないよね?

だれの?

131 :天之御名無主:01/11/03 14:32
>>130
そんくらい自分で調べろ
http://www.google.co.jp/

132 :天之御名無主:01/11/04 01:04
「ヴァンパイアと屍体」という本は面白かった。
土葬で正常に腐敗中の屍が吸血鬼(ドラキュラ以前の伝承系の方)
と思われたっていう説。
(例)
・爪や歯が伸びていた→肉が縮んだから
・肌がピンク色→表皮がはがれて真皮が出たから
・血を吸ってぱんぱんに膨れていた→腐敗してガスで膨らんでいた
・杭を刺したら世にも恐ろしい悲鳴を上げた→ガスが噴出した

>125 「真祖」って菊地秀行のヴァンパイアハンターDしか知らないけど。

133 :天之御名無主:01/11/04 05:56
私は、昔は、人が死んでもよく確認しないで埋めたりしてたから、実は生きていて、その人が棺を引っかいて凶相で、窒息死したり、墓から外にでちゃったりしたのが、始まりって聞いたよ。

あと、女性の吸血鬼伝説が多いっていうのは、なにかと貧血になりやすいのと、血になれてるのが原因かと

あと、月経と月の満ち欠けは偶然です。他の動物は、28周期じゃないし

134 :天之御名無主:01/11/04 05:58
それに人も、きっちり28日周期の娘なんて、希有だし

135 : :01/11/04 08:48
吸血鬼はポルフィリン血症の患者さん。

136 :天之御名無主:01/11/04 12:44
上にあげといた『吸血鬼伝説』だと、死体の蘇生ってのはスラヴ信仰で、
「吸血」はギリシアからの影響だ、と結論付けていた。

137 :天之御名無主:01/11/09 02:23
>>130
割りとココ重宝。
ttp://free.koppe.ne.jp/vampire/database/

138 :天之御名無主:01/11/09 16:25
>>136
オデッセウスが地獄にいったら、死者どもが血をほしがったってアレだね。

139 :天之御名無主:01/11/26 01:22
ttp://mentai.2ch.net/test/read.cgi/min/984066027/

吸血鬼についてもマターリ語ってみるか。

140 :天之御名無主:01/11/26 10:35
どっかの伯爵が元になってるんじゃなかったけ? ブラドだっけ?

141 :天之御名無主:01/11/26 10:57
>>140
とっくにガイシュツ
>>10以降何度もガイシュツ

142 :天之御名無主:01/11/27 01:05
青土社のマシュ−・バンソン著「吸血鬼の辞典」は入門用としてはかなり良いと思うよ。
てか、似たような名前の書物が多いから面倒だな、この分野(?)

ちと寂れてるのでageるか

143 :天之御名無主:01/11/28 15:12
「血を吸う」ということの呪術的意味についてはどのように
説明されているのでしょうか

144 :天之御名無主:01/12/09 00:58
なんかテストの問題みたい。>>142

145 :天之御名無主:01/12/09 01:19
間違えた>>143だった…
鬱だ…
ガ呪術的意味はキリスト教に隠されてんじゃないのキャ?
それ以前は丸々と太った死体から云々とか…

146 :天之御名無主:01/12/09 01:23
ヘルシング(ショボイけど今現在必須と思う。テレビだし)とかでは
完全にアンチキリストとかになってるけどソレはいつ頃からなのか…
ストーカーからか?

147 :天之御名無主:01/12/09 03:10
>>145
つーか血=命というくらいの重要性はユダヤ教までさかのぼれるんじゃないかな?
血に関しては律法もうるさい。
「心臓は取ってもいいが血を流してはならぬ」@ベニスの商人とか<ちょっと違うかも

148 :天之御名無主:01/12/09 03:24
血の重要性はずっと昔から気づかれていたはず
埋葬時に赤土をまいたり

149 :天之御名無主:01/12/09 07:38
ヴァンパイアはウイルス性の伝染病だって書いた小説はなんて名前だったけ?
確か赤血球を自分で作れなくなって外部から取り入れるしかなくなる
とかその他もろもろの設定が真に迫っていて面白かった
まぁ医学的知識がそんなにないからすんなり入り込めたんだと思うけど

150 :天之御名無主:01/12/10 14:24
田中芳樹が短編で書いてたな、そんな感じの小説。

151 :天之御名無主:01/12/10 14:39
ウェディングドレスに花束を。じゃなかった?
とっても駄作で、文章力も糞なら構成力もない。
頭痛くなったよ・・・。

152 :天之御名無主:01/12/10 15:26
むかし、「突撃ぱっぱら隊」という漫画でヴァンパイアが出てきたとき、他の男たちは配下にされたのに、なぜか隊長だけ洗脳されず、体から錆びが出るだけだった、というシーンがありました。
これってどういう意味だったのか、いまだにわかりません・・・。だれか、なにか思いつくことはないでしょうか。

注:その隊長はめちゃくちゃ少女趣味(外見はハゲのT1000・・・)で、自分で少女漫画を描いているという筋金入り。
  ↑これがなにか関係あるのでしょうか・・・?

153 :天之御名無主:01/12/11 07:21
それは単なる意味なしシュールギャグのつもりだったんじゃないのか?

154 :天之御名無主:01/12/11 08:58
>>143
東洋では牛耳とか血判状というのがあります
どちらも「血」を媒介とすることによって結束を強めるという
呪術的意味があると考えられています

155 :天之御名無主:01/12/29 00:21
寂しいんでage…

156 :猿飛:01/12/30 00:59
古代バビロニアの壁画に描かれた吸血鬼の絵って何でしょうか?
前にケーブルテレビで特集やってたけど見れなかった。
吸血鬼って、血液を欲しがる中毒の病気にかかった患者だという説もあるらしいね。

157 :天之御名無主:01/12/31 01:44
伝承によって色んなパターンの吸血鬼像があるってことは、
やっぱピンキリなんだろなぁ。

158 :天之御名無主:02/02/03 17:49
age

159 :天之御名無主:02/02/04 16:41
初心者向けなら、こんなのもあるけど、どう?
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4883172961/qid%3D978846618/sr%3D1-2/250-4605517-4691406


160 :天之御名無主:02/02/08 20:19
いつの時代かは正確には知らんが中世ぐらいに人を串刺しにすんの好きなキチ○イ領主がおったとさ。
んでその国境らへんにその串刺しにした人を晒してその様を見たその時代のブンヤが人ならざるその仕業を
見てそのキチガイ領主の事をあること無い事叩き上げてるうちにバンパイアの出来上がりって訳よ。
まあ仮説だけどねぇ

161 :山野野衾:02/02/08 22:57
>160
既出だそうです。
それとダンピ−ルですが、白い羊膜に包まれて生まれて来た子供の事で、白い獣や
炎に変身して吸血鬼と戦う能力を持ち、死後吸血鬼になって退治される人間の事だ
そうです。
また中世の北イタリアやリトアニアの宗教裁判ではこれらの(白い羊膜に包まれて
生まれて来た者達)が裁かれる事がありました。
最後に吸血鬼と人間の婚姻ですが、ばれたら吸血鬼はそのまま去って行く事もあれ
ば相手を殺して行く事もあるそうです。

162 :天之御名無主:02/02/09 02:38
>161
その辺もあやふやだ。
白い羊膜に包まれて生まれた子供はダンピールとしてバンパイアハンターの素質を持つが、
赤い羊膜に包まれて生まれた子供は必ず夭折しバンパイアとなる、とか。

163 :天之御名無主:02/02/09 04:57
最近のヴァンパイアは弱いね。バフィーごときにサクサク殺されてる。

そう言えば日本には吸血鬼の話が無いですね。なんで?

164 :天之御名無主:02/02/09 06:27
火葬だから。

165 :天之御名無主:02/02/09 07:57
>>163
狭義においての『吸血鬼(ヴァンパイア)』といえるものはヨーロッパや中国辺りしか確認されていない。
あと中東にも何か居たっけか・・・・・

166 :山野野衾:02/02/09 11:21
>163
精気を吸い取るとか直接食らう話が多いですね。酒呑童子が酒代わりに血を
飲んでいたのはあくまでも代用でしたし。
深読みすれば米の酒とあまり縁の無い山岳民の狩猟の表現ともとれますが。
ところで中国の吸血鬼といえば何でしょうか。どうもキョンシーが血を吸っ
たという具体例を記した文献が思い出せないのですが。
東南アジアは多いですね。中東のグ−ルはどちらかといえば食人鬼の様で。

167 :160:02/02/09 15:35
うむぅ・・・既出スマヌm(_ _)m


168 :天之御名無主:02/02/10 06:40
「妖怪事典」に、野衾だか衾が血を吸う、ってあったような・・・。

169 :天之御名無主:02/02/10 08:05
>>166
キョンシーは具体的な吸血行為よりも
その他の特徴(生人に害を成す死者、といったところ)がヴァンパイアに似ています。

170 :日本@名無しさん:02/02/10 12:58
>>168
野衾は人間ではなく猫の血を吸うと聞いたが・・・。

漏れ的には、ヴァンパイアは慢性ミネラル欠乏症。
血が甘く感じるのは、体内の塩気が殆ど無くなっているためだと。
天然塩食わせればいいんじゃないの?
ヴァンパイア伝説のある地域って、どうも「海」の匂いが無いような。

それから真祖「D」と言うのは「ドラキュラ」からとったというけれど、
自分はユダヤの預言者「ダニエル」だと思うぞ。
彼は血こそ吸わなかったけれど、代わりに3種類の野菜を組み合わせたジュースを食事代わりにしていた。
ヴァンパイアに匹敵するほどの妖しい容貌をしていたし。
まあ、五島勉の本からの引用だから、いくらか引いて考えてもいいか。

171 :天之御名無主:02/02/10 13:47
しかしあれだね、最近はヴァンパイアも暮らしやすくなったよね。
わざわざ人の血を吸わなくても献血用の血を用意すればいいし、
UVカットのクリームを塗っとけば太陽が出てても大丈夫だし。
問題は昔に比べて人間の血が不健康になってることぐらいかな?

172 :トレビサン:02/02/10 16:26
血は神聖であるが故神への供物とすべし。血は神聖であるが故食してはならない。


173 :山野野衾:02/02/10 19:04
>170
私が言うのも何ですが、神田に出て猫の血を吸っていたのを侍が切り殺した
そうです。
また「芸備今昔物語」には己斐(広島市)の茶臼山に出た野衾が侍二名を襲
ったが、おそらく血を吸おうとしたのだ、という話が収録されています。

174 :天之御名無主:02/02/10 19:55
野衾ってのはヒルみたいなものでしょうか?

175 :天之御名無主:02/02/10 21:37
>174
のぶすまはムササビの別名って説があるようです。

妖怪としては、こんな絵らしい↓
ttp://www.kinet.or.jp/feik/ehon/images/e07.jpg

176 :天之御名無主:02/02/11 11:11
>173
他に侍が吸血鬼を退治した伝承ってありますか?

177 :天之御名無主:02/02/17 01:55
age

178 :山野野衾:02/02/17 11:05
>173
どうもわが国の場合、家畜を食べる事が余り(完全にでは無くとも)一般的
では無かった為か、覚えが御座いません。
山間部にはあったかも知れませんがそれでは記録に残りにくかったでしょう
し、近年採集された伝承だと近代以降のものの可能性がありますから。
またキリスト教国では無い事も重要な点かと。

179 :天之御名無主:02/02/17 18:02
晩は嫌

180 :山野野衾:02/02/23 23:54
>176
178で自分に返答した愚か者が今更ながらあげさせて戴きます。
あれから調べてみたところ、日本の吸血鬼話といえば以下の様なものでした。
「今昔物語集」
ある男が妻を伴って都に来たが妻が鬼(この時代は今よりも範囲が広かった)に襲
われてしまい、夫が他の人々と密室に乱入してみると天井に血肉を吸われた皮だけ
がかけられていた。
「西鶴諸国ばなし」
ある人が「紫女」という妖怪に魅入られ、血を吸われて日に日にやせ衰えていった。
しかし最後には友人に妖怪女の正体を教えてもらって追い払い、その後もよりを戻
そうと通って来たモノを僧侶らの読経で追い払った。
「南方熊楠の随筆その他」
伊賀の方には「肉吸い」なる女の妖怪が出て体の触れた人間の血肉を吸い取るが、
火に弱く明治に出くわした郵便夫もそれで追い払った。

181 :天之御名無主:02/03/04 19:11
ヴァンパイアって、いまだと普通の人みたいな格好してるのが多いけど、
本場ヨーロッパのヴァンパイアって、ぶくぶくに太ってたらしいよね。
なぜなら、死体って死んでしばらくするとすごく膨らんできて、昔の人は
それを見て、生き返って吸血鬼になったもんだと思ってたらしい。

吸血鬼を倒すとき杭を刺すっていうのも、そうすると中のガスが抜けて
ブシューと萎むからなのだそうだ。

182 :天之御名無主:02/03/05 10:20
ハローハリネズミ見るとちょっとおもしろいかも

183 :天之御名無主:02/03/05 14:48
http://natto.2ch.net/test/read.cgi/sf/1013684991/l50

あのー、お暇でしたらで結構ですので、このスレの人達に
細かいことをご教授お願いします。

184 :天之御名無主:02/03/23 02:36
なんか吸血鬼系で面白い映画無いですか。


185 :天之御名無主:02/05/21 03:16
なんかのマンガで「吸血鬼なので10日ぐらい食べなくても平気」ってあったんだけど、燃費はどうなってるんだろう。

186 :sage:02/05/21 06:14
>184 ブレイド

187 :天之御名無主:02/05/21 18:30
>>186
かっこいい。
sageもどき。
しかも2ヶ月前のレスに返レス。
あんたこそ、男のなかの漢だ。

188 :天之御名無主:02/05/27 00:08
吸血鬼幻想て種村さんの本が(・∀・)イイ!
分かりやすく面白い

189 :天之御名無主:02/05/27 07:01
>>185
GS美神?

190 :天之御名無主:02/06/01 15:06
ヴァンパイアといえばこれ。
よかったらこちらにも遊びに来てね。もちろんヴァンパイアに関する話題を振ってね
http://comic.2ch.net/test/read.cgi/comic/1022904200/


191 :天之御名無主:02/06/04 16:38
血は吸うけれど噛み付くわけではない、という話は出てないね。
手元の本によると、噛み付くのは生気を一緒に吸い取るときのみとのこと。
通常は、毛穴から吸い出して血をすするらしい(このあたり、伝染病の症状と関連がありそう)。
もちろん、「ヴァンパイア」という言葉の定義にもよると思うけど(ちなみにこれは欧州の話)。

面白いのでageときます。

192 :天之御名無主:02/06/19 13:58
むかしTVで、女性がワイングラスに血のようなものを注いで飲んでいるのを
レポーターが見て泣いていたのを覚えている


193 :天之御名無主:02/06/20 18:50
>>152
それってオタ雑誌ガソガソだろ、恥ずかしい奴だなぁ

194 :天之御名無主:02/06/27 18:06
age

195 :天之御名無主:02/06/27 18:21
http://www.ky.xaxon.ne.jp/~mtomo/momo/pict/tomo_r00.JPG

ハアハア...フィーネたん...ウッ!!


196 :天之御名無主:02/06/28 20:54
なんかネット小説で面白いヴァンパイア小説ないですか

197 :天之御名無主:02/08/01 10:39
話題にも出てないけど月姫ってどうよ

198 :山野野衾 ◆NDQJtGoM :02/08/01 12:37
日本で吸血する妖怪で今のところ判明しているもの
化け蝦蟇(山姥が蝦蟇に化けるとする土地もある)・化け蛇・紫女・野衾
結構居ますが、やはり「吸血鬼」とは異質な存在ですね。

199 :天之御名無主:02/08/06 15:43
>81
俺が読んだ話とちょっと違うね。
俺の方は、

最後に商人が持ち物を数えると金貨が一枚多かった。
そこで商人はヴラド公に金貨が一枚多かったことを報告した。
するとヴラドは「よく正直に申した。もし黙って私の領地を出ようと
したら、処刑するところだった」

他にも乞食を集めて豪勢な食事を食べさせた後、
「もうこの世に思い残すことはないだろう」と建物に閉じ込めて
火をつけた、とか。

まー、サドでアホに権力を持たせるとロクなことにならないという
いい見本

200 :山野野衾 ◆NDQJtGoM :02/08/06 15:54
>199
寡兵で小国を守り抜いたルーマニアの英雄ですが、何か?

201 :天之御名無主:02/08/06 17:16
>200
でも、晩年はかなり狂っていたようだよ。

202 :山野野衾 ◆NDQJtGoM :02/08/06 19:18
>201
まああの状況では人間不信になっても仕方がない。最後に信用出来たのはモ
ルダビア兵200人程だった。

203 :天之御名無主:02/08/08 18:40
あげ

204 :天之御名無主:02/08/08 20:57
子供の頃、教育テレビでブラド名君説やってて、それが定説だと思ってたよ。


205 :天之御名無主:02/08/09 13:27
ヴラド公の最期って、敵に囲まれて窮地に陥り
敵兵の服を奪って何とか包囲網を脱出したものの
味方を見つけてうっかりそのまま駆け寄ったため敵と間違われて殺されたそうな
哀愁…

206 :山野野衾 ◆NDQJtGoM :02/08/09 16:11
>205
恨みを持っていた貴族達に待ち伏せされて・・・という話もあります。貴族
達に強制労働をさせて城を造った事もあったので納得出来る。
因みにヴラドの子孫とヴラドに虐待(?)された貴族の子孫の内一人づつが
現在東欧史の教授をやっていたりする。

207 :天之御名無主:02/08/13 09:31
>>197
あれはあれで好きだけど独自の吸血鬼設定が膨れ上がりすぎてて、既に吸血鬼小説じゃない(さっちんの所は例外。)

208 :天之御名無主:02/08/14 22:56
「セサミストリート」のカウント伯爵って、やはり吸血鬼の
「麦とかが撒かれていると、数えずにいられない」って特徴から
つくられたキャラなんだろうなぁ。

微妙にスレ違いなのでsage

209 :天之御名無主:02/09/01 00:50
救いage

210 :天之御名無主:02/09/03 22:09
日本では腐女子が好きそうな耽美イメージやアンチヒーロー的かっこよさと
サブカルチャーで大人気ですが、本来スプラッタのほうに近いイメージですね。
何故(近年の)日本人は血とか死に肯定的イメージを重ねてきたのでしょう?


211 :天之御名無主:02/09/04 08:01
>>210
本来はスプラッタっつーかゾンビっつーか
一番近いのは日本でいう怨霊(死体じゃないけど)とか中国のキョンシーとか。
>何故(近年の)日本人は血とか死に肯定的イメージを重ねてきたのでしょう?
そうか?

212 :天之御名無主:02/09/04 10:20
>210
>日本では腐女子が好きそうな耽美イメージやアンチヒーロー的かっこよさと

いやあ、これらのイメージは全部西欧の小説から来てるんじゃないかな?
ドラキュラ伯やカーミラ。二人とも貴人だよね。
こういうのから高貴で(お金持ちだから服装耽美)スマートなモンスターとして定着したのでは。
まあ日本でこういうのが受けたということはそういう感性の素地があったわけだけど。


213 :女性専用女性の方訪れてください:02/09/04 10:46
何度話しても、メールしても、納得はしてもらえないでしょう。意味不明ですいません!それだけ、溝は深いって事です。 二人の、人生感が違うのでしょう。

214 :ヴァンパイア専用ヴァンパイアの方訪れてください:02/09/04 23:24
>>213
何度話しても、メールしても、吸血はしてもらえないでしょう。意味不明ですいません!それだけ、ニンニクは臭いって事です。人間とヴァンパイアの、人生感が違うのでしょう。

215 : :02/09/05 08:47

今夜の実況は こちらで

ヴァンパイア 最期の聖戦 ◆ VAMPIRES
http://live.2ch.net/test/read.cgi/endless/1031171493/

216 :(0^〜^):02/09/05 09:12
(0^〜^)http://nun.nu/?http://ime.nu/www.geocities.co.jp/HeartLand-Yurinoki/3749/

217 :天之御名無主:02/09/10 17:05
ヴァンパイアとキリスト教は切っても切れない関係にある。
キリスト教を布教していく為、土着の自然信仰などを同化していく政策がとられた。
その時に相容れない神や、その地方の怪物などはすべてキリスト教の敵として扱われた。
結果、様々な特徴と弱点を持つ怪物「ヴァンパイア」が誕生したのである。

真祖は映画「ドラキュリア」ではユダということになっていた。
銀が苦手なのもキリストを裏切った時の銀貨に由来しているとか…
>>184さんこっちも面白いですよ。B級映画だけど



218 :天之御名無主:02/09/11 15:08
銀について。
ヴァンパイアに対する銀の効果は、東洋錬金術からもたらされたものと聞いたことがあります。
銀イオンの抗菌作用が経験的に知られていたようで、不浄を寄せ付けぬものとして
西洋にまで広まったそうです。
銀食器や仁丹の銀箔コーティングにそれが見て取れます。



219 :山野野衾 ◆NDQJtGoM :02/09/11 15:19
>218
でもローマ時代から銀食器は使用されていましたよ。理由は毒人参など
の植物性の毒に反応して黒ずむので重宝がられた為。
抗菌剤にも銀は使われていますね。

220 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

221 :天之御名無主:02/10/25 01:18
何をあぼーんされたんだろう

222 :天之御名無主:02/10/25 07:55
現代ヴァンパイアが実は世の中支配してるということ

223 :夕涼美:02/10/25 09:43
参考までに…
http://www.fujitv.co.jp/jp/unb/contents/p111_2.html
http://www.fujitv.co.jp/jp/unb/contents/p111_1.html

224 :山野野衾 ◆W7NDQJtGoM :02/10/25 12:29
>223
下の方に「65年前の復習のために蘇った」とありますが・・・大変
ですね。65年前の事を今更勉強するのは。

225 :223:02/10/25 12:50
>>224
あ、ほんとだ。気づかなかった(笑い

226 :天之御名無主:02/10/26 22:54
ポリドリの『吸血鬼』は?
耽美って印象ならこれが元祖じゃないの?

227 :山野野衾 ◆W7NDQJtGoM :02/10/26 23:11
「ドラキュラ紀元」をご存知の方は居られないのかな。

228 :  :02/11/14 14:09
ブラド3世って知ってる?

229 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

230 :天之御名無主:02/11/17 16:25
ヴァンパイアの伝承について詳しい方々、是非こちらにもどうぞ。

http://curry.2ch.net/test/read.cgi/occult/1037001427/

231 :山崎渉:03/01/11 03:15
(^^)

232 :有名なVAMPIRE:03/01/15 09:56
ドラキュラ伯爵・・・吸血鬼ドラキュラ
カーミラ・・・・・・・・吸血鬼カーミラ:レ・ファニュ
レスタト・・・・・・・・ヴァンパイア・レスタト
アルマン・・・・・・・・美青年アルマンの遍歴上、下
マリウス・・・・・・・・ブラッド&ゴールド(未)
エフィメラ・・・・・・吸血鬼エフィメラ
沙夜・・・・・・・・・・・Blood the last vampir
パンドラ・・・・・・・パンドラ、真紅の夢
美夕・・・・・・・・・・・血姫美夕
アーカード・・・・・・HELSING
アカシャ・・・・・・・・呪われし者の女王
マリアベル・・・・・・Wild Arms 2
ブレイド・・・・・・・・ブレイド



233 :天之御名無主:03/01/15 10:02
↑笑えるぐらい狭い知識w

234 :天之御名無主:03/01/16 01:27
>232
赤川次郎の神代エリカとかも入れとけyo!
どうせなら(w

235 :天之御名無主:03/01/16 11:33
>>234
知らねえもんYO!
「有名」ってつけてるだろ?誰でも知ってるのじゃなきゃ有名って言わないだろ?

236 :山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM :03/01/16 12:15
232に挙げられているものを「誰でも知っている」とは言いがたい。

237 :天之御名無主:03/01/18 11:49
誰でも知ってるのって、上から3つぐらいじゃん

238 :天之御名無主:03/01/20 09:26
>>237
いちいち突っ込むなって。一応並べてみたまでさ!

239 :天之御名無主:03/01/20 09:43
>一応並べてみたまでさ!
「一応」で「誰でも知ってる」と断言ねぇ・・・クスッ。

240 :天之御名無主:03/01/22 09:58
>>239
すいませんね。ホホホ。今後気をつけますわ。

241 :天之御名無主:03/01/24 04:24
>>232
肝心のDIOとアルクェイドが入っていない時点で駄目です。

242 :天之御名無主:03/01/25 20:37
>>234
神代エリカって吸血鬼と人間のハーフじゃなかったっけ?


243 :天之御名無主:03/01/27 22:19
>241
DIOはJOJOの奇妙な冒険だよね(肉の芽萌え)。
アルクェイドってなに? 松本零二とかその辺り?



244 :天之御名無主:03/02/01 14:18
アルクェイドはたぶん「月姫」っていう同人ゲームのヒロイン。
あっちの世界では超メジャー。世間的にはないに等しい。

個人的にはLONG=FANGがいないのが寂しいかな。

245 :天之御名無主:03/02/02 01:00
ロングファングがおっけーならば、アーヴィング・ナイトウォーカーもオッケー?
(いや、ほかにもロングファングはおるかもしれないが。

スマソ、アルクェイドはマジ知らんかったよ。サンクス。
ヒロインの名前か。アルカード、アーカードのマンマじゃ拙かったン化ね。

246 :天之御名無主:03/02/02 01:09
アーカードといえば世間的にはもはやヒラコーのアレしかないんだろうけど、
個人的には昔めるへんめーかーが描いてたのが好きだったよ……
清らかな処女に吸血鬼が襲われまくるマンガ。

247 :天之御名無主:03/02/02 17:28
クトゥルー神話の“星の精”も一応はいるのでは

248 :天之御名無主:03/02/03 13:25
>>245
アーヴィーは吸血鬼じゃないのでNGです。吸血鬼なのはミラ=ヘルシング。
それと件の少佐を呼ぶなら「LONG=FANG」の方がより適当です。

249 :天之御名無主:03/02/04 19:24
>248
おお、そういやそっか。んじゃ、クリストファー・ジョーンズ主任でいかがでしゃう。

しかしいくつも名前がありやがるな、ロングファング。
ほかにもあれこれ名前の変わる吸血鬼っている?

あとガエタノって吸血鬼もいる。灰になったけど。

250 :天之御名無主:03/02/08 00:15
漫画ネタオケーならピエトロ・ド・ブラドーも推しとこう。

「最後に噛み付いた方が相手を支配下に置ける」からって
ツラの良い兄ちゃん同士がガブガブ噛み合いまくるとゆー
全然耽美じゃない吸血鬼バトルを描いた椎名高志はスゴイね。

251 :天之御名無主:03/02/08 09:23
OKじゃないですよ。。。

252 :天之御名無主:03/02/10 00:36
でもそれぐらいしかネタが無さそうではある。

嘆かわしいが漏れの持ってる学術的なネタはもう尽きてるので
誰か代わりに振ってくれ、学術的なやつを。

253 :天之御名無主:03/02/20 12:32
伝言
プッチさん、またスレ立てたら教えてください。

254 :天之御名無主:03/03/02 15:12
立てたみたいですよ

255 :山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM :03/03/02 15:28
吸血鬼の性質に「十字路にたむろしている」とか「ばらまかれた芥子粒など
は拾わずにはいられない」とか「流れる水を渡れない」といった日本の妖怪
と同じ性質があるのは面白い。「死体を猫がまたぐと吸血鬼になる」とも。

256 :黒崎 歩:03/03/04 10:15
(´`)

257 :山崎渉:03/03/13 12:53
(^^)

258 :例の170:03/03/17 21:16
>>83>>84
「吸血鬼=人狼=魔女」のイメージは、

吸血鬼→悪魔と契約した人間もなるとも
人狼→中世において悪魔との契約者
魔女→いうまでもなし

といった感じかと。

>>122
僵尸(きょうし)ですな。
長じて干魃を起こす力を持ち、やがては「こう」(ケモノ偏に孔と書きます)とよばれる神通力を振るい、炎を吐き人を食らう怪物になるという。
「こう」の外見は犬に似ており、龍並みの力を誇る。その暴虐を防ぐために神仏はこの化け物を乗り物とするとか。

>>146
そのイメージは、もともとカソリック教会が東方への布教のため、吸血鬼の恐ろしさを喧伝し、そしてカソリックにはそれを退治する力がある、という話を広めたからとか。
吸血鬼の弱点の十字架や香が、東方教会のよりカソリックの物の方が効果があるとされているのもそのせいだと。

259 :天之御名無主:03/03/18 01:52
流れる水を渡れないとかはなんか陰陽道的な考え方だと思ったけど、
世界的なものだったのだろうか。

260 :天之御名無主:03/03/18 08:34
3年前のレスにレスできる民神板まんせー

261 :天之御名無主:03/04/17 10:25
でも、なんで魔物は流れる水を渡れないの?

262 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

263 :山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/04/17 22:02
>261
要するに境界だからでしょう。橋も可。もっとも橋は異類と出会うところで
もありましたが。

264 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

265 :GEKU:03/04/18 17:10
ヴァンパイアの故郷は木曽郡夜泣き谷(by手塚治虫)。長野県万歳!

266 :山崎渉:03/04/20 04:32
   ∧_∧
  (  ^^ )< ぬるぽ(^^)

267 :天之御名無主:03/04/23 10:01
18禁ゲームだが
吸血殲鬼ヴェドゴニアというゲームがおもろい。

主人公「伊藤総太」はイノヴェルチという組織から逃げ出した
吸血鬼「夜魔の森の女王リァノーン」に血を吸われて
半吸血鬼「ヴェドゴニア」になってしまう。
リァノーンとイノヴェルチを追っていたヴァンパイアハンター
「フリッツ」と「モーラ」に助けられて完全な吸血鬼になるには至らなかったが
このままだと完全に吸血鬼になってしまう。
人間に戻るにはその前にリァノーンを見つけ出して狩るしかない。

主人公はヴェドゴニアに変身してイノヴェルチの
人造吸血鬼と戦うわけだが、変身の仕方が失血死てのが凄い。
1回ヴェドゴニアに変身したら完全に浸食される前に敵を殲滅して、その血を啜るしかない。
エロゲーというカテゴリーだがヘルシングやブレイドが好きな人にはお勧め。

http://www.nitroplus.co.jp/pc/vjedo/vjedo.html

268 :天之御名無主:03/04/24 02:54
なんでこうも吸血鬼には満月が似合うんだ・・・・?

269 :天之御名無主:03/04/26 06:33
なんか吸血鬼系で面白いゲームないですか?

270 :天之御名無主:03/04/26 08:51
前の方で銀が錆びる、錆びやすいってレスしてる人いるけど、銀は比較的錆びにくい金属のハズ。
黒く変色するのは硫化。
散々概出のツェペシュは、ブダペスト大学のヴァンベリ博士に話を聞いたブラムストーカがモデルにしただけ。
都合のいい悪役像だったんだろうね。疫病=吸血鬼とするなら、むしろ防いでいた側なんだけど。
ヴァンピール(スラブ語系):ブルガリアの伝承では死後甦って、色々悪さをする。特に血は吸わない。>>58さんのレスが詳しい。
ナハツェーラ(ドイツ):墓の中で甦生し、自分の体を食べる。ペストを起こす。九人の身内を殺すといわれる。
吸血鬼になる条件:異常な出生(羊膜とか)、異常な死、死体の異常、未洗礼での死亡、生前異能者(魔女の類)。

>>269
ちょっと古いけど、プレステのヴァンピールとかどう?

271 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

272 :天之御名無主:03/04/26 14:08
http://www.konamityo.com/CV02/
ドラキュラゲーったらコレしかねーべ!!!


273 :天之御名無主:03/04/26 14:57
@心霊吸血鬼
A元素霊吸血鬼
B不死吸血鬼

まず@ですが、これは私の見たところから考えれば、
50〜100人に一人はいるのではないか、という事ですが、どういう魔物かというと、
精神体、というか『オーラ体』に外傷を有しており、常にオーラが漏れている。
そのまま放置しておくと、精神の崩壊等に至ってしまうので、他者からオーラを吸い取る必要がある。
だが、それは無意識にやってることであり、他人を傷つけるような行為ばかりとり、他者から漏れ出すオーラを吸い取る、のだそうです。

Aは、なかなか危険なタイプであり、人ではありません。
動物系の魔物に、『グレマルキン』というのがいるそうで、
その魔物はかつて魔術師の使い魔として作られた者で、魔術師が死に、エネルギーが得られないので
自分以外の生命体からエネルギーを吸収するようになったもの。だそうです。
この手の魔物は、屠殺場、処刑場などの生命エネルギーが大量に流れる場所に生息している、
との事です。また、不死吸血鬼に勝るとも劣らずの力を有しているそうです。

Bですが、これは皆さんがご存知の、人が吸血鬼えと変貌したものです。
夜に狼となって森を徘徊し、蝙蝠となって空を飛び、霧となって窓をすり抜け、
若い娘の喉下に噛付き、血液を吸い取る。
といった、ごく一般にしられているタイプですね。

274 :天之御名無主:03/04/26 14:57
続き>ついでに不死吸血鬼に関して3体程載っていたので、アップしておきます。

○ラミア:ギリシャ語ではエムプーサと呼ばれている吸血鬼です。
ラミアでは、下半身が蛇、上半身が妖艶な美女という魔物です。
エムプーサは、体犬、顔が美女、という魔物だそうです。
ちなみに男性を誘惑し、知らぬ間にエネルギーを吸い取るという夢魔みたいな魔物です。

○ブルコラク:バルカン半島南部からギリシャにかけて徘徊する吸血鬼で、
生者を狙う際には、相手の名前を一回呼び、返事をもらったら襲うという特殊な手段を取るそうです。
ので、ブルコラクが出没する地域では、名前を2回呼ばれてから返事をする事が風習、だそうです。

○モンペリエ:この吸血鬼はなかなか普通?ですね。
17世紀ベルギーのブルージュに住んでいた魔術師で、死後に吸血鬼と化したそうです。
極めて狡猾な性格で、生前から吸血鬼になる準備を怠らなかった、のだそうです。
モンペリエは死期を悟ると秘密の場所へ行き、死骸のありかを解らなくしたそうです。
吸血鬼になってからは、婦女子だけを寝る吸血鬼となり、婦女子を襲うだけ襲い、
そしてプッツリと消息を絶った・・・のだそうです。(いまだに退治されていないそうです)

という事でしたが、参考になったでしょうか?

275 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

276 :天之御名無主:03/04/26 15:29
民神板というよりはオカ板的分類だね。

277 :山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/04/26 16:16
>>274
よろしければブルコラクの出典を教えていただけないでしょうか。二度
呼ばれないと返事をしなかったというのはかつての日本にもあった習慣
ですので興味があります。

278 :天之御名無主:03/04/26 16:37
>>277
ちょっと今手元にブルコラクがでてくる類の神話、民話はありませんねぇ〜。
とりあえず、一応調べてみます。

279 :278:03/04/26 16:42
出典作品、今一みつかりません(⊃д`)
マイナーな吸血鬼だったんでしょうかね?
とにかく、根性いれて調べます。

280 :山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/04/26 16:43
そうですか、残念です。

281 :天之御名無主:03/04/26 17:06
>>277
「一声叫び」とかですか?

282 :天之御名無主:03/04/26 19:18
月姫の2をやりたい。
これがヴァンパイアの印象


283 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

284 :天之御名無主:03/04/26 20:23
日本の吸血鬼として濡れ女の話題はまだ出てないようですね。
長崎の島原、小値賀に伝わる話で、他に磯姫、海女房などとも呼ばれるようです。
海辺に赤子を抱いた全身すぶ濡れの美しい女が現れて、
赤子を旅人に抱かせている間に喉に噛みついたり、海から牛鬼が現れたりするそうです。
他に、船の上などで長い髪を巻きつかせて海に引きずり込んで血を吸ったり、とも。

血を吸われた者は早く死んだり病気になったりするそうですが
特に感染はしないようで、水の魔物(女)がたまたま血を吸う、という感じです。

285 :山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/04/26 22:14
>281
ええ、岐阜県の怪ですね。北九州でも聞かれたそうですが。名乗りや
呼びかけは迂闊に応じると魂を抜かれるものとされていたらしい。
だからこそ「ことのはいくさ」(戦闘前の舌戦)も存在した訳です。
>284
日本産の話は160〜190あたりにあった通りですね。襲われた時
にはとも綱を切って逃げよ、とか屋根の萱を三本抜いて持って行け、
などと言われていた。ところで血を吸う云々は子供向け妖怪図鑑以外
で見た覚えのない記述ですが出典はどちらでしょうか。

286 :284:03/04/28 20:40
>>285
いや、昔に子供妖怪図鑑の類を読んだ記憶がベースなんで不明です。
手元にあるのは「幽霊と妖怪の世界」 草川隆 永岡書店
に女が赤子を抱かせて喉に〜の件が載ってまして、そういうものだと思ってました
血を吸うようになったのは水木しげる以降とかなんでしょうかね。

287 :天之御名無主:03/04/28 20:53
「クロコダイルの涙」という現代のバンパイアが主人公の映画で
女性の血をすって殺したあと牙というか大きな爪のようなものを吐き出していたのですが
これはいったいなんなんでしょう?
何か知ってる方教えてください。

288 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

289 :天之御名無主:03/04/29 00:34
「流れる水は渡れない」ってことは、池や湖なら渡れるのかな。
海なんかはどうなんだろう。

290 :天之御名無主:03/04/29 02:57
>>289
海には海流があるので渡れない。

291 :天之御名無主:03/05/04 02:45
さっちんさっちんさっちん
もうヴァンパイアといえばなにがなんでもさっちんしかおらぬ!!!
ハイルサチーソ
ハイルサチーソ
ハイル!
ハ イ ル! !
ハ イ ル! ! !
ハ イ ル サ チ ー ソ ! ! ! !

292 :天之御名無主:03/05/04 14:52
さっちんって誰だよ
マジでわかんねー

293 :天之御名無主:03/05/04 20:29
女子高生の吸血鬼だよ
突然吸血鬼にされて人頃しまくって
片思いの相手に殺される薄幸の吸血鬼だ

294 :天之御名無主:03/05/05 00:38
もういいよ
蘭世のパパで

295 :天之御名無主:03/05/05 02:06
美少女の吸血鬼に血を吸われて眷族の端にでも加えてもらいたいです

296 :天之御名無主:03/05/05 10:41
>>267
そう言えば、それの小説や漫画が出ていますね。そちらのほうは18禁ではないけど。

#残念ながら、原作のゲームは持ってません。

297 :天之御名無主:03/05/11 04:03
作者本人が不老不死、なんてのはよくある事なのか?

荒木飛呂彦とか。二十年前と顔変わらなすぎて怖い。むしろ若返ってる。

298 :天之御名無主:03/05/12 22:36
荒木は石仮面かぶったんだろ。

299 :天之御名無主:03/05/27 03:34
裏地が赤の黒マントが好きです。
そんなドラキュラの格好の美女に噛まれたい…

300 :天之御名無主:03/05/27 11:22
キリスト教系吸血鬼に関する質問なのですが、
東欧の方に「ユダの子ら」と呼ばれる吸血鬼がいたと聞くのですが、
ユダの子ら=ユダヤ人という考え方も存在すると聞き、混乱しています。
この「ユダの子ら」に関する、詳細な情報を知っている方、どうか教えてください。

あと、キリスト教ではバラの花が聖花と言う事で、吸血鬼退治に使われたという話があるんですが、
どのあたりの民間伝承でこれは出てきますか?
また、その使用法もできれば教えてください。

301 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

302 :山崎渉:03/05/28 14:50
     ∧_∧
ピュ.ー (  ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄〕
  = ◎――◎                      山崎渉

303 :天之御名無主:03/05/28 17:35
age

304 :天之御名無主:03/05/30 23:23
日本の吸血鬼というと飛縁魔とかは違うの?

305 :山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/05/30 23:38
>304
男の精血を吸い・・・とありますが、丙午にひっかけた冗談のような
ものであったようですからね。

306 :今田哲和:03/06/01 01:58
野球でストライークとか言っている人のこと?

307 :天之御名無主:03/06/07 14:03
エドガ−やアランは薔薇を食料にしてたなー。

308 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

309 :天之御名無主:03/06/23 17:24
なぜDがでてこないのだろう?

310 :天之御名無主:03/06/23 17:52
だってここは民俗学神話学板。

311 :天之御名無主:03/06/23 19:38
いや、ジョジョの話は出てたんで、なんでかなーって。

312 :天之御名無主:03/06/23 23:46
SF板のヴァンパイアスレも面白いぞ。
こことは微妙にアプローチ変わってて。

313 :天之御名無主:03/06/25 05:30
現実の奴らは耽美なナリでもなけりゃ黒服で決めてもいない
血を求めてさまよう、地上で最も凶暴なただのケダモノだ

314 :天之御名無主:03/07/05 12:36
ちゅーか…人間の生命への渇望を、もっとおどろおどろしくした感じ?
特に昔なんて、戦争だの疫病だのに対する自衛手段が
今に比べては無い状態だったから
「長生きしたい」とか、そういった願いは
今よりももっと切実だったと思う。
そういった命への渇望を、どんな事をしても叶えたいっていう
人間の貪欲さが、伝承系吸血鬼の概念を生み出したようにも思えるなぁ。
オイラは。

315 :天之御名無主:03/07/13 00:15
>>304,305
雨月物語の「蛇性の淫」が吸血鬼みたいな感じがしました。
泉鏡花の小説に飛縁魔みたいなのが出てくるのが、あった様な気がするのですが、記憶違いかもしれません。



316 :天之御名無主:03/07/14 16:03
ナイトメアの語源:nightmareは一般に悪夢を意味する言葉だが、このmareは
雌馬のことではなく東ヨーロッパでバンパイアを意味する言葉から来ている。
伝承では、よみがえったバンパイアは夜間近親者の家に戻って、彼らを襲うと
され、その際バンパイアは就寝中の家族たちの首を絞めてまわった。家の者は
このため悪夢にうなされることになる。朝が来るとバンパイアは墓に帰ってい
くが、後から家族たちが墓の様子を見に来ると、やはり最近死んだ者の墓に掘
り返されたような跡があるのを発見する。死んだはずの近親者が夜な夜な家に
戻ってくるという悪夢以外のなにものでもないこの伝承からナイトメアという
言葉が生まれたのである。東ヨーロッパではバンパイアを見た者がその後数日
の間に死亡するという伝承が多くあるが、例のような体験をした結果、ショッ
クや恐慌におちいり突然死や自殺に至るという理由も考えられなくはなかろう
か。

317 :天之御名無主:03/07/15 13:22
夏は大変だろうな

318 :天之御名無主:03/07/20 12:38
民間伝承では犬歯に関する記述は少なく、
棘のついた舌で犠牲者の体を傷つけて血をすする。
(ロシア、ブルガリア、東スラブ)

というが、
既出の有名所の吸血鬼はどうやって血を吸うのか?
牙で皮膚を傷つけて、飲むのは飲みにくくはないのか??
その辺の論争もそろそろ……
まあ、映画なんかだと、見た目の麗しさが優先なんだろうが。

319 :天之御名無主:03/08/23 04:42
so

320 :天之御名無主:03/08/29 17:02
日夏の「吸血妖魅考」が出ましたね。
ちなみに、サマーズの原書はAmazonで手に入るようです。

321 :天之御名無主:03/08/30 21:16
吸血鬼といえばスラブ圏でつね。

クドラクの話はまだ出てませんよね?

322 :天之御名無主:03/10/17 23:33
質問age
レンフィールド・プレイヤーってどういうものなのでしょうか。
何かで読んだのですが(何で読んだか記憶が定かじゃない)
確か「墓を守る者、昼間の用心棒」という意味だと思いました。
レンフィールドという単語の出典が、ブラム・ストーカーの「吸血鬼ドラキュラ」
のレンフィールドだとは思うのですが。
そういうものってあるんでしょうか。
板違いだったらスマソ

323 :太国玉:03/10/17 23:37
アルカード alucard  イヤー

324 :らいらい:03/12/04 16:01
>321
クドラクってどこかで聞いたような気がするけど、出典はなんだっけ?
ケルト伝承だったかな?


325 :天之御名無主:03/12/04 20:49
ブタに変身するおっさんと戦った吸血鬼だよな。
イストリアの民間伝承じゃなかったか?

326 :天之御名無主:03/12/05 19:34
>325その通り、正確には、ユーゴスラビアの吸血鬼で、イストリア語、スロバキア語でいうヴコドラクの事。豚に変身するおっさんはクルースニクと
呼ばれるヴァンパイアハンターの事で、光と闇をそれぞれ代表し、戦う永遠のライバル。ちなみにユーゴスラビアにおいては、vukodlakとvampirとは完全に同一のものと考えられている。
両者とも黄泉より帰還する死者である。しかしイストリアやダルマティアの一部では、vukodlak[kudlak=クドラク、fudlak,merkodlak]は生きた人間で、変身能力のある呪術師と考えられている。
人狼(vukodlak)と吸血鬼(vampir)は、区別が付かないほど混交しているが、起源的には、人狼伝説のほうが古い。『スラヴ吸血鬼伝説考』より
ゆえに吸血鬼のことを考える上で、人狼との関係を無視するわけにはいかない。
吸血鬼だけの興味では、その正体の説明が付かない事が多々ある。

327 :らいらい:03/12/06 20:38
詳細ありがとう。
出自は覚えていなかったが、クドラクといえばクルースニクという対存在がついてまわることは記憶に残っていた。
それを知ったとき、民間伝承でもチト強引に二元論を当てはめちょる、という印象だった。
異常死がヴァンパイアに、異常出生がヴァンパイアハンターになるという傾向はあるかいな?
あと、24とか43とかを見て、昔読んだ書籍から思い出した事がある。
近世のヨーロッパやブリタニアでは、ペストの治療・看護に従事する人は呼吸マスクに香草を挿んでいた。
毒気がペストを媒介すると信じていたから、香草で毒気を中和しようという発想だった。
これを読んだ時は、吸血鬼とニンニクの関係まで頭がまわらなかった。(発想が貧困でスマソ)
香草の代表としてニンニクが抜擢され、ニンニクが吸血鬼を退けるという図式が成立したのは近世以降だろうか。
しかしマスクが普及したのが近世ということであって、考え自体は古くからあったかもしれぬ。(自己反問)



328 :天之御名無主:04/02/21 16:55
アルクエイド・ブリュンスタッド

329 :天之御名無主:04/02/22 08:35
ギリシア神話の中に足首の栓を抜いて血を抜くという
話があったかと...

330 :天之御名無主:04/02/22 15:30
足首の栓?人間がですか?
栓やら尻子玉やら人には色んなスイッチがあるのでつね。

331 :天之御名無主:04/02/22 16:15
>>329
それは青銅の巨人タロス
吸血鬼とは無関係。

332 :天之御名無主:04/02/22 23:37
>>331
それがメタモルフォーゼスでは、永遠の生命を与える
液体を代わりに入れたことになっていて、バンパイヤの
不老不死と関係あるのか。。。?

333 :天之御名無主:04/02/23 00:51
血液を抜き取ることはたぶんミイラの製法から
来ているのでは?血抜きをして、ミイラにして
永遠の生命を得るという考え?

334 :天之御名無主:04/02/25 22:06
先週末、ルーマニア・ワラキア地方のドォルジュ県(jud.Dolj)のマロティウ村(Marotinu de Sus)に
て、死体が歩く現象(ゾンビ)を見た人が多数報告されました。昨年12月に亡くなったトマ家(Fam.Petre Toma)
の老人が夜な夜な徘徊しているということで、村人たち協議の上で埋葬した遺体を掘り起こし、遺体の心臓を摘出して焼却。
地元警察は死体損壊の容疑で関係者を調査中です。このような事件はルーマニアの田舎では年に何回か報告されています。
事件の真偽はともかくルーマニアでは古くからの言い伝えや伝承を守る習慣が残されており、このような事件にはルーマニア正教も
介入して調査をしています。
地元テレビや新聞などでは、特異な事件として大きく取り上げています。

335 :天之御名無主:04/04/03 18:49
小野不由美の「屍鬼」という作品だと、液体以外消化出来ないので、仕方なく血液を吸ってるとの事。再生能力がとんで
もないので心臓などの血管系を一気に破壊するしかないのだと。神々しいもの怖い、日光に当たると火傷するし建物に入
るには招いてもらうしかない。夜目がきく事と傀儡を立てられる事と不老がとりえの弱い種族とされています。人々が信
じるものに弱いので新興宗教の集まりも怖いとの事。

336 :天之御名無主:04/04/03 19:54
>>334
いまだにアラブ語圏ではそんな事おきてんのか。
つか、まだ土葬なのね。

337 :天之御名無主:04/04/10 17:37
age

338 :天之御名無主:04/04/10 19:00
>336
スラブ語圏だよね…

339 :天之御名無主:04/04/16 00:36
>>135でも出てるけど、夜族とか言われてる夜に活動する怪物の成立に
ポルフィリン血症の患者が一役買っていたのはありえるのでは?
日中外に出ると太陽の光のせいで皮膚が爛れるから、夜しか行動しなかった、という。
それで、周りの人から、
夜にしか出歩かない→君が悪い→ひょっとすると怪物なのでは?
と思われていたかも。こういうのがたくさん集まって一連の吸血鬼になっていったのでは?

340 :天之御名無主:04/04/16 01:42
ポルフィリン症って先天性で生後間もなくとか幼児の頃から発症するらしい

つまり、昔なら生まれても即死ぬか、活動しても子供のうちに死んでしまうだろうから
夜に徘徊する化け物として恐れられたとはちょっと考えにくいような。

そもそも、吸血鬼の主要な要素である「普段は棺おけに入ってる死体」と全くかみ合わない。

341 :天之御名無主:04/04/17 02:11
吸血鬼は複数の事例が合わさって成立したと考えると、>>339のも一理あると思うな。
まさか本当に普段棺おけに入っていて、夜は人の血を吸い、十字架に弱く、霧や蝙蝠に姿を変えられる生物なんて存在しないだろうしね。
ポルフィリン症でも生き延びる確率が皆無なわけじゃないしね。

342 :山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM :04/04/17 10:10
既出の筈ですが。本来は死体から抜け出して人を取り殺し、取り殺された相手
も同類に変える悪霊の類であった筈。
吸血鬼(というよりは吸気鬼)というのは横死者がなるとされた事といい、そ
れにやられた人間も同類になるとされた事といい、我が国のミサキに似ている。

343 :天之御名無主:04/04/20 23:04
神父さん、いますかー。いないかな。いたらオカ板へ!

344 :天之御名無主:04/04/23 03:32
もう2ちゃんに来てなさそうだよ。

345 :天之御名無主:04/04/25 16:52
>344 そうですか。。どこら辺にいるかとか知ってますか?



346 :天之御名無主:04/04/29 02:57
かなり前のレスだけど最近の映画(バッフィー等)において
吸血鬼が弱く描かれていると言うけどそうでもないとおもうよ。
このスレでは当たり前すぎて言及されてないけど一口に吸血鬼といっても
生まれつきの吸血鬼(マスター)と元は人間だったものがマスターに吸血されて
吸血鬼になったもの(スレイブ)がある。最近のB級映画においても簡単に
やられるのはスレイブでマスターはやはり強靱で不死に近い存在として書き分けられている。
スレイブだったものでも長く生きまたスレイブをつくることでマスターになっていくし。
吸血鬼の社会というのはピラミッドに近い構造で古いマスターほど上位で力を持っているようです。
主従関係や吸血鬼としての能力・魔力・不死性にも大差が出るのでひとくくりには出来ない
という意味で書かせていただきました。

347 :天之御名無主:04/07/16 19:12
ジョ−ゼフ・シェリダン・レ・ファニュ作「吸血鬼カーミラ」。
こちらの作品はブラム・ストーカー「吸血鬼ドラキュラ」より先に発表されてます。


348 :天之御名無主:05/03/14 15:04:08
age

349 :天之御名無主:2005/03/25(金) 22:59:00
ヴァンパイアって朝鮮人大嫌いだろ。

350 :下弦:2005/03/26(土) 21:03:11
だいたいストーカーが書いた『ドラキュラ』とはルーマニア最高の英雄ヴラド・ツェペシュV世の人物像を元に、

351 :下弦:2005/03/26(土) 21:04:08
かつて18世紀バルカン諸島を基にヨーロッパ各地の村々で起こった吸血鬼及び屍餓鬼による事件とスラブの民間伝承に出て来る凶鳥・ストリゴイという怪物を混合させて一つの魔人を作り出したのだよ。

352 :天之御名無主:2005/05/13(金) 21:47:04
ヴァンパイアってヘマトフィリア(血液嗜好者)がモデルになってるんだろ?
要するに日常的に血液を経口摂取する人たちのこと。一種の病気みたいなもの
らしいけど、家族や友人、恋人などに協力してもらって定期的に血液を摂取し
ているんだって。人の血液が一番イイんだけど、そう頻繁には摂取できないか
ら、肉のパックの底に溜まった汁を飲んでしのいだりしてるらしいよ。



353 :天之御名無主:2005/05/17(火) 02:42:21
>>349
ヴァンパイアでなくてもな

354 :天之御名無主:2005/05/26(木) 00:50:18
不老不死=ヴァンパイアロード
大魔術士ワードナを常に護衛している不老不死のモンスター。
何回倒しても無限に復活する。
ヴァンパイアロードの必殺技は
Lv4ポイント分のエナジードレイン攻撃
(例:今レベル20→ヴァンパイアロードに攻撃後→レベル16)
常に手下(ヴァンパイア)を3〜8人くらい引き連れている。
手下もLv2ポイント分の
エナジードレイン攻撃能力を持っているので注意が必要。


355 :天之御名無主:2005/05/30(月) 23:19:24
んー、どうして民神板なのにゲームの話をしたがる人がたまに来るかな・・・

356 :天之御名無主:2005/05/31(火) 07:42:29
ゲームの話ならついていける人が、流れを作ろうと必死なんでぃすよ。

357 :天之御名無主:2005/06/03(金) 00:26:21
映画では。
マックス・シュレック
ベラ・ルゴシ
クリストファー・リー
が有名だわな。

容貌の化物さではシュレック
ハンガリー人としての正統派はルゴシ
貴族の血を引く高貴さではリー
といったところだろうか。

マックス・シュレックは「ノスフェラトゥ」以外の
情報が少ないことや異様なまでの迫力から
本当の吸血鬼だったのではという映画も撮られたな。
ベラ・ルゴシは「魔人ドラキュラ」以降の定番となり
遺言で伯爵の衣装のまま埋葬された。
クリストファー・リーの母方の家系はイタリア貴族であり
その歴史は神聖ローマ帝国まで遡る。
背が高く、彫りの深いダンディなイメージには一番合う。

358 :天之御名無主:2005/06/03(金) 00:56:01
あー、ノスフェラトゥって昔見た。
ムルナウ監督のモノクロ映画だったっけ?
原作のドラキュラのイメージじゃなかった覚えが。
えーと、そのあと映画でリメイクされてたような・・・

359 :天之御名無主:2005/06/03(金) 13:29:13
クリストファー・リーは原作のイメージに近いな
あとあれだ、レスリー・ニールセンのドラキュラは面白いな

360 :天之御名無主:2005/06/03(金) 14:03:56
映画はこっちにいきましょう

http://tv6.2ch.net/test/read.cgi/movie/1092734854/

361 :天之御名無主:2005/06/03(金) 19:32:56
ノスフェラトゥはタイトルのインパクトが強すぎるのか
バンパイアの固有名がオルロックだって言うのがそんなに周知されてないな

362 :天之御名無主:2005/06/03(金) 22:44:33
そりゃあまあブラム・ストーカーの許可下りなかったからなぁ。
それでも未亡人に訴えられてお蔵入りになったんじゃなかったか。

363 :天之御名無主:2005/06/05(日) 00:26:14
日本には吸血鬼はいないね。国民性の違いかな。

364 :天之御名無主:2005/06/05(日) 22:16:44
キリスト教圏じゃないとなんかしっくりこないね。
あと吸血鬼の「伝染る」ってのが中世のペストやらに対する恐怖の投影でも
あるだろうし。


365 :天之御名無主:2005/06/06(月) 13:57:05
結局、日本人は無神論者だからな。
仏教も突き詰めていくと無神論みたいなもんだし。

366 :天之御名無主:2005/06/10(金) 21:37:50
磯女みたいに「血を吸う」だけの妖怪や、
朝を告げる鶏が鳴くと逃げていく鬼とかならいるけど
吸血鬼らしさってのはもっと違うところにあるんだろう

神様ですら些細な事で死ぬこの国の土壌じゃ
不死性がどうのこうのとか言ってもいまいちパッとしないし

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