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はい、「デリダ」スレッド その2

1 :考える名無しさん:04/11/23 15:53:42
デリダについて語るスレの続き

2 :考える名無しさん:04/11/23 15:57:59
前スレ

はい、「デリダ」スレッド、ポンッ!
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/philo/1038870138/

3 :考える名無しさん:04/11/23 18:24:40
坂本龍一のオペラにでたことを今日知った
Il y a la cendre

4 :ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/11/23 18:52:27
乙!

5 :考える名無しさん:04/11/25 00:29:21
即死防止

6 :考える名無しさん:04/11/25 17:05:55
ttp://www.diplo.jp/articles04/0411.html
デリダ講演。日本語訳。

7 :考える名無しさん:04/11/25 17:08:07
11/28 「現代思想」デリダ特集
12/10 「死を与える」ちくま学芸文庫

8 :前スレの992:04/11/26 03:13:42
>>995
> >>992 デリダ以外の人の著書では?

ない。
'60年代-'70年代前半のデリダの著書や論文を読まずに入門するのは無理。
まあそういうやつがほとんどなわけだが。

9 :考える名無しさん:04/11/26 04:27:52
Tain of the mirror

10 :考える名無しさん:04/11/26 13:16:39
>>8
激しく同意するが、デリダの本に入る前に1、2冊入門書を読んでもいいでしょう。
入門者の予備知識の多寡によるが・・・

11 :考える名無しさん:04/11/26 16:10:45
とりあえず998、999氏に感謝!

12 :考える名無しさん:04/11/26 18:36:36
デリダ解説書
1982 ジョナサン・カラー『ディコンストラクション』(1; 2) 富山太佳夫ほか訳, 岩波書店, 1985.
1982 クリストファー・ノリス『ディコンストラクション』荒木正純ほか訳, 勁草書房, 1985.
1983 クリストファー・ノリス『脱構築的転回』野家啓一ほか訳, 国文社, 1995.
1984 ヘンリー・ステーテン『ウィトゲンシュタインとデリダ』高橋哲哉訳, 産業図書, 1987.
1985 マイケル・ライアン『デリダとマルクス』今村仁司ほか訳, 勁草書房, 1985.
1987 クリストファー・ノリス『デリダ』富山太佳夫ほか訳, 岩波書店, 1995.
1989 森本和夫『デリダから道元へ』福武書店, 1989 (ちくま学芸文庫, 1999).
1989 高橋允昭『デリダの思想圏』世界書院, 1989.
1990 カトリーヌ・マラブー編『デリダと肯定の思考』高橋哲哉ほか監訳, 未來社, 2001.
1992 高橋哲哉『逆光のロゴス』未來社, 1992.
1993 マーク・C・テイラー『ノッツ』浅野敏夫訳, 法政大学出版局, 1996.
1995 マーク・エドマンドソン『反抗する文学』浅野敏夫訳, 法政大学出版局, 2000.
1998 高橋哲哉『デリダ』講談社, 1998.
1998 東浩紀『存在論的、郵便的』新潮社, 1998.
1998 松本浩治『デリダ・感染する哲学』青弓社, 1998.
1999 守中高明『脱構築』岩波書店, 1999.
2000 情況出版編集部編『デリダを読む』情況出版, 2000.
2001 上利博規『デリダ』清水書院, 2001.

13 :考える名無しさん:04/11/26 18:47:40
>>8
東浩紀の本をざっとだけ読んで(読んでないかも)、
「デリダがさー」といってた軽薄な人を三人知っています。
やはり邦訳で良いから、デリダについて何か得たいのなら、
デリダのテクストに触れるべきだと思う。

14 :考える名無しさん:04/11/26 18:59:44
>>12
GJ

15 :8:04/11/27 07:56:27
>>10
うーん、どうだろうな。
「入門者」なわけだから予備知識は無きに等しいだろうし。
「入門・解説」をうたった本で妙な先入観を植え付けられるよりは、
ハイデッガーやフッサール等、デリダ以前の哲学の勉強をしたり、
ド=ソシュールの言語学について知識を得ておいたりするほうがずっと良いと思うんだが。

強いて挙げるとすると、
足立和浩『人間と意味の解体』勁草書房、1978
を読めば、少なくとも「何を読む必要があるのか」はわかるかもしれないが。

ちなみに、80年代にアメリカで出た「解説書」は、
プラグマティズムに都合の良い方向に傾いているし、
90年代以降の「解説書」は全てゴm(ry
いずれにしても、デリダの、
「西欧哲学自身の論理性を徹底的に追求することによって、
それらを内側から解体に導く」哲学のしくみと根拠を知る上で、
百害あって一利無し、とすら思うのだが。

16 :考える名無しさん:04/11/27 08:44:16
Amazon.co.jp: 洋書: The Work of Mourning
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0226142817/qid=1101512291/sr=1-10/ref=sr_1_10_10/249-4094402-6357101

興味を持ちました、読んだ方はいらっしゃいますか?

17 :考える名無しさん:04/11/27 10:40:49
>>12
豊崎光一『余白とその余白 または幹のない接木』(エディシオン・エパーヴ)も是非!

18 :考える名無しさん:04/11/27 14:36:29
>>16
デリダが書いた追悼文を集めた本ですね。
たしか来月翻訳刊行予定の「アデュー」も
はいっていたのでは?

19 :考える名無しさん:04/11/27 22:38:10
「現代思想」緊急特集ジャック・デリダを入手しました。
ざっとみたところ読み物として楽しめそう。啓発されるかどうかは分からない。
みな急ぎ仕事だけに、濃淡激しそうだ。これから読みます。

20 :ぽよ〜ん:04/11/27 23:28:32
テレ朝の報道ステーションの9月10月で死んだ人特集?の
なかでデリダがでていますたね。
なにやら死について語っていますたよ。

21 :考える名無しさん:04/11/28 16:26:17
なんでこのスレタイにしたんだろ。
ダサすぎ

22 :考える名無しさん:04/11/28 16:59:58
いや,核心をついているとおもう

23 :考える名無しさん:04/11/28 18:20:06
Oui, oui

24 :考える名無しさん:04/11/28 20:27:13
Salut Derridaスレッドにするか?

25 :考える名無しさん:04/11/28 20:42:12
それにしよう
郷原たん



26 :考える名無しさん:04/11/28 20:57:26
でも彼氏がいるっぽいじゃん

27 :考える名無しさん:04/11/28 22:05:54
                     -=∧∧  ∫ .   ,' ∧_∧
                   -=⊂(,,゚Д゚) ⌒ ⊃ ∴:,.(    ) ←雑談斬り >>25
                     --==∪ /r⌒>', _/ /     >>26
                       -=∪  | y'⌒  ⌒i     
                            |  /  ノ |
                           ,  ー'  /´ヾ_ノ
                           / ,  ノ
                          / / /
                        / / ,'
                       /  /|  |
                      !、_/ /   〉
                         |_/


28 :考える名無しさん:04/11/29 00:29:37
ナンシー論は青土社か…
誤植多そうな不安が

29 :考える名無しさん:04/11/29 01:33:00
ああ青土社誤植多いイメージあるな

30 :考える名無しさん:04/11/29 02:15:27
デリダとの対話 脱構築入門  J・D・カプート編/高橋 透ほか訳
法政大学出版局・12月13日・4,410円・ISBN:4588008102
デリダが雄弁に語る、脱構築を理解する上での簡明かつ信頼に足る入門書。


31 :考える名無しさん:04/11/29 02:22:22
デリダ派がプロジェクトとして最も盛り上がっていた時期は、
やはり70年代前半のフランスと、
70年代後半のアメリカと考えるべきだろう。

前者はコフマン、ナンシーなどによる、
ガリレーやフラマリオン社から出たテクスト群。
これらはGlas に関連する。

後者はド・マンとその弟子たちによる
アメリカでのすぐれた紹介記事によるもの。
バーバラ・ジョンソンの散種紹介や、
スピヴァクによるグラマトロジー前書き、弔鐘解説など。
La Carte Postaleの時期にあたる。



32 :考える名無しさん:04/11/29 02:27:08
もちろんそれ以降のテクストも重要だが、
伝統的な哲学者としての装いが目立つようになった。
ハイデガー・レヴィナスの後継者という了解が広まるのも80年代以後。

主著の『グラマトロジーについて』は構造主義やルソーを扱っていたため、
そうした部分はあまり強調されていなかった。


33 :考える名無しさん:04/11/29 02:28:46
例えばジャン=リュック・ナンシーも、
70年代は『思弁的考察』とか『ロゴダイダロス』といった、
脱構築のメカニカルな側面を強調したテクストを書いていた。


34 :考える名無しさん:04/11/29 03:52:06
31=32=33

35 :考える名無しさん:04/11/29 09:33:45
>>30
入門書が4410円もするのはどうかと思うぞ

36 :考える名無しさん:04/11/29 11:25:02
Deconstruction in a Nutshell: A Conversation With Jacques Derrida (Perspectives in Continental Philosophy)
Jacques Derrida (著), John D. Caputo (著)
簡単な英語で読みやすかったが、日本語訳があると参照が楽だからうれしい。
でも、この本をもっとも必要とするのは、デリダを知りたい初学者だと思う
高すぎるな。


37 :考える名無しさん:04/11/29 11:29:47
>>28
ナンシー論はToucherのこと?
>>30
法政大学出版のHPには出てないが・・・


38 :考える名無しさん:04/11/29 11:32:20
>>31-33
そのムーヴメントに日本人が同時代的に食い込んでいけな
かったのが今思うと相当痛いな。
豊崎光一がかろうじてかすった程度だろう。

私のような80年代学生をやっていた世代からすれば、
「ニューアカ」がもてはやされていた頃には、デリダ派や
ディコンストラクションなんてのは、もう既に嘲笑の
対象になっていたという記憶がある。

偏見込みで言うと、デリダ派のそういう最良の部分を
受け継ぐことは、多分日本人には無理なんじゃなかろうか
(その証拠にド・マンの主著の邦訳も未だに出ていない)。

39 :考える名無しさん:04/11/29 11:35:43
>>37
>ナンシー論はToucherのこと?

そうらしい
ナンシースレに出ていた

40 :考える名無しさん:04/11/29 11:47:49
>>38
駒場の若手連中はどうかな?

41 :考える名無しさん:04/11/29 15:05:43
コンテンツの乏しいレス
うざいんですけど



42 :考える名無しさん:04/11/29 16:02:03
>>41
たしかにそうだが、君のレスもコンテンツがないぜ。


43 :考える名無しさん:04/11/29 16:07:34
駒場の若手は中年の遺産を真似しているだけの人が一部いるのでは?
自動車というお題からデリダに踏み込むという名文が「現代思想」のデリダ特集
にあったが、わたしとしてはもっと過去の哲学との連続から、デリダを追跡して
ほしかった。哲学をふまえていない、フランス文学者のデリダ読みこそが、
日本のデリダ解釈をある一方向にねじまげてしまったのだから。軽さは結構だが、
日本のデリダ解釈は、九十年代のアメリカのデリダ研究の軽さと
あまりに酷似してきていないか?

44 :考える名無しさん:04/11/29 17:33:46
似てきてないか?っていうよりも昔から日本が思想を輸入するときはそうだよ。
適当に輸入して、しっかり検討もしないで次にいくのがお家芸。

45 :考える名無しさん:04/11/29 17:54:05
The Japanese don't have intelligence.

46 :考える名無しさん:04/11/29 21:41:41
だっせースレタイw

ぷっ

47 :考える名無しさん:04/11/29 22:30:12
>>46
何をいまさら

48 :考える名無しさん:04/11/29 22:44:09
これが哲板の伝統

49 :考える名無しさん:04/11/29 23:19:19
>>46
じゃあ、「彼は走っていた、死んでもなお」やあ、やあ デリダ にするか? 
ごちゃごちゃいうなら、お前が立てればいいんだ。
哲板は46のような反抗期の幼児が多いからうざくて困るな。

50 :考える名無しさん:04/11/29 23:26:04
>>43
むしろ70年代アメリカのような軽さなら歓迎だ。
日本の仏文の香具師がド・マンをわかっていなかったのが駄目だった。
イギリスロマン主義の詩を読みかえるというのは、
とてもまともな受容だったと思う。
少なくとも『グラマトロジー』からの展開としては。

宮崎はド・マンから哲学を読むタイプだから期待できる。

51 :考える名無しさん:04/11/30 00:05:06
だっせースレタイw

ぷっ



52 :考える名無しさん:04/11/30 00:08:02
ド・マンの新刊はどこから出るんだろう?

53 :考える名無しさん:04/11/30 00:30:22


54 :考える名無しさん:04/11/30 00:53:00
>>52
平凡

55 :考える名無しさん:04/11/30 02:39:13
だから>>15

56 :考える名無しさん:04/11/30 14:07:00
1の自演ばっか

57 :考える名無しさん:04/11/30 14:14:56
デリダを哲学としてどう受容していくのか、
これはまだわからない。

脱構築が彼の名人芸にすぎなかったのか、
それとも哲学史を読みかえる際の重要な視点となるのか、
エピゴーネンでもアンチでもない仕方で研究が進んでほしいものです。

58 :考える名無しさん:04/11/30 14:23:39
しかしお決まりの追悼特集だね

59 :考える名無しさん:04/11/30 14:29:05
1の自演ばっか



60 :考える名無しさん:04/11/30 14:32:15
adiueスレ1の荒らしばっか

61 :考える名無しさん:04/11/30 14:38:08
oui,ouiあるいはyes,yesには、
日本語の「はいはい」みたいな馬鹿にしたニュアンスはあるのでしょうか?
生返事というか。

62 :考える名無しさん:04/11/30 14:56:12
>>61 英語は知らないけど、oui,ouiにはないよ。
会話の言い方だから文章ではあまり使わないけど。
中国語も良く重ねる言い方します。日本語だと馬鹿にする感じになるね。

63 :考える名無しさん:04/11/30 14:57:24
ほんとに自演なのか?

64 :考える名無しさん:04/11/30 15:10:17
デリダが論じた哲学者からデリダを論じるのが良いのかも。
そうでないのはエピゴーネンになる。


65 :考える名無しさん:04/11/30 15:11:54
yes,yesはもともとユリシーズのラストの言葉ですね。
あの作品は女性性のとらえ方に疑問を感じる点もあるのですが、
デリダは応答可能性の議論において、性差についても触れているのでしょうか?

66 :考える名無しさん:04/11/30 15:14:15
翻訳の出ていないデリダのレヴィナス論で(En ce momentなんとか)、
性差と応答の議論がなかったっけ。

67 :考える名無しさん:04/11/30 23:02:36
性にはひとつ以上の断絶があります、とか言ってそうだね。
あ、確認してないから。

68 :考える名無しさん:04/12/01 10:42:39
「私はひとつの性のみを持ち、しかもその性は私のものではない」

                    なんて言ってません。

69 :考える名無しさん:04/12/01 16:12:39
言語ですか・・

70 :67:04/12/01 19:56:12
>>68
こりゃあ一本とられましたな。

71 :禿しく勘違いしてる香具師がいるな・・・:04/12/02 00:05:49
http://d.hatena.ne.jp/HODGE/20041201
■ フロイト神社のA級(永久)戦犯
現代思想12月号は、予想されたとおり「緊急特集 ジャック・デリダ」だった。
だが、この中で、十川幸司という人物が奇妙なことを書いている。読んでいてアタマにきた。
いわく
デリダこそが精神分析だったのである。
いったい、デリダが、いつ、同性愛者を「倒錯」と呼び、差別言説を弄したんだ。
いったい、デリダが、いつ、アルフレッド・アドラー(Alfled Adler)のような差別主義者/A級戦犯の仲間入りをしたんだ。
ふざけるのもいい加減にしろ、と言いたい。十川は「フーコー特集」でも、精神分析はフーコーの方法に近いとほざいていた(現代思想2003年12月臨時増刊)。
しかもその同じ文章で、国際精神分析協会は<現在でも>同性愛者の分析家志願を受け入れていないと──批判/糾弾するでもなく──書き、そしてアーネスト・ジョーンズの
同性愛は忌まわしい犯罪であり、同性愛者が分析家の一員になると協会の信頼が失われる
という差別発言を平然と引きながらだ。

72 :考える名無しさん:04/12/02 00:31:38
十川ちゃんはいかれホモなわけね。いいわ。あたしが矯正してあげる。

73 :考える名無しさん:04/12/02 18:28:47
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4275003543/qid=1101979570/sr=1-2/ref=sr_1_10_2/249-3006682-6049902
「デリダの政治経済学―労働・家族・世界」小森謙一郎著 ¥2,940 256 p
出版社: 御茶の水書房

74 :考える名無しさん:04/12/02 18:29:11
↑高い

75 :考える名無しさん:04/12/02 23:58:26
一部論文読んだけど、たぶんつまらない

76 :考える名無しさん:04/12/03 04:22:25
なんでもかんでも「デリダの」って付けたがる傾向にあるな。

「たけしのアンビリバボー」じゃないんだから。

77 :考える名無しさん:04/12/04 00:01:54
>>73の本読んだ。激しく失望した。
日本人のデリダ論なら、「デリダ 感染する哲学」のほうがよかったな。
小森君の本は1000円なら買っても良いかという感じだった。


78 :考える名無しさん:04/12/04 01:21:09
デリダ死んだのに全然騒がれてないように感じるのはワイドショーしか見てない証拠でしょうか。

79 :考える名無しさん:04/12/04 13:25:55
>>77
あの本はよかったね。

80 :考える名無しさん:04/12/04 23:24:36
>>79
デリダの博士論文を解読した本だっけ。現象学関連の研究書としてなかなかよかった。
子守りの本はポエムみたいだった。

81 :考える名無しさん:04/12/04 23:27:25
>>79
そうか? 
デリダの修士論文しか取り上げないでデリダとフッサールを論じるなんて
随分いい加減な本だという印象だったぞ。
漏れの専門が現象学だから尚更そう思うのかもしれないが。


82 :考える名無しさん:04/12/05 00:11:08
>>81
現象学関連は言い過ぎた。たしかに。デリダの修士論文解説としては面白かった。
表題にもフッサールとかいてはいないし、現象学の真面目な本としては評価できないな。

83 :考える名無しさん:04/12/05 00:18:12
『フッサール哲学における発生の問題』高橋哲哉・檜垣立哉ほか訳 サイエンス社

松本某の解説本はこれが刊行されれば使命を終える。

84 :考える名無しさん:04/12/05 00:20:15
妨害してたりしてw

85 :考える名無しさん:04/12/05 00:24:16
『ヴェール』エレーヌ・シクスー共著、岩波書店
『触れるもの、ジャン=リュック・ナンシー』青土社
『アデュー』藤本一勇訳、岩波書店
『エコノミメーシス』未来社

86 :考える名無しさん:04/12/05 00:25:28
『名を救って/名にはふれずに(Sauf le nom)』小林康夫訳、未來社
『哲学の余白』高橋允昭ほか訳、法政大学出版局
『宗教について』ジャンニ・ヴァッティモ共編著、湯浅博雄・廣瀬浩二訳、未来社
『マルクスの亡霊たち』増田一夫訳、藤原書店
『テレビのエコーグラフィー』西垣通翻訳監修、NTT出版
『フッサール哲学における発生の問題』高橋哲哉・檜垣立哉ほか訳、サイエンス社
『哲学の権利/法から哲学へ』みすず書房
『時間を与える――贋金』みすず書房
『割礼告白』鵜飼哲ほか訳、みすず書房
『信と知』湯浅博雄訳、未来社
『海域』若森栄樹訳、書肆心水
『条件なき大学』月曜社

87 :考える名無しさん:04/12/09 16:04:03
既出だが
12月17日発売
定価4410円(本体4200円+税)四六判
ジョン・D. カプート編/高橋 透 他訳
《叢書ウニベルシタス810》
デリダとの対話 脱構築入門
ISBN4-588-00810-2 C1310
1994年アメリカのヴィラノヴィア大学で開催されたデリダを囲む「円卓会議」の記録。脱構築の中心的テーマをめぐって啓蒙的な議論が展開される。
哲学の課題、ギリシャ人たち、正義、責任、贈与、共同体、メシア的なもの、ジョイスの解釈などを主題に、脱構築という作業の深遠で肯定的な、
倫理=政治的推進力を提示する。デリダが雄弁に語る、脱構築を理解する上での簡明かつ説得力のある入門書。

88 :考える名無しさん :04/12/11 17:35:44
小森本読んだが、これはすごいよ。

これがわからんとは、スレタイ同様終ってるな。

89 :考える名無しさん:04/12/11 18:09:29
まあすごいと思う人にはすごいんだろうな。よかったな。

90 :考える名無しさん:04/12/11 18:14:22
>>88
どの点が気に入った?

91 :考える名無しさん:04/12/12 01:00:03
自演かもよ

92 :考える名無しさん:04/12/12 17:22:51
『死を与える』(ちくま学芸文庫)のデリダの写真は、コワイ。

93 :考える名無しさん:04/12/13 11:21:14
確かにこわい。本当に死を与えそう。

94 :考える名無しさん:04/12/13 20:10:21
つーか与えられてしまった感じ

95 :考える名無しさん:04/12/14 00:45:56
死神マンデリダっていう感じの写真

96 :考える名無しさん :04/12/14 09:04:20
小森著はたしかに読みが鋭いね。

デリダの写真はタイトルとマッチしてるからいいんじゃない。

97 :考える名無しさん:04/12/14 10:52:53
>>96
>読みが鋭い

詳しく

98 :考える名無しさん:04/12/14 11:33:55
自演だろうて。

99 :考える名無しさん:04/12/14 11:43:50
そだね

100 :考える名無しさん:04/12/14 14:04:35
>>97
自分には鋭く思えなかった。英語の論文であの程度なら結構ある。
詳しく

101 :考える名無しさん:04/12/14 21:47:47
>>92
うん、こわい。
どうしても早く読みたくて英訳もってたんだけど、
表紙がレンブラントの「アブラハムの供犠」で、ちょーかっこいい。

102 :考える名無しさん:04/12/15 00:59:53
>>50
このスレ自演多いな。若い研究者は盗作疑惑の奴がいるから注意した方がいい。
50の彼もそうじゃないの。


103 :考える名無しさん:04/12/15 01:16:26
盗作疑惑って?


104 :考える名無しさん:04/12/15 01:17:54
>>102
>盗作疑惑の奴がいる
詳しく!

105 :考える名無しさん:04/12/15 09:46:19
なっちじゃねえの?

106 :考える名無しさん:04/12/15 10:00:42
デリダが死んだってどうして言える?


107 :考える名無しさん:04/12/15 10:29:53
盗作ならざる盗作こそ真の盗作。
盗作だとばれるような盗作は盗作ではない。

108 :考える名無しさん:04/12/15 10:38:27
>>88>>96
小森本のどこが凄くて鋭いのか教えて!


109 :考える名無しさん:04/12/15 11:00:41
自演の連中は知りたがりだな。

110 :考える名無しさん:04/12/15 11:43:19
>>102
50=100か?


111 :考える名無しさん:04/12/15 12:04:27
>>108
amazonのカスタマーレビューで絶賛されてるからそれを嫁


112 :考える名無しさん:04/12/15 13:07:14
上の人はアマゾンレビューと同じ意見なのか。


113 :考える名無しさん:04/12/15 13:22:50
デリダの思考を「新たな唯物論」として読むという、斬新な試み。
マルクスやエンゲルスのテクストだけでなく、カント、ヘーゲル、ハイデガーという哲学的な文脈をしっかりと踏まえ、いままで見えなかったデリダの政治的な姿勢を浮き彫りにしている。
スピヴァクやコーネルなど、最近のフェミニストの議論も押さえてあって、非常に濃密な一冊でした。
著者の今後の活躍に大きな期待がもてる。

なにもいってない書評じゃねえか。フェミニスト云々はアメリカではたくさん本がある。

114 :考える名無しさん:04/12/15 13:23:32
>>104
宮崎君に気の毒だから知っているけど言えない。

115 :考える名無しさん:04/12/15 13:26:27
>>114
宮崎君が盗作なのか?
そういう書き込みが一番薄気味悪いですよ。

116 :考える名無しさん:04/12/15 13:37:10
盗作でも何でもない。
昔から日本の思想関係の本は海外の研究書をネタ本に書くのは常識。

117 :考える名無しさん:04/12/15 13:38:06
注で明記している場合、盗作とは言わない。


118 :考える名無しさん:04/12/15 13:39:34
2ちゃんではパクリとか盗作の基準がいい加減に理解されがちである。
実際のところ、
ただ単に気に入らなかったテクストを貶す言葉のような気もする。

119 :考える名無しさん:04/12/15 14:12:11
本人?
=116=117=118?
開き直り??

120 :考える名無しさん:04/12/15 14:19:14
小森がここにいるようだ

121 :考える名無しさん:04/12/15 14:24:59
114は事態を収拾するべきだ

122 :116:04/12/15 14:36:36
俺は宮崎さんでも小森さんでもないよ。
本当のことを述べたまで

123 :考える名無しさん:04/12/15 15:52:59
何の根拠も示さずに盗作を仄めかしても
単なる中傷にしかならないじゃん

124 :考える名無しさん:04/12/15 17:14:23
>>116 >>117
どのテキストが中傷されているのかしってそうだな。本人?


125 :考える名無しさん:04/12/15 17:18:11
それよりデリダの話にもどろうよ。
死を与える誰か読んだ?

126 :考える名無しさん:04/12/16 16:57:28
フッサールの「幾何学の起源」ってデリダが仏訳して解説までしているのだけど
その解説がフッサールの本文の何倍もの分量で、しかも面白い。邦訳も出ている
けれども、私は大学の原典研究で、読まされました。デリダ好きっていう人で
知らない人が居るのだけれども読んだ方がいいですよ。

127 :考える名無しさん:04/12/16 17:39:31
>>126
デリダ好きっていう人ならば知らない人はいないでしょう、
と思うけれども、本当に知らない人がいるというのが
今のご時世なんですよね。

エドムント・フッサール著/ジャック・デリダ序文
『幾何学の起原』青土社刊 2003年4月新版

128 :考える名無しさん:04/12/16 18:20:18
 死を与える、非常に読みやすいけど、なんかデリダもバタイユくらいの、
当たり障りのないスタンダードな思想家になっちゃったなぁって感じだったな。

 著者紹介欄の写真が、SFXで作ったグロ写真みたいだったw。

129 :考える名無しさん:04/12/16 21:06:38
デリダを唯物論として読んでもいいんだよね?
フランス文学やってる友達に猛烈に批判されたんだけど、いいんだよね?

130 :考える名無しさん:04/12/16 21:19:34
>>129
「唯物論として読む」人の能力による。
少なくとも、弁証法的唯物論として読んではダメだし、
いわゆる「唯物史観」にとらわれてもダメ。
これらを注意深く排除して、
かつ「現代の唯物論として読む」ことができるなら、やればよい。

131 :考える名無しさん:04/12/16 22:21:45
差延についてくわしく書かれている著作ってどれですか?

132 :考える名無しさん:04/12/16 22:27:51
余白と散種

133 :考える名無しさん:04/12/16 22:42:42
デリダは唯物論なのか? デリダにとって世界はエクリチュールであり
フィジカルな側面は抜けてると思うんだが・・・。

134 :考える名無しさん:04/12/16 23:03:43
>>129
デリダも読んだらしいチャン・デュク・タオからせめてみては?

135 :考える名無しさん:04/12/16 23:04:25
>>131
「La difference」というそのものずばりの短い文がある。

136 :考える名無しさん:04/12/16 23:29:13
それは訳本出てます?私フランス語が読めなくて

137 :考える名無しさん:04/12/17 00:14:02
>>136
ttp://sc.gaiax.com/user/sc/a/r/agrippa/main.html によると
ラ・ディフェランス 「理想」8411 特集デリダ(Marges de la philosophie)

138 :考える名無しさん:04/12/17 00:18:12
>>128
ル・モンドの追悼特集で一面その写真だった。怖かった。
死ぬ間際の写真だったんじゃなかったっけ・・・

139 :考える名無しさん:04/12/17 00:18:54
サンクス。手に入りそうにありませんね

140 :考える名無しさん:04/12/17 00:35:06
図書館を利用すればいい。理想ならそこそこの図書館にはあると思う。
なんとなれば最寄りの図書館から国会図書館に依頼しよう。
コピー代と送料くらいはかかる。

141 :考える名無しさん:04/12/22 20:28:01
「滑稽な宣言に与えられるデリダ賞」について教えてください

142 :考える名無しさん:04/12/25 09:52:41
小森さん!2ちゃんやamazonで自作自演するのはもうやめて。イタすぎる。


143 :考える名無しさん:04/12/26 14:11:22
>>133
デリダにとってはエクリチュールがそのまま物なのでは?
たとえば電子と言ってもそれはひとつのエクリチュールだ。
エクリチュールならざる物は認めないという立場ではないか?


144 :考える名無しさん:04/12/26 15:58:43
エクリチュールなんて模造品だっていいたいのさ

145 :考える名無しさん:04/12/26 16:15:31
こもりくんHPこうしんしたね

146 :考える名無しさん:04/12/26 16:49:06
どこ?

147 :考える名無しさん:04/12/26 17:49:20
>>143を責めるつもりはないんだが、
たとえば仮に「電子と言ってもそれはひとつのエクリチュールだ。」と結論付けたいとき、
それが何故そうなのか、を
デリダ以前の哲学の論理を突き詰めることによって導き出せる人って
どれぐらいいるのかな?
それができないとデリダを理解していることにならないはずなんだが。

148 :考える名無しさん:04/12/26 20:59:00
>>146
ttp://gamp.c.u-tokyo.ac.jp/~kkomori/

149 :貧乏子:04/12/27 00:52:21
また、デリダ本が法政大学出版局から出た・・・。
金持ちは買え・・・。



150 :考える名無しさん:04/12/28 03:08:16
 小森君、ここで叩かれているから、可哀想になって本買ってみた。
しかし残念ながら、いいところなんか少しもない。論理がホップ・ステップ・ジャンプ
で発展するところでは必ず、デリダの言葉をそのまま引いてしのいであったり、
自分でデリダを発展させたところが少しもない。読者に「デリダの言葉をあなたも
鵜呑みにしてください」と言っているだけ。

 挙げ句、若いのにまだ「マルクス」ですが。そんなのもう未来ないよ。マルクスを
評価するにしても、本当にマルクスに傾倒した人間からすれば、デリダによる苦しい
弁護としか思えないようなところばかり、若いのか得意げに引用してくるのが痛い。

151 :考える名無しさん:04/12/28 03:13:07
 本気で経済だの革命だの、考えてないだろう?なんですかあの本は?
もう学問をやめなさい。
 フーコーについて、ごく一部分だけを採り上げて安易に博論を作って
出版したりする人が最近よくいるけど、デリダもとうとうそういう対象に
なったのかという感じだ。まぁ、それ以下のレベルなんですが。(それは出版界の
扱いを見ても分かることだと思いますが。)

 デリダが終わっていく流れに拍車をかけているだけだよ、君は。
まぁ、それ以前に学問に対する態度が安易すぎる。

152 :考える名無しさん:04/12/28 03:21:11
>>150-151
>>147に書いてあることができない人なんだからしょうがないよ


153 :考える名無しさん:04/12/28 05:39:46
抽象的な批判だな

154 :考える名無しさん:05/01/06 12:30:32
>>150-151
続きよろ

155 :考える名無しさん:05/01/06 15:08:42
結局のところ、追悼文関係でよいものはありましたか?

156 :考える名無しさん:05/01/08 23:26:07
デリダの追悼文集がいちばんよい。

157 :考える名無しさん:05/01/09 00:05:49
>>156
だからどこの?

158 :考える名無しさん:05/01/09 00:19:08
>>157
デリダが書いたやつのこと言ってるんじゃないの?
chaque fois unique, la fin du mondeとかいうやつ

159 :156:05/01/09 11:02:05
>>158 そうです。デリダは追悼文の名手だ。死を与えつづけたんだね。

160 :考える名無しさん:05/01/09 11:08:24
>>155 はデリダの追悼文ではなくて
デリダに対する追悼文で一番よかったものは何かと訊いているわけだが。

161 :考える名無しさん :05/01/09 12:26:32
>>160
それはないということなのでしょう。

162 :考える名無しさん:05/01/12 19:10:26
スピヴァクによる英訳『グラマトロジー』序文の邦訳、
平凡社ライブラリーから発売age

163 :考える名無しさん:05/01/13 20:29:36
グラマトロジーだけでも大部なのに
英訳はあんな序文が付いてたのかと正直驚いた

164 :考える名無しさん:05/01/13 20:44:56
以前から定評のあったやつだよな。>スピヴァクの序文

165 :考える名無しさん:05/01/19 18:57:39
スピヴァクは嫌いだ。

166 :考える名無しさん:05/01/21 22:33:07
新潮にデリダ小特集。

167 :考える名無しさん:05/01/23 13:51:22
豚ズらCritique

168 :考える名無しさん:05/01/23 22:01:57
↑なんじゃあそりゃあ

169 :考える名無しさん:05/01/24 23:13:56
【サイエンス】黒木玄先生(東北大)【・ウォーズ】
http://science3.2ch.net/test/read.cgi/math/1106568412/

170 :考える名無しさん:05/01/24 23:32:48
>>169
夫馬さんが暴れてますね(w

171 :考える名無しさん:05/01/25 09:42:31
(「今日のぼやき」[2000.3.6]より引用)
宮台君や、そのたの、マーダ、ポストモダンを,言っている人たちがいるようですが、残念ながら、
もう、世界規模では、捨てられた思想です。 37歳ぐらいからうえが、感染している病気ですね。
東なんとか君の本など、どうせ、何を、いいたいのか、なにを、かいているのか、わけがわかりませんから、ご心配なく。
はじめから、この人たちは、「読者に、わけが分かるようには、」書きません。
「 大正デモクラシー」のころの、(ロシア・ボルシェビキ革命の世界的、影響です)からの、
「新カント学派」の、影響で、とにかく、訳が分からないように書く。
読者より、自分が、頭がよいように思わせるように書く。これが、この手の人たちの、本性です。

愚劣きわまりない伝統であり、日本知識人の劣勢遺伝子のかたまりです。
室町・鎌倉期の五山の、僧侶たちも、こうだったのでしょう。 かれらは、坊主(僧)だったのに、
密かに、朱子学(南宋学)の本をよんで、分かった振りをしていた、おもしろい人たちでした。
これと、今の、おフランス思想かぶれの残党たちは、よく似ています。

じつは、フランスでも、一番頭のいい、ドゴール主義者(ゴーリスト)の政治知識人たちは、フーコーらのような、
人文(じんぶん)主義の、衒学趣味ではなく、本気で、どうやったら、アメリカの支配から、脱出できるのか、を、
国家戦略研究所に集まって、研究しつづけているのです。
日本人のような、東アジアのモンゴリアン・インディアンには、フーコーぐらいが、文化輸出するのに、丁度いい、と、考えていたのです。
フーコー自身が、来日したとき、「ク、ク、ク」とわらいながら、そういうことを、吐いています。
(引用おわり)


172 :考える名無しさん:05/01/26 00:33:13
デリダって誰だ

173 :考える名無しさん:05/01/26 01:30:17
----------------------------------------------------------------------
『パピエ・マシン メディア篇(ちくま学芸文庫)』
ジャック・デリダ 筑摩書房刊 2005.2.8刊行予定
予定価格 ¥1,400(税込:¥1,470)
http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi?bibid=02516768
----------------------------------------------------------------------

174 :考える名無しさん:05/01/29 02:02:20
http://d.hatena.ne.jp/merubook/20050124/p2
http://d.hatena.ne.jp/merubook/20050125/p1
http://d.hatena.ne.jp/k-i-t/20050128

175 :考える名無しさん:05/01/29 15:45:02
----------------------------------------------------------------------
『紙芝居 国定忠治篇(ちくのう学芸文庫)』
ジャック・デリダ 蓄膿書房刊 2005.2.8刊行予定
予定価格 \1,400(税込:\1,470)
http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi?bibid=02516768
----------------------------------------------------------------------

176 :考える名無しさん:05/01/29 15:46:21
↑こんなのであげるな

177 :考える名無しさん:05/01/29 17:43:13
白水社からデリダ入門書がでるみたい。著者は廣瀬さん。
あとナンシーとか、ブランショの入門書も同シリーズで刊行される予定。


178 :考える名無しさん:05/01/29 17:49:27
デリダ入門はもうお腹いっぱいのような気が…

179 :考える名無しさん:05/01/29 18:56:37
ナンシー本も発売されるのか、デリダの「触れる」も翻訳中らしいし・・・
微妙にナンシーきてるのか?

180 :考える名無しさん:05/01/29 18:58:07
デリダ派の人たちが盛り上げようとしているのだろう。


181 :考える名無しさん:05/02/01 14:16:10
ナンシーはしょうらい社が懸命になって翻訳出しているからな。

182 :考える名無しさん:05/02/01 14:23:44
最近はデリダの次世代の哲学者がいろいろ翻訳されてるね。
ナンシーやバディウとかね。ランシエールも早く出してくれないものか。

183 :考える名無しさん:05/02/01 14:29:54
三人とも次世代でもないと思うが、デリダより若干若いくらいでしょ。
松籟社→ナンシー
河出・藤原→バディウ
ランシエールの噂は聴かないね。
このなかじゃランシエールが一番面白いと思うが

184 :182:05/02/01 14:46:01
>>三人とも次世代でもないと思うが、デリダより若干若いくらいでしょ。

もちろんそうなのだが、ちょっと省略して書いただけです。年齢的には大して変わらない。

ランシエールの『不和』は翻訳されてる。ていうか、本当だったらもう出てるはずらしいけど。
去年ランシエールが来たときに出したかったらしいが間に合わず、そのあと音沙汰なし。
ランシエールの美学系の本も出して欲しいな。

185 :考える名無しさん:05/02/02 00:37:32

ランシエールと言えば最近出た美学本は確かに気になる。
Malaise dans l'esthetique
http://www.amazon.fr/exec/obidos/ASIN/2718606622/
ほぼ同時に出た英訳はジジェクがAfterwordを書いてる。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/082647067X/

186 :考える名無しさん:05/02/02 02:11:34
ランシエールと言えば最近出た美学本は確かに気になる。
Malaise dans l'esthetique
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4843309966/ref=pd_ecc_rvi_f/249-8134959-5359563
ほぼ同時に出た英訳はジジェクがAfterwordを書いてる。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/082647067X/


187 :考える名無しさん:05/02/02 03:31:43
>>185
もう英訳出てるわけ? 速いなあ。ジジェクはランシエールのことを結構
評価してるみたいだね。もちろん手放しではないけど。

188 :考える名無しさん:05/02/02 11:51:09
卵子は批評空間やみすずで少し訳されているね。

189 :考える名無しさん:05/02/02 13:40:07
あと、意外に「現代思想」にも地味にランシエールは訳されてたりする。

デリダスレでランシエールばかりで済まないが。ランシエールスレも立てたいのだが、
なんせ単著が一冊も訳されてないので。

190 :考える名無しさん:05/02/02 14:31:00
ぜひつくってください。卵子エールは読んだことないです。

191 :考える名無しさん:05/02/02 15:49:32
『不和』もしくは他の本が日本で出るまでとりあえず待ちましょうか。
いまランシエールスレ立てても落ちてしまうのが目に見えてるので。

192 :考える名無しさん:05/02/02 22:33:23
ランシエールはアルチュセールグループを抜けるのが早かった。
訣別とかしている。

193 :考える名無しさん:05/02/02 23:18:52
乱視エール
そ ろ そ ろ よ そ で や れ

194 :考える名無しさん:05/02/02 23:29:55
つうか本来アルチュセールスレでやるべきネタだ。

195 :考える名無しさん:05/02/03 00:41:03
乱視エーるはバディウスレでも中々の評判だったな。

196 :考える名無しさん:05/02/03 01:35:03
♪えるえるえるはらんど、えるえるえるえるえるえる
♪えるえるえるはりっぷ、えるえるえるえるえるえる
このくちびるに〜もえるあいをよせーて
乱視えーるはあなたをみつめてる〜

197 :考える名無しさん:05/02/03 02:42:07
>>193
だったらデリダについてのネタふりしてくれ。

198 :考える名無しさん:05/02/03 15:09:53
デリダのFeu, la cendreのカセット聞いた奴いる? あれは買いですか?

199 :考える名無しさん:05/02/03 15:10:24
>>196
かぼちゃワインだろ。年寄りしかそんなの知らんぜ

200 :考える名無しさん:05/02/03 15:29:42
>>197
     l'´ ̄`l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`l
    |   | u                |
    |   |     ヽ      /       |  ああ〜
     |  :J |   ●  ヽ----/   ●  |
...   |   |         ヽ  /       |  やっぱりHinaたんの
.    |   |           ヽ/       |
.     |   |                J   |   シマリはいいYO〜!!
..   |   |                      |
    |  \               __    ト、
   ミ    \  ,.ミ'´ ̄ ̄``    `ヽ、| |
((  ミ   ミ  \'         、    ヽ|          力
   ミ、  ミ    \           i.     ゙、           勹
   |   ミ、 ,'                l
    L.___|_ l                l {    -─- 、
      |    l    -、         ヽ   ,. '´       ヽ
     |     !       ヽ         ヽ ,.'        ,、  ヽ
    ./´ ̄`V      ,ヽ、          ,' ,'  ; ,.  ,: , ハ :, , i
    / 、  |      /  、`ー     ノ! ; : ; /_'/./_/  Li_l  !
   ./   i   |       /   ヽ   ヽ 〃 /  | ;:「 ____...    リjリ
   !.     !     /     ヽ   {{ / (`| il| __..   ` ̄lノ i Σ
   `ー‐ゝ、 '    /      ヽ___,.-‐'"⌒゙| !| °,,,  ,  ̄/,: ハ
       `ー--‐'     ,. -‐'"´     リi从_   、 '''ノ_:_ノ ヽ
   力          /"ー─------<二/  ´ヽ、-<r"/,ー、 丿
     勹      { 〈                )、 Y  `ゝ(_/_/./'
             } `ー----------─一--‐'´ ̄´


201 :考える名無しさん:05/02/03 16:03:27
http://d.hatena.ne.jp/merubook/20050124/p2
http://d.hatena.ne.jp/merubook/20050125/p1

202 :考える名無しさん:05/02/03 16:05:49
>>197
今月の『現代思想』で
小泉義之が
「脳のエクリチュール──デリダとコネクショニズム」
という論文を書いていた。
http://www.seidosha.co.jp/siso/200502/

まだ読んでないが、どうなんだろうね。
この人ドゥルージアンだったはずだが。

203 :考える名無しさん:05/02/03 16:11:22
>>201
既出?

204 :考える名無しさん:05/02/03 23:33:09
『現代思想』ってまだあるんだ、オイラも学生の頃高田馬場の芳林堂だっけ?で平積みになってた奴を毎月のように買って読んでたなあ。
今思うにそんなの読んで時間を浪費するより英語の勉強でもしてれば良かった...

仕事で疲れきってんのに、アルコールで集中力を失いかけてるのにそれでも英語の勉強を続けるのはツライ...

205 :204:05/02/03 23:46:20
つい愚痴っちまった。
コネクショニズムか、ニューラルネットワークのことか?
つまんなさそうだな....
取り敢えず要約キボンヌ

206 :考える名無しさん:05/02/06 16:34:35
コネクショニズム・・・天下りみたい。

207 :考える名無しさん:05/02/06 17:03:52
 ニューロンかな?小泉さんとか桧垣とか、あんな程度の人の時代なんかいな。

208 :ドゥンス・スコトゥス ◆nO3WZD1McQ :05/02/07 06:57:03
「Glas弔鐘」「葉書」の翻訳早く出してください
後わかりやすい用語解説などを付けて出して下さい

209 :考える名無しさん:05/02/07 12:11:49
用語解説を頼む人に「弔鐘」を読むのは無理かと・・・

210 :考える名無しさん:05/02/07 12:15:47
英語だとGlassaryとか出てるよ

211 :考える名無しさん:05/02/07 12:59:49
用語集にデリダの序文があって序文は訳されてんだけど。

212 :考える名無しさん:05/02/07 13:00:55
209は愚かな権威主義ってことで。
そのくせ鵜飼がいなければ読めもしなかったクチ。

213 :考える名無しさん:05/02/07 14:02:22
208こそ権威主義だと思うが。用語解説頼みなんて。

214 :考える名無しさん:05/02/07 14:51:46
どっちでもいい。glasの翻訳は誰もが待ち望んでいるはず。

215 :考える名無しさん:05/02/07 15:21:30
鵜飼の変な政治活動やめさせれば、翻訳は進むはず。

216 :考える名無しさん:05/02/07 15:52:15
翻訳を更に翻訳を更に翻訳を更に翻訳

217 :考える名無しさん:05/02/07 16:09:34
ことわざ「ことば遊びをする者は……」:『弔鐘語彙集』への序文 
「批評空間」9707鵜飼訳



218 :考える名無しさん:05/02/07 18:19:44
鵜飼は翻訳屋に徹しろ。翻訳屋としては最高なんだから

219 :考える名無しさん:05/02/07 18:37:50
無理。根がアクティヴィスト。

220 :考える名無しさん:05/02/08 00:11:15
いかにもサヨクってかんじの白髪の長髪はやめてほしいな。
翻訳に徹したらユルス

221 :185:05/02/08 00:49:31
またランシエールネタですまないが、>>185で「英訳」として触れた本の原著は、
Le Partage du sensible : Esthetique et politique
http://www.amazon.fr/exec/obidos/ASIN/2913372058/
の方だった。早とちりスマソ
ちなみに>>185の英訳本はジジェクのAfterwordの他に、
ランシエール基本語彙集・書誌も付いていてお得。

222 :考える名無しさん:05/02/08 01:24:12
乱視エールとデリダは思想的に接点あるの?
美学と政治だったらドゥルーズのスレに書いたら?

223 :考える名無しさん:05/02/08 06:17:06
デリダとドゥルーズ、ガタリの関係を知りたい なんか良い本ないですか
デリダって哲学界と距離をとっていましたね

224 :考える名無しさん:05/02/08 11:24:08
デリダとドゥルーズというテーマなら、『ドゥルーズ横断』に論文があります。
ネットで、檜垣氏(ベルクソンの研究者)のデリダとドゥルーズ論も見ることができます。
「Deleuze and Derrida」というそのものずばりの本もあります。
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0826459730/qid=1107829347/r
ef=sr_8_xs_ap_i1_xgl/249-1613539-1965917Between


225 :考える名無しさん:05/02/08 11:24:58
Between Deleuze and Derrida
Paul Patton (著), John Protevi (著)

226 :考える名無しさん:05/02/08 13:15:25
>>222
特に無い。アルチュセールが先生だったことくらいか

227 :185:05/02/08 13:47:05
>>222
スンマソン 誤情報を訂正したかったんで。バディウスレにでも逝ってまつ

228 :考える名無しさん:05/02/08 15:21:16
>>222
そのぐらい許してやれよ、どうせ過疎スレなんだから。

>>227
バディウスレ死にかかってるので、どうせなら活性化してあげてください。

229 :『デリダス』:05/02/09 18:41:44
デリダ用語大事典

230 :考える名無しさん:05/02/09 21:25:21
209は愚かな権威主義ってことで。
そのくせ鵜飼がいなければ読めもしなかったクチ。




231 :考える名無しさん:05/02/09 23:26:44
>>230 しつこいね。

232 :考える名無しさん:05/02/10 00:50:20
>>230=208
>>209が権威主義でもどうでもいいけど、スレ汚さないでくれます?

233 :考える名無しさん:05/02/10 02:48:20
209は愚かな権威主義

234 :考える名無しさん:05/02/10 13:47:04
209は愚かな権威主義

235 :考える名無しさん:05/02/10 13:48:47
209は愚かな権威主義

236 :考える名無しさん:05/02/10 16:31:34
>>205
要約をblogで公開している人がいますた!

http://d.hatena.ne.jp/T-FUL/20050209

237 :考える名無しさん:05/02/10 17:22:10
>>236
ありがとう。読む手間が省けた。
しかし、「脳のエクリチュ―ル」ははげしく萎えた

238 :考える名無しさん:05/02/10 17:28:05
変な表紙の『パピエ・マシン』がでますた。個人的には『ロートレアモン全集』
のほうが気になった。

239 :考える名無しさん:05/02/10 17:28:19
>>236
それ、いま読んでみたけどかなり適確な要約と小泉の論文に対する批判になっていると思う。作者乙


240 :考える名無しさん:05/02/10 23:33:59
209は愚かな権威主義

241 :考える名無しさん:05/02/10 23:53:43
209は愚かな権威主義

242 :考える名無しさん:05/02/11 01:06:32
209は愚かな権威主義

243 :考える名無しさん:05/02/11 01:52:48
>>236
サンクス、お陰で時間を節約できました。

244 :考える名無しさん:05/02/11 07:04:21
>>224 ありがとう!

245 :考える名無しさん:05/02/11 13:06:04
209は愚かな権威主義

246 :考える名無しさん:05/02/11 13:10:27
245は愚かな浅知恵押し付け主義

247 :考える名無しさん:05/02/11 13:23:53
http://d.hatena.ne.jp/myriad/20050208
http://d.hatena.ne.jp/sedation/20050206

248 :考える名無しさん:05/02/11 17:27:18
246は愚かな日和見主義

249 :考える名無しさん:05/02/11 17:32:42
>>248
おい、いい加減にしろ。それ以上やるなら、こちらにも考えがある。
運営に通報して、ログ堀りやってもらいアク禁措置にする。

250 :考える名無しさん:05/02/12 03:46:02
デリダ論―『グラマトロジーについて』英訳版序文
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4582765246/ref=ord_cart_shr/249-7013650-2988348?%5Fencoding=UTF8&m=AN1VRQENFRJN5
を読んだ人いますか?
感想聞かせてください


251 :考える名無しさん:05/02/12 14:56:06
>>250
見たかもしれないけど>>247に感想がのっています。
私はまだ買っただけで読んでませんが。読んでみます。

252 :考える名無しさん:05/02/12 18:51:56
『生きることを学ぶ、終に』鵜飼訳、みすず書房。
以前蕩尽伝説にうpされてたものだと思われ。

253 :考える名無しさん:05/02/12 19:45:57
780 :考える名無しさん :05/02/12 13:13:03
おい、いい加減にしろ。それ以上やるなら、こちらにも考えがある。
運営に通報して、ログ堀りやってもらいアク禁措置にする。




781 :考える名無しさん :05/02/12 13:19:38
>>780
ばか?


782 :考える名無しさん :05/02/12 15:47:50
軽いおフザケに目くじらなんぞ立てんなって、780サンよ。


783 :考える名無しさん :05/02/12 15:56:47
なんだここ


784 :考える名無しさん :05/02/12 16:19:08
その程度でアク禁になるなら2ちゃんじゃねーよ。


785 :考える名無しさん :05/02/12 17:10:25
2ちゃんにも思想・言論統制は必要だな



254 :考える名無しさん:05/02/12 23:39:33
>>253
コピペだったの?

255 :考える名無しさん:05/03/03 01:39:21
■デリダと現代
担当講師 高橋哲哉(哲学、東京大学教員)
高橋哲哉著『デリダ』をテキストとして、脱構築的思考の射程を再検討する。(先着30名)
第一回 3/9(水) オリエンテーション
第二回 5/25(水) 第一章 砂漠のなかの砂漠
第三回 7/27(水) 第二章 形而上学とは何か
第四回 9/28(水) 第三章 言語・暴力・反復
第五回 11/30(水) 第四章 法・暴力・正義
第六回 12/7(水) 第五章 メシア的なものと責任の思考

《前夜セミナー》は、さまざまな企画をとおして、前夜の理念を共有し、問いを深め、
参加者一人ひとりが文化の発信者となる、新しい学びの場を目指します。
▼前夜セミナー2005
市民の自律的な学習活動として、《前夜セミナー》が2005年から本格的に始まります!
http://www.zenya.org/SN-seminars.html

256 :考える名無しさん:05/03/04 14:20:44
↑ただ?

257 :考える名無しさん:05/03/04 14:21:45
日時◆各回とも18時半〜20時半

場所◆東京堂書店神田本店6階大会議室(神保町)

参加費(全6回分)◆12000円 (学生・前夜レギュラー会員・サポーター会員9000円)

258 :考える名無しさん:05/03/05 01:39:12
46 名前:死刑囚。 :02/08/29 15:33
で、君のしょっぱい書き込みだけど、脱構築思想は結局のところ
形而上化しちゃうってのはいいね? これは竹田、東とも意見が一致する。
両者とも初期デリタの脱構築は駄目と言っている。
しかし後期デリタは「幽霊」「郵便」というあらたな概念を持ってきて、
形而上化を防ぐのに成功したというのが東だね。一方、デリタはかかる概念
を添付するというアリバイを作って言い訳をしているが、実際デリタは何も
変わっちゃいないというのが竹田だね。
>添付するには構築されてなきゃならないでしょうに。
ここで上のような君のしょっぱい書き込みが登場する。
これで竹田を批判したつもりなのかも知れないが、批判したいのなら、
何故「幽霊」「郵便」という概念が伴うと、脱構築思想の形而上化を
防ぐことになるのか(君の言葉では構築っていうの?)を具体的に
書かなければ意味がないでしょ? あたりまえのことでしょーが。
竹田はこのあたりのデリタ批判を綿密にやっているよ。
だから君は竹田が間違っているか、あるいは見落としているかしている
デリタの意図を具体的に書かなきゃ。
そういう議論する上であたりまえのことを何で書かないわけ?
あんな一文のみで、オレを丸めてころがさせるとでも思った?
いまさらデリタ擁護をしたいのか、それともわけもわからず単に竹田を
批判したいだけなのか、どっちにしろ、デリタ擁護は生半可な頭じゃ
できないんだよ。




259 :考える名無しさん:05/03/05 10:42:59
竹田ネタはやめようよ。

260 :考える名無しさん:05/03/06 21:32:28
盆から先はおらんと おどんがおっちんでもたれか泣いってくれっそ

261 :考える名無しさん:05/03/20 20:58:47
[書物]パピエ・マシン
http://d.hatena.ne.jp/PreBuddha/20050312

262 :考える名無しさん:2005/03/21(月) 15:27:19
↑悪いが読む価値なかった

263 :考える名無しさん:2005/03/25(金) 14:33:10
↑悪いが要約にしてもつまらないところばかり要約したという感じだった。
書評他にないかなあ

264 :考える名無しさん:2005/03/30(水) 01:44:53
先日ちくま学芸文庫から出た「パピエ・マシン」だが、
以下のリンクで詳細に批判されているように、中山元の訳は相当酷いようだ。

http://d.hatena.ne.jp/sans-papier/20050329





265 :考える名無しさん:2005/03/30(水) 09:45:53
元々別の所から翻訳が出るはずだったんでしょ?

266 :考える名無しさん:2005/03/30(水) 12:57:24
以前ポリロゴスで現実界を現実と訳していたからね。

267 :考える名無しさん:2005/03/30(水) 17:50:08
紋中紋 モンチッチみたいだね

268 :考える名無しさん:2005/03/30(水) 22:53:32
>>264に追加
http://d.hatena.ne.jp/sans-papier/20050330

269 :考える名無しさん:2005/03/30(水) 23:33:54
なぜか、ブログ界隈ではこういう翻訳云々をいう輩が多いな。


270 :考える名無しさん:2005/03/31(木) 02:56:19
>>269
一番書きやすいからだろうね(無理に書かなくていいのに)。読書会のノリだね。

271 :考える名無しさん:2005/03/31(木) 10:49:21
漏れはどんどんやってもらいたい。
翻訳を突っ込めるほど専門知識ないから。
こういうのはありがたいし、単純に勉強になる。

272 :考える名無しさん:2005/03/31(木) 17:29:31
やってほしいし助かるが、指摘に仕方が鬼の首取ったかのようなのが気になる。
ポリロゴスっつーサイトがあんだからメールとかでそっと教えてやればいいのに。



273 :考える名無しさん:2005/03/31(木) 18:48:42
>>272
自分の方が読めてるっていうのを自慢したいからでしょ。
人のあらをつっつくことほど楽に自分の名を売り込む手段はないからな。

274 :考える名無しさん:2005/03/31(木) 18:58:10
中山元に問題が多い事実は動かないけどな。

275 :考える名無しさん:2005/03/31(木) 19:24:14
でもたんに私的にメールするだけではなくて
第三者に公開する形で指摘するのは必要だと思う。
私などは素人なので誤訳も何もかも鵜呑みにしてしまいかねない。

276 :ローカルルール審議中:皇紀2665/04/01(金) 03:36:42
おいおい、原書を読まないとデリダなんて絶対分からないよ。

277 :ローカルルール審議中:皇紀2665/04/01(金) 12:04:55
いい訳であれば翻訳だけでも、かなりのところまで理解できるはずた。

278 :ローカルルール審議中:皇紀2665/04/01(金) 12:10:50
デリタフォース

279 :ローカルルール審議中:皇紀2665/04/01(金) 12:27:12
その「いい訳」が少ない。

280 :ローカルルール審議中:皇紀2665/04/01(金) 12:50:37
>>276
哲学は普遍的なもの
翻訳して通じなくなる哲学など意味がない

281 :ローカルルール審議中:皇紀2665/04/01(金) 12:59:32
>>280
それ、嘘。


282 :ローカルルール審議中:皇紀2665/04/01(金) 13:40:02
絶対分からないとか言っている人間はかっこつけてるだけだろ。
そもそも、「原書を読まないと分からない」という考えは、
まさにデリダが批判しようとした考えそのものじゃないの。

283 :ローカルルール審議中:皇紀2665/04/01(金) 13:42:57
いやいや、デリダは、
原書神話を叩くならまず原書嫁と言うはず。

284 :ローカルルール審議中:皇紀2665/04/01(金) 13:45:01
デリダフェチは、そのあと原書を特権化して終わる。
デリダ本人は、主な読者がアメリカ人だったから、
英語だけで読む香具師の存在は許していた。



285 :ローカルルール審議中:皇紀2665/04/01(金) 16:07:34
そうね、翻訳で読んでは駄目なのは無論のこと、
原書を崇拝してしまってもしょうがない。
しかしデリダスレで「翻訳して通じなくなる哲学など・・」
はないでしょうに。

286 :ローカルルール審議中:皇紀2665/04/01(金) 16:48:17
おめーらはどっちも読まないんだからどうでもいいだろ

287 :ローカルルール審議中:皇紀2665/04/01(金) 17:56:03
デリダにおいては言語の問題が重要であるだけに、
日本語の翻訳では相当厳しいと言わざるをえないな。
英語のほうがまだマシとはいえる。

288 :考える名無しさん:皇紀2665/04/01(金) 19:07:54
デリダたんでぬきますた

289 :ローカルルール審議中:皇紀2665/04/01(金) 19:34:31
おめーらはどっちも読まないんだからどうでもいいだろ



290 :ローカルルール審議中:2005/04/03(日) 15:46:18
>>289
おめーもどっちも読まないんだからどうでもいいだろ

291 :ローカルルール審議中:2005/04/03(日) 19:49:30
ポモ厨と見せかけたソカ厨キター!!!

292 :ローカルルール審議中:2005/04/04(月) 00:23:36
ソカ厨と見せかけたポモ厨キター!!!


293 :ローカルルール審議中:2005/04/06(水) 20:39:05
デリダが天国で呆れてます

294 :ローカルルール審議中:2005/04/06(水) 22:39:48
お・ら・ら

295 :ローカルルール審議中:2005/04/15(金) 15:29:43
日本語では「精神」、仏語では"esprit"、ラテン語では"spiritaus"、ギリシャ語では"pneuma"。
デリダは、このように置き換え可能な言葉でありながら、置き換え不可能な言葉としての"Geist"を考察する。

296 :ローカルルール審議中:2005/04/15(金) 23:53:52
「つまり私は、否定する精神=霊です」

297 :ローカルルール審議中:2005/04/25(月) 23:18:49
■ [映画][雑感]『デリダ、異境から』 その2
http://d.hatena.ne.jp/Arisan/20050424

298 :ローカルルール審議中:2005/04/25(月) 23:30:17
贈与、クリプト、責任、許しなどが主要な概念

299 :ローカルルール審議中:2005/04/27(水) 13:16:32
正義、歓待、エクリチュール、差延もお忘れなく

300 :考える名無しさん:2005/05/01(日) 12:08:22
みすずの本読んだヤシいる?

301 :考える名無しさん:2005/05/01(日) 21:05:18
読者に対して、フーコーのように実存主義的なシンパシーを感じさせる
わけでなく、ドゥルーズのようなアジテーションに心惹かれさせるわけ
でなく、デリダのように一転突破全面展開的な眺望を与えてくれるわけ
でないルーマンですが、見向きもされない飄々とした(むしろ殺伐とし
た、といっていいかもしれない)やりかたで、しかし、こうした人たち
が決してやれなかった、深い(というよりも複合的だが浅いと言換える
べきかも知れない)地点でルーマンはニーチェの教説を“解体”してい
るのだと、私は捉えています。by泰斗

↑どゆ意味?

302 :考える名無しさん:2005/05/01(日) 21:19:05
蓮實節に似ている

303 :考える名無しさん:2005/05/01(日) 23:46:52
全然似てない駄文だし。

304 :考える名無しさん:2005/05/02(月) 14:08:16
/10 08922-5 110 テ-2-6 声と現象 ジャック・デリダ著 林好雄訳 1365 336 文庫

305 :考える名無しさん:2005/05/02(月) 16:08:45
>>301
泰斗って酒井泰斗?(こんな名だったか) ヴァカは無視無視。
要約→「ルーマンはすごい」 それだけ。
>>304
月が抜けているけど、ちくまの六月新刊?

306 :考える名無しさん:2005/05/02(月) 16:40:40
>>305
確かに>>301はヴァカだが>>301を「ルーマンはすごい」まで単純化するお前も相当ヴァカだぞ。

307 :考える名無しさん:2005/05/02(月) 16:47:55
>>305
そうみたい。
http://www.chikumashobo.co.jp/kinkan.html

6/10テ-2-6声と現象ジャック・デリダ著 林好雄訳 1365円 336頁

これ、もう訳出てた本だよな。

308 :考える名無しさん:2005/05/02(月) 18:09:14
>>306
あのさあ、こけにするために、わざとそういう風に要約したわけ。
おまえって文脈読めない真性ヴァカだね。きっと誰からも相手にされない、
周囲から浮いている哀れなヴァカなんだろうな。
それに >>301 がヴァカなんでなく、その引用文の内容がヴァカなんだろ。
書き方に気をつけろよな。念をおしてもう一度いってやるよ。ヴァカ。気づけよ。ヴァカ。

309 :考える名無しさん:2005/05/02(月) 18:11:38
>>307
ちくまの学芸は最近、バタイユのエロチスムとか、ベルクソンの試論といった
すでに翻訳があるものを、新訳にして出してるね。定評ある本だと、新訳でも
それなりに売れるから、出版リスクが低いからかな

310 :考える名無しさん:2005/05/02(月) 18:14:04
>>306
お前の反論はだいたい予測つくから(なんといってもヴァカだから)返事はいらないけど、
一ヵ月後くらいにまた見てやるから、ヴァカなりに考えておくといいよ。

311 :考える名無しさん:2005/05/02(月) 20:30:16
新訳でだしてくれるのはうれしいけど
翻訳権とかどうなってんのかね。それなら内田訳のレヴィナス『困難な自由』
だしてほしい。全訳して翻訳権がなかったというのはかわいそすぎる。

ドゥルーズの糞訳も新訳でだせるのか。

312 :考える名無しさん:2005/05/02(月) 20:35:34
>林好雄訳

しかし訳者の人選が微妙だな。
「声と現象」なら、現象学の専門家に訳してもらいたかった。
「パピエマシン」の惨劇を繰り返さぬよう祈るばかりだ。

313 :考える名無しさん:2005/05/03(火) 01:52:37
>>311
ドゥルーズの場合は訳うんぬんの問題じゃなくて思想そのものが(ry

314 :考える名無しさん:2005/05/03(火) 02:31:37
>>313
お前よりはドゥルージアンの方が頭がまともだと思う

315 :考える名無しさん:2005/05/08(日) 21:34:18
ドゥルーズは
減少額を批判して、その批判が大手を振って
通用してるようだけど、それってフッサール本人に対して
反論を投げかけてフッサール本人の意見を聞かずに
死んでから批判してるんだから
死人にクチナシだよね。


316 :考える名無しさん:2005/05/08(日) 21:39:43
すいませんデリダでした

317 :考える名無しさん:2005/05/08(日) 22:07:56
イイヨー(・∀・)イイヨー

318 :考える名無しさん:2005/05/08(日) 23:00:42
そこで死後の生ですよ

319 :考える名無しさん:2005/05/09(月) 07:56:30
名前: 考える名無しさん
E-mail:
内容:
 J. Claude Evans 『Strategies of Deconstruction』読了。デリダの
『声と現象』を詳細に検討し、そこでのフッサール批判がフッサールのテキ
ストの歪曲によって成り立っていることを示した研究です。

 本書によれば、デリダはフッサールの『論理学研究』を(おそらく
意図的に)誤読することにより、その中に“現前の形而上学”を不当
に読み込んでしまっているとのこと。そしてそうである以上、デリダ
の脱構築的読解はほとんど意味をなさない、と、本書は厳しい結論を
下します。『声と現象』はフッサールの厳密な読解を踏まえた実践と
して大きな影響力をもった著作であっただけに、本書の主張はなかな
か大胆なものに聞こえます。しかし『声と現象』をこれだけ詳細に全
般にわたって検証した研究は、本書以前にはおそらく存在しなかった
(らしい)だけに、本書は重要な意義を持つものと言えます。

 






320 :考える名無しさん:2005/05/09(月) 10:28:39
そんなのハイデガーについても言われているし、
カントのヒューム読解だって誤読だろう?

デリダの脱構築がそういう批判でつぶれるとは思わん。

321 :考える名無しさん:2005/05/09(月) 17:57:12
サルトルも言われてるねー。センも言われてるねー。

322 :考える名無しさん:2005/05/13(金) 00:07:29
デリダって誰だ

323 :考える名無しさん:2005/05/14(土) 04:10:45
>>319
考えるに、
デリダの方法はすべて意図的に誤読することだ。


324 :考える名無しさん:2005/05/14(土) 09:23:21
>>320-323
いや、もしデリダのフッサール批判が(フッサール批判までもが)
「正当」な批判でなかったとしたら、
勿論それが直接デリダの言説の無価値を意味することではないにせよ、
数十年後には世間から「飽きられて、捨てられる」可能性もある。

少なくともデリダ自身の意図は恐らく、(声と現象について言えば)
「意図的に誤読すること」ではなくて「真面目にフッサールを批判すること」
なのだろうから、それが誤った批判だと思う人には
デリダの言説体系は魅力的なものとしては映らないでしょう。

325 :考える名無しさん:2005/05/14(土) 11:30:47
>数十年後には世間から「飽きられて、捨てられる」可能性もある。
別にデリダの批判が妥当だとしても、これは基本的にどの思想家にもあてはまるんじゃないかな?


326 :考える名無しさん:2005/05/16(月) 00:50:46
デリダの「グラマトロジーについて」の足立訳を、上巻まで読んだ。
で、現在の感想としては、やはり何故、「現前の形而上学」が批判されなくては
ならないのかが、明確に書かれていない感じがする。
(翻訳だけでざっと読んでも、明確にはわからないのが当然なのかも知れないが。)
デリダに詳しい人に敢えて聞いてみたいんだが、

1) なぜ現前の、パロール中心の形而上学は批判されなくてはならないのか?
「パロール・現前を中心とした思考にも、必然的にエクリチュール・非現前が忍び込む」
・・・これはまあわかる。恐らくプラトンやソシュールのテキストを綿密に読解すれば、
そのような結論になるのは正しいのだろう。

しかし、デリダの言っているのは更に一歩を進めて、
「全ての言説は(パロールではなく)原・エクリチュールによっている」
「根源としての現前は存在しない。全ては痕跡である」
ということでしょ?これは上記のような読解から得られる範囲を逸脱しているように思われるのだが。

2)「現前」を否定ないし批判するというのは話としてはわかるんだが、
実際のところどう考えているのか、よく考えるとわからん。
率直に言って俺にとって世界は今、ここに現前している。
それに対し、「それはあなたが単にそう思っているだけですよ。
実際には過去の制度があなたをそう思わせているのに過ぎないのですよ」と言うような
言い方をするとしたら、それは非常につまらないと俺は感じる。
そもそも、俺らが日々生きる上で使っている知識は「現前」から汲み出されると考えるのが
普通の考えだが、もしそれを否定して、すべては「戯れ」だと言うのなら
それは単に、知識の正当性を問う問いを単にネグレクトした、というだけに過ぎないのではないか?

もしそうでないとしたら、デリダは何を意図しているのか?
何らかの「20世紀的」な戦略的意図を持ってわざとこのような言説を取っているのか?
もしそうであるのなら、それは21世紀には(つまり、現代には)通用しない可能性もあるのではないか?

・・・という辺りを(或いは、俺が根本的に誤解しているのか、ということを)詳しい人、教えてくださいませ

327 :考える名無しさん:2005/05/16(月) 01:03:32
現前というのは「そいつにとっての現前」になりがちなんだよね

幼稚に言うと、
デリダはホロコースト否定論者(そんなの見たことないし、みたいな強弁)を、
哲学的に批判しようと考えたのだと思う。

だからレヴィナス由来の痕跡というアイディアを、
レヴィナス固有のユダヤ神学的な臭みをできるだけ減らして、
受け継いだ。



328 :考える名無しさん:2005/05/16(月) 01:07:00
エクリチュールって、文字だよ。
話し言葉についての通常のイメージとは違って、何らかの形で「残る」。

デリダは「話し言葉も文字のように痕跡を残す」
と考えた。

そうすれば、「内面の秘密の完全隠匿」
という考えの欠点が浮き彫りになる。

同時に、現前は「意識にとっての現前」と解されるけれど、
ここでもフロイトの「無意識」の問題を考え抜こうとした。


329 :考える名無しさん:2005/05/16(月) 01:09:57
フロイトの重要なところは、
失言のような言い間違いをするとき、
その人はたしかに意識していないけれど、
そこに「無意識」が作用していると考えたこと。

デリダが「非現前」を哲学的問題として考えたことは、
精神分析に対する哲学的な解答でもある。


330 :326:2005/05/16(月) 01:11:37
>現前というのは「そいつにとっての現前」になりがちなんだよね
>デリダはホロコースト否定論者(そんなの見たことないし、みたいな強弁)を、
>哲学的に批判しようと考えたのだと思う。

それは、まあわかる。
でも「現前」一般をradicalに全否定して、全ては痕跡だ、というのはまた別の話でしょ?
それは言いすぎ(それこそ強弁)なのでは、と考える人が多いのは事実だろうし、
それに対してデリダはどう答えるのだろう、と。

>>328についてもそうで、
「無意識」を考え抜くのは結構だが、だからといって明証的な現前そのものを否定する、
というのはまた別の話なのではないか?どうなんでしょ


331 :考える名無しさん:2005/05/16(月) 01:13:43
>>330
>でも「現前」一般をradicalに全否定して、全ては痕跡だ

デリダは、本当にこんなこと言ってるか?
もうすこしきちんと『グラマトロジー』を読み直すことをおススメする。

332 :考える名無しさん:2005/05/16(月) 01:14:00
デリダにとっては、「文字」の「マーク」こそが、
知識の成り立つ根拠(しかし現前のような意味では無根拠になる)
でしょう。
だからネグレクトはしていない。

333 :326:2005/05/16(月) 01:15:16
>>331
じゃあどう言っている??
教えてくれ

334 :考える名無しさん:2005/05/16(月) 01:17:18
デリダが現象学を全否定したというのもよくある誤解。
日本だと竹田がそういう誤解を振りまいている。

ちゃんと「ノエマは幽霊だ」と言っている。
もちろん払いのけることができないというニュアンスで。

ということは、
現前によって基礎付けられるとされた「意味の明証性」を、
「痕跡の効果」という形でちゃんと説明しているのではないか?

335 :326:2005/05/16(月) 01:17:51
>>332
>「文字」の「マーク」こそが、
>知識の成り立つ根拠

そう言うけどさ、それはあくまで抽象的にそう言ってみているだけなのでは?
例えば俺が、「今は5月16日の午前1時杉だ」と考えるとき、
それは「マーク」によってどう正当化されるの?


336 :326:2005/05/16(月) 01:22:45
>>334
つまり「現象学」を、「現象学バッテン」とする、という感じかな。
でもそうなると、
単に「プラトン」を「プラトンバッテン」に、
「ヘーゲル」を「ヘーゲルバッテン」に置き換える。
そうすると結局全ての言説にバッテンをつけるだけで、
実質的に何も変らなくなるのでは?という疑念が生じるが。どうなんだろ

337 :326:2005/05/16(月) 01:27:02
ありがとうおまいら。
今日はもう寝ます。

>>331さんに言わせると俺は根本的にデリダを読めていないらしいので、
その辺を詳しく教えてもらえると有難い。
(少なくとも>>331さんには、その義務があると思うなw)
また明日見るのを楽しみにしてます。

338 :考える名無しさん:2005/05/16(月) 01:31:23
>>336
「バッテン」がついているじゃん。
それにお前にとっては、
むしろ実質的に変わっては困るんだろ?
「俺にとっての現前」が嘘とはデリダは言っていない。

その上、先に挙げたホロコースト否定論者に対する反論も可能になる。
「灰は残る」という事態を存在論の問題として考えられるから。


339 :考える名無しさん:2005/05/16(月) 02:02:38
>>338
バッテンつけて新しいものが出てこなければ0
世界は灰、燃えかす、反物質の影か?


340 :326:2005/05/16(月) 08:25:16
>>338
そっか、「現前」もただ単に否定されるべきものではなくて、
それが「現前バッテン」になる、ということかな。

しかし
>それにお前にとっては、
>むしろ実質的に変わっては困るんだろ?
これは違うと思うが。
もし単に×印がつくだけでその他には如何なる意味でも何も変らないのなら、
それは>>339の言うように、思想として無意義だと思うが。

例えば「現前」や「ロゴス」や「弁証法」や「現象学」が
「現前×」「ロゴス×」「弁証法×」「現象学×」になるとして、その場合
フッサールはともかく、もしヘーゲルが生き返ってそれを読んだら
「俺の言説は最初から全て、抹消記号をつけて理解されるべきものだ。
従ってお前の言うことは全て、俺が既に言ったことの焼き直しに過ぎない」と
言うでしょう。(弁証法というのはそういうものだと思う。)

あと
>その上、先に挙げたホロコースト否定論者に対する反論も可能になる。
これも何らかの「比喩」みたいなものとして言うのならわかるが、
しかし実際には、ホロコーストなり南京事件なり東京大空襲なりの肯定/否定は
単に歴史的証言や証拠から判断されるべきものであって、
何らかの「思想」によって"アプリオリ"に判断されるべきものではないと思うな。

341 :326:2005/05/16(月) 08:42:10
つまりまとめると

・もし「現前」や「弁証法」を単に抹消するのでなく、
 実質的に否定なり批判するのなら、それはヘーゲルに対する批判であり得る。
・しかしもしそうではなく、単にそれを「現前×」「弁証法×」とするだけなら、
 それはヘーゲルに対する有効な批判とはなり得ない。

まあ、ヘーゲルがアルファベットを漢字よりもより「理性的」なエクリチュールだと言い、
そこに我々は偏狭なゲルマン民族中心主義を見なくてはならない。それは事実。
しかし現代のヘーゲル主義者(というものがいるとして)は、恐らくその点については
修正を認めるだろうが、だからと言ってヘーゲル哲学の根本的な部分は何も変らない、
むしろ脱構築というのは弁証法の一契機に過ぎない、と言うのではないだろうか。
ということですな。。。

342 :考える名無しさん:2005/05/16(月) 12:33:01
現にジジェクがそういうデリダ批判をしている。

343 :考える名無しさん:2005/05/18(水) 20:25:55
ポスモダどもへ
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/sociology/1116175495/

1 名前:人文男 2005/05/16(月) 01:44:55
>ポスモダどもへ

もうおまいらには愛想がつきた。
ただでさえ大学改革の時期で人文系は予算もポストも学術誌の誌面も削られそうで頭痛いのに
さらに他分野からの信頼失うような恥さらしやがって。
世間様はポスモダでない人文系も一括して「これだから人文系は・・・」としか見てくれないんだぞ。
この責任どうしてくれる?
これで人文系全体のパイが減って俺がアカポスつけなかったらおまえらのせいだからな。
科学哲学の連中も、科学哲学ってだけでポスモダ相対主義者って思われるって怒ってたぞ。
実際の科学哲学系の連中はポスモダ嫌いが多いのにさ。
哲板の科学哲学スレ行って謝ってこいよ。

>自然科学系/社会科学系/教育行政担当者さんへ

頼むからポスモダと人文系全体を一緒にしないでください。
少なくとも私は非ポスモダの人文系です。
ポスモダ連中の処理は、そうですねえ、首都大学東京にでも一括して送り込んで、
「都市ポストモダン学部」でも開設したらどうでしょう?




344 :考える名無しさん:2005/05/19(木) 15:09:48
彼の限界はいいとして、ではポスモダの、彼のもたらしたものは
何なのだろうか?功績は?それをポスモダ、デリダ研究家に聞きたい。

345 :ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :2005/05/19(木) 16:33:51
>>344
止まらずに、動き続けるというストイックな倫理観

346 :326:2005/05/19(木) 21:28:30
なんだよ>>331さんに、俺がどう理解してないのか
>>332さんに、知識が具体的にどう正当化されるのか
聞いているのだが、答えてくれないのかよ・・・ちょっと鬱

でグラマトロジーの下巻を読み始めたところで、
どこか外で読んでいた時になくしてしまってまた鬱。
しょうがないから、また買うか・・

347 :326:2005/05/19(木) 21:34:26
>>344
俺の乏しいデリダ理解では、だけど
やはりある種の「文学的」感性みたいなものを思想化した、
ということで受け入れられるべきなんじゃないかな。よくわからんが。

あと、確かに>>343の言うように、ポストモダンなんてものは
学問にも何にもならないものではあるかも知らんが、しかしその場合、
果して学問(人文系の)というものはそもそも成立し得るのか、
批判されるべきものはどこまでも批判されなくてはならないのではないか、
(例えそれが学問というもの全体を葬り去ることになってしまおうと)
ということは言えるんじゃないだろうか。

348 :考える名無しさん:2005/05/21(土) 22:40:33
ここ面白そうだ。
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=552019921&tid=a1ya4ia43a4dea4gb3a4afa1a9a5dda59a5ha1a6a5ba5c0a5sa1y&sid=552019921&mid=1&type=date&first=1

349 :考える名無しさん:2005/05/21(土) 23:54:56
リクールも死んだらしいな

350 :考える名無しさん:2005/05/22(日) 01:28:03
初心者はまず何から読んだらよいでしょうか?
デリダとの対話 脱構築入門って良い本なんですかね?

351 :326:2005/05/22(日) 08:28:33
「声と現象」ざっと読んでみたが
最初は単なるフッサール解読本だと思って軽く読んでいたのだが、
表現/指標、現前/非現前/表象、みたいな観念が色々絡み合っていて
デリダの主張を正しく理解するためには、もう少しちゃんと読んでみる必要がありそうだ。
表現・指標作用と現前性がどのように関係してくるか。
(↑こういうところであまり論理的な説明をしない、その故に読解に注意が必要なのがデリダ
だという印象を持ったけど)

352 :326:2005/05/22(日) 08:35:35
一つ思ったのは、フッサールの時間論を批判するくだりで
「生ける現在は、非・知覚(非・現前)としての過去把持に蝕まれざるを得ない」
みたいに言っているところ。
デリダは、過去把持も二次的記憶と同様に「非・現前」であると
(大した根拠も示さずに)言い切っているのだが、、、

実際には、フッサールの時間論では、今ここに現前している過去性のことを「過去把持」と
言っているわけで、そうである以上、少なくともフッサールにとっては
過去把持は「今ここの現前」以外の何ものでもない。
(ちょうどベルクソンの純粋持続や西田幾多郎の純粋経験が、或時間的長さを含んだ「現在」であるように。)
だからもしフッサール主義者がこの本を読んだら、
デリダは根本的に、フッサールの思想の重要な部分をまるで理解していない、と
判断してしまうのではないか、と思ったのだが、その辺おまいらどう思いますか

353 :326:2005/05/22(日) 08:38:35
>>350
俺が理解した限りでは、デリダを読むためにはまず
フッサール(「論理学研究」と「イデーン」)とハイデガー(存在と時間)の
知識が不可欠なようだ。だから、まずこれらから読むのが良いと思いますよ。

354 :考える名無しさん:2005/05/22(日) 09:31:36
それと、実は初期の重要論文は「フロイトとエクリチュールの舞台」。
これと『声と現象』を同時に読むと良い。
しかし「フロイト〜」の訳は最悪。

355 :考える名無しさん:2005/05/22(日) 11:47:25
>>352
>デリダは、過去把持も二次的記憶と同様に「非・現前」であると
>(大した根拠も示さずに)言い切っているのだが、、、

どこの部分?
純粋な現在的現前からすれば、過去把持も二次的記憶も非現前の要素が絡んだ
不純な現前と考えられるので、論理的には理解できると思うけれども。





356 :考える名無しさん:2005/05/22(日) 11:58:00
>>354
デリダのフッサール論のコアは、小著の『声と現象』ではなくて、じつは『幾何学の起源・序』。
さらに遡ると、修士論文の『フッサール哲学の問題における発生の問題』がある(ただしこちらは未邦訳)。
この辺のデリダの最初期の著作は、デリダの発想法がダイレクトに出ていて、非常に明快だし、
現象学やっている俺なんかには、ストライクって感じで良かったけどな。
現象学の知識がすでにある程度人なら『発生の問題』と『幾何学の起源・序』をまず読むべき。

357 :326:2005/05/22(日) 13:37:21
>>355
声と現象の第五章、理想社の高橋訳の123ページくらいのところかな。

俺もフッサールあまり詳しくないんで教えてほしいんだが、
「過去把持」というのは>>352で言ったように、そもそも「現前している過去」でしょ?
瞬間的な点的な「現在」というのは抽象的に考えられたものに過ぎない、
実際に我々に現前する「現在」というのはある時間的広がりを持ったものである、
というのが「過去把持」「未来把持」ということの意味だと思うんだけれども。
(そうでない限り、そもそも過去把持と二次的記憶とを区分する意味がない。)

デリダはretain(把持)をre-tainと見て、ここには既に「再び(re-)」という反復が含まれている、
と言いたいようだけれど(125ページ)、フッサール的には、逆に
そのような用語に示される一般的な常識に反してretentionとは現前の一部である、
それが自分の思想の革新性である、と言いたいんじゃないだろうか。

>>356
フランス語あまりできないんで未訳のものは読めないんだけど・・・w
まあできるだけ読んでみることにする。教えてくれて有難う。

358 :考える名無しさん:2005/05/22(日) 14:24:52
>>357
瞬間的で点的な「現在」は「過去把持」と「未来把持」の時間的広がりのなかにあって
その流れ全体が「現前」を構成しているということはデリダも理解している。

しかしポイントは、そうした流れ自体も、フッサールが退けようとしている「過去─現在─未来」の
単純な時間図式と同じ非連続性を前提としているということ。

非連続性というのは、差異化する契機、つまり Augenblick と言われている他性のことで、
それで何が言いたいかというと、フッサールのように「過去─現在─未来」の代わりに、
現前としての「過去把持─点的現在─未来把持」という図式を持ってきても、
それらの「流れ」の持続を分節する区切りの契機は非連続性として絶対必要な構造になっていて、
それがここでデリダが問題にしている「非現前」のことだと思うよ。

だから、デリダは「過去」や「未来」を単に「非現前」として論じているのではなくて、
「現前」そのもののうちに刻み込まれているような「非現前」の根源性を主張している
と考えなければならないね。

これで説明になっただろうか?

359 :326:2005/05/22(日) 17:34:32
>>358
そうだね、「現前」の中に既に、差異だか差延だかによる「分節化」の契機が含まれている、
という主張なら、(その当否は置いておくとして)言いたいことはわかる。
しかしそれは単に過去把持とかだけの問題ではなくて、多分もっと一般的な問題だよね。
(過去把持/未来把持以外にも、たぶん様々な分節化が既にtoujour deja、生じている。)
だから、たぶん重要なのは分節化とか表現/指標とかそういう論点であって、
この時間論はたぶん、その特殊な例に過ぎない。

「現前の中に既に分節化が含まれるから、そこには非現前性が忍び込んでいる」というのならわかるが
もし「過去は既に現前ではない。だから現前の中には過去把持という非現前性を認めなくてはならない」
と言うのなら、それはフッサールを理解していないと言われても仕方がない。
で、デリダはここでは前者とともに後者をも主張しているようにも見えるので、、、

この第五章で行われている時間論に対する批判そのものはやはり、一つの例に過ぎないというか、
デリダが「ちょっと言いすぎちゃった」くらいに考えれば良いのかな、と思った。

360 :考える名無しさん:2005/05/22(日) 21:04:30
リクールが死んだぁぁ

361 :考える名無しさん:2005/05/23(月) 22:41:59
いまふと気づいたのですが、ポスモダのみなさんの論文ってタイトルだけで結論がわかって
読む気そがれるんですよね。 でもポスモダ論文って書き手にとっては便利なんでしょうね。
「ポスモダ規格」のマニュアル通りに作業していけば「サルでも書ける」わけですから。
適当に難解そうな用語をまぶして(引用元もほぼ一緒)、やたらとポリティカルな「結論」をくっつける。
まさにベルトコンベア方式です。
きっと誰にでもできるところがミソなのでしょうね。
そう、かつてヘンリー・フォードが非熟練の労働者でも簡単に自動車が製造できるように工場を「ロボット化」したように。
ビッグ3もビックリのモダニズム!!

アカデミズムの世界まで大量生産、大量消費の「規格品」が流通するインダストリアル社会にするとは
ポスモダ連中の「近代化」っぷりには頭が下がる思いがします。
ポストモダニズムはアカデミズムの世界に、誰でもできるという「民主化」と
画一化された様式に沿った「規格品」をもたらします。

なんと、ポストモダンとは近代主義のことだったのです!

362 :考える名無しさん:2005/05/23(月) 23:41:05
>>361
その例となる論文をいくつか挙げてみるとおもしろいとおもうぞ

363 :考える名無しさん:2005/05/24(火) 22:36:10
>>361
どのような説も、それが重要なものであれば、多くのエピゴーネンが
現れ、彼等の影響の下に彼等の言葉や説をまねた論文が多く書かれるのは
何ら不思議なことではない。大学とはそのような若き模倣者を生み出すのを
業としているところではないのか?これは近代だけの特殊事情ではない。
スピノザのような哲学者は100年に一人生まれるかどうかであるのだよ。

364 :考える名無しさん:2005/05/24(火) 22:56:06
>>363
最後の一行は関連が薄いので削除する。

365 :考える名無しさん:2005/05/24(火) 23:01:37
ポスモダってモダンの克服の夢が破れただけだからモダンを脱してないのですよ。


366 :考える名無しさん:2005/05/24(火) 23:24:40
誰がどのような理由でモダンを脱していると言ってるのか教えてくれ。
デリダがいったのか?

367 :考える名無しさん:2005/05/24(火) 23:31:57
誰かがモダンを脱していると言ってると言ってるのじゃないですよ。

368 :考える名無しさん:2005/05/25(水) 00:19:44
具体性を欠いた、よくある無内容なポモ叩きだろ。
板違いだ。スルーしろ。

369 :考える名無しさん:2005/05/31(火) 15:06:22
しかしポスト「ポストモダン」の時代はいつになったら来るのだろうか

370 :考える名無しさん:2005/06/01(水) 01:02:00
デリダって誰だ?

371 :考える名無しさん:2005/06/01(水) 02:25:33
ジャッキーだ☆☆

郵便的だ☆☆



372 :考える名無しさん:2005/06/05(日) 14:31:41
http://d.hatena.ne.jp/detheoria/20050428

373 :考える名無しさん:2005/06/08(水) 19:29:43
どなたか、「絵画における真理」に詳しい方いらっしゃいますか?

いま読んでいるのですが、解説書的なパレルゴンの重要性だけ
ではなく、パレルゴンのことを踏まえた上で、何かもっと大事な
ことをしているような気がしたのですが(特にゴッホの絵に
描いてある靴の章)、正確に何がそこで行われているのか、
うまく理解できないで困っています。

よかったら、教えて下さい。

374 :考える名無しさん:2005/06/09(木) 01:45:44
ゴッホ関係なら、
ハイデガー『芸術作品の始まり』だけじゃなくて
メイヤー・シャピロ『モダン・アート』のゴッホ論も読んでおくと良い。
哲学関係の人はシャピロを軽視するが、この人はとても重要。
デリダもどちらかというとハイデガーに与しているけどね。

375 :374:2005/06/09(木) 01:47:52
というのも、デリダはシャピロのハイデガー批判を捉え直しているから。
デリダの文章は、
元のテクストを読みながら読むのが一番正しいやり方。
そうすれば参考文献はあまり必要ないぐらい。
ちょっとへんな言葉使いだけど、実際はそれほど難解じゃない。

376 :考える名無しさん:2005/06/09(木) 21:20:20
373です。

374さん、丁寧なレス、どうもありがとうございました。

「元のテクストを読みながら読むのが一番正しいやり方。」
はじめて聞きましたけど、とても有効な方法だと思いました。

ハイデガーだけでなく、シャピロにもあたりながら、さらに
読解をすすめていきたいと思います。



377 :考える名無しさん:2005/06/11(土) 22:20:38
コエ ト ゲンショウ
声と現象


哲学・思想・心理

ジャック・デリダ著 林好雄(はやし・よしお)訳 筑摩書房

本体1300円  15cm 334p (ちくま学芸文庫 )



378 :考える名無しさん:2005/06/13(月) 00:47:31
157 名前:論理が破綻したデリダ :2005/06/12(日) 15:12:58
デリダに代表される脱構築論者は、テキストの意味は作者によって特権的に決定されるものではなく、
一旦書かれたテキストは作者の手を離れ、読者による自由な解釈に開かれていると論じているはずなのに、
ここでは、ド・マンのテキストの特定の解釈が「正しい」とされ、そうでない解釈は「誤解」だと決めつけられている。
どちらが「正しい」かをいう以前に、そもそもテキストの「正しい」意味というものがあり、
その特権的な決定者は作者(ド・マン)の盟友(デリダ)だという言い方自体がポストモダニストにとって自己破壊的ではないか。

ttp://www.j.u-tokyo.ac.jp/~shiokawa/ongoing/books/deman.htm



158 名前:名無しさん@社会人 :2005/06/12(日) 19:07:15
いいとこついてるね。超越的なものを破壊する行為自体が超越的になってる、という自己矛盾。


159 名前:名無しさん@社会人 :2005/06/12(日) 22:55:21
『高次の迷信』でも指摘されてたようですね(金森修『サイエンス・ウォーズ』)

379 :考える名無しさん:2005/06/13(月) 00:48:43
いつデリダが読者による自由な解釈に開かれていると論じたのか?

380 :考える名無しさん:2005/06/13(月) 00:50:08
>>379
じゃ、なんでもかんでも脱構築しちゃうやつは脱構築初心者なんだね。
なんでもかんでも「自由な解釈」しちゃう連中にきっちり教育的指導しといてやってよ。

381 :考える名無しさん:2005/06/13(月) 00:57:35
その点は、あずまんが「二つの脱構築」としてすでに論じていると
思われ。でなきゃ、「正義」とか「法の力」なんて言葉は出ないと思われ

382 :考える名無しさん:2005/06/13(月) 01:08:36
あずまんというのは東浩紀氏のことだよね。東さんの著書は読んだことないけど
もしそれが「主流」の解釈だとしたらもっとそういうことを広めた方がいいんじゃないかな。
じゃないとデリダの意図を「曲解」して、とんでもないことまで「脱構築」しちゃう亜流が出てくるかもしれない。
そういうことになったら、一番迷惑を蒙るのが正統派のデリディアンだろうしね。

383 :考える名無しさん:2005/06/13(月) 01:33:59
東さんの本を、たまたま読み直してたからいうんだけど、
とても整理されてると思ったよ。

上で書かれているような「自由な解釈」云々とは、
異なる位相で(特に2つめの)脱構築が語られている。

おおざっぱに言うと、自由な解釈や間テクスト性を可能とする
「誤配空間」を明確にして、それを神秘的なものとしてではなく、
いくつものリズムが重なる場として提示していたと思う。

382のいうことは、もっともなのだけど、簡単にはそうとは
いえない何かがある、ということも重要。

というのは、東さんが指摘するのは「解釈の共同体」に
閉じこもらないでいるためのデリダの方法論だったわけで。

(ガダマーなどの主流の解釈派は、「私が、対象に、私を
みつける」ということの解釈学的循環を重視するので)

つまり、正統派デリディアン(?)という言葉が持ってしまう
ような閉塞を持たないための方法が、デリダの脱構築だったの
では、ということです。

384 :381:2005/06/13(月) 02:12:19
>383
おれ今読んでいるところ。目が覚める思いっす。

>382
東浩紀「存在論的、郵便的」だよ。ブームになったらしいよ。
俺はもともと正義論から、二つの脱構築の違いを学ぶために
読み始めました。お勧めだと思う。

なんつーか、時代の中で苦闘しているんだね、哲学者って…
俺が一番知りたいことが書いてあるんだよな。

385 :考える名無しさん:2005/06/13(月) 02:14:49
プ

386 :考える名無しさん:2005/06/13(月) 03:38:01
プ、ていわんでも。

387 :考える名無しさん:2005/06/13(月) 11:18:59
東浩紀は時代の中で苦闘などまったくしていないがな。
まあそもそも哲学者じゃなかったな。

388 :381:2005/06/13(月) 21:51:12
あずまんにいいようにだまされてることくらい、わかってるわい
でも、夢見たって…夢見たっていいやないか!

389 :考える名無しさん:2005/06/14(火) 00:16:27
キモ

390 :考える名無しさん:2005/06/14(火) 00:21:33
うぇwwww

391 :381:2005/06/14(火) 07:33:28
くそ、おまえら脱構築してやる

392 :考える名無しさん:2005/06/14(火) 08:39:43
存在は脱構築できない

393 :考える名無しさん:2005/06/14(火) 09:34:40
もうはじめたから。後悔しても遅いんだよ

394 :考える名無しさん:2005/06/14(火) 12:10:26
でも他者は脱構築できないよ。

395 :381:2005/06/14(火) 16:41:24
できるよ。

396 :考える名無しさん:2005/06/14(火) 16:42:28
なに!やってみせろよ。

397 :bbs:2005/06/14(火) 16:51:06
「物自体」は脱構築不可能でしょう。問題は表象の話です。

398 :考える名無しさん:2005/06/14(火) 18:52:43
他者の脱構築が可能なのか、それならばそれは脱構築じゃないと思う。
他者の脱構築が不可能だからこそ脱構築が可能になるんじゃないの?

399 :考える名無しさん:2005/06/14(火) 20:09:44
とにかく、あずまんの著書はわかりやすくて、
おまえらのようなバカが見ると目がつぶれるんだよ。
わかったか!泣け!泣け!泣け!

400 :考える名無しさん:2005/06/14(火) 20:12:59
(゚Д゚)ハァ?

401 :考える名無しさん:2005/06/15(水) 20:33:41
他者は物自体かよ?じゃあ脱構築できちまうおまえらは
他者でもなけりゃ物自体でもないな
もうすぐだ、もうすぐでおまえらは脱構築されるから、から、から

402 :考える名無しさん:2005/06/15(水) 23:41:07
いつ他者=物自体だと言ったんだ?

403 :考える名無しさん:2005/06/16(木) 05:57:15
デリダは、他者を物自体なんていわないとおもうけどね。

色んなところで残滓とは物自体ではないといってる。

404 :考える名無しさん:2005/06/17(金) 00:14:03
サイザンシ

405 :ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :2005/06/17(金) 00:18:48
「他者=物自体」は柄谷

406 :考える名無しさん:2005/06/17(金) 23:23:36
堕スレだなぁw

407 :考える名無しさん:2005/06/18(土) 10:56:38
良スレだとでも思ったのかw

408 :考える名無しさん:2005/06/18(土) 12:01:22
良スレ堕スレ 普通のスレ

409 :考える名無しさん:2005/06/18(土) 12:06:58
凡すれ、変すれ、ウヨすれ

410 :考える名無しさん:2005/06/18(土) 12:29:49
サヨスレを忘れるな!

411 :考える名無しさん:2005/06/23(木) 19:57:10
俺も他者=物自体と思ってたんだけど、違うっていうなら誰か説明希望

412 :考える名無しさん:2005/06/23(木) 20:11:18
「他者=物自体」の説明の方が先だろう。

413 :考える名無しさん:2005/06/24(金) 02:48:47
僕は知らんよ。

414 :考える名無しさん:2005/06/24(金) 20:32:56
>>411
簡単に言えば「現象/物自体」の対立こそ、エクリチュールの効果である
ってことだから、デリダのいう原エクリチュールは、物自体ではなく、
むしろそれ自体の条件ということじゃないのかな?他者を原エクリチュールと
置きなおしたとしてだけど。

あと、「絵画における真理」の中にも、ベールをすべて剥ぎ取った後の物自体
は、「残滓」ではないといっていたと思うけどね。

全部デリダ読んだわけじゃないけど、物自体=他者とは言わない気がする。
物自体として差異化させてる、その当の条件こそ、他者なんじゃないのかな。

415 :考える名無しさん:2005/06/25(土) 13:41:52
柄谷にとっての物自体がおかしいからそうなるのです。

416 :考える名無しさん:2005/06/25(土) 13:51:18
デリダは「統制的理念」の議論にも批判的だよな

417 :考える名無しさん:2005/06/25(土) 16:00:43
デリダの墓石って、どんなのかな。変わったものであってほしいなあ。
なにしろ痕跡にあれほどこだわったひとなんだもの。普通の墓石じゃ
かわいそうだ。


418 :考える名無しさん:2005/06/25(土) 18:53:07
宇宙葬だったら笑える

419 :哲学埋葬派:2005/06/25(土) 23:53:11
東浩紀よ。同世代で年は君が一つ上の先輩で、貴方は東大卒のエリートであるが
「動物化するポストモダン」を読ませてもらったがなんだあれは?
オタク擁護を標榜しているが、
オタクを擁護するなら今後の経済システム理論とともに提出しなさい。
大体、デリダ論であとがきで迷路でしたと感想を立てるやつがあるか。
デリダの思想は「脱構築」しようが根本的に哲学トートロジーを脱出しないというくらいは、
私はさらに5年前に気づいたぞ。一度世間の空気を吸ったらどうだね。
少なくとも現在の物理学と生物学の知見を取り入れてから出直せ。

420 :考える名無しさん:2005/06/25(土) 23:58:50
>419
神よ! あずまんを脱構築して!

421 :考える名無しさん:2005/06/26(日) 04:06:17
つまるところ、デリダの「物自体」=ハイデガーの「用具的存在」ってことなんすか?

422 :考える名無しさん:2005/06/26(日) 18:10:08
>>421
なわけねーだろ

423 :考える名無しさん:2005/06/27(月) 08:37:45
デリダは「ソシュールの読み違え」と「アイゼンマンとのコラボレーション」が決定的な
失敗だったな。

脱構築も「ちっ、言わなきゃ良かったな…」って内心思ってたんじゃないかなあ。
言ったとたんにこんなに「脱構築」が一人歩きして言葉だけが浸透するとは、
さすがに、デリダも予想できなかったろうねえ・・・。

424 :考える名無しさん:2005/06/27(月) 09:00:25
>>423
>「ソシュールの読み違え」

もうちょっと詳しく。納得できない。

425 :考える名無しさん:2005/06/27(月) 12:17:23
>>424
こちらの勝手な判断で申し訳ないが、簡潔な返しからみて>>424は少なくとも院卒の
非常勤講師以上の学識レベルだと判断したので、当方は手の内を完全に明らかにします。
≪記号学批判・非在の根拠≫丸山圭三郎(作品社)全269頁、定価1400円(1985年発行・現在絶版)
以下、本文より引用。
『第一段階から右の第二〜五段階に移るというところが非常に難しいらしく、多くの人が、
いまだにこの移行の意味を理解していないんですね。第一段階の実体論的にとらわれた
シニフィエ/シニフィアンの図式、すなわち実態としての事物や観念というシニフィアンが
まず存在して、それを代行・再現前させるシニフィアン(シーニュ)があるという図式から、
紙の表と裏といった一体性の関係にあるシニフィアン/シニフィエという図式に移っただけだ
と考えるわけです。デリダもそう勘違いしています。』P33
『このことは「ポジシオン」でのクリステヴァとの対談に出てきます。ラングがパトロンである
という意味がデリダにはよくわからなかったのです。』P88
『ぼくはデリダを読んでいて、どうもリアリティーを覚えないところがあるんです。彼は「なぜ」を
問うこと自身意味が無いという言い方をするんです。』『ぼくに言わせればデリダはいささかも
言葉の問題と格闘していない。』P195
抜粋でわかりにくいでしょうが、とりあえず本書を読んでみて下さい。実りがあることと思います。

426 :考える名無しさん:2005/06/27(月) 12:28:35
丸山はデリダをろくに読んでないよ。
証拠を持ってる。

427 :考える名無しさん:2005/06/27(月) 12:38:56
>>424
有益な抜粋乙。
しかし(丸山を鵜呑みにするのではなければ)これは一筋縄ではいかないことじゃないですか。
・ソシュールの原テクスト(およびその解釈の通説)を検証
・デリダのソシュール読解を検証
・丸山のソシュール読解を検証
・デリダのソシュール読解に対する丸山の読解を検証
デリダの「ソシュールの読み違え」を主張するには、四つのレベルを確かめる必要がある。
本来ならば、誰かに論文でも書いてもらって、きちんと分析してほしいところだ。


428 :427:2005/06/27(月) 12:40:11
>>424ではなく
>>425へのレスね。

429 :考える名無しさん:2005/06/27(月) 12:53:46
>>427
はい、そうですね。
この検証は極めて有意義だと私も考えます。
論文にしたためれば、多くの人にとっても読まれるものとなることでしょう

430 :哲学埋葬派:2005/06/27(月) 13:32:25
しかし、デリダは現在の大脳生理学や物理学、科学哲学を
どう考えていたのか。
人文科学については色々言及していた様ですが、
どうもまじめすぎる哲学者の印象がぬぐいきれない今日この頃

431 :考える名無しさん:2005/06/27(月) 13:43:46
>>430
いささか宣伝じみてしまうが、
その答えは、最近上梓されたデリダ派のマラブーによる脳科学論を参照するとよいと思う。

わたしたちの脳をどうするか―ニューロサイエンスとグローバル資本主義
カトリーヌ・マラブー

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4393322231/

432 :哲学埋葬派:2005/06/27(月) 14:13:12
参考にさせてもらいます。サンクス

でもデリダ本人の言質もありますか?この著書

433 :考える名無しさん:2005/06/27(月) 14:40:57
>>426
証拠かあ…しょうこかあ…しょうかあ…そうかあ…

駄目だ、「シニフィアン」が連鎖しない。

434 :考える名無しさん:2005/07/01(金) 21:25:07
デリダの入門書でいいのはどれなの?

435 :考える名無しさん:2005/07/02(土) 06:41:50
何語?

436 :考える名無しさん:2005/07/02(土) 14:30:56
日本語か英語でお願いします。

437 :考える名無しさん:2005/07/03(日) 11:11:51
混成語論(夏学期・金曜3限) 2単位  
担当: 鵜飼 哲教授

  講義題目: 作家と彼/彼女の文学言語の関係をめぐって(VIII)
 哲学とレトリック。この「と」は何を意味するのか。哲学とレトリックの間の、
けっして越えられてはならない差異だろうか。それとも、この差異にもかかわら
ず、哲学とレトリックの間にひそむ、ある地下水脈的な連絡だろうか。哲学はレ
トリックを、その「外部」からあますことなく説明できるのか。それとも、<レ
トリック的なもの>は<哲学的なもの>の、金輪際それに取り憑いて離れない起
源のようなものなのだろうか。
 ジャック・デリダにとってこの問いは、多々ある哲学的問いの一つではなかっ
た。彼のエクリチュールの「正当化」に、「正当化」というものがつねに哲学的
な根拠の提示を意味するのなら、けっして果たされえないだろう「正当化」にか
かわるものだった。
 本年度は、デリダがこの問いにもっとも集中的に取り組んだテクストの一つ、
La mythologie blanche(in Marges-de la philosophie, 1972)を読む。アナ
トール・フランスの『エピキュールの園』から出発し、ニーチェ、マルクスを経
て、プラトンおよびアリストテレスにおけるレトリックの地位、とりわけ後者の
『弁論術』の読解へと進むこの論考は、同時に、バシュラールやカンギレームの
科学認識論とも切り結び、「花」や「太陽」という特権的な「隠喩」をめぐって
考察を深めてゆく。豊崎光一氏の名訳(「白けた神話」集英社版『世界の文学』
38「現代評論集」、1978)に加え、開講までにはMargesの日本語訳の出版も予
定されており、基本的には日本語訳をもとに授業を進めるが、もちろん原文を参
照することなしにこのテクストの十分な理解は得られない。レトリック(「転義
」)が現前する意味(「原義」)に還元不可能であるのなら、翻訳を意味の十全
な移転と見なすことももはや不可能になるからだ。したがって、フランス語既習
を受講の条件とはしないが、フランス語について最低限の知識があることが望ま
しい。

438 :考える名無しさん:2005/07/03(日) 11:22:35
>>434
まずはこれ。
高橋哲哉『デリダ』講談社, 1998. >>12

439 :考える名無しさん:2005/07/03(日) 11:35:53
>>419
たまにいるんだよな。
漠然と気づいていたことを体系立てテ説明してもらうと
あたかもそれが自分の思考過程であったかのように錯覚する馬鹿が。

440 :考える名無しさん:2005/07/03(日) 16:36:16
>>431
こ、これはまた怪しそうな。。。w
偏見だったらスマンw

441 :考える名無しさん:2005/07/03(日) 16:46:47
>>438
ありがとうございました。
早速購入して読んでみたいと思います。

442 :考える名無しさん:2005/07/09(土) 06:55:01
デリダさんお中元きたよー。これは真の贈与じゃないよね。

443 :考える名無しさん:2005/07/10(日) 19:53:24
デリダの追悼文を日本語に訳したもの読みたいのですが、どの本がオススメですか?
教えて下さい。

444 :考える名無しさん:2005/07/11(月) 00:54:49
・・・日本語訳の本はないのでは?

445 :考える名無しさん:2005/07/11(月) 01:18:18
>>443
>デリダの追悼文

デリダによる追悼文か、デリダへの追悼文か、どっち?

446 :考える名無しさん:2005/07/11(月) 10:46:05
デリダが書いた追悼文集は邦訳されていない。
雑誌には幾つか載っていると思うが、デリダへの追悼文も雑誌だね。
どちらも邦訳本にはなってないよ。


447 :考える名無しさん:2005/07/11(月) 13:34:17
追悼文で外国語の勉強したら?

448 :考える名無しさん:2005/07/12(火) 00:35:53
>>443です。
がんばります。
レスありがとうございました。

449 :考える名無しさん:2005/07/14(木) 20:11:24
『支配なき公共性――デリダ・灰・複数性』

梅木達郎 著

● 発行元:洛北出版
四六判・上製・304頁
* 冊子付
「栞――『支配なき公共性』に寄せて」
【冊子執筆者】鵜飼 哲、熊野純彦、森本浩一、宮崎裕助、山崎冬太 (五十音順)
ISBN4-903127-01-X



450 :考える名無しさん:2005/07/14(木) 23:13:41
梅木先生はいい先生だよね。

451 :考える名無しさん:2005/07/15(金) 00:26:06
いい先生「だった」

452 :考える名無しさん:2005/07/15(金) 22:38:18
そうか過去形かぁ。もう辞めちゃったんだよなぁ。

453 :考える名無しさん:2005/07/15(金) 23:01:19
っていうか亡くなったんだよねぇ。

454 :考える名無しさん:2005/07/20(水) 17:02:30
ドラドラキュッ!キュッ!ドラキュラ
ドラドラキュッキュッドラキュラ〜

455 :考える名無しさん:2005/07/21(木) 03:53:17
梅木って病死?


456 :考える名無しさん:2005/07/21(木) 13:57:00
結局梅木の事件はどうなったの?
有耶無耶のまま終了?

457 :考える名無しさん:2005/07/21(木) 16:26:55
僕がやった

458 :うっちゃれ五所瓦:2005/07/21(木) 18:47:33
僕がやりました、ごめんなさい

459 :考える名無しさん:2005/08/01(月) 14:55:04
『理想』1984年11月号
デリダの哲学
丸山圭三郎×高橋允昭×篠原資明



篠原:デリダの特に『グラマトロジーについて』の段階でのソシュール批判と
言うのが非常に的外れであると言う人も出てくるわけです。丸山さんが『思想』の
「構造主義を超えて」の号に書いておられましたように、
たとえば音と意味との自然の絆ということをソシュールが言ってるとされるそのような
テキストは、結局後の弟子たちによる捏造でしかないという様な事もあるわけです。
だけれどもこれをもってデリダはソシュールにしてから音声言語の特権化というような
西洋形而上学の命運を逃れていなかったものとして批判するわけです。
ソシュールとデリダについて丸山さんいかがですか。

丸山:(略)今ちょっと篠原さんおっしゃったように、
ソシュールの原資料に当たっていないというだけでデリダのソシュール批判はおかしい
じゃないかと言う人が本当にいるんであれば、私はそういう人々に対してむしろ批判したいと思います。


460 :考える名無しさん:2005/08/01(月) 14:57:56
『貨幣、言語、価値』
丸山圭三郎×柄谷行人 

丸山圭三郎:エクリチュールに対してパロールを優先したことなぞは一度もないんですね。この巷に信じられているソシュールの音声言語中心主義がどこから出たかと思って洗い出してみましたら、Coursの中にそう取られても仕方がないような箇所があるんですよ。

柄谷行人:あるんですか。

丸山:しかしその箇所は全部バイイとセシュエの創作部分でしてね。どの部分がソシュール、どの部分が弟子たちの創作かということは、今でははっきりしています。

柄谷:なるほど。

(略)

柄谷:今いわれた批判はデリダのことですか。

丸山:デリダばかりではありませんが音声言語中心主義云々という点は
主としてデリダです。

柄谷:僕は『グラマトロジー』を今年になってまた読み返したんですが、
どうもデリダのソシュール批判として一般に言われているようなことは
デリダは言ってないみたいですね。

丸山:と言いますと?

柄谷:非常に逆説的に、ソシュールは音声中心主義を取ったが故に、
音声中心主義から開放されてるんだ、と言う言い方をしてるんです。

丸山:そうなんですけれども、問題はその前半ですね。(笑)
実はとってないのですから。


461 :考える名無しさん:2005/08/01(月) 15:39:27
丸山はデリダろくに読んでいなかったけどな

462 :考える名無しさん:2005/08/01(月) 18:18:46
『理想』1984年11月号 デリダの哲学
私の立場 デリダは答える 1983年10月26日 早稲田大学にて

デリダ:脱構築デコンストリユクシオンという語についてですが、
確かにこの語それ自体は、その形のままでは、私に嫌悪を催させ、
私個人としては出来るだけ使わないようにしています。
私はこの語が好きではありません。

(略)

では何故私はこの語が好きではないのでしょうか。
それはまず第一にこの語が、ラテン語に由来する構成をとっている限りで、
否定的にすぎる様相を帯びているからに他なりません。

私がその都度、「注意しなさい。脱構築は否定的ではありません」
と言わねばならないのも、この語が否定的な外観を呈しているからです。
したがって、この語は、私の言いたいことを裏切ってるのです。
私の言いたいことは、は否定的ではなく肯定的なのですから。

さらにこの語は、他でもなく技術者的な含みを持ちすぎています。
「脱構築者ですって?それは技術者みたいですね。あべこべの技術者っていうか。
そうじゃないですか」といったわけですよ。

そんなわけで、脱構築者は技術者的な企てではありませんから、
この語は私を不快にさせるのです。成功をおさめればおさめるほど、
それは私を不快にさせます。


463 :考える名無しさん:2005/08/03(水) 11:29:10
デリダを誤読していた丸山は、デリダをがソシュールを誤読していたと考えている。

464 :考える名無しさん:2005/08/04(木) 12:06:18
丸山を誤読していた>>463は、丸山がデリダを誤読していたと考えてはいるが、デリダがソシュールを誤読していたとは考えていない。

465 :考える名無しさん:2005/08/04(木) 12:54:44
464が考えるほど丸山偉くないって。


466 :考える名無しさん:2005/08/04(木) 14:11:35
丸山に誤読の余地なんかない

467 :考える名無しさん:2005/08/04(木) 14:22:47
つーか丸山のは海外の大物知識人を叩いて自分を偉く見せようとする
日本人がよくやる典型的なレトリック。見え透いた手口だ。

468 :ハル:2005/08/05(金) 03:48:24
デリダはいつかの不登校児だ。
言葉が差異を飲み込むような感じでドゥルーズとは逆だな。
「死の贈与」を言ってはいたがイスラム過激原理主義には反対だったな。

469 :考える名無しさん:2005/08/05(金) 13:06:21
>>468
頭が悪そうなうえに中身のない批判だな。

470 :考える名無しさん:2005/08/06(土) 10:13:57
381が実際に脱構築してくれることに期待。
みんなの言うとおり個体としての人間に「脱構築」でアタックするのは
不可能なんだが、ここ(掲示板)に表象されている限りの「おまえら」
は脱構築可能かもしれない。
がんばれ〜。

471 :考える名無しさん:2005/08/06(土) 11:09:11
そもそも「我々」とは何か?
て感じでな。

472 :考える名無しさん:2005/08/11(木) 00:00:38
テレビのエコーグラフィー
デリダ<哲学>を語る

ジャック・デリダ/ベルナール・スティグレール
原宏之
(定価)2,940円 (刊行状況)近刊
(発売日)2005.09 (サイズ)四六判
(ISBNコード)4-7571-4058-4
http://www.nttpub.co.jp/vbook/list/detail/4058.html


473 :考える名無しさん :2005/08/11(木) 17:23:36
>>423
そうだね、デリダの「アイゼンマンへの手紙」読んだけれど、実作はヒドイもんだった。
デリダは完全にアイゼンマンに利用されたんだと思うよ。
まあ、結果論になるけどね。
>>467
それ言ったら大概の「思想家と称する人達」はみんなそうなっちゃうじゃん。
意味不明のルサンチマンで物事を言っちゃダメですがね。
丸山はデリダの論文も訳してるし、本人とも直接話してるから、それなりに検討の余地はあるよ。
なんか、過去スレでも丸山をあたかも「親の敵」のごとくいきり立って口角泡を飛ばして
ボンクラ扱いしてる香具師がいたけど、なんかの派閥関係者かね??
不思議な香具師がいるんだよな。


474 :考える名無しさん:2005/08/11(木) 17:29:48
>>473
逆逆。丸山閥が師匠を称える動きがあったので、その反動だろう。
丸山のデリダ理解はかなりひどいから、
そういう一般論に解消してはいけないと思う。

475 :考える名無しさん:2005/08/11(木) 18:04:13
>>474
丸山の派閥なんて無いよ、マイナーだし。
言語学界じゃ生前から敵だらけだったじゃない。
それはそれなりの理由があるのはわかるけれども、反丸山主流は本当に過激だよ。
中央大学にだっていまだに、お利口学部のK先生が敵意むき出しで悪口言ってるじゃん。
あの人も本当に品がないよねえ、会うたびにそう思うよ。
デリダにしたって、日本には沢山の高弟がいるけれど、役に立つのはほんの数人。
正確には1人かな。
どっちにしてもデリダのソシュール理解だけは、やっぱり問題ありが事実だな。

476 :考える名無しさん:2005/08/11(木) 18:10:48
>>475
イニシャルトークはやめなよ
あんた自身がソシュール学徒なわけか?
デリダの「テクスト」理解も間違っていると?
あと役立つデリディアンって誰よ
鵜飼?

477 :考える名無しさん:2005/08/11(木) 18:21:00
小森謙一郎

478 :考える名無しさん:2005/08/11(木) 18:27:30
>>476
ほら、やっと尻尾出した。
イニシャルトークでもしないとあのグループは怖くて仕方ないよ。
暗がりで背後からブスリ!はこっちだって怖いからな、所属は言わないよ、悪いけど。
あんたが鵜飼だと思ってるならそれもよし。
面玉血走らせて議論するほどの場所かよ、このスレが?
そのうち、お互い直接どっかで遭うだろうよ(不幸にして)。
暇つぶしにもならんよ、2chじゃ・・・。

479 :考える名無しさん:2005/08/11(木) 18:34:02
小森謙一郎



480 :考える名無しさん:2005/08/11(木) 18:38:26
小森のおじちゃま。

481 :考える名無しさん:2005/08/11(木) 23:04:41
鵜飼は優秀な翻訳マシーン。それだけでしょ。
最近あんまり訳してないけど

482 :考える名無しさん:2005/08/13(土) 21:32:25
主体sujet、対象objet、企投projet

・テクストやエクリチュールの場合(略)なんらかの「誰」のための、
位置とは言えないけれども(これこそ大問題だ、指定可能であり、
必然的でありながら発見不可能なある<位置ならざるもの>のあの場所構造)、
ある審級(直立性〔stance〕なき審級〔instance〕、
しかし、この「なき」には否定性はない)がある。
この「誰」は、痕跡と差延の問題系、肯定の、署名およびいわゆる固有名詞の問題系、
(どんな主体〔sujet〕、対象〔objet〕、企投〔projet〕よりも以前の)〈
投〉〔jet〕の、諸々の転送の = 〔destinerrance〕としての〈投〉の問題系によって
包囲されている。(鵜飼哲訳『主体の後に誰が来るのか?』
「正しく食べなくてはいけない」あるいは主体の計算 



483 :考える名無しさん:2005/08/14(日) 00:31:15
>>482
なぜその一節を引用したの?

484 :考える名無しさん:2005/08/15(月) 18:34:32
「私」の言葉(パロール)によって「(再)現前化=代理表象」し、操作することができるとすれば、それは、少なくとも「全き他者」ではなくなってしまう。

485 :考える名無しさん:2005/08/17(水) 07:26:07
デリダは、自分のことを難解だというのは間違っており、自分より難解な哲学者は山ほどいる、と述べる。
難解だと非難する人たちは、読解作業を正確にやっていないか、
それとも最初から拒絶しているのだ、と。

デリダは「明快さによって事態の複雑さが損なわれないかぎり、
明快であるために私にできることは何でもしています」
(以上の発言は、『言葉にのって』ちくま学芸文庫、2001年より)

486 :考える名無しさん:2005/08/17(水) 15:36:57
それでもデリダは難解だ。それとも意味不明な明瞭さなのか

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