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【虚無】ニヒリズムとその克服【否定】

1 :考える名無しさん:2005/05/15(日) 19:59:43
こういうスレを立てて、語らうことも無意味と言えるかもしれない。
しかし、ここは一つ、皆で語ってみませんか。
ニヒリズムと、その克服を。

2 :考える名無しさん:2005/05/15(日) 20:12:39
>>1
自裁して果てることでニヒリズムは克服できる。

3 :考える名無しさん:2005/05/15(日) 21:12:34
克服できるようなものは、ニヒリズムとは呼べぬ。

4 :考える名無しさん:2005/05/15(日) 21:17:43
最近、哲学に目覚めて、それ以来ニヒリズムに囚われてます・・・。
生きている意味が無いように思うのですが、かと言って死ぬのも恐い。
それでも、ニヒリズムに囚われたまま生きるのは生き辛い・・・気力が起きません。
どうしたらいいでしょう?

5 :考える名無しさん:2005/05/15(日) 21:21:13
とりあえずニヒリズムの解説おいときますね
http://www.tabiken.com/history/doc/O/O014C100.HTM

6 ::2005/05/15(日) 21:21:56
ググったらこんなものもありました
http://happy.ap.teacup.com/kusanotom/107.html

7 :ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :2005/05/15(日) 21:22:32
@理論武装
なぜ「ニヒリズムに囚われたのか」を問う。
A体育会系
体を動かして、充実感が、論理にないことをしる。

8 :4:2005/05/15(日) 21:31:00
>>7
レスありがとうございます。
@については、ニーチェに手を出したことですかね。
そして彼の「人生とはこういうものだったのか。よし、もう一度」と言う思想や、
他の実存哲学者の「自らが現実の新しい意味であろうとする」と言う思想は、
結局、自己欺瞞でしかないと感じたのです。

Aをすれば確かに充実は味わうことは出来るでしょう。
しかし、それはやはり自己欺瞞に他ならないと・・・そう考えるのです。

9 :考える名無しさん:2005/05/15(日) 21:36:33
人生の意味?

「語りえぬものについては、沈黙せねばならない」

10 :ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :2005/05/15(日) 22:11:06
>>8
ぜんぜんダメですね。もっともっともーと掘り下げないと。
なぜニーチェに感染したのか?
読んでも感染しない人の方がずっと多いのに。
Aは@の先で、かなりハイレベル、ある意味「悟り」の世界なので、
いまはひとまず、置いておきましょう。

11 :考える名無しさん:2005/05/15(日) 22:23:53
>>10
ありがとうございます。

なぜニーチェに感染したのか・・・それはよくわかりません。
本自体昨年から読み始めた初心者です。

ところで、一つ質問です。
自己欺瞞ではないとしたら、どういう意味があるのですか?
どうしてそれが自己欺瞞ではないといえるのでしょう?

12 :ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :2005/05/15(日) 22:36:39
>>11
@をもっともっと掘り下げましょう。
なぜきみは、ニーチェに感染したのか?
きみの意識しない、その奥のきみの「真実」。

Aは高度なので、そのあとでしょうが、
簡単にいえば、言語の限界をしるということでしょう。



13 :4:2005/05/15(日) 22:59:34
>>12
ありがとうございます。

しかし、正直意味がよくわかりません。
前者の言わんとするところは、
何故ニーチェのニヒリズムを受け入れるに至ったのか、
と言うことでしょうか。

後者は>>9さんの言うことでしょうか。

14 :考える名無しさん:2005/05/15(日) 23:05:03
>>13
ぴかぁ〜というコテハンは、他人には理論を放棄することを勧めながら自分の理屈だけは
押し通そうとする池沼だから、こいつの言うことには聞く耳もたなくていいよ。

15 :ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :2005/05/15(日) 23:10:55
>>13
煽りにみつかったようなので、ひとまずこれまでだ。
きみは入口に立ったわけだ、ではよいご旅行を。

16 :4:2005/05/15(日) 23:15:20
>>14
はは、しかし、私も似たようなものですよ。

>>15
結局ニーチェを読み終わったあとのような気分です。
まあ、もう少し思索に励んでみます。

17 :考える名無しさん:2005/05/15(日) 23:25:44
人生に意味なんて無いよ
後から付けた意味を追求すればいい
後付けの意味を自己欺瞞と言うのは勝手だけど
根本的な意味は無いものは無いんだから仕方ない
とっとと割り切ることだね がんがれ

18 :わさび茶漬け:2005/05/16(月) 00:25:07
>>4
克服すべきものとしてでなく、普通に受け入れられるモノかもしれない。
子供を持てば、普通に認識できるかもしれない。
または葬式に行ったりするのもいいかもしれない。

自分が友達の赤ちゃんを見て思った事ですが、
「この赤ちゃんも、もうちょっとコイツ(友達)に金がなければ堕ろされてたんだなぁ。
とある日に二人がヤらなければ出来なかったんだなぁ。結局、生まれてくるのもタマタマなんだなぁ。
このカップルのちょっとした気まぐれで、この世に出て来る運びになって
「ウバウバ」言い出したこの生き物。これにどうして存在の意味なんていう
高尚なモンが付いてるだろう!?そんなモノありっこなかろう!?
ここにいる、今「ウバウバ」言ってる、それだけが全てだ。
そして俺もこんな存在として出てきたんだなぁ・・・・!?
そうか・・・そうか・・・・・・あぁ、そうか・・・」
と、何か自分の中で納得できた。

19 :考える名無しさん:2005/05/16(月) 01:30:58
たまにはカミュでも語ってみないか。作家としてではなく。

20 :考える名無しさん:2005/05/16(月) 20:51:17
>>18
受け入れたとして、そんなんでいいの?
それは悩みの解消であって解決でないような…違うかしら。
そもそも解決はできるものなんだろうかねぇ

21 :わさび茶漬け:2005/05/17(火) 01:03:57
>>20
うん、意味が欲しければ何かを信じればいいんでしょう。
でも別になくても悲しくないです、不思議なモンですが。
静かな、平和な感じですよ。

だって道端に転がってる石ころ、これに転がってる意味なんて別にないし、
そんてモノ、もともと要らないでしょう。
屋根の上で丸まってるノラ猫や、土の下を掘り回ってるミミズにしろ、
もう何だか生まれて来ちゃったから、そうなってるだけで、
生きてる意味なんて別にないわけでしょう。
で・・・
「あぁ、この石コロや あのノラ猫と同じなんだな・・・
オイラも自然の一部だったのね・・・」と言った風に感じました。
だからちょっと暖かいぐらいです。(これはある種、信仰なのかな)

22 :考える名無しさん:2005/05/17(火) 01:32:14
ニヒリズムを克服しようと考えること自体が自己欺瞞だな。

「ニヒリズムを克服しよう」と考える人間はニヒリストではない。単なる楽天家だ。

だから何も努力する必要はない。最初からニヒリストじゃないわけだからな。自分はニヒリズムに感染していると勘違いしてるだけだ。さまに自己欺瞞の典型例だな。

23 :考える名無しさん:2005/05/17(火) 05:15:12
ニヒリズムでもそれなりにその後も普通に生きていける人と
切羽つまったニヒリズムさんがいると思うのですがどうでしょう。
1さんは後者では。とても辛そうというか。見てて心配になりますし。
前者の場合なら得に心配しないですけど、口だけ達者でようよと生きてる
ニヒリズムさんって感じだし。
1さん
生きる意味がないから死って、ものすごく間の物事が抜けてません?
例えば生きて生活してるし、生活の中のひとつひとつを意識的にしてますか?
自分が生み出してることなんて何もありませんよ。
目が見えてるしろ、文字を打つにしろ、考えるにしろ、
歩けるにしろ、それだけで生きてる充実じゃないですか。
それに社会っていう回りの人達に助けられてて自分一人じゃ生きて行けません。
こんな素晴らしい世界で生きているんですよ。
何が虚無なんですか!と僕は思いますけど。
生きることに感謝してないんじゃないかな。祈ったりしてますか?
過去現在未来のすべての悲しみに、祈りましょうよ。
「愛」って知ってますか?
愛しましょうよ、世界を、自分を、他人を。
虚無なんて「愛」を与えてもしないし、押し付けもしないし、
受け取ってもいないし、感じてもしないから虚無なんですよ!
1さん、あなたは「愛」を知らないはずだ。
「愛」をしればニヒリズムなんて克服できるよ。
この世界は「愛」で出来ている、そこにいる1さんは「愛」に気付かなきゃ。
こんなに素晴らしい世界で生きているんだってね、
「愛」を生み出して行くことが必要ですよ、「愛」を受け取ることも。
1さん何もしてないんだよ、分ってないんだよ、知ったかぶってるだけだよ。


24 :1:2005/05/17(火) 13:58:16
>>23
誰も死ぬなんて云っていなくない?生きるにせよ、死ぬにせよ、どちらも根本的には無意味じゃないか。

そう考える私は、生きることが習慣になっていて、死ぬのも恐いから、生きることを選んだ。
しかし、やっぱり根本的には意味なんて無いのかね。悲しいことに。

こうした運命のもとで、我々はどう生きるべきだろう。やはり、根本的には無意味だが、
後付けの意味、例えば>>23くんの云う「愛」みたいなものを見出だして生きていくほか無いのだろうか。

我々の全ての行動は意識するかしないかに関わらず、全て意味があるからしていたものなのに、
実は、根本的には意味なんてものは存在しなかった。または、あったとしても認識し得ない。

そう考えるようになってからは、「生きる」以下全ての行動をするにあたって、
意味が無いと解っていても行動しなけりゃならないわけです。

しかし、行動するには意味が要る。ここで我々は「後付けの意味」を創造しなければならない・・・・
無いものをあるとする、これは欺瞞にほかならない。少なくとも私にはそう思われる。
すなわち、我々は全てにおいて欺瞞をしなけりゃならんと云うことだ。
それが、「私なりのニヒリズム」であります。

「後付けの意味」に溢れた、つまり欺瞞に満ちた人生は、それはそれで楽しい。
それくらい、今までの人生を振り返れば良くわかる。しかし、どうも腑に落ちないのだ。

克服と云うのは、私にとっては「欺瞞をするのでなく、何とかならないものか」と云う願望です。

揚げ足取りではなく、誰か完全に私を論破してやってください。私はそれを望みます。

25 :wisteria-1 ◆ITBZ6GuBCc :2005/05/17(火) 14:01:51
この社会にはやる価値があるものなんてない。
だから、何をしても良い(人に迷惑をかける犯罪以外は)。
この「何」がそれぞれの生き様かと。

26 :考える名無しさん :2005/05/17(火) 16:23:37
やる気を出すにはどうすればいいですか?
ちなみにやりたいことは何もありません。

27 :ポラリスの采配:2005/05/17(火) 16:29:03
社会の既成価値感から、一度、離れ、ご自分自身と対話してみられては。
何かはあると思います。


28 :考える名無しさん:2005/05/17(火) 16:58:16
生きる目的が無いのなら人は自殺するべきか。
確かに生は意味がない。
ならなぜ人は生きるのかというと、その方が気持ちいいから。
人は自分の感情を満たすためだけに生きている。
欺瞞があるからこそ生きていられる。


29 :考える名無しさん :2005/05/17(火) 17:06:19
>>28
それ、ニーチェが言ったの?

30 :考える名無しさん:2005/05/17(火) 17:15:34
俺も人生に意味はないと思ってる。でも生きてる。
心配しなくてもどうあがいても人は死ぬ。だからそれまで
丁寧に生きようとおもった。精一杯生きるというのとは違う感じ。
それなりに生きてる実感はある。むなしさは消えないが。

31 :考える名無しさん:2005/05/17(火) 17:38:09
仮に生きる意味があるとして、
その一生が今より良い人生なのかどうか。

32 :ポラリスの采配:2005/05/17(火) 18:27:59
ついでに生きていようが、
非常識に生きていようが、
私みたいに冗談で生きてるっていわれながら生きていようが、
他人が土足で上がりこんで、とやかくいう/いわれる筋合いの問題ではない。

生きることの意味づけも、既成の価値感に準じるんじゃなくて、
自分で見つけて、そこに居直ればいいんだよ。

犯罪で無い限り、唾棄されようが、蛇蝎のごとく嫌われようが、
冗談みたいな生き方といわれようが、
そんなのみんな関係なし。


33 :考える名無しさん:2005/05/17(火) 18:33:54
まあ、結婚して子供を育てるしかないでしょう。
それ以外なら、何かを選択して自分の人生をかけてその価値を実証するしかない。

どちらも嫌なら、なんらかの形でニヒリズムから逃れられないと思う。

34 :23:2005/05/17(火) 20:16:22
>>24 
生きていてニヒリズムみたいに吹っ切れずに
毎日苦しみ辛くなりながら分けも分からず生きてる人もいるでしょう。
そういう人の痛みに比べたら24さんのいう欺瞞とか腑に落ちないなんて
もやもやは甘ったれんなって言いたくなるムカツクよ。
「克服」したい願望こそニヒリズムじゃないじゃないか。
自分の感情のすべては固定観念の現れだよ。
だから欺瞞やニヒリズムに思うのならその情報までのことしか自分に得手
いないのでしょう、突破口はあると思います、それを克服することは
出来ます、それを突き抜ける情報を自分に入れればいいのだから。
だいたい今のニヒリズムになる前はどう過ごしていたのさ、
子供の時ってのは楽しく生きれてたでしょ、
あなたの他にも楽しく生きてる人はいるんだよ、その人達にとっては
その楽しく生きてる世界が真実だ。
で、あなたもそういう風に過せていた時があったでしょう、
今度はあなたがそういう世界を作っていく番でもあると思うし、
欺瞞だ無意味だ、なんて思って生活してたら、
それが回りに伝染していっちゃうんだから。
宇宙の仕組みってのがあって、思考ってのは現実化するんだよ、
そういう世界が今まで続いてきてる、意識っていうのは回りに伝わっていく。
だから楽しく生きてほしい。

35 :23の続き:2005/05/17(火) 20:16:50

で、「欺瞞をするのでもなく、なんとかならんものか」っていうけど
「欺瞞のまま」をそのまま受け入れればいいのじゃないの。
そうすればそれは欺瞞と思わなくなるというか、
腑に落ちていなかったのも、欺瞞が正しいと思うことで、
腑に落ちてなかったのもこれでよかったんだ思えるような。
自分の中でステップアップしていくもんだと思う。
あなたはニヒリズムで思い悩んでるようだけど
そういうの誰しも抱えてると思う、それを含みながら平穏な気持ちで
生活しているんだと思うよ。
俺はこの世界と俺が繋がってるっていう思想があるから
生きてる限りは世界のためにも喜んで生活していようと思ってる。
そうすれば世界が喜ぶし、世界に住んでる人達も喜ぶから。
俺が負の感情を持ってたら、世界に負の感情が移ってしまうんだ、それが嫌。
世界がある限り、俺もある。
あなたも無意味さの欺瞞が解けたら、今度はその解けた心地良さを
他の人に分けてあげるのが努めだと思うよ。
幸せなパワーは世界を活性化させると思うよ。
世界と自分ってのは繋がってるんだ。
だいたい欺瞞に思うのなら、欺瞞に思わなくする情報を自分で見つけて
インプットするだけ。それを探すのがあなたの使命。

36 :ポラリスの采配:2005/05/17(火) 20:24:40
生きているからこそ、社会、他者等への欺瞞等があるのでしょう。
だったら、その欺瞞を徹底的に考え抜き、
そして無化する(できる、できないは二の次)という方向で、
対峙しきっていく生き方っていうのもあると思うよ。
背中を向けないでさ。

37 :ポラリスの采配:2005/05/17(火) 20:31:30
あと、ニヒリズムの坩堝に突き落としたものに対する
徹底抗戦っていうのもありだと思う。

38 :ニーチェの後継者:2005/05/17(火) 22:24:48
私もこの世のすべてが結局は無に帰する定めのものであり、すべての上昇志向は
オナニー(自慰行為)に過ぎない、とニヒリズムに陥っていた時がありました。
そんな、私を快活に生きれるようにしてたのが他でもないニーチェの理論です。
生が神などの第三者の手に握られたものではなく、自己から発散するものそして
生が快楽の泉でありまだまだ多くの可能性に満ちたものであることを教えてくれました。
そして神はそんな人間への愛情から笑いころげて死んだのです。

なお、補足ですが神は実体のあるものとしてイメージする必要はありません。
もし自我というものを現実に存在するものとして肯定するなら、その祖先をたどり、
物理の根源的なビッグバンさらにはその根源である特異点までたどったとしても
ある時に生につながったエネルギーとしての神を想定せざるを得ないことになります。
しかし同じに今の自分が神の創造物で、脳もあらかじめ神のルールに基づいて作られていると考えられるなら
自我の存在は不可能になりますので、自我が存在しているとすると神の存在を認めないわけにはいかないけれど、
同じに神の支配を受けていることに人間は耐えられない、制約する思想だということで
唯一のありうる理論的思想は「神はいたけど、死んだ」ということになるのです。
それが笑い転げてか、人間への愛情からかはそれぞれが理論構成すれば良いでしょう。



39 :わさび茶漬け:2005/05/17(火) 23:00:36
もし1さんがキリ教圏にでも生まれてたら悲惨だったかもしれないけど
仏教圏で生まれて来れたんだし、別にそれでもいいんじゃないかな。

お葬式の時に唱えてる般若心経とか聞いたことありますか?
色即是空、空即是色とか言うやつですけど、
あれは「一切は空しい」みたいな事言ってるんですよ。
成仏しますように、とか願ってるワケじゃないんです。
おかしいでしょう?w

仏教圏ていうのは元々強いニヒリズムの世界で、
このニヒリズムを理解することを「悟り」なんて呼んで
尊敬さえするような感じ方さえあるワケです。
だから1さんがそういう気持ちになるというのも、日本人としてすごい自然なことかも知れませんよ。

40 :考える名無しさん:2005/05/17(火) 23:43:35
色即是空の「空」は空しいって意味だっけ?
実体がないという意味じゃなかった?

価値がないことと実体が無いことを混同して
ニヒリズムがどうこう言ってるのも阿保らしいな。


41 :考える名無しさん:2005/05/17(火) 23:50:25
>34-35
ポジティブシンキング良いね 正しい生き方は君のような生き方だろう
しかし 論駁には成功していない気がするのは俺だけだろうか

42 :Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2005/05/17(火) 23:50:36
その昔、色即是空、空即是色を英訳して、
「カラー・イズ・スカイ。スカイ・イズ・カラー」
といってしまった日本の政治家がいたんだが。

>あれは「一切は空しい」みたいな事言ってるんですよ。
それと同じくらい恥ずかしい解釈。

43 :わさび茶漬け:2005/05/17(火) 23:56:39
>>40>>42
>実体がないという意味
そうですよ。
どんな価値感も追いかけていった時に消え去ることの無い様な実体を持っていない。
だから「空しい・・・」、とこうなるワケでしょう?
価値に実体があれば、とっくにそれを信じこめるワケですから。
同じ事だというのが分かりますか?

44 :考える名無しさん:2005/05/18(水) 00:03:09
>>43
つーか、そもそも価値とはモノのように時間空間内に確固としてあるもんじゃないんだから、
価値に実体はないと言われても当たり前としか思えない。
モノとしての実体という意味でないとしたら、実体の意味から規定しなきゃ。
人生論だけで1000まで行きたいんならやる必要もないけど。


45 :Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2005/05/18(水) 00:05:07
>>43
そもそも価値のないものに価値を置いていたことを知り、
真に価値あるものを得るのだから、「空しい…」とはならない。
まったく違うことだというのが分かりますか?
では、真に価値あるものとは何ですか? という質問には、
おのおの参究すべしと答えておく。

46 :SYN ◆Dgc0R/.dgc :2005/05/18(水) 00:05:09
>>39
>あれは「一切は空しい」みたいな事言ってるんですよ。

違う。

>>40
実体がないという意味じゃなかった?

違う。

答えは、無自性。

47 :考える名無しさん:2005/05/18(水) 00:16:36
>>46
一切は縁起により云々という竜樹系のあれでしょ。
自性は縁起によらずそれ自体で在るものと考えれば、
それを否定してるわけだから、「空=実体」がないことではないの?


48 :考える名無しさん:2005/05/18(水) 00:17:25
間違えた
「空=実体がないこと」ではないの?だ。


49 :わさび茶漬け:2005/05/18(水) 00:24:57
あらあら・・・随分絡まれちゃった・・
「みたいな」ってちゃんと入れたのにw

古い文献だし、深く勉強したワケでもないので
どういう真意であのお経が書かれたのかは私も知りません。
ただ字面を追ってる限りでは、人間の認識論的な側面が書かれていると
捉えるのが一番自然ではないでしょうか?
「空」という概念は人脳が持つ認識の方式故に生ぜざるを得ない
一種の状況と解するのが一番辻褄が合う気がします。
例えば、もし宇宙全体の状態を、ありのままに認識し得る主体があったとすると
その精神にとって「空」なんて状況は存在しえませんよね。
そのような意識にとって認識は実態そのままを完全にすべて把握するんですから、
どこまで追いかけていってもすべて本当なワケでしょう?
そうするとそういう精神に「空」はありえないワケです。
人間の拙い認識だからこそ、不可避的に空という状況が起こる、
これが論旨だと思うんです。(もっと絡まれそうだ)

50 :SYN ◆Dgc0R/.dgc :2005/05/18(水) 00:31:52
>>48
空≠無, 空=色

51 :考える名無しさん:2005/05/18(水) 00:31:54
>>49
ふ〜んそうなの?
「空」は人間認識に依存する事態で、世界そのものにとっては
「空」なんて意味がないという解釈なんだ。ふ〜ん。


52 :Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2005/05/18(水) 00:34:19
もし宇宙全体の状態を、ありのままに認識し得たとするならば、
それは山でもなく海でもなく炊飯器でもなくアイロン台でもなく、
そのように認識した精神にとって「空」以外の状況はありない。


53 :Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2005/05/18(水) 00:35:34
ありない。なんだそれ。ありえない。

54 :考える名無しさん:2005/05/18(水) 00:36:02
>>50
広辞苑を引くと、下のように出てるんだが、こりゃあ拙い解釈なのかい?

しき‐そく‐ぜ‐くう【色即是空】
〔仏〕[般若心経]色しきとは現象界の物質的存在。
そこには固定的実体がなく空くうであるということ。

55 :SYN ◆Dgc0R/.dgc :2005/05/18(水) 00:39:10
>>49
>例えば、もし宇宙全体の状態を、ありのままに認識し得る主体があったとすると

これこそが、「観自在菩薩」

>その精神にとって「空」なんて状況は存在しえませんよね。

「照見五蘊皆空」
その主体が、
人間を構成する五つの要素である、身体、感覚、意識、意志、認識は、皆、空であると見抜いた。



56 :わさび茶漬け:2005/05/18(水) 00:39:53
>>51
もし宇宙全体の物理状態とその法則を認識できる脳、
仮にこんな脳を持っていたなら「実体があるものなんて何もない!」
なんて事、絶対思わないでしょう。
目の前で完全に予定通りに物事が進んで行くんですよ?
「実体がない・・・何を言ってるんだい?」てなもんでしょう。

57 :考える名無しさん:2005/05/18(水) 00:43:16
>>56
宇宙全体の外側に一つの知性を設定している時点で矛盾してるんだけどな。


58 :Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2005/05/18(水) 00:46:23
>>56
もし宇宙全体の物理状態とその法則を認識できる脳、
仮にこんな脳を持っていたなら「すべてのものに実体がある!」
なんて事、絶対思わないでしょう。
目の前で完全に予定通りに物事が変化していくんですよ?
「実体がある・・・何を言ってるんだい?」てなもんでしょう。

59 :わさび茶漬け:2005/05/18(水) 00:52:43
>>54
実体がない、というのは
人間の脳が持てるイデアの世界と、実際の世界とが一対一の対応関係になっていない
という風に捉えるのが一番シンプルではないですか?
これは辞書の言葉とも矛盾ないですよ。

>>55
>「照見五蘊皆空」
人間が認識するかぎり何でもかんでも、空ですよ、って事で矛盾ないでしょう。

>>57
そりゃそうです。たとえ話ですからご容赦を・・・

60 :Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2005/05/18(水) 00:56:53
>人間が認識するかぎり何でもかんでも、空ですよ、って事で矛盾ないでしょう。
何いってんだ? すべての人間が観自在なのか?

61 :考える名無しさん:2005/05/18(水) 01:09:51
理論の拙さを全部「たとえ話です」で切り返せるなら無敵の論客だよな。


62 :わさび茶漬け:2005/05/18(水) 01:12:44
これは別スレで善悪に関して書いたレスですが、
単純に解釈すると、空というのはこういう概念と捉えられると思うのですが
どうですか?

>善という概念も、悪という概念も、間違いなくあります。
>しかし同時に、万人が・どんな観点から見ても・常に変わらず「善だ」「悪だ」と言えるような何かはないんです。

>これは、水面という概念はあるけれども、実際には水"面"なんてない、
>というのと似ているでしょう。
>つまり、もし水面をドンドン拡大していって、原子レベルのスケールまで拡大して観察してみれば
>水分子はぶんぶん飛び回ってて、あちらこちら全くデコボコで、何処も彼処も隙間だらけで
>ここに"面"なんてモノは全くないんです。

>概念はある、言葉もある、でもそれに対応する普遍的な実体はない。
これが空という事ですよ、と。おかしかないでしょう?

63 :Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2005/05/18(水) 01:15:35
>ただ字面を追ってる限りでは、人間の認識論的な側面が書かれていると
>捉えるのが一番自然ではないでしょうか?
そもそも、こんな自己流の解釈をしているのが間違いだ。
観自在菩薩は、ある修行を経て五蘊は皆空であると照見した。
その修行とは、以下にある無上の心呪を唱えることである。
 羯諦。羯諦。波羅羯諦。波羅僧羯諦。菩提娑婆訶。
これが自然な解釈だ。

64 :考える名無しさん:2005/05/18(水) 01:23:14
よく読んで勉強してないような理論をふりまわさないことだ。


65 :わさび茶漬け:2005/05/18(水) 01:28:27
>>61
例えは例えですよ。そこは噛み付いても仕方ないw

>>64
うーん、>>62は空の概念に当たらず、という事ですか?
自分としては一番自然だと思うのですが、違うなら教えてください。

66 :SYN ◆Dgc0R/.dgc :2005/05/18(水) 01:33:16
>>65
反射レスする前に、Googleって調べるぐらいのことをしてもいいと思います。

67 :Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2005/05/18(水) 01:35:29
まあ、あんまり絡むのもよくないね。
ろくに調べもせず「空」の字から「空しい」を連想しちゃったってだけの話。
当てずっぽうで物をいうのを称して「自然」とは…まあ、何だね…。

68 :わさび茶漬け:2005/05/18(水) 01:51:45
>>66-67
調べてみて、>>62で辻褄が合うから言ってるワケです。
説明の方向は違っても、これと同じ事が書いてあるように思いますよ。
でもまぁスレ違いなので、ここらへんで。
皆さんおかしいと言うようなので、ちょっと勉強しておきます。
でも多分間違ってはないんですね(ステ台詞)

69 :わさび茶漬け:2005/05/18(水) 02:31:54
やっぱり正しいですがな。
>般若経の空
>般若経の「空」は、このようにすべての固定的観念を否定することを主目的としている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A9%BA_(%E4%BB%8F%E6%95%99)

ただアレです、多義語だと言う事ですね。
>龍樹の空観
>龍樹の「空」はこれから「無自性空」とも呼ばれる。
これが皆さんが言いたかった事でしょう。
多義性を指摘できなかった私もあなたも皆あほうだったと言うことです。
・・・・「一切皆阿呆」

70 :Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2005/05/18(水) 03:14:11
ほんものの阿呆だな。
>般若経の「空」は、このようにすべての固定的観念を否定することを主目的としている。
これが正しいとしてだ、
>あれは「一切は空しい」みたいな事言ってるんですよ。
これが間違ってるし、
>ただ字面を追ってる限りでは、人間の認識論的な側面が書かれていると
>捉えるのが一番自然ではないでしょうか?
これが間違ってるし、
>人間が認識するかぎり何でもかんでも、空ですよ、って事で矛盾ないでしょう。
これが間違ってるし、そもそも、
>古い文献だし、深く勉強したワケでもないので
>どういう真意であのお経が書かれたのかは私も知りません。
にもかかわらず、
>お葬式の時に唱えてる般若心経とか聞いたことありますか?
>色即是空、空即是色とか言うやつですけど、
>あれは「一切は空しい」みたいな事言ってるんですよ。
などと、したり顔で講釈するのが間違っている。
どう説明するんだ、あ?

71 :考える名無しさん:2005/05/18(水) 03:43:38
般若経の空
『般若経』が説かれて初めて大乗仏教の根幹をなす教えが完成した。その中で、「空」が繰り返し主張されている。
その原因の一つは、この経典を編纂した教団が批判の対象とした説一切有部の教えが、存在を現に存在するもの
として固定化して観ずることに対して、厳しい否定を表し、いっさいの固定を排除し尽くすためのことであろうと考え
られる。般若経の「空」は、このようにすべての固定的観念を否定することを主目的としている。 大品般若経では
「空」を「諸法は幻の如く、焔(陽炎)の如く、水中の月の如く、虚空の如く、響の如く、ノ闥婆城(ガンダルヴァ、Gand-
harva(sanscrit)、帝釈天に仕える音楽神、ノ闥婆が幻術で作り出す城、蜃気楼)の如く、夢の如く、影の如く、鏡中の
像の如く、化(変化)の如し」と十喩を列挙して説明している。さらに空を分類して、内空・外空・内外空・空空・大空・
第一義空・有為空・無為空・畢竟空・無始空・散空・性空・自相空・諸法空・不可得空・無法空・有法空・無法有法空の
十八空(経典によっては二十空)を挙げ詳説している。


72 :考える名無しさん:2005/05/18(水) 03:45:26
龍樹の空観
 この「空」の理論の大成は龍樹(りゅうじゅ)の『中論』などの著作によって果たされた。
 龍樹は、存在という現象も含めて、あらゆる現象はそれぞれの関係性の上に成り立っていることを論証
している。この関係性を釈迦は「縁起」として説明しているが、龍樹はより深く一般化して説き、関係性
に相互矛盾や相互否定も含みながらも、相互に依存しあっていることを明らかにした。これを「空」もし
くは「空性」と呼んでいる。
 さらに、関係性によって現象が現れているのであるから、それ自身で存在するという「ユニークな実体」
(=自性)はないことを明かしている。これによって、縁起によってすべての存在は無自性であり、それ
によって「空」であると論証しているのである。龍樹の「空」はこれから「無自性空」とも呼ばれる。
 しかし、これら関連性は現象面を人間がどのように認識するかとは無関係のものである。これを人間が
どう認識し理解して考えるかについては、直接的に認識するということだけではなく、人間独自の概念化
や言語を使用することが考えられる。龍樹は、人間が外界を認識する際に使う「言葉」に関しても、仮に
施設したものであるとする。
 『大品般若経』の中に以上の内容が含まれているため、龍樹自身がこの経典編纂に携わっていたのでは
ないかという説もある。
 この説が中国などでは、直接認識した世界と、言語によって概念的に認識した世界を、それぞれ真諦と
俗諦という二つの真理があるとする。言葉では表現できない釈迦のさとりは真諦であり、言葉で表現され
た釈迦の言葉を集めた経典などは俗諦であるとする、二諦説と呼ばれる。
 さらに、龍樹は「無自性空」から「中」もしくは「中道」もほぼ同義語として扱い、釈迦の中道への回
帰を説いている。

73 :考える名無しさん:2005/05/18(水) 03:46:13
結論:わざびは池沼

74 :わさび茶漬け:2005/05/18(水) 03:55:06
>>70
wikiからもうちょっと引用しますよ。
>存在を現に存在するものとして固定化して観ずることに対して、厳しい否定
>>62で書いた事はこの通りではないでしょうか?
もしこの>>62が違うというならまずそう書いてくださいよ、Hannibalさん。
そして空というのが62的な概念なら、Hannibalさんが違うと言ってることも、
ちゃんと正しい事がわかるでしょう?
あと違うというなら、簡単な説明でも残して欲しいのですが・・・
概念として明確に所有してるなら言葉になるでしょう?

それともあれでしょうか、今僕は信仰としての般若心経を
ちょっと違う方向から説明してるから、宗教的排斥感で絡まれてるんでしょうか?
間違っている、というのなら根拠をください。
こう多義的な概念なのですから、「違う!」と断言するには何かあってしかるべきですよね。
その根拠は何なのでしょうか。
>>73さんもよければ、おかしい点を指摘して、それに対する正答を教えてくださいな。
私、池沼すぎて何がおかしいのかトンとわかりませんよ。

75 :わさび茶漬け:2005/05/18(水) 04:05:29
>>70下段
文章を書いた人の真意はわかりません。それは誰でも一緒でしょう?
ひょっとすると言葉遊びしてただけで、そんな大した意味がない可能性だってある。
これは絶対わからんでしょう。
でも読む限り、そこから汲める意図というのはあるでしょう?
これについて言ってるワケです。やっぱり信仰的な問題で怒ってるんですかな・・・

76 :考える名無しさん:2005/05/18(水) 04:27:18
すまん、遮らせてくれ、周知の通り仏教は全て一神宗教じゃないんだから。
俺はよくは知らんが絶対、唯一無二なんて理論は存在しないのが、仏教じゃないか。
にもかかわらず「だれが合ってる、間違ってる」と・・・
そもそも1、4、24は「唯一無二」を求めるから悩んでるんじゃないか。
その悩みをループさせないためのツールが「宗教」だと、
どっかの御坊さんが言ってたぞ。1、4、24が信心深い仏教徒だったら、
土台このスレはたたないのが自然(じねんって言うのかな?)。
ゆっくりだけどキリ教が浸透していったのが、現代日本の倫理観の
問題だと思う。1、4、24みたいな奴が、(もちろんそれだけじゃないが)
一日に4人は自殺してるのが、この国の現状だ。


宗教振りかざすならおまいら二人ともそいつら救え、誰が間違ってるかなんか糞蔵枝

偽ヒューマニストですまん。

・・・なんて議論もいっさい意味が無い、と考えるのが>>1>>4>>24か。w
疾患は根深いな。さて、ひとまず話題は戻すか?w

77 :わさび茶漬け:2005/05/18(水) 04:49:47
>>76
>唯一無二なんて理論は存在しないのが、仏教じゃないか。
うーん、そうですね。
SYNさんが空は無自性という概念だから、おまえのはオカシイ、と言ったのは良く分かりました。
それが竜樹の空ですね。Hannibalさんと、名無しさんに関しては、
何を念頭において批判されてるのか結局分からず仕舞いです。
これ以上考えるのはこっち↓に行ってやろうと思います(Hannibalさんもいるようだ!)
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/philo/1109524405/
ではこの話題はこのへんで。

>ゆっくりだけどキリ教が浸透していったのが、現代日本の倫理観の 問題だと思う。
そうかもしれませんね。小説の話ですが夏目漱石とか読むと、昔の日本が のほほん
とした世界で微笑ましい。それが段々ドストエフスキーのような世界になってきてるのかも。

78 :考える名無しさん:2005/05/18(水) 06:14:51
楽隊は、あんなに楽しそうに、力強く鳴っている。
あれを聞いていると、生きてゆきたいと思うわ!

まあ、どうだろう!

やがて時が経つと、私たちも永久にこの世にわかれて、忘れられてしまう。
私たちの、顔も、声も、なんにん姉妹だったかということも、みんな忘れられてしまう。
でも、私たちの苦しみは、あとに生きる人たちの悦びに変わって、
幸福と平和が、この地上に訪れるだろう。(略)
楽隊は、あんなに楽しそうに、あんなに嬉しそうに鳴っている。
あれを聞いていると、もう少ししたら、
なんのために私たちが生きているのか、
なんのために苦しんでいるのか、
わかるような気がするわ。

・・・・・それがわかったら、それがわかったらね!


79 :考える名無しさん:2005/05/18(水) 06:37:43
意味の有無という観点ならニヒリズムに関連すると思うんだけど、
「勝ち負け、勝負」って観点に置き換えると、
お金持ちになるのが勝ち、というのがルールの場合は、お金持ちが
勝ち。でもその人が友達も恋人もいない、性格的にもいやーな奴なら
人生的に負けだ、なんて言われたりもする。

こんな風に「ある意味」って付けるのが邪道でなくなっていれば、
「生きる」の土俵でも意味はあるとも言えるし無いとも言えてしまう。
そうすると、今度は「ニヒリズム」を語る意味が無くなってしまう。
これを無限に繰り返す。
克服しなくてもいいや、と一旦区切る。
二度と、そのジレンマにとらわれる事が無くなる。
あんなことで悩んだ時代もあったね、なんて語る日が来る。

そう考えると、やっぱり人生は無意味、とか思う。


80 :考える名無しさん:2005/05/18(水) 07:06:53
そうやって観念の囚われから「抜けちゃう」ことを悟り、っていうのかもな

81 :考える名無しさん:2005/05/18(水) 13:38:35
だからあなたも生き抜いて

82 :考える名無しさん:2005/05/18(水) 13:59:41
このスレ、>>3で終わってるじゃんw

83 :考える名無しさん:2005/05/18(水) 18:45:16
ニヒリズムは現状にいる場所に不満とかあるんじゃないの?
自分が好きなとこにいたらそれなりに沸き立つ感動とかあるっしょ。

ニヒリズムの人は何か痛みあるのですか?虚無なだけなのですか。
それは我慢のならないものなのですか。

84 :考える名無しさん:2005/05/18(水) 23:10:36
色即是空スレはこちらでいいのかな?

>>1とかはまだ生きてるんでしょ?
生きてるって事は食べて寝てるよね?それに意味をつければ生命活動に必要だから
だよね。 じゃあ生命活動に意味があるのか?って言えば>>1は無いと見てるんだよね。
じゃあ眠る事も食事も無意味じゃん?でも生きてるでしょ?ただしないと辛いから。

死ぬのが辛いから生きる。みんなそれだけ。
逆に自分の人生に意味があると思ってる人って何人いるの?
死ぬのが楽で楽しい事だったらみんな死んでるんじゃないかな?

遊園地にいって絶叫マスィーンにのればドキドキ。好きな人ができて接すればドキドキ。
おいしい食べ物を食べればウーマーイー!!お笑いみればウヒョヒョヒョ!!!

>>1に必要なのはおいしいものを食べる事とドキドキする人か遊びとお笑いだと思う。
腐ってネェで遊べ!!ドキドキ求めて行動しろ!!そして遊ぶ為に働け!!!!!

85 :Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2005/05/18(水) 23:40:25
書いたぞ。
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/philo/1109524405/333-334

86 :考える名無しさん:2005/05/19(木) 03:55:20
>>84
感覚主義的な経験主義ってところかな
「生きるために生きてんだよ、それで何が悪いんだよ」って立場か

87 :考える名無しさん:2005/05/19(木) 07:53:21
ニヒリズムをいうやつは「生きたことがない」。
なぜ生きたことがないかといえば「一番広い景色の見える場所が好き」だから。
一番広い景色の見える場所とは「観念の殻に閉じこもること」。
つまり「法」だけで「行」がない。
ほんとうにニヒリズムを克服したければ、一文なしで部屋から飛び出すか、
出家(宗旨問わず)すればいいだけ(意味は同じか)。

どっすか?


88 :87:2005/05/19(木) 07:57:59
ニヒリズムというのはたぶん、「塔のてっぺんから見た景色」なんですよ。
ひろびろとして、遥か遠くまで見渡せて、たったひとりで、「下」で働く
人間たちがゴミにしか見えない。けれどそこには草も木もない、時には食料
も水もない。それでも「景色」を捨てて塔から下りることはできない。
たいていはチョコチョコっと「下」で食料を調達してきてまたてっぺんに
昇ってきて「ああ、人の姿が見えない」とか言っている。

あ、今の俺の心象風景だったな。スマソ。


89 :考える名無しさん :2005/05/19(木) 08:50:47
仕事や勉強、遊びに没頭している生活を送っている人のほうが
むしろ、生をリアルに実感できていないのではないか。

90 :考える名無しさん:2005/05/19(木) 14:54:00
>>89
そういう連中は生をはきちがえてる気がする。
まあ、悟った上でやってる連中もいないことはないだろうが、
極少数に留まるのではないかな?

91 :考える名無しさん:2005/05/19(木) 15:18:01
「ヒトと自分を較べるのはナンセンスである。
 だって自分はヒトにはなれないでしょ。
 較べるなら、過去の自分、未来の自分とである」

                 山下 清 ^^;

92 :考える名無しさん:2005/05/19(木) 16:09:34
むしろ無への志向は有への志向となる。
その逆も然り。
虚無主義は実有主義である。
無の認識は有の認識と共存するからだ。
一般的に人は反志向性を持つと言える。
人は意図的志向に反する実際的志向を有する。
虚無主義自体が虚無主義を克服しているわけだ。


93 :考える名無しさん:2005/05/19(木) 18:05:33
既に用意されている否定的述語を主語に結びつける事がニヒリズムなのかしら。

94 :考える名無しさん :2005/05/19(木) 19:13:42
ニヒルな人ってかっこいいよね

95 :考える名無しさん:2005/05/19(木) 19:18:15
>>86
主義ってほど大層なものじゃないよ。どっちかっつーと人生相談だよねw
虚無主義にはまって無意味さを知るのはいいんだけれど、
それを理解した上でも、感情の高ぶりは抑えられないでしょ。
意味の無い事柄について、どうして喜怒哀楽を感じなければならないのか。
普通、小石は無意味だよね。だから小石をみて驚愕したり歓喜することも無い。

虚無主義ってあんまり知らないんだけれど、虚無主義の言う無意味と
世間一般で言う意味が無いとはちょっと違うと思ってた。
個人の主観による意味じゃなくて自然世界的な意味とかだと思ってた。

個人主観による意味は自然世界には存在しないものだけど、自分が認識する
世界では確実にそれは存在する。 紐をみて蛇だと思い、冷や汗をかいたら
そこに蛇は居た。なぜなら紐では冷や汗はかけないから。
でも、自然世界としてはそこに蛇は居ない。 みたいな。

96 :考える名無しさん:2005/05/29(日) 23:07:02


97 :考える名無しさん:2005/05/30(月) 00:32:30
ニヒリズムは克服するものではなく、あくまで肯定することによってはじめて新しい道がひらかれる

98 :考える名無しさん:2005/05/30(月) 02:40:58
肯定して道が開かれたどころでなんか意味あんの?

99 :考える名無しさん:2005/05/30(月) 03:16:55
ニヒリズムなんて存在したことあるのか?

100 :考える名無しさん:2005/05/30(月) 03:46:54
ニヒリズムな人は他人の感情に敏感そうな気がする
それって上手く使えば
他人の感情も自分のように楽しめたりするんじゃないでしょうか。
ニヒリズムって単にいじけてるだけと思う。

101 :考える名無しさん:2005/05/30(月) 18:44:43
まあね。
一番有効なのは効鬱剤だったり。

102 :考える名無しさん:2005/05/30(月) 19:09:03
かまぼこ

103 :考える名無しさん:2005/05/31(火) 03:58:52
しゃちほこ

ニヒリズムっつーかただの欝だよね。

104 :考える名無しさん:2005/05/31(火) 22:26:34
三島曰く、
「太宰のもっていた性格的欠陥は、少なくともその半分が、
冷水摩擦や器械体操や規則的な生活で直される筈だった」


やっぱニヒリズムも日々の運動とか規則正しい生活で直るんじゃないの

105 :考える名無しさん:2005/06/01(水) 00:04:47
三島かよ

106 :考える名無しさん:2005/06/01(水) 02:04:39
最近話題の中学生の純文学ブログでニヒリズムに触れてるんだが、これはどうなのよ?

http://d.hatena.ne.jp/kuroneko_kun/

107 :考える名無しさん:2005/06/01(水) 15:38:29
>>106
どうなのよ?って何?感想?

私感では、ながーい詩だなとしか思わんよ?
個人の考えは良いも悪いも無いだろうし。

つーか文学じゃん?学術は解りやすく単純に。
芸術は解り易く単純にする必要は必ずしもない。
それを犠牲にしてでも装飾性に益があればそちらを選ぶ。

108 :考える名無しさん:2005/06/02(木) 05:06:50
>>106

>>107に同意。少なくともここで議論するべき話題ではないと思う。
まあ結構楽しく読ませてもらったが。本気で中学生?


109 :考える名無しさん:2005/06/03(金) 16:41:55
虚無主義はさ、無意味であるが故に、生を楽しもう!
って事じゃないの。

生きる事には意味がない。父や母を敬い尊敬する事も無意味だ。
人に優しくし感謝される事も無意味であるし、交通事故に、犯罪に
巻き込まれ恐怖を感じる事も無意味だ。悪い事をして自責の念を
抱く事さえも。

しかし例え無意味であっても、悪い事をすれば自責の念は私を悩ませるし、
美味しいもの食べれば嬉しい気持ちになり、恋人と触れ合えば
心が躍る。人に優しくして感謝されれば嬉しくなり、他人を助ければほっとする。

勿論、辛い事も同じくらいに多い。でも人生を楽しく生きた方が
私は幸せになれる。辛い事は無意味だ。忘れよう、遠ざけよう、回避しよう。
少なくともその知恵がどこかにあるはず。
それなら私の人生が幸せになれるように頑張ろう。

目の前で困っている人がいたら手を差し伸べよう。気持ちが良いだろから。
恋人を作ろう、大切にしよう。いれば嬉しいから。いなくなったら悲しいから。
恋人と別れることが辛いから、作らない。でも作らないと寂しい。嬉しさが沸いてこない。
それなら分かれない様に努力すればいい。

そしてそんな素晴らしい人生を与えてくれた父や母に感謝しよう。
って感じとか。


110 :考える名無しさん:2005/06/04(土) 04:52:17
>>109
でも空しさは消えないよね

111 :考える名無しさん:2005/06/04(土) 05:19:01
>>110
そこがニヒルでかっこいいんだよ。

112 :考える名無しさん:2005/06/04(土) 22:04:06
>>110
でもさ、その空しく感じる事は無意味ではないんだよね。
負の感情なだけでさ。
「無意味」であるなら、良いも悪いも感じないんじゃない?

だから正の感情で楽しく生きようって事でしょ。
負に感じる事自体が不毛なんだって事で。

113 :考える名無しさん:2005/06/04(土) 22:43:07
>>110
空しいとかの前に楽しいとかって喜んでるんだよね。
むしろ空しいなんてニヒルじゃなくても誰でも思ってるものよ。
ただ人によってどの感情で反応してるかだけでしょ。

114 :考える名無しさん:2005/06/04(土) 22:55:26
どう考え、どう行動するかはともかく、
結局根本的には無意味だってこと自体には反駁不能だよな?

115 :考える名無しさん:2005/06/04(土) 22:58:53
>>114
可能だろw

116 :考える名無しさん:2005/06/04(土) 23:04:31
>>114
だって意味なんて人が作るものであって、そんなの存在するはず
無いじゃない。 あるとすれば絶対的な存在が作ってるんじゃないの?
でもそれは宗教だね。

ここでの反論は主に、無意味であるから空しい、悲しい、欝ダシノウな短絡的な
流れの勘違い君についての反論でしょ?

>>115
可能ならちゃんと提示しろよ。

117 :考える名無しさん:2005/06/05(日) 00:31:40
>114
無意味であるか意味があるかは人が規定するところだろう。
生は無意味であるというところに既に生の意味を求めている(見出している)といえる。
生の意味を求めているというのは虚無(死)に向かっているから求めるのだ。
死は絶対的に無意味であるとは規定することは出来る。
私という存在がなくなるのだから。(それと同時に世界はなくなるのだから(ここで可能性の話はやめておく))
ここで意味とは真理ということだ。
そこで生の意味を求めるとは真理を求めること、すなわち絶対的なものを求めることである。
だからここで私は人は絶対的なものを求める存在だとしておきたい(おきたいではなくそうなのだ)。
暇だけど眠らなければならないのでもう寝よう。
生の意味は解明できないが生は現にある。
生の実感こそが生の意味を感じさせるもの、
そのもっとも有効な手段である。(抽象的なものや信仰に身をゆだねるより)
なぜなら感じないところには何も無いからである。
訳分からなくなってきたのでお休み。


118 :考える名無しさん:2005/06/05(日) 00:49:07
生の意味は馴染んだものと目指すものとの間にあるのだ。

119 :考える名無しさん:2005/06/05(日) 01:05:33
>>117
それだと死には、私という存在が無くなる。という意味が既にある事になる。

死には存在がなくなる。という意味(負の価値)があるから、正の価値である
生を大切にするんじゃないのかな。

死も生も無意味ならどちらにも拘らないと思うよ。
そう考える人は、既に死んでると思う。

生きるには毎日食べなきゃいけないし、食べるには働かなきゃいけない。
無意味だなんて思ってる人が働くわけが無い。故に食べられない。
つまり死ぬ。


120 :考える名無しさん:2005/06/05(日) 01:12:00
現代の虚無主義とかは、思想とかそういうのじゃなくて
単に言い訳する為の逃げ道にしかなってないと思う。

121 :考える名無しさん:2005/06/05(日) 01:46:02
>毎日食べなきゃいけないし

食べたいから食べる。それけだろ。単なる習慣だ。意味は関係ない。

>思想とかそういうのじゃなくて

労働も単なる逃げ道にしかなってない。奴隷の本能だな。

122 :考える名無しさん:2005/06/05(日) 02:19:11
>>121
いや、意味は関係ないってじゃあ何がいいたいの?
食べたいから食べる。それは立派な意味だよね。
無意味であれば、なぜ食べる?それは欲するからだよね。
なぜ欲するか、生命維持、娯楽。
それは個人にとって立派な意味だよね。

労働は何に対して逃げてるの?無意味さから?虚無、空しさから?
そもそも>>119では、労働は食べる為の行為であると言ってるんだよ?

そうすると、根幹である食事から逃げる行為であるってこと?
何から逃げてるの?食事しないと死ぬよね?死から逃げてる?
あぁそうだね。死から逃げる行為だ。なるほど。

じゃあ、虚無主義ってのは死こそ本質であり、迎えるべきものである
と主張するものなの?それって既に死に意味を見出してるんじゃないの?

それに、なんで今生きて発言している?それを主張しそれこそ本質と
みるなら、既にこの世にいないはず。

123 :考える名無しさん:2005/06/05(日) 04:03:56
>>122
ニヒリズムには
意味に意味ないんだよ

124 :考える名無しさん:2005/06/05(日) 12:04:12
根本的に何が無意味なの?
「われわれはどこから来てどこへ行くか」のこと?


125 :考える名無しさん:2005/06/05(日) 12:29:48
思うに、ニヒリズムの源泉は客観的になりすぎることだ。
客観的になればなるほど何もかもが無意味化する。
だから主観を重視することで克服できる。

客観的に考えて自分は幸せか?
他の人と比べれば自分は才能がない。ああ。不幸だ。
主観的に考えてみよう。
俺は幸せだ。俺が言うから間違いない。幸せだ。
前者では何かを手に入れなければ幸せになれなかったが、
後者では思い込みだけで幸せになれる。
主観はすばらしいぞ。

126 :考える名無しさん:2005/06/05(日) 18:07:15
>>125
克服って事自体がおこがましいと思うんだよね。
無であろうが難であろうが、それを考える事が出来るのも
生きている故。 生きて初めて思考がもてる。

無意味云々は主義主張思想であって、生きて初めて使える言葉。
一生懸命生きて、その上で発するべき言葉であって、
克服するとか、空しいとか。やる気が出ない。等のそういった言い訳には
使えないって事が言いたかった。

それらはいいわけであって、主義主張のそれとは違うんじゃない?
って事。

127 :考える名無しさん:2005/06/05(日) 18:24:29
つ(ヘルマン・ヘッセ)

128 :考える名無しさん:2005/06/05(日) 18:33:54
自分の存在に何か意味があるのか、というのはどうよ。
自分がいてもいなくても、世の中って何事も無く変わらずに動いていくでしょ。
自分にしても他人にしても代替なんていくらでもいる。
時計は歯車がひとつなくなれば呼称するけど、俺はそれ以下かって。
それは、死ぬってことじゃないのね。
死ぬってのは、存在を認知されたものが、その位相をネガティブに変化させて周囲に影響を与えてしまうから。
自分がいなくても、というのは、最初からいないとか、そういうことなんだけどね。

129 :考える名無しさん:2005/06/05(日) 18:35:54
>>3
オマエ、ニーチェみたいなヒゲ生やしてるだろ。

130 :考える名無しさん:2005/06/05(日) 18:41:27
50億年後には 地球さえ存在しない。

 人類は 当然 その数十億年まえに 絶滅しますね



131 :考える名無しさん:2005/06/05(日) 19:56:59
馬鹿だなぁ
地球は人類のゆりかごにすぎない
太陽系を併呑したあとは いよいよ異星人探索の冒険の時代だよ
そのあとは永遠宇宙の創造と移住
そして人は神になるのだ

132 :考える名無しさん :2005/06/05(日) 20:15:39
人類は宇宙へ出てはじめて神を知るのかもしれないね

133 :考える名無しさん:2005/06/05(日) 21:45:39
神って何だよ。
宇宙なんかに出なくとも人類の90%以上は知ってるぞ。

そうか!
ニヒリストにも神を知ることができると
>>132は言いたいのか。

134 :考える名無しさん:2005/06/07(火) 01:53:58
克服も何も、ニヒルというラベリングにすぎない。
人生に意味を見い出そうと、虚無であろうと
概念化している自分とは、全人格の一部でしかない。
ニヒリズムを支えているのは、ニヒリズムという概念で説明出来ない
未知の部分である。その部分はニヒリズムを否定する部分である。
なぜならニヒルであろうとなかろうと腹は減るし喉は乾く、眠たくなるし、
気がつくと朝になっている。それらをニヒリズムで説明したところで
変るはずもなし、変るのはフレームでしかない。自己の総体はラベル前と後では変化しない。
行動が主体だから。

135 :考える名無しさん :2005/06/07(火) 02:15:28
理性(ニヒリズム)>行動(食う寝る遊ぶ)>感覚(欲求)

136 :考える名無しさん:2005/06/07(火) 02:25:35
正しくは
遺伝子>理性>行動(食う寝る遊ぶ)>感覚(欲求)>虚無主義(ニヒリズム)

137 :考える名無しさん:2005/06/07(火) 10:15:21
ん?どうゆう階層になってる?

↑これは、支配関係ならば、
欲求は、理性に支配されるの?


138 :考える名無しさん:2005/06/07(火) 10:20:52
人間は「何もしない」ことが出来ない。したがって
135と136は無効。
無意味という認識は、そのままニヒリズムな行動を
表さない。

139 :考える名無しさん:2005/06/07(火) 22:19:48
まあ藤原紀香のパンティーを脱がしまくる日々を送っていれば
ニヒリズムなど生まれないというわけか。

140 :考える名無しさん:2005/06/10(金) 23:34:35
ニヒリズムを肯定した上で、どう生きるかについて考えないか?

141 :考える名無しさん:2005/06/10(金) 23:55:28
>>139
楽しい事や更なる刺激に走ってもその後に、虚しさは次々襲って来るので
快楽主義は、ニヒリズムの解決にはならないだろう。(羨ましいけど)

やはり、自己がニヒリズムに囚われていると認識できる様な感性の鋭い人は、
理性の上に「神」なる存在を置かないと、生きていく事がかなりツライのでは?

ニヒリズムの克服にはそれぞれ自分にあった正しい「信仰」(モチロン怪しいのは×)
を持つしか方法は無いのかなあ。

142 :考える名無しさん:2005/06/11(土) 00:04:05
しかし、「神」などいないと信じてきた人間が、
「神」なる存在を設定するのもなかなか難しいぞ。

143 :考える名無しさん:2005/06/11(土) 00:11:46
>>142
確かに。
「神」の存在の内的確信までどうやってそこまで
各自が辿り着けるかなんだよなあ・・・

144 :考える名無しさん:2005/06/11(土) 00:13:28
>>139
藤原紀香と寝たいと思うの?
おいらは藤原紀香はTバックのケツを差し出されても「パス」
アゴの周り、特にエラの張り具合・・奥歯が白くない・・
諸々で「イヤだごめんなさい」・・だけどねっつ。

145 :考える名無しさん:2005/06/11(土) 00:35:41
社会システムはニヒリズム何て感じないように
大変巧妙に装置されているから、一生気付かずに
享楽に踊らされぱなしで終える人が圧倒的。

たとえ現在、ニヒリズムに身を任せていたとしても
それを感じ取れている人の方が、高度の感性の持ち主
と言える。気付かない人種の方が生きるのが楽だろうけど
認識できる方で良かったと思う。

後は、どうやってそれを止揚し乗越えて行くかだが・・・

146 :考える名無しさん:2005/06/11(土) 01:10:55
ニヒリズムは「キリスト教の神のいる世界」のことだよ。
その欺瞞性を暴き、「神無き世界を生きる」こと、つまり
苦しみや悲しみに意味を見いださずありのままに受け入れることが
ニヒリズムの克服だ。
そんなのできねぇw

147 :考える名無しさん:2005/06/11(土) 01:12:18
ニーチェとは切っても離せないスレだね

148 :考える名無しさん:2005/06/11(土) 01:20:06
自分が「勝ち組」にいるならニヒリズム万歳なのだよ。
負け組にいるなら、ニヒリズムは「阿片」なのだよ。

負け組でも、事実を無根拠なものとして受け入れてまったりが理想なのだよ。

149 :考える名無しさん:2005/06/11(土) 02:00:01
ニーチェは勝ち組


150 :考える名無しさん:2005/06/11(土) 02:03:03
とりあえず、ヒゲから始めよう。

151 :考える名無しさん:2005/06/11(土) 02:23:01
>149
ニーチェは激負け組よ

152 :考える名無しさん:2005/06/11(土) 02:37:59
っていうか、この板自体がすでにニヒルだよね。といいまつか、ニヒ
ルなくしてどう進歩するのでつかね。破壊して構築する・・・基本だろ。w

落胆の果てのニヒルは負け組みだろうが、その後に創造が伴えば勝ち組だ。

さあ、ぶっ壊そうぜ。www


153 :考える名無しさん:2005/06/11(土) 02:44:03
>152
いやだから、それ間違っているから。
「落胆の果てのニヒル」とは、落胆している人を神が救っている
姿だから。落胆は神の意向を受け止められなかったために起きてますから。
羊が死んでも、家族が死んでも、竜巻で家が吹き飛ばされても、
干ばつで作物がとれなくても、すべては神が用意された試練、ととらえるのが
ニヒリズムですから。

負け組にはニヒリズムの毒が阿片になるわけです。

落胆の果てに、何も見ないこと、ただ負けた事実を受け入れること、これは
ニヒリズムの忘却です。ルサンチマンを起動させないこと。これです。
思想的にはマテリアリズムに属します。

つらくて暴走行為を行うことは、その矛盾を快楽で解消しようとする構造が
ニヒリズムです。それでは勝ち組は無理ですよw

154 :152:2005/06/11(土) 02:59:22
分かったような分からないような、wwww。

ヨブさんとか地獄から帰ってきた英雄ヘラクレイトスみたいな香具師のことか?。

みな創造してるよ、プ


155 :考える名無しさん:2005/06/11(土) 08:13:13
ヨブの何が起こっても敬虔な姿勢>∞>ニーチェ(若い人には特に有害)

ドスト「罪と罰」でも、ニヒリストで英雄主義ののラスコーリニコフも最後の最後で、
自分の犯した罪に対し自責の念にかられ、それでも神の赦しがある事を認識し「復活」
を遂げた。

ニヒリズムの克服は「神を肯定し、ともに生きる」しか無いんじゃないかなあ。

神>理性>肉体的欲求

156 :考える名無しさん:2005/06/11(土) 08:35:54
プ

157 :考える名無しさん:2005/06/11(土) 11:14:51
>155
>ニヒリズムの克服は「神を肯定し、ともに生きる」しか無いんじゃないかなあ

だからそれがニヒリズムなんだって。キリスト教の神を作ることで
現実を見なくなることがニヒリズムなんだってば。
間違った言葉が流通している最たる例。

158 :考える名無しさん:2005/06/11(土) 11:15:35
>>155
それに対してカミュの「異邦人」のムルソーは
最後までニヒリストだったね。
最後は彼なりの答えを得たようだったけど。

159 :考える名無しさん:2005/06/11(土) 11:19:53
>>157
それはニーチェにとってのニヒリズムであって、
本来のニヒリズムとはちょっと違うと思う。

160 :考える名無しさん:2005/06/11(土) 11:35:41
てか、ニヒルリズムという用語の正確な定義が知りたくなった。
知ってるんだか知らないんだかよく分からない香具師の説明聞く
と混乱する。

ま、個人的には、ニヒリズムには泥臭さがあって、破壊者のイメージが
あるんだ。社会の常識とかルール、法律を壊すだけ壊して、最後には
”シラネーよ”、とかいうにちゃんねらーの類(たぐい)かな思ったんだが、

どんなもんよ。哲屋さん。

161 :考える名無しさん:2005/06/11(土) 11:43:42
155だが159さんの言うとおりだと思う

でも俺、ニーチェもショーペンハウアーも途中で読むの辞めたのさ。
だって、「世の中なんて辛いものさ」と言った所で何も得られないもん。
だからニーチェ言うニヒリズムの定義は正直知らない。


162 :考える名無しさん:2005/06/11(土) 11:50:18
>159>160


ニヒリズム 3 [nihilism]

真理・価値・超越的なものの実在やその既成の様態をことごとく否定する思想的立場。
(1)一般に無や空を主張する思想態度。仏教・老荘思想をはじめとして古来から多くの
形態がみられる。
(2)特にヨーロッパ近代社会やキリスト教文明の根底に対する否認の思想。一九世紀後半の
ロシアの文学思潮・革命思想、ニーチェの哲学などに顕著。虚無主義。

三省堂提供「大辞林 第二版」より



>真理・価値・超越的なものの実在やその既成の様態
がどのように成立したかを暴き出したのが、ニーチェの道徳批判論。

163 :160:2005/06/11(土) 12:06:17
>>162
どうやら純粋にニヒリズムだけを取り出して議論することは不可能みた
いだね。定義域はかなり曖昧だね。

でも、国語辞典かよ、w

164 :考える名無しさん:2005/06/11(土) 12:06:56
>>160

162さんの(2)項の「神を否定する」「神なんていない」→「善く生きるなんて糞喰らえ!」
といった退廃的な行き方
よって、158さんの『異邦人』ムルソーとか、ドスト『地下室の手記』の「僕」とかはニヒリスト

165 :160:2005/06/11(土) 12:07:09
>>162
礼を言うの忘れますた。ありがd。


166 :考える名無しさん:2005/06/11(土) 12:10:33
http://en.wikipedia.org/wiki/Nihilism
英語だけど、ウィキペディアね

167 :考える名無しさん:2005/06/11(土) 12:26:04

唯物論、物質・快楽至上主義、科学実証主義、進化論
「所詮脳は物質だから意識は必然に過ぎない」、なんて言うのもニヒリズム

バラバラな語彙の羅列でスマソ

168 :162:2005/06/11(土) 12:33:16
国語辞典の方が「一般的」でしょ?別に哲学史をさかのぼることが目的では
ないから、こっちの方がいいと思ってね。


>164
それは、「『キリスト教の神』を肯定することは退廃的でない、と言う前提が
有ってのことでしょ。「神を信じることが善き生き方」だという前提を暗黙のうちに
もっている。

神が「信じられるべきもの」なら、「信じること」はもはや問題にならないんですよ。
そこに選択の余地はないんだから。けれど「信じるものしか救われない」という。
「苦難はすべて神の試練」と言い、「道徳的な行いをするものがもっともと尊い」と
言う。

ヘンでしょ?

169 :162:2005/06/11(土) 12:51:35
何か具体的に困難にぶち当たったときに、それを力や人脈、政略を使って
乗り越えることも、回避することも、それはそれとして「意味」はないです。
その困難を「神の与えた試練」と解釈して、神中心の世界に再構成すると
ニヒリズム的になります。会社人間、組織人間、いっぱいいますね、ニヒリスト…


別の視点で見ます。
こういう困難にぶち当たっている人を「神の教え」に誘う僧侶がもっとも
欺瞞的だといえます。なぜなら、「神」は力を持ち(具体的には集団の
結束力)、さらにその上で道徳的にも「力を持つ」からです。
「自由の国を作るために」ミサイルを撃ち込んで人を殺しまくること、それを
命令すること

「侵略者を追い払うために」無差別テロを仕掛けること、それを命令し、しかし
うらでは「侵略者」と内通し、金銭を稼いでいる輩
「しょうがないよ、働かなきゃ生きていけないんだから」と長時間労働を自明の
ものとして受け入れる疲れ切った労働者、そのリストラとサービス残業で至上
空前の利益を上げる大企業。

奪われる「ニヒリストたち」と奪う「僧侶」たちの構図…

170 :162:2005/06/11(土) 12:56:24
・ユダヤ教は地方の一宗教でした。
・イエスは自分の好きなように生きることを最高のものとして教えました。
・その弟子たちは、「キリスト教」という教団を作り、ユダヤ教の地方神を
「唯一の神」とし、イエスを「救世主」と祭り上げました。現実の人間の困難を神の
与えた試練とし、自分を迫害するものたちを「愛する(軽蔑する)」ことで、
力と力の戦いを道徳上の戦いに引きずり込みました、イエスの教えとは全く逆に。
・この「道徳上の奴隷一揆」は貫徹され、彼らの道徳は社会通念、つまり常識
となりました。教会は権力を得ました。それは中世まで続きました。
・資本主義に至る過程で教会の権力は資本家に取って代わられましたが、資本主義
の精神そのものが「ずっと未来(死語かもしれない)」に喜びを見いだす、という「蓄積先行」
の精神から始まっています(マックス・ウェーバー「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」)
・だから現代でもキリスト教は常識として生きています

神がいることは世界を「肯定されるもの」と「否定されるもの」の二つに分けます。
神がいる以上、すべての物事を肯定することは出来ないのです。

171 :162:2005/06/11(土) 13:01:16
>167
なぜ
>唯物論、物質・快楽至上主義、科学実証主義、進化論
>「所詮脳は物質だから意識は必然に過ぎない」、
が「ニヒリズム」なの?


「唯物論」は当時の僧侶主義、「道徳主義」にたいして、
「神のいないありのままの世界」を打ち立てたものでした。
この時点ではニヒリズムではない。

しかし、革命によって実際に権力を握った「唯物論者」たちは
自分たちが批判していた資本家・僧侶たちと全く同じことをしました。
つまり自分たちの権力を「道徳的に」労働者の権力だと覆い隠した。
権力を道徳で装飾し、現実を覆い隠したのです。
実際にやっていることは秘密警察を使う恐怖政治でしたが。
このことをニヒリズムというなら、俺も同意。

172 :考える名無しさん:2005/06/11(土) 13:08:59
とにかくやね、究極的に何もかも無意味だというのがニヒリズムなんだよ。わかるかね。

173 :考える名無しさん:2005/06/11(土) 13:10:57
>>172
そう、まさにそれ。
色々な種類はあるだろうけど、根本はそれに尽きる。

174 :162:2005/06/11(土) 13:19:27
>172
同意。
しかし、「意味がない」と言っていること自体が「意味がある」ことを
前提としているんだから、究極的に「意味がない」ことを受け入れるなら、
いちいち「意味がない」ことを言わない。

「意味がない」と言うこと自体が「意味を認めている」
ここがややこしい。

175 :考える名無しさん:2005/06/11(土) 14:32:40
>>162さんへ

実はニヒリズムについてはよく知らないのだよ。歴史的に見ると、もともと19世紀ヨーロッパにおいて
権威だったもの(教会、皇帝とか、キリスト教的価値観)への反抗として出現した価値観だったんでしょ。

でも現代社会においては、(ウェーバーの「プロ倫」はいつか読みたいが)、しかも日本においては
会社、組織、金、科学、快楽、刺激等のマテリアルな唯物論的価値観が権威になっていて、それにみんな意識するか
しないかにかかわらず「しょうがねーなー、でも会社の為には・・」なんて言って縛られ諦めているわけで、
それを以ってニヒリズムの蔓延と言いたかったのさ。

だから逆に、敢えて現代の日本こそ、19世紀以前の欧州の「教会主義」的な意味では無い
本来の原始キリスト教的な「神」のような存在を各自が、自分にしっくり来る(正しい)信仰に
よる道徳観を内面に構築する必要あるのでは。
(だからといって復古調的精神論は論外、危険)

欲望中心の価値観がはびこる結果、メディアで殺伐として残忍な事件を扱わない日が無い訳でしょ。
そういう訳で、ニヒリズムの克服には「神なる存在の信仰」(モチロン怪しいのは×)しか無いと思う。
(といっても信仰は持ってないが・・・)


176 :162:2005/06/11(土) 15:07:36
>175さん
概ね同意ですよ。現代社会はニヒリズムが蔓延しています。


ただ、一つ難しいのは、>174で書いたことの変奏になるのだけど、
「『権威的なもの』を否定する体系」も一つの権威主義になってしまうこと。

「快楽」が権威になるのは、まず「快楽を求めることは間違っている」という
道徳があって、その否定として出てくるものだと思うけど、それが否定にとどまって
いる限り、それも一つの「権威」となり、人を縛り苦しめる。

何も考えず「盗んだバイクで走り出す」と後悔が待っているわけですw
本人が「盗んだ」という事実を権威の反発から行っている限りは
(でもふつうは誰でもそう)
権威の反対物であるはずのものが権威と同じものだったりするのでややこしい。
よくある新興宗教の信仰も一つの「反体系」だったりしますね。それで他人の命を
簡単に奪う。

「会社」「組織」「金」「科学」 vs 「信仰」「快楽」「刺激」のように見えるけど、全部
ニヒリズム。
これはみんな、「否定」から始まって「権威」に行き着くところで一緒。
その運動の欺瞞性を明らかにしたのがニーチェ(だからニーチェを持ち出して
世の中を批判しようとする人はニーチェによって批判される…)


どうもそういう、権威を「否定して」一つの体系を作る(意図せず作ってしまう)
ということ自体が一つの権威になって、これを「否定神学」とか言うみたいです。
それで、それを批判しているのがデリダらしいです(ちょうど勉強中なんです)

177 :考える名無しさん:2005/06/12(日) 13:00:28
エロリズムとその克服

178 :考える名無しさん:2005/06/12(日) 21:21:39
ニヒルな渡り鳥

179 :考える名無しさん:2005/06/12(日) 21:38:57
>177
エロチシズムw

180 :wisteria-1 ◆ITBZ6GuBCc :2005/06/12(日) 23:05:55
本当はね、心は一度死んだら、元には戻れないの。
だから、虚無を心に抱えて、それでも、「生きようとする盲目的意志」
だけにしたがって、生きていくわけ。
虚無に陥った心が虚無から出ることはできないし、超克することもできない。
だから、そっと虚無を静かに抱えて生きていく。
そして、明るくね。

太宰が「右大臣実朝」で書いている。

あかるさは ほろびのすがたであろうか。(うろ覚え)

こころは、もう滅びているのだからさ、
しゃにむに暗い顔して、世間や他人に対して斜に構えることもなくね。

181 :考える名無しさん:2005/06/14(火) 00:56:52
そのわりにはこのスレのレスは喜びに溢れて見えるのはなぜだ。

182 :考える名無しさん:2005/06/14(火) 13:45:09
おまえが来たからよ

183 :考える名無しさん:2005/06/14(火) 15:06:19
そうなんだよね、誰かは喜びの人生なのに、誰かは悲しんでいる。
結局本人の考え次第ではないのかな。

184 :考える名無しさん:2005/06/14(火) 16:40:48
そうだよ。だからおまえら負け組は、勝ち組の俺らのために
せっせと身を削って働いてくれw

185 :考える名無しさん :2005/06/14(火) 17:09:42
俺は他の人と違うんだから
人と違うことをやって何が悪いんだよ

186 :考える名無しさん:2005/06/15(水) 07:08:51
欲求の過剰が無欲を欲させる。
有の過剰が無を、無が有をもたらす。

187 :考える名無しさん:2005/06/15(水) 20:42:40
あれ、まだみんな克服してないの?
俺は昨日克服しちゃったよ。いやー、すごかったわ。
一生克服できないやつがいるなんて、信じられない。
生がいいよね、生がw

188 :考える名無しさん:2005/06/15(水) 20:48:46
無を求めることは、無という有を欲しているにすぎない。
人間は所詮、知覚から得られる世界には逆らえない。
有から逃れることはできない。この時、人は無を求めるに陥る。
これが無を有の中に見出すという意味合いにおいてのニヒリズムである。

もう一つは、有を無の中に見出す時もあるだろう。
ここで云う有とは、世界の全事象の外にある有と云える。
今度は有を求めることはできない。そして無を求めるに至る。
これが有を無の中に見出すという意味合いにおいてのニヒリズムである。

189 :松田優作:2005/06/15(水) 20:59:31
>これが有を無の中に見出すという意味合いにおいてのニヒリズムである
なんじゃこりゃ。

190 :考える名無しさん:2005/06/15(水) 21:08:14
人間は無という有を求めた場合、それは常に他人との感受性の共有によって
為されるのではなく、必ず一人でなければならない。なぜならば知覚からえられることが
有であるので個である事が無を見いだす必要条件なのである。
それは他人との感受性の共有を全く拒否しなければならない。
たとえ社会的に人間同士の関係が多く存在していたとしてもである。
つまり、ニヒリズムを克服するためには何らかの形で他者との境界線を
低めなければならない。城壁は高いものから低いものまであるが、
その壁の最高点が存在せず、無限に手の届かぬ高所まで続いているわけではない
のと同様にニヒリズムの克服は可能な事なのである。
ただし、そのためには自らの思考が絶対的に正しいものであってもそれを
捨てる事が求められる。無論、すべてを捨てる必要はないが、
その思考が自分の内に最高のものと意識的にも無意識的にも評価されている場合、
克服する事は無理なのである。

191 :考える名無しさん:2005/06/15(水) 21:11:02
滅びは明るいものだ。終戦の日の青空はあっけらかんと明るかった。

192 :松田優作:2005/06/15(水) 21:14:14
>その思考が自分の内に最高のものと意識的にも無意識的にも評価されている場合
なんじゃこりゃ。

193 :考える名無しさん:2005/06/15(水) 21:24:43
ニヒリズムは哲学の辿る一過程だから、
克服しようとする必要はないよ。
続ければ通り過ぎるところのもの。
また突入するかもしれんが。

194 :考える名無しさん:2005/06/15(水) 21:49:13
神が永遠なら、人が神に到達することはできない。神が世界を創ったなら、世界も永遠だろう。ならば哲学の歩みもまた永遠となる。底にたどり着かないことには安静はないが世界の深みは底なしなのかもしれない。絶望的希望だな。これは素晴らしく美しい。

195 :考える名無しさん:2005/06/15(水) 22:07:02
金、出世、いい女 これが人生の究極目的の俺はニヒリストか?

196 :考える名無しさん:2005/06/15(水) 22:11:46
ニヒ

197 :考える名無しさん:2005/06/15(水) 22:15:56
目標が達成可能になりしだいニヒリストになるだろう。いまはファンタジスタじゃね?


198 :考える名無しさん:2005/06/15(水) 22:54:34
運命はすべて決まっている? 
神は賽を振らない?
こういうのはニヒリズムの根底をなすものだと思うんだけど、どう考える?

199 :考える名無しさん:2005/06/15(水) 22:56:25
弱者は問題を無を基礎に据えて解決するという、未開決を志向する。
無を欲する。そしてそこに執着する。
強者は無と有を反復しながら底無しのこの世界の深みへと進む。彼にとってはそもそも問題がない。自分の問題はな。

200 :考える名無しさん:2005/06/15(水) 23:03:29
あっしには かかわりのねえ事で ござんす

201 :考える名無しさん:2005/06/15(水) 23:09:19
ニヒヒズム

202 :考える名無しさん:2005/06/16(木) 16:44:28
>>3で結論出てる ^^;

203 :考える名無しさん :2005/06/16(木) 22:15:37
革命を果たせば克服

204 :考える名無しさん:2005/06/16(木) 23:30:45
克服っていうのはつまり、ニヒリズムを論駁するか
もしくはニヒリズムの中でどうやって生きるか考えようってことでしょ。

205 :考える名無しさん:2005/06/17(金) 00:12:09
3回克服すれば俺みたいになれるよ、マジで

206 :考える名無しさん:2005/06/17(金) 00:52:09
>>205であることを3回克服すれば俺みたいになれるよ、マジで

207 :考える名無しさん:2005/06/17(金) 01:36:57
バカになれるってことか?

208 :考える名無しさん:2005/06/17(金) 18:58:04
たった今、ニヒリズムをやっとこさ克服しますた

209 :考える名無しさん:2005/06/17(金) 22:52:59
>>208
なんで克服できたの?

210 :考える名無しさん :2005/06/17(金) 23:00:06
無我で〜す

211 :考える名無しさん:2005/06/17(金) 23:01:02
>>209
阪神が勝ったから

212 :考える名無しさん:2005/06/17(金) 23:05:31
>>208

おめでとー

213 :考える名無しさん:2005/06/17(金) 23:13:46
>210 藤波がひよったことを西村が怒っている件について

214 :考える名無しさん:2005/06/19(日) 13:53:10
>209
諦念で〜す

215 :考える名無しさん:2005/06/19(日) 14:40:07
意識から永遠に追放することだよ。まったく。

216 :考える名無しさん:2005/06/19(日) 14:43:38
>215
何を追放するの?

217 :jun1:2005/06/25(土) 07:07:24
むなし・い 3 0 【▽空しい/▽虚しい】


(形)[文]シク むな・し
(1)形だけで中身がない。形式だけで実質が伴わない。うつろである。
「人が去って―・くなった家」「―・い生活」
(2)何の役にも立たない。結果が何も残らない。
「時間が―・く過ぎる」「―・い努力」「善戦―・く敗れる」
(3)確実でない。頼りにならない。はかない。
「―・い夢」「世の中は―・しきものと知る時し/万葉 793」
(4)根拠がない。無実である。
「―・しきことにて、人の御名や穢れむ/源氏(乙女)」
(5)魂や心が抜け去って体だけになっている。命がない。
「有王―・しき姿に取つき/平家 3」
[派生] ――げ(形動)――さ(名)
空しきけぶり
火葬の煙。無常の煙。
「はや―とならせ給ふを/平家 6」
空しき空(そら)
大空。虚空(こくう)。
「わが恋は―にみちぬらし思ひやれども行くかたもなし/古今(恋一)」
空しき名
実質のない評判。浮き名。
「よし思へあまのひろはぬうつせ貝―をば立つべしや君/大和 85」
空しくな・る
死ぬ。
「ひさしうわづらひて秋の初めのころほひ―・りぬ/蜻蛉(上)」



218 :考える名無しさん:2005/06/25(土) 13:56:03


219 :考える名無しさん:2005/06/26(日) 04:53:28
ニヒルなんだったらそれをイズムにする意味はないだろう。
自己矛盾だね。
問題は、信頼できる価値基準を見つけること。
真贋の判断のための道具としてニヒリズムをつかうことはできても、
それ以上のことは期待しない方がいいよ。

220 :jun1:2005/06/26(日) 20:36:59

ニヒリズムってたしか仏教からきた用語だと思うんですけど、
仏陀や仏教の教えの中で道徳や善や正しさなど倫理的な価値を
否定した箇所ってありましたっけ?
私の記憶の中ではなかったような気がするんですけどね。
道徳的精神を保ったままなら、別に「むなしい」と思おうが、
「ニヒル」な態度であろうが全然、構わないと思いますね。


221 :考える名無しさん:2005/06/26(日) 22:02:20
>>198

物質は確率として存在するから予測不可能。
それが間違っていても、現実世界を記述するためには全宇宙の原子でも足りない。
決して知りえない運命、それは存在しないのと同じだぁ。




222 :考える名無しさん:2005/07/04(月) 02:24:03
あげ

223 :考える名無しさん:2005/07/04(月) 08:54:58
運命はすべて決まっているというのは予定説に傾きすぎだよ。
運命ってのは「ああすれば、こうなる」の因果律で説明つかないとこだろ。
つまり、適当に原因探して理由付けすれば成立するが、それが正しいか誰にもわからない。
決して知り得ない運命については考えるだけ無駄だ。「わからない」というのが正しい。


224 :考える名無しさん:2005/07/04(月) 10:34:10
人事を尽くして天命を待つ、の心境ですか。
それはニヒリズムではないだろう。
ひきこもりのほうがニヒリズムに近くなくなくない。

225 :考える名無しさん:2005/07/07(木) 12:18:58
簡単に言ってしまおう。
ニヒリズムは、人生に意味が見出せずに迷い込むものだと思う。
正面きって真面目に考えるから、そうなる。

人生を意味だとか価値だとかいった尺度で測定することが果たして可能なのか。
可能じゃないから袋小路に入ってるんじゃないのだろうか。
善悪だとか全てとっぱらって考えてみると、見えてくるよ。

人生は有意味でも無意味でもない。超意味だ。

ちなみにそんな俺は今アナーキズムに陥ってます。

226 :考える名無しさん:2005/07/07(木) 13:33:34
意味がないことに気がつき、その無意味さを淡々と眺めろ。
方丈記の世界だ。
ゆく川の流れは絶えずして、さらにもとの水にあらず。
ある意味アポケー。

227 :考える名無しさん:2005/07/07(木) 23:03:29
>>225
超意味とは面白いね。なるほどね。

ところでどうしてアナーキズムに陥ったのかの思考の経緯を教えてちょんまげ。

228 :考える名無しさん:2005/07/08(金) 09:25:03
ヒント:正義の不在

229 :考える名無しさん:2005/07/08(金) 11:26:50
「信頼できる価値基準」を見つけることはできるかな。
今の世の中で信頼できる価値基準とはなんなのだ?
やはり、「世間様流」が一党独裁かね。

230 :考える名無しさん:2005/07/09(土) 19:53:06
>229
自分の外部に見出そうとしても、無理だと思います。

231 :考える名無しさん:2005/07/10(日) 22:59:55
虚無ゆえに無気力というのが厄介なんだけれども、全てが無なら、際限というものもないはず。
無限のまっただなかには、気力も無限に存在するように思われるのだが、どうか。

こういうの「無限の相のもとに」って言うの?

232 :考える名無しさん:2005/07/11(月) 00:30:39
ニヒリズムは克服するっていうより受け入れる、肯定するものですな。
受け入れたくないひとはどうすべきだろうか。

233 :考える名無しさん:2005/07/11(月) 09:22:08
「癌とうまく付き合う」というように、うまく付き合うしかないんじゃない?
それが現実なんだから。

234 :考える名無しさん:2005/07/11(月) 12:03:55
ニヒリズム自体がニヒリズムを克服する要である。いずれそれはそれ自身をも無化するに至る。無を無化し有に反転する。

235 :考える名無しさん :2005/07/11(月) 12:18:08
人生は劇場

236 :にーちぇ:2005/07/11(月) 13:07:38
ニヒリズムと自由について1000文字程度で考えを言ってみて

237 :考える名無しさん:2005/07/12(火) 00:27:26
ニヒリストのイメージ
@助けを必要として潜在的に甘えている人。(甘えること自体は悪くないけど)
Aそうした方が重厚な人生を体現できると勘違いしているヤローども。論外
――――――――大きな壁―――――――――
○真に意味を見出そうとする激闘の末ニヒリズムに到達した本物。天晴れ。
○僕の知らない本物。

ニヒリズムは大嫌いです。


238 :考える名無しさん:2005/07/12(火) 13:06:59
>>237
下二つでもだめかい?

239 :考える名無しさん:2005/07/12(火) 17:50:15
>>238
だめじゃないです。それはしぶしぶ認めます。

240 :考える名無しさん:2005/07/12(火) 21:28:39
汝の症候を楽しめ

241 :考える名無しさん:2005/07/12(火) 21:35:06
>237
すべての思考は自己否定からはじまる。
これが無いやつ、そこまでのやつ。
ま、ニヒリズムは全否定だから、そこまでいく必要はないけど、
いっても、別に構わない。
「ニヒリズムは大嫌いです。」といって、
ニヒリズムの何たるかもわからず、外から吼えるな。



242 :考える名無しさん:2005/07/12(火) 22:02:04
それもニヒリズム

243 :考える名無しさん:2005/07/12(火) 22:42:10
それもまたニヒリズム

244 :考える名無しさん:2005/07/12(火) 22:43:25
だな。
嫌いっていってカキコしていくんだから、何かにひっかかってんだな。

245 :考える名無しさん:2005/07/12(火) 22:57:46
やっぱニヒリズムは徹底してナンボ。
具合悪いうちは徹底が足らん。
ニヒリズムを徹底してすっきり爽快にならなきゃ。

246 :考える名無しさん:2005/07/13(水) 22:50:54
んまあ、確かにふたつに大別できるわな。

ひとつは、社会や環境に不満がありルサンチマンを起こしてる状態。
もう一つは、社会通念や道徳そのものに疑問をもち
形而上学的に物事を把握しようとしている状態。

前者は反社会的、後者は脱社会的、っていう感じかな。
ニヒリズムの欠片も持った事の無い人からは
すべての虚無主義者が前者に見える感じがする。
ていうか、後者のように形而上学的に考えるっていう
発想そのものが無いからしょうがないんだろう。
ここの>>1なんかも、わりと後者っていう感じだったけど
長文マジレス返してる人達は、どうも前者としてしか捉えられてないしな。

247 :考える名無しさん:2005/07/15(金) 09:37:39
>>246
その区別はなんとなくわかるんだけど…。

「社会通念や道徳そのもの」に疑問をもつとはどうなんだろう。
この表現だけを取り出すと、ひとつ目とあまり変らなくきこえてしまう。
リアルであるかないか、が問題とされているようで。
たぶんどちらもまさにリアルを問題としているのだけれど…。

生そのもの、とか思考すること自体にこだわってしまう人たち、
という表現は後者の謂いとしてどうだろう?

248 :wisteria-1 ◆ITBZ6GuBCc :2005/07/15(金) 16:27:13
<生そのもの、とか思考すること自体にこだわってしまう人たち、
という表現は後者の謂いとしてどうだろう?>

同意。


249 :考える名無しさん:2005/07/15(金) 18:01:06
ニヒリズムに陥ったら、体動かすことをお勧めするよ。
自然と一体に、なる感じの激しいのがいいね。
世界は例え理解できなくても、感覚は自分にとって、信じられるものだろう。
これもある種の逃げだと言われればそれでだけど、少なくとも宗教よりはいいだろう。

250 :考える名無しさん:2005/07/15(金) 22:52:40
ニヒリズムを乗り越えて>>249みたいなことをいう香具師はいいけど、
聖なる無知、思慮の浅さからニヒリストを罵倒する香具師は逝ってよし。

251 :考える名無しさん:2005/07/16(土) 00:00:55
>>249みたいにニヒリズムの苦しみを体を動かして解消するというのは、
別に否定するものでもないが、しかし、
それだとまたニヒリズムによって辛くなる時が来るよ。
ニヒリズムの徹底によって行くとこまで行き着いちゃえば、
あとはもう二度と苦しむ必要はないからね。
若いうちにニヒリズムは徹底しといた方がいい。

252 :考える名無しさん:2005/07/16(土) 12:59:53
>>247で「生そのもの、とか思考すること自体にこだわってしまう人たち」
ということを述べたんですけれど、私はこれに該当する人たちのみが
ニヒリズムを知っている、あるいは囚われている、とは考えていません。

というのも、これは後付の説明になってしまうんですが、「こだわる」という
ことで言い含めたかったのは、こだわることもできるし、こだわらないことも
できる、もしくは、こだわるなんてどうでもいい、とか、ときにこだわったり
ときにこだわらなかったり、ということがありえるとおもえるからです。
つまりニヒリズムに接しながらも、それへと関与する仕方は様々であると。
すくなくとも私自身は私がニヒリストであるかどうかはどうでもよいことです。

目の前に対面する人が、その人が外面上ニヒリストにまったくみえなくとも、
またニヒリズムについて対話がまったくなされなくとも、だからといって
その人がニヒリズムを知っていないことにはならない、と私は思いたいのです。

253 :wisteria-1 ◆ITBZ6GuBCc :2005/07/16(土) 13:08:12
>252
ニヒリズムって、それに陥ったひとたちの、
生きる、考えるための「基調」だよ。
全否定を大前提として、さて、どうするかっていう、ね。



254 :考える名無しさん:2005/07/16(土) 13:21:00
>>253
私は私の問題として少なくともニヒリズムを考えています。
私は、人や世界というものをかんぜんには信じられないし、
それ以前に自分と言うものを信じつづけることができない。
というよりも、それらがどうでもよいということにある種、疲れきって
しまったというような。
そのうえでもなお、世界と自己とにどう立ち向かうか、そのことへと
思索をめぐらせています。

「基調」である、とはどうことでしょうか。
知性がすべてを改善するということに対するアンチテーゼとしての
ニヒリズム、知ることと知りえないこととの相克、そういった事態に
おける共通な認識を表しているようにとれますが、共通の認識が
ありえるのだとすればそれはニヒリズムではないのでは?
基調が認識でないとするならどういったもののことを言っているのでしょうか?

255 :wisteria-1 ◆ITBZ6GuBCc :2005/07/16(土) 13:39:49
>254
あなたの書込みの中に解があると思います。

<そのうえでもなお、世界と自己とにどう立ち向かうか、そのことへと思索をめぐらせています。>

この自己否定を含む、既製/お仕着せ/常識的となっている価値一般を全否定した上で、その地平の上で、自分自身の認識だけを主体とし、どのように周囲の事象に立ち向かうかを、そのつど、考え、認識し、行動すること一般を「基調」と書きました。
それは、固定したものではなく、否応無く、絶えず、想定外の方向にぶれてもいきます。その営為一般のことである、と認識しています。
即ち、なんらかの価値、真理等を、自分の思考、認識の「外部」に置かず、常に、自分の内部に置き続けること、と任恣意しております。
それが、他者と共有できるか否かは、二義的なことだと考えております。


256 :wisteria-1 ◆ITBZ6GuBCc :2005/07/16(土) 13:42:03
>255
誤)6行目「常に、自分の内部に置き続けること、と任恣意しております。」
正)「 常に、自分の内部に置き続けること、と認識しております。」



257 :考える名無しさん:2005/07/18(月) 15:46:38
ニヒリズムと自由について1000文字くらいで考えを聞かせてほしいです。
よろしくm(_ _)m

258 :考える名無しさん:2005/07/18(月) 16:11:36
>>236,>>257
課題は自分でやりな。

259 :考える名無しさん:2005/07/18(月) 18:27:06
ニーチェのニヒリズムの克服は、否定のあげくに無を知り、そして全てを肯定する型だと思う。

260 :考える名無しさん:2005/07/20(水) 19:27:41
>>257
ニヒリズムは行動しなくなった者のいいわけ。
自由は言いたいことを言い、したい事をすること。
両者の分岐点は行動するかしないかの一点にある。

わかったらもう寝ろ。

261 :考える名無しさん:2005/07/20(水) 19:48:02
ニヒル イズム
だから、ギリシャ起源の西欧思想の帰結じゃないのですか
歴史的な問題ですよ
その帰結である「近代」が世界を制覇したから、そのおこぼれをあずかっている国でも
ニヒリズムが蔓延しているんじゃないでしょうか

なんか「実存」的に考えるのは古くてダサイし、(哲学的な言い方じゃないけど)単なる
エゴイズムの可能性も大なのでは?

262 :考える名無しさん :2005/07/20(水) 20:15:31
ニヒリズムは経験論で克服できる

263 :考える名無しさん:2005/07/21(木) 09:20:04
何か目的があって生きているわけではなく、生き続ける存在だけが、生きられる。
生きる目的はないと考えるのは、正しい。
進化の過程で意識を得結果、根源の特異性にきづいた。
世界の根源では考えの及ばない領域が存在しそれを人は神などと呼び考えないように
してきた。
今日自然科学が進んだが、根源の謎は、よりいっそう鮮明になった。

でも俺らが生きてるのは、偶然だが、この宇宙があるのはすごいことだろう。
そういうことを考えて生きていけば、生きられるんじゃないか。
人間単位では無意味かもしれないけど、宇宙と一体だと考えれば無意味ではないだろう。

この考えもある種の逃げだけど、助けにはなるだろう。


264 :考える名無しさん:2005/07/21(木) 15:00:25
ニヒリズムとゎ何?

265 :wisteria-1 ◆ITBZ6GuBCc :2005/07/21(木) 15:02:47
>264
ありていにいえば、自分、他者一般の行為、思索等に一切の意味づけができなくなること。

266 :考える名無しさん:2005/07/21(木) 15:59:17
ニヒリズム克服には「現象学」を学ぶべきだすよ。
フッサールさ。
ニヒリズムなんてもうすでに過去の産物だよ。

267 :wisteria-1 ◆ITBZ6GuBCc :2005/07/21(木) 16:02:07
>266
人間が存在する限り、永遠に、ニヒリズムが過去の産物なんかになりっこないよ。

268 :考える名無しさん:2005/07/21(木) 16:06:58
じゃあニヒリズムは大昔からあったんだね。

269 :wisteria-1 ◆ITBZ6GuBCc :2005/07/21(木) 16:34:20
>268
太古から遠い未来まで、ニヒリズムが無くなることはないです。
但し、80年代以降、むしろ急増しているトレンドであり、且つイデオロギー化しているものだと思います。

270 :考える名無しさん:2005/07/21(木) 16:43:34
つまり80年代以降はカウンターカルチャーの影響で主観偏重が増加したこととも
関係してるかもしれませんね。
イデオロギー化によって、「〜〜〜意味ねーよ」「楽しまなければ損」「金」「快楽」「精神論衰退」
が助長されていますか?

271 :wisteria-1 ◆ITBZ6GuBCc :2005/07/21(木) 16:46:04
>270
そう思います。
コミュニズムをはじめ、予定調和を説けるイデオロギーが、のきなみ崩壊状態ですから。

272 :考える名無しさん:2005/07/21(木) 17:35:56
資本主義と経済のグローバル化。
民主主義以降、有効な思想が生まれてないよな。
快楽にはしるのも、仕方がないのか。
世界の根本をつかさどるような原理から、人のあり方みたいな基本指針が導ければいいんだが、
それは無理だしな、突き詰めていけば、虚無が横たわり、なんでもありな価値観が世界を追いつくす。
絶望して死にいく人を、止める言葉を俺はもたないよ。
どんな言葉を言っても、その人の死の決意より、重い言葉なんてあるわけない。

273 :考える名無しさん:2005/07/21(木) 18:48:58
グローバリズムは暴走する馬鹿が資本主義と民主主義という武器をつかい
保守的宗教馬鹿をまき込み自滅していく狂乱の最終章。
あとに残るのは四次元感覚を身に着けた新人類と
妄想から脱却できない旧人類
人類はやがて二つの種に分かれる。

274 :wisteria-1 ◆ITBZ6GuBCc :2005/07/21(木) 18:53:12
>272
現代の市場メカニズムって、そういうもんだもんね。
個々の人間なんて、二の次、三の次にも入っていない。
その時々に必要とされる労働力を売るだけの存在。
売れる商品力(労働力)維持のために汲々として、
毎日、おそれとおののきの中で生活している。
そして、東京では、人身事故が絶えない。
大半がホームからひょ〜い。
物理的には止めることはできるが、飛び込みするひとの心までは救えない。
労働力予備軍も含めて。


275 :考える名無しさん:2005/07/21(木) 20:25:10
俺は熟考の上での自殺なんて信じないけどな。
あれは勢いでやるものだと思うけどな。

276 :wisteria-1 ◆ITBZ6GuBCc :2005/07/21(木) 20:29:27
そして、刀折れ、矢尽きて、死んでいく。
これが日常茶飯事の出来事化した時期と、
日本企業の事業領域がグローバル化に晒された時期とは
かなり重なると思う。
まさに、市場メカニズムの修羅場入りした時期とね。
終身雇用では、企業が世界で戦えなくなったんだもん。
もちろん、トヨタみたいな例外もあるけど。

277 :wisteria-1 ◆ITBZ6GuBCc :2005/07/21(木) 20:31:29
>275
勢いでしかできっこない。
それまでのニヒリズムの蓄積と、何か致命的な契機をきっかけとしてね。
だから、思いつき等でもない。

278 :考える名無しさん:2005/07/21(木) 23:47:39
ニヒリズムに陥っておきながら、悩みが依然として残るなら、それはニヒリズムとは言えない。
悩みもなくなって始めてニヒリズムだ。

人間なんて所詮は服を着た肉の塊だよ、とか思ってみると、意外に悩みはなくなるよ。
服を着た肉の塊が争ってるよ、とかいった見方をすると随分気が晴れる。

と、パンツしか穿いてない状態の肉の塊がカキコしてみる。

279 :考える名無しさん:2005/07/22(金) 00:55:52
ニヒリズムに至ってからずいぶん経つ。
当初はヘロヘロになっていたけど、普通に暮らしているうちに、
案外、意味なんてなくても生きていけるもんだな〜と思うようになった。

でも、またニヒリズムに向き合うと、やはり空しさをおぼえてしまう。
意味なんて無い、それを肯定した、受け入れている。
しかし、空しいものは空しい。そう考えると、
肯定することもまた一つの欺瞞なんだなぁ…と改めて感じる。

それは肯定なんかじゃないと言われそうだが、
肯定って実際のところニヒリズムの忘却なのではないかと実感として感じた。

280 :wisteria-1 ◆ITBZ6GuBCc :2005/07/22(金) 01:06:12
>279
ニヒリズムを肯定することは、決して欺瞞ではないと思います。
受け入れて、それを基調とし、考え、行動していく。
そうすると、大方の所謂、世間の欺瞞から自由になれる。
それは、強さだ、と思います。
確かに、精神的に楽ではない、経済的にも損な生き方ではあるけれど。


281 :考える名無しさん:2005/07/23(土) 11:06:42
http://www.egogram-f.jp/seikaku/
皆もやって見て
俺もニヒリストだが
http://www.egogram-f.jp/cgi-bin/sin-dt.cgi
だった

282 :考える名無しさん:2005/07/23(土) 14:32:04
age

283 :考える名無しさん:2005/07/23(土) 22:29:48
 しかしグローバリズムとか、なんでああ否定されるのかね
 流行そのものだね。
 近代、民主主義、人権、
 これらは今となっては名だたる識者はみんな口をそろえて批判している
 しかしまたこんな状況こそグロテスクで、ニヒリズムそのものだと思う
 だって批判しておきながら、それが普段の生活なりなんなりに影響を及ぼしているとは思えんもんな
 
 

 

284 :考える名無しさん:2005/07/23(土) 22:31:12
あげますか

285 :考える名無しさん:2005/07/24(日) 16:38:18
http://www.egogram-f.jp/seikaku/
皆もやって見て

286 :考える名無しさん:2005/07/24(日) 21:00:52
民主主義は言い換えれば人間主義、
人間の限りない欲望に忠実に生きるということを
みんなで約束している(ことになっている)思想だ
社会主義をはじめ、人類の歴史では全ての主義が敗北し
いまのところ誰も表立って民主主義を否定できずにたどり着いてしまったのだ
まあこの状態は、俺は然るべくして成り得たと思うかね
精神が滅亡寸前である今、中核を欠いた物質が滅ぶのも時間の問題というわけだが
誰もこのことには触れ得ない
推測でも大袈裟でもなく、すべてはもうおしまいなんだよ

287 :考える名無しさん:2005/07/24(日) 21:57:59
それは資本主義ジャマイカ?

288 :考える名無しさん:2005/07/25(月) 21:00:32
>>286
お前みたいなナルシスト野郎は虚無とは程遠い存在、スレ違いだよ。


289 :考える名無しさん:2005/07/28(木) 13:30:12
物事が無であると気付くことと
その無に我々が価値観をつけることにたいする否定とは
どう違うのだろうか

290 :考える名無しさん:2005/07/28(木) 13:52:01
>289
もう少し、日本語のおベンキョをしてからきてね

291 :考える名無しさん:2005/07/28(木) 23:31:04
ニヒリズムの苦しさってすごく原始的、本能的だと思う。
人生が無意味→苦、と条件反射で反応してる。
意識の入る余地が無い。もっと大脳新皮質を使いたいものですね

ニヒリズムに取り付かれた人間の大部分は睡眠、運動、食事など
超基本的な事柄を改めるだけで回復すると思う。
そしてこれらの改善策を実行できる能力も、知能だと思う。

292 :考える名無しさん:2005/07/29(金) 01:55:06
>>291
でもそれで回復したとして何になるのかと、
何のために回復する必要があるのかと、
それを挙げないとみんな納得しないよ。

293 :考える名無しさん:2005/07/29(金) 03:46:27
そもそも、回復するとどういう状態になるの?

マーケットの命じるまま、それを先導するメディアの伝える情報を鵜呑みにし
素直に心の底からその商品を渇望し
それを手に入れる事で幸福感を味わえるような状態?
まあ、社会(マーケット)にとってリーズナブルな人間になるって事は間違いなさそうだけどな。

こういう考え方してる事自体、俺今鬱入ってんのかもしれないなw

294 :考える名無しさん:2005/07/29(金) 04:27:52
そう、克服・回復のための手だてを挙げるひとはいるけど、
その場合の克服だとか回復というのは、どういう意味における克服・回復であるのか?
ということは結構大切なことではないかと思うわけだが。

また、>>1みたいに形而上学的な結論としてニヒリズムに至ったやつとか、
ただ単にウジウジした性格からニヒリズム(ぶっている?)やつとか、
ニヒリストにも色々種類がいるわけで、その中のどんなニヒリズムに対する対策案なのかという
こともまた大切なのではないか、と思うわけでありますよ。

295 :考える名無しさん:2005/07/29(金) 17:51:18
やっぱ脳もただの情報処理装置なんだなと思うな。
入力があって出力があるだけなんだよ。
世界を理解できる能力はない。

言い知れぬ不安とか、孤独、生きてるんだけどなんか嘘くさい世界。
本当の世界がどこかにあるんじゃないかといつも考える。
マトリックスのような仮想現実の中でいきてるんじゃないかと。
このような不安を抱くのは、人間自身が不完全な代物なんだからなんだよな。
根本に虚無が横たわり。世界は人間に真実を見せない。
その不安を解消するために人間にはいろいろな回避策があるけど、すべて機能しなくなったとき、
人は耐えられるのだろうか?
いままでは宗教がその役割を担ってきたが、現在崩壊しつつある。
新たな哲学が必要だが、皆無だ。


296 :考える名無しさん:2005/07/29(金) 19:25:19
東大UP選書の『ニヒリズム』って本を読んだことある人います?どんな内容なんですかね?

297 :考える名無しさん:2005/07/29(金) 20:21:18
>>291
三島みたいなこと書くなよ。

298 :考える名無しさん:2005/07/29(金) 20:23:10
>>293
まともな思考だよ。
全然、鬱なんかじゃないよ。

299 :考える名無しさん:2005/07/29(金) 20:27:27
つまりはさ、>>293さんが書いた、
「社会(マーケット)にとってリーズナブルな人間になるって事」が、
ニヒリズムの克服だとしたら、市場メカニズムに入ることをためらう人間すべてが、
ニヒリスト、ということになってしまう。
仮に、パンを得るために、一定の時間は、市場メカニズムに入っている必要があるけど、
それに?を持ち続けることは、ものすごく大切だと思うよ。

300 :考える名無しさん:2005/07/30(土) 20:18:27
ニヒリズムを克服するには仏教の思想が有効ではないかと思っている。
大乗仏教はもはや哲学とは呼べないが、釈迦が生きている間の仏教は
哲学といえるだろう。ただどこからが後世に付け加えられた作り話か、それを
見極めて釈迦自身が何を考えていたかを見極めるのが難しいところだが。

301 :wisteria-1 ◆ITBZ6GuBCc :2005/07/30(土) 21:57:51
>>299
賛同します。
>>300さんのように、確かに、宗教は、生きていることの哀しみ、
それと死の哀しみを、一定程度は受け止めてくれるなにかではある。
しかし、すべてを受容してくれるなにものかではない。

生きていること、及び、死の哀しみを受容するのは、自分の認識である。
且つ、生きていることと死の哀しみを、無化、または、転化し、
それが、少なくとも、哀しみではなく、何の感情も喚起しない、
「ただ通り過ぎていくもの」、できうるなら、
自分にとっても、他者にとっても、
「なんでもないこと」、または誤解を招くだろうけど、
「不快ではないこと」、もう一歩踏み込み、
「快」になるような世界をつくること、だと思う。
彼岸ではなく、現世でのユートピア、イデアという意味でね。


302 :考える名無しさん:2005/07/30(土) 22:13:49
>>301
昔から、pass awayっていう英語の表現が好きです。
死ぬ、楽しく過ごす、という両方の意味がありますね。
もし、この両方の意味が、
生と死等を超越して流れていくようなものであれば、すごいイデアですね。
あなたの懸念されるように、誤解を招きやすい表現ではありますが、
確かに理想郷の表象の1つとなりえますよね。


303 :考える名無しさん:2005/07/30(土) 22:17:32
>>301
>>302
少なくとも、現世放棄、ではないですね。
来世救済でもないですね。
難しいことを書かれますね。

304 :考える名無しさん:2005/07/30(土) 22:19:37
何事にも執着しない、ということかもですね。

305 :考える名無しさん:2005/07/30(土) 22:28:34
執着も棄却もしない、ということですか。
やはり、難しいですね。
でも、そういう境地に入れたらいいな。

306 :考える名無しさん:2005/07/30(土) 23:27:18
>301
釈迦が目指したのは、現世での苦をとにかくなんとか解消することで、
死後のことはそれに比べれば語るに値しないことだった。

後に歪められていって、普通に仏教と認識しているものは釈迦自身の
思想とは異なるものだ。

ニーチェのいう超人になるにはどうすればいいのか、どういう生き方を
したらいいのか、原始仏教と通じるところがあるような気はする。

307 :wisteria-1 ◆ITBZ6GuBCc :2005/08/01(月) 13:19:22
>>306
「衆生救済無くして、自分だけの悟りも無し」、というのが後世の誤解や付け加えであったとしても、
それにより、仏教はオカルト等ではなく、宗教たりえている、と思います。
「神は死んだ」等という、神の概念の肯定と否定の混在等を含む命題よりも、よほど、優れている。

308 :wisteria-1 ◆ITBZ6GuBCc :2005/08/01(月) 13:50:55
ごめん、オカルトではなく、カルト。

309 :考える名無しさん:2005/08/01(月) 14:00:18
ニヒリズムを克服するには、幸せになればよろしいのです。
どうすれば幸せになれるのかですって。それがわかれば誰も苦労しません。

310 :考える名無しさん:2005/08/01(月) 14:01:32
>>309
頭悪そう。

311 :考える名無しさん:2005/08/01(月) 14:21:07
>>309
その通りです。幸せになるには、まず「馬鹿になる」ことが必要です。
しかし、馬鹿になったからといって必ずしも幸せになるとは限らないことは、
私が立証しておりますw

312 :考える名無しさん:2005/08/01(月) 17:51:13
>>309
あなたバカすぎです。
幸せになろうとして幸せになって克服できるのなら誰も苦労しませんよ
まぁ馬鹿の方が幸せだよね。自分が馬鹿でも頭悪い事とかに
あんまコンプレックス持ってないしね。むしろギャグにするくらい。
特に愛が一番重要だとかいってる馬鹿は
好きな人と付き合うだけ人生幸せになれるんだからねw
マジで羨ましいよ。冗談抜きで。

313 :考える名無しさん:2005/08/01(月) 18:06:06
愛が一番重要ってのは多分本当のことだから、そう考えるのはべつに馬鹿
なことじゃないと思う。ただ、愛に出会うのは難しい。

314 :考える名無しさん:2005/08/01(月) 18:24:39
愛を持続していくのって出会うよりもっと難しくない?

315 :考える名無しさん:2005/08/01(月) 18:32:37
>>313
いや愛が一番なんていってるのは馬鹿に多いと思うよ。

316 :wisteria-1 ◆ITBZ6GuBCc :2005/08/01(月) 19:48:05
>315
生きていることの哀しみ、無意味さを、その動機は知らず、
抱いてしまった人間にとって、他者との関わり方は、
無関心か、愛、のどちらかに収斂されてしまうものと思います。
いずれも、ものすごく淡いものですから、行動や言動としてはほとんど現れないものですが。

317 :考える名無しさん:2005/08/01(月) 19:52:34
愛に代わるものがあるというのなら、むしろそれを教えてくれないか?

318 :考える名無しさん:2005/08/02(火) 07:30:48
>>316
俺だって愛はあるけど
一番とは思わないな・・・
つか仕事とか捨てて愛を優先するとかなんてできるやつそうはいないじゃん
それにそういうのって女に多いし。
深く考えずに奇麗事言ってその自分に満足してるやつ多いよ。

319 :考える名無しさん:2005/08/02(火) 09:10:57
>>318
あなたにある「愛」って、どんなの?

320 :考える名無しさん:2005/08/02(火) 09:24:39
愛なんて自然の情だろう。
意思して愛したり、持続したり、優先したりできるものじゃない。
そう思っている人は別のことをしている。

>>312
好きな人と付き合えたら、幸せだろう。 君はそうじゃないの。

321 :考える名無しさん:2005/08/02(火) 09:28:04
>>320
そうなんだよね。「愛が一番重要」と考えたって、そこから愛が生じるわけではない。

322 :考える名無しさん:2005/08/02(火) 10:24:28
ニヒリストの俺から言わせてもらえば、愛なんて殆どが虚栄的なものだよ。
確か、スタンダールは四種類に種類分けしてたな。

一つ目は情熱的恋愛、ロメオ&ジュリエットに代表されるような盲目的でピュアなもの。
これは確かに虚無主義を無効化できるだけの力はあると思うが
実際には、100年に2〜3回あればいいっていうほどのレアなもの。
まあ、一般的に愛っていうとこれをイメージするんだろうけどね。
これに憧れるのも結構だけど、気をつけたほうがいいよ、今は色々な詐欺とか多いし。

次は肉体的恋愛、これはセックルしてーっていうやつ。
これも動物本能って事で否定するつもりも無いが
ただ無条件に肯定するのも気が引けるね、享楽主義者みたいで。

次が趣味的恋愛、これは今ではある程度レアケースかな?
いわばゴッコ遊びの延長、自分も自分の理想像を演じ相手にもそれを求めるっていうもの。
まあ、近世の社交界みたいなしきたりの多い世界の型にはまったものと想像するとある程度分かりやすいかもね。

最後が虚栄恋愛、これはその名の通り自分の虚栄心を満たす為の恋愛。
可愛い所では、クラスで一番かわいい事付き合いたいみたいなやつ。
それか、○人とセックルしたぜとか仲間内で自慢してみたり
今の流行でいえばセレブ婚とかが典型だろうね、古くは三高とか。
まあ、高級外車を持つかのように、流行型の相手を好み、手に入れようとする事。
ここら辺の自分の虚栄心に気付いて、ニヒリストになる人も少なくないだろうね。

323 :考える名無しさん:2005/08/02(火) 10:32:50
教養課程のフランス語の授業で『恋愛論』でも読んだのかい?

324 :考える名無しさん:2005/08/02(火) 10:40:46
別にそういうのじゃなくて普通に読んだ、何年も前だけど。

325 :考える名無しさん:2005/08/02(火) 10:44:00
語学の教科書でもないのに『恋愛論』読むなんて変わってるね。
恋愛オタクだったの?

326 :考える名無しさん:2005/08/02(火) 10:46:56
なんか、妙な絡まれかたしてるなw
ただスタンダールのファンだっただけ、赤と黒やパルムの僧院が結構面白かったから。

327 :考える名無しさん:2005/08/02(火) 10:47:40
「人生で一番大事なのは愛」という言葉を聞いて恋愛を連想する香具師って、まだ思春期だよな。

328 :考える名無しさん:2005/08/02(火) 10:49:44
>>326
ああ、絡んでたか。ごめん。小説のファンだったからそっちも読んでみたってことか。
それならふつうにありえる。

329 :考える名無しさん:2005/08/02(火) 10:56:36
>>328
そんなに気にしないでいいよ、冗談半分に書いただけだから。

330 :考える名無しさん:2005/08/02(火) 15:28:40
>>320
好きな人と付き合えただけで人生の幸せと思える人ばかりではないでしょう?
そんなんで人生最高なんて思えるのはただの馬鹿

331 :考える名無しさん:2005/08/02(火) 15:35:51
このスレで子どもがいるひといます?
子どもや家族に対する愛ってどんな感じなのだろう・・・

332 :考える名無しさん:2005/08/02(火) 17:13:59
君はどうなの? 人生最高とはいかないまでも、幸せだろう。
俺は幸せ。

333 :考える名無しさん:2005/08/02(火) 17:15:40
332は320  

334 :考える名無しさん:2005/08/02(火) 17:18:39
それは貴方がニヒリズムとは無縁な生活を送ってるからでしょう。

335 :wisteria-1 ◆ITBZ6GuBCc :2005/08/02(火) 17:27:54
あのさ、愛と恋愛とは、重なる部分もあるけど、次元は全く異なるものだよ。
ニヒリズムに陥ると、すべてが、それまでの色彩豊かな世界が、
コペルニクス的転回で、一転してモノトーンの無彩色の世界になる。

そこから、ものすごく淡くてもいいから色彩を取り戻していくプロセスが
ニヒリズムの克服のプロセス。

その触媒であり、且つ、到達する点に、
外界一般と自分自身に対する全否定から、
わずかに彩色された外界一般と自分自身に対する、
これもごくごく淡いものだけど、「愛」というものがある。
そこで、蘇生しきれるわけではないけど、死なないで生きていく程度の
パトスらしきものと共生できる境地に入る。

世界の表象や自分に対する執着や、全否定/棄却等から自由であることだけがとりえだけど。




336 :320:2005/08/02(火) 18:05:40
wisteria-1さんは悟りを開いて、克服したんですか。

337 :wisteria-1 ◆ITBZ6GuBCc :2005/08/02(火) 18:21:13
>336
一時は、自死することと、
外の世界を全否定することだけに突っ走っていた。
自分か、外界のどちらかの抹消、いざ勝負ってね。
暗闇の無彩色の世界の中で。
それが、私の虎の穴の時代。
十代から20代前半までのお話。
哲学書も読み漁ったよ。

で、悟りとか克服ではないけど、
自分なりに、嘘だらけの生きていくだけの市場メカニズムとの折合い/均衡点だけは、
こんなところかな、という次元だけど、とりあえずの落ち着き場所だけは
探せたつもり。

だけど、いつなんどき、そこから、再度、違う場所/次元を求めていくプロセスを
強いられる必要があるかもしれない、という危機感からは自由にはなりきれていない。

かといって、エポケーとか妥協を、自分に強いることだけは、
断固、拒否して生きているつもりです。

淡い色彩と書いたけど、原色の世界には、もう戻れないしね。


338 :320:2005/08/02(火) 18:33:03
wisteria-1さんの世界を全否定すると言うところが、
私の読解力不足のためわかりません。

世界なんて存在しないと言うことですか。
世界があることに意味はないと信じることですか。

339 :wisteria-1 ◆ITBZ6GuBCc :2005/08/02(火) 18:49:50
>>338
私をニヒリズムにまで追い込んだのは、私自身に由来するのか、
外界一般に由来するのか、という意味での世界。
もちろん、二元論の陥穽にどっぷりとつかりすぎていた感はぬぐえませんが。

ニヒリズムに陥るパターンは、それこそ、その人の数だけあると思いますが、
私の場合、そんなに特殊な陥り方と対処法でもなかったと思っています。

340 :考える名無しさん:2005/08/02(火) 19:05:16
二元論の陥穽、っていうことに気付いてから、
自分なりに、二元論は哲学の放棄ということを知り、
この意味で、随分と哲学に助けられました。

341 :考える名無しさん:2005/08/02(火) 19:15:28
>>339
で、今は何歳なの?


342 :wisteria-1 ◆ITBZ6GuBCc :2005/08/02(火) 19:18:21
>>341
内緒。

343 :wisteria-1 ◆ITBZ6GuBCc :2005/08/02(火) 19:20:24
ま、経済板のアポロン(皇帝)さん位。
同年代の臭いを感じるっていうだけだけど。

344 :考える名無しさん:2005/08/02(火) 19:40:01
>>332
あのさ、誰も好きな人と付き合っても何も感じないなんていってないよ
好きな人と付き合えた、ただそれ一点においては幸せっつーか嬉しいと思えるかもしれないけど
生きている事を幸せだとは絶対思えないっていってんの。
どんなに幸せと思えるものを手にしても心に虚無が影を落としている。
あなたニヒリストじゃないでしょ?てかニヒリストじゃないよ

345 :考える名無しさん:2005/08/02(火) 19:55:43
僕の歳も秘密でつ。

346 :320:2005/08/02(火) 20:00:34
wisteria-1さん、質問ばっかりの私に答えていただきありがとうございました。
いくら世界の存在に意味はないと言っても世界はあり続けます。
それはどういう意味があるのか。
意味なんてその人がつけているのではないか。
そもそも意味があるとはどういうことか。
意味の意味を考えるなんて無駄なことなのか。

意味はないと思っても、意味はないと思っている自分が確かにあります。
どこまでもあります。
私が確かにいえるのは存在が存在する。あるがあるってことくらいです。
あたりまえのことだといわれればそのとおりなんですが。

二元論が哲学の放棄だとは思いません。世界には触れるもの(物質)と、
触れないもの(精神、頭の中で考えている事や物)があるということを述べているだけでしょう。

347 :考える名無しさん:2005/08/02(火) 20:04:25
>>346
触れている見ている聞いている感じていると思っているのも脳の中で作り上げているだけ。
あるという絶対的な確証は無い

348 :320:2005/08/02(火) 20:08:23
>>347

そう書いている自分は確かにあるだろう。

349 :考える名無しさん:2005/08/02(火) 20:14:36
自分はね。
俺が言いたいのは触れていると感じても脳を通してそういう化学反応をおこしているだけってこと。


350 :332:2005/08/02(火) 20:20:28
>>344

好きな人と付き合うってことと、生きるってことは分けられない。
よって君は生きていることを幸せだと絶対思えないということはない。
心にどんな形の虚無があっても。

351 :320:2005/08/02(火) 20:33:26
>>349

自分が確かにあるという確証は何ですか。
ありますか。

352 :考える名無しさん:2005/08/02(火) 20:54:26
ここ30〜40レスくらい読み飛ばした。
誰か要約してくれ。

353 :考える名無しさん:2005/08/02(火) 21:08:35
>>351
ありませんねwすみませんでした。
大体脳内で考えていることも必然なのかも。
ていつも思ってたんだけどね・・・
そうなると意識としての自分の存在すら確かじゃないしね
>350
分けられない?意味わからんな
生きてる事自体をを幸せだと思えないいっていってんの。
俺は死ぬまでがいやだから仕方なくいきつづけているだけ。
生まれないほうが良かったって思ってるよ。どんなに楽しい事があっても。
お前とは違うから。一緒にしないで

354 :考える名無しさん:2005/08/02(火) 21:26:49
流れ読まないで書きます
現代ではニヒルであることが社会悪のような扱いをうけているように思いますが
ニヒリズムにはやはりそうなって然るべき前科があったのでしょうか?
自分としてはとても生きづらい世の中ですし、これがなければ
今後人類の精神面での発達がストップしたままになってしまうと思うんです

355 :350:2005/08/02(火) 23:07:21
>>353

幸せは己自身が感じるもの。

君は私のことをニヒリストでないと言ったが、君も同じ。
生まれなかったってことはなく、君は生きている。
その自分が生まれなかったほうがよかったなんて言う言葉が意味を持つのかい。
真のニヒリストなら生まれなければよかったと思うこと自体ナンセンスである
ことを分かっているので、そんなこと思えない。
ニヒリストはその虚無を生きる。

仕方なく生きてると言ってるが、生きてることを君が選んでいるんだから。
まあ死が分からないっていうのもあるが。
楽しくないより楽しい方がいいだろう。 君にとっちゃどっちでもいいか。
君の人生がこれから幸多からんことを祈っている。  寝るわ。

356 :考える名無しさん:2005/08/03(水) 00:00:31
ニヒリストを、ニヒリズムへの至り方で形而上学的ものとそうでないものに分けて、
かつ、強いニヒリズムと弱いニヒリズムで分類してみる必要があるんじゃないかね?

357 :wisteria-1 ◆ITBZ6GuBCc :2005/08/03(水) 00:03:55
>>356
ニヒリズムは、ALL OR NOTHING.
そして、フィジカルとメタフィジカルな区分も、無理だと思います。


358 :wisteria-1 ◆ITBZ6GuBCc :2005/08/03(水) 00:11:13
昔になるけど、飛行機事故で助かった女の子がいた。
その子の入院先にテレビ局の♀のDQN記者が取材に行き、「○○ちゃん、
テレビを見ている人に向かって笑顔を見せて」と言っていた。
確か、父母と妹も、その事故で亡くなった。
その映像を見ていた、別の局の解説者か評論家だったか忘れたけど、
「あの子は、一生、心底から笑うことなどできない」と解説していた。
この後者の解説をした人は、わかっているな、と思った。
前者のDQN記者は、その後、テレビで見たことは無い。

359 :考える名無しさん:2005/08/03(水) 02:00:43
その女の子もいまやwisteria
感動しますた。

360 :考える名無しさん:2005/08/03(水) 11:43:55
>>355
その自分が生まれなかったほうがよかったなんて言う言葉が意味を持つのかい。
意味無いよ。だから思ってるからといってそれで葛藤する事は無いし
ただ、そう思っているだけ。意味分かる?あなたは意味も無いとか言って
思考も止めちゃってるだけでしょ?
>仕方なく生きてると言ってるが、生きてることを君が選んでいるんだから。
しってるし同じことじゃん。
別に生きていく以上はちゃんと野心目標をもっていきてるよ?
何か問題あるかな?
楽しい方がって誰だってそうだろうよw
できるんなら誰も苦労しないしこのすれも存在しないっつの
奇麗事いってるニヒリストねぇw笑わせるwww
お前ニヒリストじゃないよwニヒリストぶってる自分に酔ってるだけですよ。

361 :考える名無しさん:2005/08/03(水) 18:54:39
>>359
それが本当なら、自伝的悲劇を書いてみせてもらいたい。
悲劇を誕生させろ!

362 :考える名無しさん:2005/08/03(水) 20:45:02
リアル悲劇の登場でつか?
まぁ無理だな。
しかしすでに感動した(ToT)

363 :考える名無しさん:2005/08/03(水) 21:58:30
「生まれなかったほうがよかった」という主張をするのは何のため?
生きる意味など無いならそんな主張さえも出てこないはずなのに

364 :考える名無しさん:2005/08/04(木) 03:36:58
単に生きているのはイクナイとか、生まれるべきではなかったとはいえても、
生まれなかった方が良かったというのは論理的におかしいのではないか?

365 :考える名無しさん:2005/08/04(木) 11:34:02
論理的には確かにおかしい。
しかし、感じる人は確かにそう感じるのだ。

感覚は論理を超えている。

366 :考える名無しさん:2005/08/04(木) 12:16:50
>>363
主張なんかしてないよ。俺が幸せだと感じられないということをわからるために言っただけ。よく読んでね
>生きる意味など無いならそんな主張さえも出てこないはずなのに
は?生きる意味がない。それに加え生きてれば楽しい事があっても色んな嫌なこととかがあるでしょ?ならばということ
>生まれなかった方が良かったというのは論理的におかしいのではないか?
確かに矛盾感はするけどそんなにおかしいことか?こうだったら良かったのにってあるだろ?まぁ生まれない方ってのは無ってことで。
こんなに悩んだりするんだから最初から生まれてなければこの自分も存在しなかったしって少し思っただけ。
生まれなければ良かったのにToTなんて嘆いたことなんてありませんよw
>>365
的確に読み取ってると思う


367 :320:2005/08/04(木) 20:48:24
>>354

前科なんて知らない。
意味がないって斜めに構えてるから、敬遠する人が多いのかな。
社会悪のように扱われているのならば。

368 :考える名無しさん:2005/08/05(金) 08:38:05
俺は自分の考え方が最強だと思ってるよ。

369 :考える名無しさん:2005/08/05(金) 15:00:00
ニヒリズムに気をつけた方がいい。
三島由紀夫や川端康成も自殺する前にニヒリズムに陥っていた。

370 :wisteria-1 ◆ITBZ6GuBCc :2005/08/05(金) 15:46:44
>369
言葉だけのニヒリズムをあれこれいうのは危険だよ。
三島、川端、太宰、有島、芥川等、自殺にいたる経緯は、すべて異なる。
ゆえに、自殺と、ニヒリズムという「言葉」を安直に紐付けることなんて、
できないですよ。

371 :wisteria-1 ◆ITBZ6GuBCc :2005/08/05(金) 15:49:15
ガスや銃等の一挙的な手段によらない、
ユックリズムシューサイドの方が圧倒的に多いと思いますよ。

372 :365:2005/08/05(金) 17:14:48
よく考えた。
感覚は論理を超えているのではなく、
論理はいつも感覚の後ろを、追随しているのだ。

373 :366:2005/08/05(金) 17:51:56
あ、そうかも。感覚を言語で補完していくという感じかな?
俺はときどきこの感覚を言語化せずにそのまま伝えられたら便利なのになと思う事がある。
関係無いけど、頭のいい人ほどニュアンスとかを理解して汲み取って話がすごい楽。馬鹿は・・・
まあでも見方によれば超えているといえるんじゃないかな。

374 :考える名無しさん:2005/08/05(金) 17:59:22



おまえら風俗ではたらいている廃人ども






さっさと死ね




エイズが発症するまであと何日だ?




375 :考える名無しさん:2005/08/05(金) 18:17:23
誤爆すんなよw

376 :wisteria-1 ◆ITBZ6GuBCc :2005/08/08(月) 22:25:16
>>356
4つの象限つくって、с等の記号をぐるりと回し、
ニヒリズムのライフサイクルっていうのは作れそうですね。

(そのための1案)
創成期/陥没期、全否定期、試行錯誤期、完成期(成れの果て期)の4象限。
但し、生理/感情等と、形而上という軸は入れにくい。
強い/弱い、というのも、やや抽象的すぎるように思います。

377 :考える名無しさん:2005/08/08(月) 23:51:13
ニヒリズムは中途(例えば君のいう全否定期)に留まるだけのやつもいると思う。
形而上的なやつは完成期まで至れるかも知れないけどね。
その意味で強い人間のニヒリズムと弱い人間のニヒリズムみたいなのってあるんじゃないかな?

378 :助けて下さい!:2005/08/09(火) 00:02:32
例えば、皆さんのような学歴ビチグソで容姿はゲロ以下の方と議論しても、
結局食い違うんですよ(ハァ・・・

自然科学のような、人間の意識とは独立した問題に対しては議論出来るんですけど、
例えば哲学のような宗教のような萌え議論みたいな?問題では依然結論が出ないで、
水平線のまま終了なんです。どうしてですか?

所詮論理は感情よりも優位に立てない訳ですか?
人間とはかようにアニマルな生き物なんでしょうか?
あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜





かかってこい

379 :考える名無しさん:2005/08/09(火) 05:47:28
哲学を理解できない哀れな茂木乙

380 :考える名無しさん:2005/08/09(火) 10:40:46
>>378
哲学を理解できない馬鹿
それに加え自分以外のインターネットをやってる人の容姿は雑魚と都合よく決め付けている

381 :考える名無しさん:2005/08/09(火) 12:21:17
>>378です。私は、学歴ゲロ以下、容姿はビチグソでつが、何か?

382 :考える名無しさん:2005/08/09(火) 12:22:58
>>378
あなただけは、救えない。
救いたくない。
関わりとうない。

383 :考える名無しさん:2005/08/09(火) 12:26:08
フィクション視と神聖視が矛盾しないなら
茂木を徹底的に批判懐疑することと人権を大事にすることも
矛盾しないだろうが。

384 :考える名無しさん:2005/08/09(火) 12:34:06
哲学は理解するものではない

385 :考える名無しさん:2005/08/09(火) 12:38:43
>>383
すみません。参考文献がありましたら教えてください。

386 :考える名無しさん:2005/08/09(火) 16:32:29
>>384
そうだね。
上のは哲学「を」っていってるんだからいいじゃん。
馬鹿死ね

387 :wisteria-1 ◆ITBZ6GuBCc :2005/08/09(火) 18:42:59
>>377
<強い人間のニヒリズムと弱い人間のニヒリズムみたいなのってあるんじゃないかな?>

どこまでニヒリズムを引っ張れるか、ということかもしれませんね。
完成期(成れの果て期)と書きましたが、ニヒリズムは、もしかすると、
カウンターアタックのパワーに転化できれば、ものすごい力になる(なってほしい)という願望は
持っています。
全否定を経ている(引きずっている)というのは、半端なことではないですからね。

ニヒリズムは、心理学、哲学、精神病理学、社会学、
その他諸々の学に関わる、かなり汎用的な命題であると思うのですが、
表層的な、「ニヒリズムの系譜」等以外に、
真正面から切り込んだものを知りません。




388 :考える名無しさん:2005/08/09(火) 22:28:00
wis…さんのニヒリズム、という語の使い方がいまいちよくわからんですね。
ニヒリズムってもっと歴史的な用語というか、状態を表す言葉で、それ以下でもそれ以上
でもないと思いますけど。
歴史的に言えば、形而上学自体の発生がニヒリズムと直結している、ということでしょう。

あまりにも個人が対象になってて、ニヒリズムというより、なんか人生論みたい

389 :wisteria-1 ◆ITBZ6GuBCc :2005/08/09(火) 22:36:20
>388
浅学の身にして、
「形而上学自体の発生と直結しているニヒリズム」というものの
素養/知識がありません。

事例で結構ですので、ご教授いただけると幸いです。
ただし、私は、教壇哲学等には一切、興味を持っておりません。

日常の生活を生きるための思考パターン/生理の規律、
等として哲学を活用させていただいております。
また、人生論と哲学の相違も、まったく理解不能です。
回答等、あほらしければ、お見捨ておきを。

390 :考える名無しさん:2005/08/09(火) 22:39:11
ニヒリズムというのはアナーキズムに近い、破壊的な思想だよ。
一人でいじいじするのはセンチメンタリズムであってニヒリズムではないよ。

391 :考える名無しさん:2005/08/09(火) 22:52:02
解説>>5 >>6

392 :考える名無しさん :2005/08/09(火) 23:09:52
             , -‐、   , -.、
           /   ノ  ノ   ノ
          / 、_.ノ ./ 、_.ノ´                  無   自   非
            /  ノ /   .ノ  , ,-‐    
.           / __ノ / /⌒ii´ /、_  .ノ´.            気    堕   生
          l.   `iノ /  / |/  ,.'~´  .     
           |   ,,,|./ ``´.丿 、_ノ ,-‐'´⌒)             力    落   産
.         l.    |``''' /  .ノ ./ 丶,-‐'´             ・    ・    ・
        |  ,___l    |、. / / 、,,/               ・    ・     ・
.         |   ノ     | `` '´-、 ,ノ              
         | _/    |` ‐、__   )         
            | /     ヽ-、 _ ̄`|           
         | .      ヽ::::.` 、,|          
        ∵∴| :.  ∵    |::::  |∵∴         
∵∴ ::  ∵∴    ∴∵  |::::  |∵.           
∴∵ ∵∴∵∴∵∴∵∴∵ノ:: 丿∵∴         
∵ ∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴ ∵∴
 ∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴ ∵∴ ∵
  ∵ ∵∴∵∴∵∴  ∵∴∵
        ∵         ∵
               ∵∴∵∴


393 :320:2005/08/09(火) 23:24:04
>>389
人生論
どう生くべきか

哲学
「生きる」とは何か


考えると、人生論の論って言うのに何か引っかかるものを感じる。
人生は論になんかなるのか。
我々はそれを生きていくしかないものなのに。

394 :wisteria-1 ◆ITBZ6GuBCc :2005/08/09(火) 23:26:56
>>390
言っちゃうよ。
あなたは、ニヒリズムという言葉を弄んでいるだけ。

395 :wisteria-1 ◆ITBZ6GuBCc :2005/08/09(火) 23:30:06
あるいは、あなたの方が、
「一人でいじいじするのはセンチメンタリズム」をニヒリズムと解釈しているだけ。

396 :wisteria-1 ◆ITBZ6GuBCc :2005/08/09(火) 23:31:35
ニヒリズムは、あなたがいうような、表層的なものではないよ。

397 :考える名無しさん:2005/08/09(火) 23:32:45
馬鹿どもがほざいてら

ニヒルとは虚無だろう
虚飾の無を感じなければならないほど追い詰められた人間の悲しさだ
諦念とかの諦めは結局は悲しみ
ただそれだけ

398 :考える名無しさん:2005/08/09(火) 23:38:11
哲学自体がニヒリズムを克服する事で終焉すると思うよ
完全にニヒリズムを定義できた時形而上学は不要になるよ

399 :388:2005/08/09(火) 23:38:53
ん〜私は390さんの意見に割と近いですね。
私も全くセンガクの身でございますが…

形而上学というのは、例えばロゴス + プラトンなら「イデア」
というようなことを言いたかったんですよ。
型としては完成してるけど、それが、プラス形而上のものに拠る、という。
だから地上では完成しないという。
そういう「〜ため」の構造がニヒリズムだということです。
西洋哲学の歴史はほぼ例外なくそうじゃないですか?
そして帰結としての「近代」もそうでしょう
ちょっと大雑把ですが、合理主義 + ヒューマニズムみたいな
だからプラトン以来の形而上学はそのままニヒリズムに直結している、ということ
を言いたかったわけです。
合理的に突き詰めて、この世のものならぬ形而上のものに到達しようとしている
〜のため、という構造になっている
だから、「単に」とか「無償に」とはいかない
〜のため、がニヒリズムの状態といっていいんじゃないですか。
で、近代は世界を制覇したので、西洋以外の国でも、その影響を末流的に受けているのではないでしょうか。
かなり大雑把ですが、大体そんな感じだと思うんですけどね

人生論も悪くは無いけど、果たしてニヒリズムという語が必要なのだろうかと疑問に思ったので。


400 :wisteria-1 ◆ITBZ6GuBCc :2005/08/09(火) 23:40:29
ニヒリズムは、生理、快/不快、意味/無意味、知へのエロス/パトス/諦念、等々、
脳髄の奥底にまで達するほどに侵食してくるものだよ。
それは、私だけの固有なものではない一般的なものであると思うから、
このスレへの書込みを続けている。
形而上のニヒリズムとは、よくも書かれた。
あなたは、ニヒリズムの諸相一般を、全く理解していない。
「アナーキズムに近い、破壊的な思想」は政治思想/イデオロギー、
そして、ニヒリズムは、好む好まざるを問わず、
思考するための基本姿勢=哲学。

401 :考える名無しさん:2005/08/09(火) 23:43:26
>>400
お前らみたいな思考する凡夫を嘆くのがニヒリズムだよ

402 :考える名無しさん:2005/08/09(火) 23:44:34
401よく言ったw

403 :388:2005/08/09(火) 23:50:58
なんつーか、かなり噛み合ってないようですが…

到達されない「〜ため」がニヒリズムで、そこからの態度としての一派型がアナーキズムなのでは?
〜ためは到達しない→価値には到達しない→価値など何も無い→全てを破壊
単に政治イデオロギーで片付く問題ではありません。

ちなみに、「ニヒリズムの諸相を理解していない」という言い回しが本当にこれまた「理解できない」んですが
どうのようなことなのでしょう?

404 :388:2005/08/09(火) 23:55:30
一派型 じゃなくて 一派生型 ですのう

405 :考える名無しさん:2005/08/09(火) 23:56:21
ニーチェがいった「ニヒリズム」と本来の「ニヒリズム」はちょっと違う用法。
>>403がいう「ニヒリズム」はニーチェが否定的にいったそれに近い。

406 :405:2005/08/10(水) 00:00:14
それで、wisなんとかくんは、本来の「ニヒリズム」の用法の中に
特殊なケースを見出だして、それに対して畏敬の念を感じているように思った。

407 :wisteria-1 ◆ITBZ6GuBCc :2005/08/10(水) 00:00:18
>>399
<それが、プラス形而上のものに拠る、という。
だから地上では完成しないという。
そういう「〜ため」の構造がニヒリズムだということです。>

あなたがいわんとしているのは、イデア一般のこと。
神であり、イデアであり、到達不能のものであり、
且つ否応なく認識の営為がそれに向かおうとする対象一般。

私がいうニヒリズムは、そういう絶対的なものは、無い、というところから、
思考一般を始めること。

破壊は、対象の反価値を認めるから成り立つ。
アナーキズムは、人間が人間を統治するシステム等は構築できない、
存在しない、という既存価値の否定の認識に基づく。
いずれも、既存価値の否定だから、
むしろ、あなたのいう「〜のため」の反語/否定であることから、否定の対象から自由ではない。

一方、ニヒリズムは、価値/反価値/既存の出来合いの価値一般、イデア等が、
すべて、否定/破壊等の対象から漏れ落ちていき、視界/思考の外に逃れていく。
無関係の領域まで。
形而上、形而下の両面でね。





408 :考える名無しさん:2005/08/10(水) 00:05:24
現実に対する虚無からイデア的なものが生まれたとし、それをニーチェはニヒリズムと言った。

wisteria-氏が言っているのは、いわば世界に対する虚無じゃない?

409 :388:2005/08/10(水) 00:11:58
イデア一般がニヒリズム?
私は全くその通りだと思っています。
そしてそれは到達できないからこそ必然的にニヒリズムに至るわけで…
その状態からアクティブにいくかネガティブにいくかどっちにしろニヒリズムからの派生で
その範疇になります。

最初っからの全き無というのは、人間知性においてありえないでしょう。
それはニヒリズムとは呼べない
ま、例えばアルツハイマーとか、バタイユの言う「非知」の状態がそれに近いかもしれませんが、
ニヒリズムとはちょっと別の話でしょう。

だから、無いと自分では思っているかもしれないけど、どこか前段階、失った場面があるのですよ、あなたにもね
でないと、無いということすらわからない。虚しくもない、最初から無いなら

410 :wisteria-1 ◆ITBZ6GuBCc :2005/08/10(水) 00:16:42
理性では認識できないが、悟性がいやおうなく、それを求めるもの(カント)、
キルケゴールが絶望に絶望する絶望の果てにジャンプしてしがみつこうとした神、
それらを、仮に、イデア一般と呼ぶとして、そういうものは最初から無いよ、
という地平から、ものごと一般を認識し、考えようとする営為がニヒリズム。
〜に対する絶望とか、〜のような価値は無い、というような、〜にとらわれているうちは、
ニヒリズムの第一期、二期くらいまでの段階。
では、第三期、四期までいけば、どうなるか?
前記の、〜のため、とか、〜に対する否定、等ということに、無関心になる。
それは、虚無ではない。
not belong to anythingという境地であり、
there is nothingという虚無ではない。
そういう意味合いで、諸相と書いた。



411 :考える名無しさん:2005/08/10(水) 00:23:28
あれ?意味なくねぇ?

生きてる意味ってないよな…何も意味ねぇ…辛い

意味ないかもしんないけどなんか生きてる

生きてるうちに辛さなんて忘れちまったよ

412 :wisteria-1 ◆ITBZ6GuBCc :2005/08/10(水) 00:23:56
>388
<最初っからの全き無というのは、人間知性においてありえないでしょう。>

当然です。
その契機は、全く固有のもの。また、プライベートな領域。
しかし、そこから、どのような相を経ていくか、は、ある程度は、
パターン化が可能ではないかな、
というのが、私がニヒリズムを語るときの地平。

413 :wisteria-1 ◆ITBZ6GuBCc :2005/08/10(水) 00:26:20
>>411
もうちょっとは(かなあ)、アグレッシブなものですよ。

414 :考える名無しさん:2005/08/10(水) 00:26:21
政治的理想を考えた、しかし政治的権力がない、
だから実現できない、よって政治的権力を破壊する。

という弱者独特の思考があるのでしょう。
どの段階からがニヒリズムかはともかく、
最後の段階はまちがいなくニヒリズムでしょう。

415 :考える名無しさん:2005/08/10(水) 00:29:02
そりゃニヒリズムってかルサンチマンだ

416 :考える名無しさん:2005/08/10(水) 00:30:28
>>413
うまく戯画化してけろ

417 :wisteria-1 ◆ITBZ6GuBCc :2005/08/10(水) 00:31:18
>414
かなり、離れてしまいますね。
政治は、最後の最後まで、手段であり、
それこそ、〜のための目的、等にはなりえませんよ。

418 :wisteria-1 ◆ITBZ6GuBCc :2005/08/10(水) 00:43:32
ニヒリズムをネガティブなものととらえると、把握しそこねる。
ニヒリズムの地平にしか、アクティブなものはないよ、という相が、
このスレの、スレタイなのじゃないのかなあ。
克服、というと、全く違うけど。

419 :考える名無しさん:2005/08/10(水) 00:54:09
>>418
ニヒリズムにいい意味はないよ。悪にあこがれる心理はわかるけど、
(それでタバコ吸ったりするヤシがいるよね)悪そのものは悪。

420 :wisteria-1 ◆ITBZ6GuBCc :2005/08/10(水) 01:07:40
>419
それは、まだ既存の価値感から自由ではないよ。
タバコ吸うことが、悪か、ユックリズムシューサイドか、
そんなことどうでもいいこと。
憧れ等とも違うよ。
それと、「いい意味」なんていう価値の尺度も、
自分で構築した定義づけが無い限り、
既成の価値感から全く自由ではないよ。

つまりさ、ニヒリズムって、そんなに白眼視されるような、
あるいは色眼鏡で見られるような特殊なものではないよ。
ある人間にとっては、日常生活を普通に生きていく基本姿勢だからして。

失望したのは、テチュガクのスレで、
ニヒリズムに対し、こんなにもネガティブな見解しか聞けなかったこと。

どんな基本姿勢で、ニーチェやら、カントやら、キルケゴールやら、
カミュやら、サルトルやら、マルクスやら、レーニンやら、
を読んでいるのかなあって、逆に怖くなっちゃったよ。


421 :考える名無しさん:2005/08/10(水) 01:11:32
>>420
人間には善を選ぶ自由があるだけだよ。
悪を選べば悪い結果になるし、それを避ける自由はない。
人間の財産である政治的構築物を破壊するニヒリズムは
それ自体で悪。哲学者は政治家の教師なんだから真剣であり
ひねくれたことは言わない。

422 :考える名無しさん:2005/08/10(水) 01:12:02
>>419
決して善だとはいわない。しかし、悪とも違う。ニヒリズムはおそらく基調であって、全くニヒリストでない人間は愚者だと思う。
まずニヒリズムに至る。それは真の己への生まれ変わりだ。赤ん坊は弱いものであって、生まれたばかりのニヒリストもまた実に弱い。
いつまでも精神的に大人になれない人間が存在するように、ニヒリストの中にもいつまでも弱いままである人間もいる。
それに対して大人のニヒリストは強いものだが、しかし、まだそれについては漏れの中で整理がついていない。

423 :考える名無しさん:2005/08/10(水) 01:15:05
ニヒリズムを何か良いものと思いたがるのは、
他人の悪口を言うのを下品とする日本のマナーに由来する考えだと
思われるよ。他人をニヒリストというときにはそれは攻撃、非難
なのであって。

424 :wisteria-1 ◆ITBZ6GuBCc :2005/08/10(水) 01:16:43
>>421
あなたのいう善悪が、文部科学省推薦のテキストからのものや、
パパやママに教えられた、いい子のためのお坊ちゃま道徳ではないことを祈るだけです。

425 :考える名無しさん:2005/08/10(水) 01:19:00
388〜はどこに行ったのかね
つまんなくなったな

426 :422:2005/08/10(水) 01:19:06
現在の社会において子供のニヒリストが悪とされるのは認める。彼は「一つのパンも焼きはしない」から。
しかし、真に目覚めた社会においては、現在の社会において不完全な人間である子供が容認されているように、
子供のニヒリストもまた容認されるべきものであると思う。もちろん、現在の社会においていつまでも大人になれない人間が白眼視されるように、
ニヒリズムの社会においてもいつまでも大人のニヒリストになれないニヒリストは白眼視されるべきだとは思う。

427 :考える名無しさん:2005/08/10(水) 01:26:51

意味不明

428 :wisteria-1 ◆ITBZ6GuBCc :2005/08/10(水) 01:28:18
>427
それを言ったら、>>423なんて、どうなるのさ。

429 :考える名無しさん:2005/08/10(水) 01:30:04
>あなたのいう善悪が、文部科学省推薦のテキストからのものや、
>パパやママに教えられた、いい子のためのお坊ちゃま道徳ではないことを祈るだけです

そういう国家権力や学校の中での権力や家庭の中での権力に対する
無力感が怨念(ルサンチマン)を生んでそれが善悪を逆転させた
道徳的な破壊すなわちニヒリズムを生むというのがニーチェの主張であって・・・

430 :考える名無しさん:2005/08/10(水) 01:31:16
>>426
子どものニヒリスト=wisteria-1のいう全否定期(陥没期ってのがよく分からんけど)のニヒリスト
大人のニヒリスト=wisteria-1のいう完成期のニヒリスト

ってことかな?

ついでに青年期のニヒリスト=試行錯誤期、みたいな。

431 :wisteria-1 ◆ITBZ6GuBCc :2005/08/10(水) 01:31:43
>429
ニーチェは、好き嫌いは別にして、そんなにチャチな哲学者じゃないよ。

432 :422:2005/08/10(水) 01:33:40
>>427
抽象的で悪い。どこがわからなかったかいってくれ。

>>430
いってみればそうなるかもしれないね。

433 :考える名無しさん:2005/08/10(水) 01:35:50
>>429
そもそもここはニーチェスレではない上に、
ニーチェの思想を鵜呑みにしているのはどうかと思う。

434 :考える名無しさん:2005/08/10(水) 01:37:05
そんな、未成年の喫煙者と青年の喫煙者を分けて、後者はいいというような議論をしても・・・
タバコは体に悪い。これが真理では?

435 :考える名無しさん:2005/08/10(水) 01:38:03
wisteria-1 ◆ITBZ6GuBCcよ。

おまいの考えているニヒリズムの概念、ちょっと気に入った。
しかし、よくわからない。君は説明が足りない。めんどうなのはわかるけどw
説明が足りないっていうのは、例えば>>431の書き込みからも明らかだよね。
もっと説明増やして欲しいんだけど、だめかな。

436 :考える名無しさん:2005/08/10(水) 01:39:17
>>434
タバコはどう悪いのか。

体に悪い。それは認めよう。
しかし、だからといって何故悪なのか?

例えばタバコは俺には快楽をくれるけれど。

437 :考える名無しさん:2005/08/10(水) 01:40:56
ニヒリストは生体に巣食うテロリスト。テロが快感だというのは認めるけど。

438 :考える名無しさん:2005/08/10(水) 01:48:12
>>434=大衆

439 :wisteria-1 ◆ITBZ6GuBCc :2005/08/10(水) 01:50:46
>>430
1つの試みとしてね、
創成期/陥没期、全否定期、試行錯誤期、完成期(成れの果て期)の4象限を、
左からくるりと回るサイクルかな。
年齢ではなく、ニヒリズムのライフサイクルとしてね。

陥没期というのは、誰かが書いてたけど、何だこれ?っていう、エポケー状態の時期。
ま、幼年時代かな。

それから、全否定(自分か外界一般かのどちらか、または両方の)の少年期。

次に、ロジック付けの試行錯誤期である青年期。

そして、完成期(成れの果て期)としての成年期。

気をつけるべきは、幼年、少年期の段階で、自死や周囲に対する破壊等の行動に奔ること。

青年期も、結構、危ない。
カントの「純理」読んで自死していった人間は少なくない。
これ、まともに対峙すると、かなり危ない書物だよ。
中途半端に読み流す方が身のためかも。

完成期(成れの果て期)に至れば、もう枯れてるからね。
ほとんど何も怖くなくなる。

もう一度、書いとくけど、年齢とは、全然、関係ないよ。
十代で完成期に至ってしまった、早熟/可愛い気の無い、美形の学生もいたよ。
(誰のことでしょ?)



440 :430:2005/08/10(水) 01:54:53
>>439
年齢と関係ないのはわかるよ。比喩だよ。

ところで、あなた自身はいまどの段階にあると思う?(愚問かな)

441 :wisteria-1 ◆ITBZ6GuBCc :2005/08/10(水) 01:57:39
>440
(誰のことでしょ?)

442 :考える名無しさん:2005/08/10(水) 01:59:46
(そのカッコは純一かよ…)

443 :wisteria-1 ◆ITBZ6GuBCc :2005/08/10(水) 02:00:33
靴下は履いているよ。

444 :wisteria-1 ◆ITBZ6GuBCc :2005/08/10(水) 02:03:03
じゃね。

445 :考える名無しさん:2005/08/10(水) 02:04:53
ニヒリズムの段階を人間の年齢に例えるのは面白いね。
その例えからするとニヒリズムに全くかすりもしないやつっていうのは
言ってみればこの世に生まれもしなかったやつのことだ。

現実にも生まれてこないことが1番幸せなことだと考えるやつがいるよな。

446 :考える名無しさん:2005/08/10(水) 02:10:52
>>445
「生まれてこないのが1番幸せ」というのは、ニーチェ派の人間からしたらニヒリズムなんだけどなw

447 :考える名無しさん:2005/08/10(水) 02:12:29
ニーチェがフロイトを予言していたというのは、そーゆー
近代的かつ自意識過剰な人物像を描き出していたからとも言われるな。

448 :考える名無しさん:2005/08/10(水) 02:17:23
カミュはニヒリストだった。シーシュポスの神話読めば明らかだけど。
しかし、彼はノーベル賞作家でもあるし、 「出会った人が思わず手を握りたくなる」ような人間だったらしい。
さて、それでもなおニヒリズムは一面的に悪といえるかかな。

449 :考える名無しさん:2005/08/10(水) 07:01:23
何がなんだか札幌ワカメラ−メン。
【虚無主義者が集う〜故に虚無主義でなくなるスレ】
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/intro/1120008706/l50

450 :388:2005/08/11(木) 22:35:22
(演歌番組風に)
さ、はりきって行きましょう、パウル・ツェラーンさんで、「誰でもないもの薔薇」



誰でもないものが ぼくらをふたたび土と粘土からこねあげる
誰でもないものが ぼくらの塵にまじないをかける
誰でもないものが。

たたえられてあれ、誰でもないものよ。
あなたのために
ぼくらは花咲こうとねがう
あなたに
むけて。

ひとつの無で
ぼくらはあった、ぼくらはある、ぼくらは
あり続けるだろう、花咲きながら─
無の、誰でもないものの
薔薇。

魂のあかるみを帯びた
花柱、
天の荒漠さを帯びた花粉、
棘のうえで、
おおそのうえでぼくらが歌った真紅のことばのために赤い
花冠


ん〜いいですねえ、ニヒルですねえ

451 :388:2005/08/11(木) 22:38:40
おっと、大事なところを間違えてしまった…「誰でもないもの『の』ばら」だな

452 :考える名無しさん:2005/08/11(木) 22:41:55
つうか、パウル・ツェランも死因は自殺じゃなかったか

453 :考える名無しさん:2005/08/11(木) 23:22:24
1970年 セーヌ川で入水自殺されたようです

454 :考える名無しさん:2005/08/12(金) 23:36:08
ドストエフキーみたいのは、ニヒリズムなのか?

>450
いい詩だと思ったが、ツェラーン?って誰

455 :考える名無しさん:2005/08/12(金) 23:39:10
ユダ公だよ

456 :考える名無しさん:2005/08/13(土) 00:07:32
ニヒリズムとは価値の相対主義のことである。


457 :388:2005/08/13(土) 00:35:51
相対主義を生む土壌の生成の構造がニヒリズム
よって相対主義はニヒリズムの一展開にすぎない


458 :考える名無しさん:2005/08/13(土) 02:07:15
おまいら、西部邁大先生の「虚無の構造」でも読めよ

459 :考える名無しさん:2005/08/13(土) 18:13:13
↑ 「ニヒリズムを超えて」(ハルキ文庫)もあるよね

460 :考える名無しさん:2005/08/14(日) 21:43:06
ニヒリストでここ見るやついるのか?

461 :考える名無しさん:2005/08/14(日) 22:21:00
いるだろ?ニヒリストは合理主義者とは違う。
気まぐれでみてみたり意見してみたりもするのだ
ただ心が虚無なだけ


462 :考える名無しさん:2005/08/14(日) 23:42:11
ニヒリズムって障害かも

463 :考える名無しさん:2005/08/14(日) 23:58:25
ハルキ文庫?ぷぷ

464 :考える名無しさん:2005/08/15(月) 00:06:20
ニヒリズムを永遠に遠ざけるコツ。
「ニヒリズムに酔うな。酔っている間は分別がつかなくなるものだよ。」

465 :考える名無しさん:2005/08/15(月) 00:07:45
そうかいね〜

466 :考える名無しさん:2005/08/15(月) 00:17:34
オナニーだけは好きなんですが僕はニヒリストですか?

467 :考える名無しさん:2005/08/15(月) 00:45:48
マルキストだ!

468 :考える名無しさん:2005/08/15(月) 01:16:21
あなたは、分別があってもおかしくない年頃になりました・・・。

英作文の例文を思い出したよ!

469 :考える名無しさん:2005/08/17(水) 21:51:13
もうすべてどーでもいい・・・

470 :考える名無しさん :2005/08/17(水) 21:57:36
トカトントン♪

471 :考える名無しさん:2005/08/17(水) 22:03:39
え、太宰?

472 :考える名無しさん:2005/08/18(木) 18:46:59
>>466
オナニスト

473 :考える名無しさん:2005/08/19(金) 00:39:19
>>472
真理

474 :考える名無しさん:2005/08/21(日) 11:52:45
梅原猛のおっさん
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/philo/1124590404/
によれば、
「若い頃はニヒリズムに凝ってね。相当はまり込んだ。
でも、女房と結婚したことでそこから救い出されたんだよ」
だって。

お前らはまだ「救い出されて」ないのか?

475 :考える名無しさん:2005/08/21(日) 17:06:12
梅原の場合はどうだか知らんけど
結婚すると、ぬるま湯につかるような、
暖かい布団にくるまれてるような気分になるからね。
全てどーでもいいっていう考えすらどーでもいいって感じで
ものを考える気がなくなるね。
どうせどーでもいいんだから、ニヒリズムが苦しいようなタイプは
早いとこ結婚して、ぬくぬくと、無為な人生を送ったほうがいいと思うよ


476 :考える名無しさん :2005/08/21(日) 18:29:49
ニヒリスト=無心論者

477 :考える名無しさん:2005/08/21(日) 18:54:40
もうね 意味を求めるにはまず目的なんだよ
目的があればこそ意味無意味が生まれる 目的がないならば営みすべてが無意味これ当たり前
人の目的は繁殖なんだよ 老後の生活は無意味余生というくらいだから無意味でいい
まず自分が生命体であり有性繁殖するタイプでその中でも哺乳類に分類されることをわきまえ
生命とは何か有性繁殖とは何か哺乳類とはないか知ることだ

そうすればニヒリズムの呪縛から逃れることが出来る

478 :考える名無しさん:2005/08/21(日) 19:04:03
哲学者は読んで下さいな。
http://hazakura.jp/

479 :考える名無しさん:2005/08/21(日) 19:48:23
人生・哲学

http://www.geocities.jp/bluewhitered34/index.html

480 :考える名無しさん:2005/08/21(日) 22:21:50
ニヒリズムとニヒリズムに感染することから引き起こされる苦悩を
一緒にしないことだね。この苦悩、煩悶は精神が次のステップに
上がるための弁証法的過程なのであって、ひたすら苦しみを苦しむ
ことによってのみ、新しい地平を見出すことができるようになって
いる。途中で棄権したり、引き返したり、座り込んだりしなければ
いわば世界一の幸せ者になることが約束されていると言っていい。

481 :考える名無しさん:2005/08/22(月) 00:38:13
>>480
まだまだ絶望が足らんな。階梯を上がる上なんてないっていう境地こそが
ニヒルなんだよん

482 :考える名無しさん:2005/08/23(火) 15:11:16
>>480
何その奇麗事は??
まず根拠がないよね
あなた自分の言ってることによってるだけだよ
じゃぁ何か?俺たちは途中段階?途中で座り込んでる?
馬鹿の持論展開も程ほどにしとけ

483 :考える名無しさん:2005/08/23(火) 15:12:13
>>477も馬鹿だね

484 :考える名無しさん:2005/08/24(水) 21:57:00
認識が足らない輩になるくらいだったらニヒルで結構。
おれの生になんの意味もなし。
ただ死なないだけよ。

485 :考える名無しさん:2005/08/24(水) 23:05:52
ニヒリズム万歳!

486 :考える名無しさん:2005/08/24(水) 23:24:31
↑お前がここで発言してるのは、その「認識が足らない」輩に
自説を聞いて欲しいからなんだよ。自分の価値観で他者を支配したいわけね。
で、それが叶わないからイラついてるわけ。
ノー天気な人を自分と同じ不幸に引きずり込みたいんだろ?
なあtetsu君

487 :考える名無しさん:2005/08/24(水) 23:34:28
age

488 :考える名無しさん:2005/08/25(木) 10:42:20
旧約聖書の「コへレトの言葉」がニヒリズムを如実に表わしている。

489 :考える名無しさん:2005/08/25(木) 11:10:04
>>486
486じゃないが違うだろ?
同士で馴れ合ってるんだろ?
そもそもここにニヒリスト以外が来るべきでないしね
一般人が認識が足りてないのは確かな事だよ

490 :考える名無しさん:2005/08/25(木) 11:46:03
観念論的実在論を否定してニヒリズムになっても、
それはそれでよいのではないかな。
観念を食べることができる訳じゃないし。


491 :考える名無しさん:2005/08/25(木) 20:27:41
>>484
どうして君の生に意味がないのに
意味があるかもしれない他の有機物(の生命)を糧に生きつづているの?
君の価値感覚では
意味の無いもの>意味のあるかもしれないもの
なのかね?
であるとすれば君の生に意味のないことは君を維持する場合都合がいい事といえる

俺の予想が正しいとすれば君はニヒリズムから抜け出すべきではないな ずっとそうしていたら良いよ

492 :考える名無しさん:2005/08/25(木) 20:37:39
ニヒリズムは、ルサンチマンが世界を観念的に支配する安易な手段だからね。
そのためには普通に生きてる(彼らの用語で「認識が足らない」)
人間の価値観を必死こいて否定しなければならない。
原理的に、他人の幸福が許せないのだね

493 :考える名無しさん:2005/08/25(木) 21:16:31
いやいや、だって認識できる人間であれば表面ではどう振舞おうとも
根本にはニヒリズムがあるもの。

494 :考える名無しさん:2005/08/25(木) 21:22:05
この世の人間はニヒリストか、そうでないかだ。
ニヒリストにケチつけたりするやつはまず、
ニヒリズムを否定する説明をしてくれ。

この世に意味はあるか?どうだ?

「意味はある」という有効な反論が出来ないのであれば
それまではおまいらもニヒリストだ。

495 :考える名無しさん:2005/08/25(木) 21:24:03
できるわけないけどね。

496 :考える名無しさん :2005/08/25(木) 21:27:27
みなさん、言い訳ばかりですね。
本気で生きることができないんですか?

497 :考える名無しさん:2005/08/25(木) 21:31:25
考え続ければ考え続ける程、ニヒリズムに近づく傾向はあるな。
しかし哲学者は考え続ける事を好む傾向があるのでしかたがない。


498 :考える名無しさん:2005/08/25(木) 21:32:42
哲学の存在意義がわからない

http://ex10.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1124972740/l50

499 :考える名無しさん:2005/08/25(木) 21:33:00
>>494
本当に人生を楽しんでる人間は、意味なんて考えないよ。
ウィトゲンシュタインは意味は理解してから実践するものではなく
実践してから理解されるものだと表現したけどね。
仏教でも言うでしょ、主客一致って。
本当に難しいのは、そもそも意味に意味がないと悟ること。
そしてそれは人生の救済と何の関係もない。
深い思索もしないニヒリストはそこが分かってない。
私風に言うと「認識が足らない」(笑)

500 :388:2005/08/25(木) 21:38:35
>499  サンセーです




あと、ニヒリズムって要は現象だと思う

501 :考える名無しさん:2005/08/25(木) 22:28:41
要は自我が通常レベルを超えて発達し過ぎたために、生き物としての本能
から外れてしまっている状態。選ばれし者のみに許された病的精神状態だと
思う。昔なら寺の門を叩いたものだろうがな。

ま、思弁で解決はできんわな。

502 :考える名無しさん:2005/08/26(金) 00:17:47
>>499
自分は年がら年中楽しいというわけではありませんが、
他人より自分を不幸だと感じたこともないし、
むしろ幸福である部類だと感じています。

楽しい真っ只中のうちは感覚に頼り、無反省な常識的見解に留まりますが、
ふと…例えば入浴中などに…冷静になって、そうした姿勢に反省(哲学的姿勢)を加えます。
すると、そのときはニヒリズムを強く感じますが、
また印象的な出来事があると感覚の世界へ引き戻されます。この繰り返しです。

人生のうちの一瞬一瞬が全て印象的で、無反省のままいる人間はおそらくいないでしょうし、
反省的になったときに意味を問うてみたり、ニヒリズムに陥るのは、
反省が深い人間であれば自然なことではないでしょうか?

503 :考える名無しさん:2005/08/26(金) 03:37:47
つまり、ニヒリズムに陥る場合、
何らかの影響で生きる喜びが阻害されている。
それは全く方向性が間違っている場合と、
喜びが阻害される方向にしか喜びが見いだせない場合だね。

504 :考える名無しさん:2005/08/26(金) 04:20:33
>>503
どうしても不幸と結び付けたいようだねー。

まあ、それがきっかけになることもままあるだろうけど、
それが全部ではないと思うよ。

俺は彼女(文学部)と付き合い始めたとき(つまりノリノリのとき)に
希望通り就職も決まったし本でも読んでみるかーって思って、
哲学書に手を出してみたわけだが、そうして哲学的思考に慣れるうちに、
ニヒリズムに陥ったよ。陥ったというより、到達した、と自分では思っている。

感覚的には幸せだ。きっと理性的に考えても人より幾分かは幸せだろう。
でも、根本的には意味はないと思っている。
けどまあ、人生は楽しい。そんなニヒリスト。

505 :504:2005/08/26(金) 04:27:15
ニヒリストを不幸に結び付けたいお方は
カミュの『異邦人』のムルソーについてどう考えるか知りたい。
彼は幸福ではないのかな?常識的に考えれば不幸だろうけど、
哲学的に考えてみて、どうだろう。

ちなみにムルソーは学業を放棄しなくてはならなくなったときに
ニヒリズムを悟ったと書いてあったけどね。まあ、
学業を放棄しなきゃいけないって言うのは常識的視点から見れば不幸だわな。

それとも生きる喜びの阻害とやらは他人からの視点なのかな?

506 :考える名無しさん:2005/08/26(金) 06:37:39
今まで価値あるものとしていたものが、ある時すべて崩れてしまった。
一切は無意味。街を歩いて人々の笑顔を見ては「こいつらみな狂って
る」って思ったな。自分がどんな状況に置かれているかまったく認識
していないと。

507 :考える名無しさん:2005/08/26(金) 07:22:18
それって一般性という訳ではありませんよね?

508 :考える名無しさん:2005/08/26(金) 11:41:40
価値とか意味の前に、存在を信じれるのかってことだと思うよ。
物質って行き詰めていけば、その根本に何があるのか、なぜ存在してるのか
分からないけど、俺らはその物質でできてるわけだし、自然界はそういう存在でできている。
論理的思考の先に虚無っていうかゲーデル的なニヒリズムがあるけど。
世界は論理で覆いつくせないけど、人間ってそれだけじゃないでしょ。
触ったり、感じたり、喜怒哀楽があったりそういうものの中に本当の真理が
ニヒリズムから抜け出す方法があると思うのよ。
存在を感じて初めてどっちも存在できる。
感じることが世界の真理なんだと思うよ。あたり前のことなんだけど、
論理脳が肥大しすぎて、わからなくなってしまった。そんな感じもするけど。
心と体のバランスがとれていればニヒリズムになんか陥らないのかもね。

509 :考える名無しさん:2005/08/26(金) 11:43:00
>>505
プッ 架空の人物について語ってるよ
だったら俺はシュワちゃんの映画を持ち出して
彼のアクション映画にニヒリズムは存在しないと断言します。
これこそ超人思想

510 :考える名無しさん:2005/08/26(金) 11:45:05
>>509
ラスト・アクション・ヒーローはニヒリズム満開だとおもわれるが?


511 :考える名無しさん:2005/08/26(金) 12:11:46
屠殺場の壁がガラス張りだったら、人々はみな、ベジタリアンになるでしょう。
ポール・マッカートニー
「仏教」「地獄絵図」ってキーワードで検索してみてください。
というよりしてほしいと思う。
ひよこはオスだとわかると数十匹袋に入れられて圧迫されて叩き殺される。
食肉される牛は最後涙を流すこともあるらしいです。
片脚を鉄のチェーンで縛られ逆さまに吊るされ、宙に浮く。悲鳴を上げる。
牛は自らの重い体重を支えられず、
吊るされた脚は脱臼し骨がバキとへし折れる音が解体場に鳴り響き、
牛の頭は人間が持ってきた解体する大きなまな板のよな台に首が乗って目は充血し、
パニックになり鳴きつずける。
人間はノコギリのような刃物で首に切れ目を入れ、
その瞬間に動脈が切れ大量の血が滴る。。
・・・生きてる鶏を吊るして羽をむしりとり首を切って、
中には動脈でつながり意識ある鶏を熱湯に放り投げフタをする。
俺このサイトみてから改心した。
「牛の作文1、2」ってコーナー見て人間は戦争をやめろだとか平和を願ってるけど、
家畜の動物たちに待ってるのは地獄。安楽死させてると思ってた。
もしくはガスの中で意識薄れていく中で死んでいってると思った。
だけど、現実はそうじゃなかった。涙というよりショックで肉食べれなくなった。。
人一人がベジタリアンになると80の命が救われるらしいです。
俺は宗教あんま信じてるほうじゃないけど
そんなんじゃなくて普通にベジタリアンになろうと思った。俺が食べないことで
少しでも殺される数が減っていることになるならいいやなんて思った。。
グロテスクな映像は見なくていい。命ってなんなのか。文章だけでも読んでほしい。
ここを覗いた人が何かしら家畜たちに対して感じてほしい。
国道16号線を走っていた時、
赤信号で止まって前のトラックの隙間から見えた牛と目が合った。
大きな瞳がすごく潤んで見えた。。
それから16年間肉は食べていませんって書き込みに泣いてしまった。

512 :考える名無しさん:2005/08/26(金) 12:13:09
コメントはこっちで。

【肉食】 動物を食べるのはやめなさい! 【極悪】
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/philo/1124982015/l50


513 :考える名無しさん:2005/08/26(金) 12:19:09
>>510
あれはパロディ。本来のシュワちゃん=超人じゃなくなったからだよ。

514 :考える名無しさん:2005/08/26(金) 12:27:47
>>513
シュワちゃんは結局、超人じゃなかったか、
「本来あるべき人の姿」=超人、という思想のどちらかだろ?

しかし原始時代には人間が全員、シュワちゃんのようだったとは思えん。


515 :考える名無しさん:2005/08/26(金) 12:31:48
まあね。銃で撃たれても死なない、女は必ずゲット、どんな悪者よりも強い
という超人的な能力があってこそ成り立つ人間像だからね。
現実はそうはいかん

516 :考える名無しさん:2005/08/26(金) 12:42:25
結局、超人を現出させるにはどうするか?
マッチョ版人類補完計画をやるしかない。
つまり、死なない肉体、現実を動かせる能力、
痛みを忘れる強さを、遺伝子操作で付与する。
もしくは超人ではなく、欲望をゼロに近づけた仏教的人間を作る。

517 :考える名無しさん:2005/08/26(金) 12:44:20
>もしくは超人ではなく、欲望をゼロに近づけた仏教的人間を作る。

これはイヤだな。なんか人工奴隷人間みたいじゃん。


518 :考える名無しさん:2005/08/26(金) 13:09:20
初めから感覚全てがない人間がいたら何を考えるのだろうか。


519 :考える名無しさん:2005/08/26(金) 14:51:22
>感覚全てがない人間

死人に口なし。テヘ

520 :考える名無しさん:2005/08/26(金) 14:57:27
>>509
カミュ自身でもいいんじゃない?

521 :考える名無しさん:2005/08/26(金) 15:06:10
現代のニヒリズムのリトマス試験紙は自分の仕事や人生に心から誇りを持てるかどうかだと思う。

大ザッパでスマソ

522 :考える名無しさん:2005/08/26(金) 15:10:31
現代のニヒリズムのリトマス試験紙は自分の仕事や人生に心から勝ったと
思えたときだろ。勝者にニヒは不要だ。歯医者にこそまさに救いの意味で
ニヒが必要だね



523 :考える名無しさん:2005/08/26(金) 15:25:05
カミュはやはり不幸だと思う。

シジフォスの神話で自殺について述べていたが、
本人はあくまで「理性的な自殺は可能か」をテーマにしていることを口にするのだが、
明らかに、無意味にたえられない、という感情を持っていて
それから脱却するために自殺を考えてるいる、という風だった。
(もし完全に理性的に存在の無意味を捉えるなら、別に老衰で死ぬのも自殺で死ぬのも等価)

たとえば、カミュは自然豊かな景色を見て、"存在は世界から絶対的に疎外されてる"と感じるわけだが、
これは彼が論理的であるからではなくて、単にそういう退廃的な方向に
思考を進ませてるからでは、とも思える。考え方が西洋人っぽいというか。
(自然を眺めて雄大な気持ちになる人間は無知ゆえにそういう気持ちになるのか?
と考えてみれば、そういうわけではない。)

524 :考える名無しさん:2005/08/26(金) 22:50:38
例えばこの世に意味はあるか?という質問があるとすれば
自己が生きることを肯定するならばその価値を実現させるため(或いは持続させるため)不可欠な要素
つまり意味があるといえる 自己が生きることを否定するならばこの世には(その人にとって)意味がないといえる

自己が生きることに意味があるのか?という質問があるとすれば
人間がこの世に在ることを肯定するならばその価値を実現させるため(或いは持続させるため)の要素
つまり意味があるといえる 人間がこの世に在ることを否定するならば自己には意味がないといえる

人間がこの世に在ることに意味があるのか?という質問があるとすれば
人間は地球から発生したという特殊性はあるにせよ大きな目で見れば宇宙の構成要素
すべてを俯瞰的に見れるような超越的存在でもなければそれを判断することは出来ない

ニヒリストは自分が超越的存在だと勘違いしているのでは?神にでもなったつもりか?目を覚ますのだ!!

525 :wisteria-1 ◆ITBZ6GuBCc :2005/08/26(金) 23:06:39
現代のニヒリズムのリトマス試験紙は、既成の秩序や価値感に、どれだけ洗脳されて「いないか」、である。

526 :考える名無しさん:2005/08/27(土) 01:47:40
人間がこの世に在ることを肯定するならばその価値を実現させるため(或いは持続させるため)の要素
つまり意味があるといえるということの意味は?

527 :考える名無しさん:2005/08/27(土) 02:44:42
ニヒリズムは否定も克服もなしで
共存していくものだと思うお

528 :考える名無しさん:2005/08/27(土) 04:25:33
人生に意味を見出せないからニヒリストになるのではなく
ニヒリストになったから人生に意味が見出せなくなる。

529 :考える名無しさん:2005/08/27(土) 09:53:45
俺は哲学を考えた上でニヒリズムに到達した。
なってしまったわけではなく遅かれ早かれここに到達するはずだったと確信しているから
後悔はしていない。
この世の全てに意味がないことがわかった。
だが死にたくは無い。死ぬまでが嫌だから
だから生きる
そのために人生での目標を設定した。
富と名声と力をできる限り高める。
他には何も要らない。
といってもまだ高校生だからたまに馴れ合ったりもしてるけど

530 :529:2005/08/27(土) 09:54:51
みなさんがニヒリズムに到達した年齢っていくつですか?

531 :考える名無しさん:2005/08/27(土) 10:45:32
>>526
人間は有性生殖する或いはそれとは関係なく他の人間の生存を助ける(社会を営む)ことも可能
なので

532 :名無しさん:2005/08/27(土) 11:49:45
もう自分は変わることはないって思うようになっても、
それはある日突然「肉体的に」訪れるのです。
全ての確率が1になり、神と一体化するのです。


533 :考える名無しさん:2005/08/27(土) 12:31:58
ここを読んでると自我にもエントロピー増大があるみたいに思える。

534 :TAKE ◆Aly8.nO9vQ :2005/08/27(土) 17:50:57
>>529
目標を立てるときは、その目標が自分自身にとってよいから立てる。
この世のすべてに意味がないと分かったといいながら、君は
富と名声と力の価値を信じている。

意味があろうとなかろうと、世界は存在し、我々は生きて死ぬ。

私は自分のことをニヒリストなんて思わないが、他のスレでニヒリストだと言われたことがある。
世界には意味がないと分かったという生き方に、意味はあるのかなんて考えてしまうので、
ニヒリストになれるはずがないのだが。

535 :529:2005/08/27(土) 19:33:45
>>534
価値というか完璧主義でもあるんでね
あと生きてる限り平凡なのも嫌なんだよね
普通に考えて人生において重要なことだろ?
ただ高めてもなにも何も意味も無いことは知ってるよ。
価値はない。ただ生きるうえで何も目標が無かったらだらだらと
暮らしてくだけだろ?別にそれでもいいけどさっきもいったように
平凡なの嫌なんでね。
一般にセレブだとかいわれるような暮らしをしたとしても意味無い事はわかってるが
充実感はえられるだろ?満足は一生できないけどね。
お前は何をしても何も思わないの?違うでしょ?
ニヒリズムを誤解してるかなにかごちゃごちゃになってるよ

536 :529:2005/08/27(土) 19:35:03
>充実感はえられるだろ?
ある程度のっていれたほうがわかりやすいかな

537 :考える名無しさん:2005/08/27(土) 20:02:26
ははは、なんだか未成年のアルカージイみたいなやつだな。
ニヒリストというには我が強過ぎるが
まあ若いんだし、そんな感じでもいいんじゃねーの?

538 :529:2005/08/27(土) 20:31:54
馬鹿?俺は虚無主義者だよ?でも野心を持つ事にしただけ。
何が若いだ?上から物をいいやふがって
おまえは何をしても良く感じられないのか?そりゃニヒリストとちがうだろうが。

539 :529:2005/08/27(土) 20:42:53
>生きてる限り平凡なの嫌
これは感覚だからさ。ニヒリストであるかどうかと関係ないでしょ

540 :考える名無しさん:2005/08/27(土) 21:27:36
>>529
そんなに人を馬鹿呼ばわりするんじゃないよ。
これからわかってくるかと思うけど、そういうことは思っても言わないの。
どんな人かわからない人に向かって、お前というのも。

530ではかわいいこと言ってるじゃん。

535で高めても何も意味はないといっていますが、
意味のないものを高めることはできません。
高めるという言葉にすでに良いという意味が含まれています。
あなたは高めることに意味を見出しています。
それがあなたの意味なんだ。 ガンバレ!

541 :考える名無しさん:2005/08/27(土) 21:30:50




ニヒリスト=人生の目標が見つけられない雑魚≒ニート、引きこもり






542 :考える名無しさん:2005/08/27(土) 21:33:27
>>541
いつも自分より下を見て安心している最低人間。
回線切って逝け。

543 :考える名無しさん:2005/08/27(土) 21:36:09




ニヒリスト=人生の目標が見つけられない雑魚≒ニート、引きこもり






544 :考える名無しさん:2005/08/27(土) 21:53:00
543=541なら生きてる意味ないな。
粘着キモすぎ。ニヒリストどころじゃないw

545 :考える名無しさん:2005/08/27(土) 22:12:43




ニヒリスト=人生の目標が見つけられないウンコ≒ニート、引きこもり






546 :考える名無しさん:2005/08/27(土) 22:13:26
「生産的活動」って言葉が理解できない俺はやはりニヒリストなのか

547 :考える名無しさん:2005/08/27(土) 22:14:28
>>546
そうだな。ウンコだ。wwwwwwwwwwwwwwwwwwww

548 :529:2005/08/28(日) 13:36:25
>>540
現実では馬鹿なんていうわけないでしょ
てか高校生って名乗らなければ良かったね・・
いや確かに良いことだけど別にどんな人生送っても意味ないよ
富と名声と力なんて実感できることだろ?


549 :考える名無しさん:2005/08/28(日) 21:23:56
いや、僕が高校生のときは女とセックスすることばっかり考えてたし、
馬鹿げた偏見に囚われ過ぎていた。それに比べれば君はすごいと思う。

理性で理解出来る意味は無いが、感覚出来る意味ならある。

550 :考える名無しさん:2005/08/29(月) 00:29:35
だから、ニヒリズムを克服するにはニヒリズムに酔わないことだよ。
そして、ニヒリズムを積極的に憎むことだよ。


551 :考える名無しさん:2005/08/29(月) 04:16:14
ニヒリストの現実的態度を否定するより、ニヒリズム自体を有効に否定してくれれば納得するんだがね。

552 :考える名無しさん:2005/08/29(月) 07:45:17
フツウイズム=即自
ニヒリズム=対自

対自はさらに高い次元で
自己肯定と自己否定を
止揚できる可能性がある。

だから頑張りなさい

553 :考える名無しさん:2005/08/29(月) 08:05:06
>>552
微妙

554 :考える名無しさん:2005/08/29(月) 08:11:59
自分に適した哲学=物語が見つけられていない状態が
ニヒルであり、それと向き合うこと自体に大して意味はない。

なのに、その物語喪失状態で漂うことを目的化してしまっている
倒錯した輩、それがニヒリストである。

このようなバカに、つける薬はない。

555 :考える名無しさん:2005/08/29(月) 08:20:27
>>554
偽物の物語に安住できるバカに用はない

556 :考える名無しさん:2005/08/29(月) 10:10:27
>>551
同意。表面的な当てこすりにはうんざりだ。

557 :考える名無しさん:2005/08/29(月) 10:22:59
>>554ー555
本物はそう簡単に手に入らないってこと。
古典文学の作者ですら、本物と偽物がいる。
社会的地位が高かっただそれだけで
どうでもいい内容と稚拙な文章力の小説で、
100年以上名前が残ってる人もいて、
それに気付いた後世の文筆家から嫌味やられてやんの。

558 :考える名無しさん:2005/08/29(月) 20:36:07
>みなさんがニヒリズムに到達した年齢っていくつですか?

この質問俺も気になる。俺は二十代後半

559 :考える名無しさん:2005/08/29(月) 20:37:48
>558
ちょうど10歳。

560 :考える名無しさん:2005/08/29(月) 20:37:53
20の夏

561 :559:2005/08/29(月) 20:39:57
それまで天然色だった外界が、急に無彩色の世界になった。
コペルニクス的転回だった。
ま、プライベートな、ある出来事があったんだけど。

562 :考える名無しさん:2005/08/29(月) 20:44:26
ニヒリズムと独我論って関係ない?

563 :考える名無しさん:2005/08/29(月) 20:47:13
>>562
似て非なるものではないかと思う。

564 :563:2005/08/29(月) 20:48:32
>>558
16の秋。

565 :559:2005/08/29(月) 20:51:46
>563
似てもいない。

566 :考える名無しさん:2005/08/29(月) 22:19:30
>>559
マジ?早すぎ

567 :559:2005/08/29(月) 22:23:48
>566
断じて、マジ。
ネタを振っても意味無いでしょ。

568 :考える名無しさん:2005/08/29(月) 22:24:49
それは親に見捨てられた14歳の夏だった…

569 :考える名無しさん:2005/08/29(月) 22:32:29
ていうかさ、このスレでもまだニヒリズムの定義自体あいまいなままだし。
いつからっていわれてもねぇ…

570 :考える名無しさん:2005/08/30(火) 09:54:58
>>569
ニヒリストじゃないんなら口出すな。

571 :考える名無しさん:2005/08/30(火) 10:18:45
喋りたがってるようだし、どうだろう、ここはひとつ
>>559の昔話などを聞いてみようではないか。

572 :559:2005/08/30(火) 13:00:09
>>571
ニヒリズムの「陥穽」に陥る契機は、その人の数だけありますよ。
肉親の死、親族間の骨肉の争い、圧倒的天才を見てしまうことによる虚脱、
失恋、同性愛、既成の価値感についていけない、手段を問わない利益追求、等々。
それら個々のプライベートな要因ではなく、
そこから、どういう「ニヒリズム」の論理化をするかが、
このスレで語ることでしょう。

573 :考える名無しさん:2005/08/30(火) 13:08:45
人は誰でも自分の力で現実が思い通りにならない時があって、
そのたびに欲求不満になって落ち込んで、しばらくすると回復するんだけど、
その思い通りにならなさが重なってある限界まで来ると、
ぷちっと糸が切れて回復の弾力が全くなくなってしまう。
これがニヒリズムではないかな

574 :559:2005/08/30(火) 13:12:36
>573
現象の一面としては、その通りでしょうね。
<回復の弾力が全くなくなってしまう>のは事実ですから。
そこから、どのように蘇生するか、ですね。
完全な蘇生などは無いと思いますが。

また、回復の弾力が全くなくなってしまったからこそ、出てくるパトスも有り、ですね。

575 :考える名無しさん:2005/08/30(火) 14:11:00
俺はただ哲学を追求してニヒリズムになった
悟ったといってもいい
世界がから色が消えた

576 :559:2005/08/30(火) 14:16:45
>575
大方のニヒリストは、世界から色が消えた、という感性をもっていますね。
心的現象として、興味深いです。
私もそのひとりです。

577 :考える名無しさん:2005/08/30(火) 14:34:07
色が消えるっていうのは目に見える色が消えてモノクロとかになるんじゃなくて
世界から生き生きとしたものが感じられなくなるってことだよな。

578 :考える名無しさん:2005/08/30(火) 15:02:45
自分も哲学を追及していった最後にニヒリズムになった。
綿密に計画を立てて読書と再構築をしていったのだから、ある意味
計画して(望んで)ニヒリズムになったかのようだ。

「最後に」と言っても、それに気づいた瞬間はもうそれまでに想定していた道のようなものが
なんの意味もなく役目も消えていたので、結局主観的に言えば
ふとした瞬間にそれになった、と言うべきか。

それは最後に哲学通史を書いていたときにきて、
あれだけ無限にも思えた人間の思想史が、たったこれだけのものか、という思考からはじまった。
あれだけ天才に思えたキルケゴールもニーチェも、あれだけかっこよかったパスカルもヴィトも
どうせもう死んでしまっていて、いまのこのざまだ。
人間の小ささ、非力さ、わずかな程度の運命、つまり、読みはじめの最初に無意識にもっていた願望が、
そこに本来あると思われたものの喪失を味わった。ひどく落ち込んだ。

だが2日ほど考えて、これは当たり前のことやん、と気づいた。自分はそもそも人間のアタマを特別視していたわけではない、
人間は神というよりはサルに近いだろう、と。
自分の今の状態は論理の中を明晰に見渡せる眼を持ったということであって、それならば
論理の中なんてなにも無いのだから、なにも見当たらないのは当たり前だ、と。

これで、この時点でのニヒリズムは簡単に克服できた。けれど、この後また自分(存在)が不幸であることに気づくことになる・・
自分の中の哲学的問題を扱って論理だけを観察していても望んでいたものは無かったのなら、
じゃあ、少しは外部に目を向けてみよう、という風に思考は進んでいったのだけど、
そこには、そっちの方向には、人間性の果てしない愚かさの海しかなかったので・・・

579 :559:2005/08/30(火) 15:03:31
>577
夕暮れ時だった。そのせいかもしれないけど、
それまで見えていた見慣れた家屋、
樹木等のvividな色彩がどこかにいっていまい、
文字通り、平面的な無彩色の世界になってしまった。
まぶしい太陽や、金属等の反射光を見返す力も失せていた。
まさしく、それは、虚脱だった。


580 :考える名無しさん:2005/08/30(火) 16:22:01
>>579
虚脱はいつまで続くのか?
ニヒリズムは回復不可能なのか?

581 :考える名無しさん:2005/08/30(火) 16:44:05
ニヒリズムは終着駅

582 :考える名無しさん:2005/08/30(火) 16:47:57
考え続けすぎるのは体に悪い。ニヒリズムは体が脳をリセットして、
体を守ろうとするという現象だとおもう。


583 :考える名無しさん:2005/08/30(火) 17:19:20
んなわけあるかwwwwwww

584 :考える名無しさん:2005/08/30(火) 17:56:40
自分に精神分析とかやってみようかな

585 :考える名無しさん:2005/08/30(火) 18:38:34
http://www.egogram-f.jp/seikaku/
これやってみては?
俺はこれ
http://www.egogram-f.jp/seikaku/kekka/ccacc.htm

586 :考える名無しさん:2005/08/30(火) 18:44:33
>>585
今やってみたよ。俺もccaccだった

587 :考える名無しさん:2005/08/30(火) 18:56:31
>>585
俺はこれ
http://www.egogram-f.jp/seikaku/kekka/cbccb.htm

俺はニヒリストじゃねーわ。

588 :考える名無しさん:2005/08/30(火) 19:30:42
cbabcだったよ。

ttp://www.egogram-f.jp/seikaku/kekka/cbabc.htm

589 :考える名無しさん:2005/08/30(火) 19:38:41
当方はabcbaだった。

590 :考える名無しさん:2005/08/30(火) 19:54:38
http://shining.main.jp/eniatest.html

俺タイプ5

591 :585:2005/08/30(火) 21:27:10
俺も5

592 :考える名無しさん:2005/08/30(火) 21:32:09
俺も5だ。


593 :考える名無しさん:2005/08/30(火) 21:40:32
あー、そういう空気になってきましたので早めに言っときますが
「だから自分は特別で天才なのだ」などと思わないように。
私も含めてこの板の人々は搾取される側。搾取する側の一部が
天才の名を欲しいままにするのですから。
(まあそんなんは普段の私たちには関係ないですがね)

594 :考える名無しさん:2005/08/30(火) 21:49:59
>>593
馬鹿?側?
頭悪いのはロムっててねwwwwwwwwwwwwwwww
>>590
俺も5だった

595 :579:2005/08/30(火) 21:55:47
>>580
>>439 :wisteria-1 ◆ITBZ6GuBCc :2005/08/10(水) 01:50:46
>>430
1つの試みとしてね、
創成期/陥没期、全否定期、試行錯誤期、完成期(成れの果て期)の4象限を、
左からくるりと回るサイクルかな。
年齢ではなく、ニヒリズムのライフサイクルとしてね。

陥没期というのは、誰かが書いてたけど、何だこれ?っていう、エポケー状態の時期。
ま、幼年時代かな。

それから、全否定(自分か外界一般かのどちらか、または両方の)の少年期。

次に、ロジック付けの試行錯誤期である青年期。

そして、完成期(成れの果て期)としての成年期。

気をつけるべきは、幼年、少年期の段階で、自死や周囲に対する破壊等の行動に奔ること。

青年期も、結構、危ない。
カントの「純理」読んで自死していった人間は少なくない。
これ、まともに対峙すると、かなり危ない書物だよ。
中途半端に読み流す方が身のためかも。

完成期(成れの果て期)に至れば、もう枯れてるからね。
ほとんど何も怖くなくなる。


即ち、ニヒリズムは回復可能か不能ではなく、その様態が変遷するもの。

596 :593:2005/08/30(火) 22:03:11
>>594
つ【女の子たちの星占い】
馬鹿なのはどっちか考えてみましょう、賢いニヒリストは性格診断などで
自己確認なぞせんの。

597 :考える名無しさん:2005/08/30(火) 22:05:27
>賢いニヒリスト

なんじゃそりゃ。内部要因で神経衰弱になった奇特な人。それがニヒリストだろ。


598 :考える名無しさん:2005/08/30(火) 22:13:34
>>596
貴様は馬鹿か?賢い?ただ好奇心もっただけだよ。
それにしても側とか言ってる時点で相当痛いよあんた
馬鹿なのはくだらない感情論ならべてるあんただよ
>>597
馬鹿は死ねよ
せいぜい人生楽しんでろ

599 :考える名無しさん:2005/08/30(火) 22:18:59
反論するならどこでなにを搾取されてんのか言ってみろよ。
安易にひとくくりにしているノータリンが
頭いいぶってんのが笑える

600 :593:2005/08/30(火) 22:35:08
型にはまることに安心感を得ることこそ、ノータリンと思っただけのこと。
じゃあ聞くが、きみらの言う賢さとは何か?きみらの言う理想的な素晴らしさとは何か?

搾取については、きみら書き込む際に、注意書き見てないの?
書き込みがどこの誰に引用されてもよいかというただし書きを。
引用する奴はなんだって引用するさ。きみの書き込みだろうがなんだろうが。
この板で名前の上がる存命中の哲学者の論文にだって
利用されるってこと。
彼等は印税を受取りわれわれはタダでネタを提供する、タダでね。
何を必死に煽り返してるかしらんが。

601 :考える名無しさん:2005/08/30(火) 22:38:49
ひかるが掲示板を再開させたみたいだよ

http://g2101.immex.jp/hikaru/


602 :考える名無しさん:2005/08/30(火) 23:01:18
>>600
はははニヒリズムという型にはまっているというわけか?
この世に色々な方はあるがニヒリストはそれとはちがうのがわからにかなノータリンには
意味が無いことを悟ったからニヒリストと呼ばれるようになったわけで
ニヒリストという型にはまってニヒリストになっているわけでもないし安心もしてないしね
きみのいう賢さ?俺はニヒリズムな自分が賢いなどと言ってないよ
でも賢いというかこの世に意味はないって気付いたのは十分かしこいとおもえるがね
貴様は意味があるとでも思ってるわけ?
理想的なすばらしさなんてそんなのないよニヒリズムをなんもわかっちゃいないね

>書き込みがどこの誰に引用されてもよいかというただし書きを。
>引用する奴はなんだって引用するさ。きみの書き込みだろうがなんだろうが。

ワロスwwwwwwwwwwww釣りか??www
別に利用されるような書き込みなんてないだろうが
かきこ=搾取されるか?w馬鹿もほどほどにしとけwww

>この板で名前の上がる存命中の哲学者の論文にだって
>利用されるってこと
論文なんて見てませんが?
それに見て金払ったとしてそれは自分で見たいと決めて
金と見る権利を交換しただけの事だろ?
金払う=搾取されているか?浅はか杉・・・・おまえってほんと馬鹿だな
お前は一方的に搾取されてるみたいにいってるが
お金を得ているからお金を払えるんだろ?馬鹿が

煽る?馬鹿が持論を振り風してるのがきにくわないだけだ
何で貴様は搾取される側と搾取する側の二つに分けたいわけ?
されている理由もこじつけだしね
あーあ夏休みもあと一日か・・・


603 :考える名無しさん:2005/08/30(火) 23:03:22
搾取するされるだけの相互関係があることくらい分かれノータリン

604 :考える名無しさん:2005/08/30(火) 23:19:54
>>602
僕はママの豊かな胸に
まで読んだ

605 :考える名無しさん :2005/08/30(火) 23:25:22
2chねらのほとんどはニヒリストだろうな

606 :考える名無しさん:2005/08/31(水) 05:06:16
有名大学に合格した直後、
世界のあらゆることがらには意味がないように思えた。
人生の観点、死後の観点からすれば何事も理性的な意味は持たないだろうと思った。
そして何かに思い悩んだり、夢中になったり、怒りを覚えたりすることのすべてがくだらなく思えた。
周りの人間の行動すべてが奇妙だった。
でもすぐさま気づいた。
世界の(本質的には)くだらないことがらに対して、自分自身の行動や感情なりを特権化させていたんだ。
俺が怒ったり悲しんだりすることだって、他のすべてのことがらと同じように意味はないんだ。
人間は理性的な意味によって突き動かされるのではない。
もっと漠然とした感覚的なものだったはずだ。
自分に喚起された感情なりを含め、すべてのことを受け入れれば良いのだ。
周りの人間の行動は至極自然。
単にこのプロセスを経ているか経ていないかの違いなのだ。
じき、そう思うに至った。
あれ以来感情の起伏は停滞しているし、奇特に思われることも多々あるが、無意識を開放して静かに死を待とうと思う。






607 :考える名無しさん:2005/08/31(水) 06:44:21
ニヒリズムは機能主義の行き過ぎによって起こる。
つまり「遊び」がない。

608 :考える名無しさん:2005/08/31(水) 07:42:12
何度もいうけど
ニヒリスト≠廃人だから。
廃人が自分の知識をいたずらに弄んで何もせずにダルダルしてるのと
仕事はきっちりやってのけてあとは無関心なニヒリストとは
根本が違うと思うが。
そもそも、このスレの人はニヒリズムを自分に都合よく
美化しすぎなんじゃなかろうか?
少なくともニヒリスト本人は自分のことをあんまりかっこいいと
思ってないよ。

609 :考える名無しさん:2005/08/31(水) 12:20:31
このスレタイ自体、ニヒリズムとその克服、とある。
ニヒリズムを乗り越えなければならない壁のように、スレ主は感じている。
そう、感じさせるものがあるのだ。

意味がないことを悟ったニヒリスト、そしてその克服。
克服というからには、実は意味はある(自分が発見する)ということを自分で、
気付けということだろう。

世界には意味がないということは、あなたたち自身の単なる思いであろう。
哲学者はそこから考える。意味がない世界を生きるとはどういうことか。
意味がないということはどういうことか。考えたそこに意味はあるのか。
世界に意味はなくても、それを生きることに意味はあるのではないか。

ニヒリストであろうがなかろうが、生まれたら生きて死ぬだけって言うのは、
誰だって知ってるよ。

610 :考える名無しさん:2005/08/31(水) 12:51:02
>克服というからには、実は意味はある(自分が発見する)ということを自分で、
>気付けということだろう。
このよに意味なんて存在しないよ?
こじつけすぎというか実際は真のニヒリストは克服なんてできないね。
ニヒリストじゃない馬鹿はこのスレこないでくれない?
ニヒリストだけだと話の流れがスムーズなんだよね


611 :考える名無しさん:2005/08/31(水) 13:10:31
宇宙全体に意味があるとか、宇宙全体を司る神がいてそれが人間に関心があるとかいうのはナンセンスだ。
明らかにニヒリズムが根本にあって、それを克服するためにそういうフィクションが後付けされたとおもわれる。


612 :考える名無しさん:2005/08/31(水) 17:34:04
生まれたら生きて死ぬ「だけ」、と言ってるが、それが全然「だけ」で済む話じゃないということ。
一見単純な事実を述べてるにすぎないかのようで、そこには意味への信仰が隠されている。

 「そんなことに信仰があるだって? だって生きないわけにいかないじゃないか」
 「ほかでもない、その<わけにはいかない>のなかに、気ちがいじみた信仰の力が
 ひそんでいるのだ。その否定の形のなかで、信仰の力が形をとる」

 ↑カフカの日記からの引用

613 :考える名無しさん:2005/08/31(水) 18:19:26
宗教野郎はどっかいけよボケ

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