5ちゃんねる ★スマホ版★ ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50  

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

ミシェル・フーコー

1 :名無しさん@社会人:05/02/24 13:56:51
権力論、ジェンダー論、歴史論、等々の分野で
社会学に甚大な影響を及ぼしている、ミシェル・フーコーについて語ろう。



2 :名無しさん@社会人:05/02/24 13:58:58
2get

3 :名無しさん@社会人:05/02/24 16:16:44
お、ついに社会学板にもフーコースレ立ったか。

4 :名無しさん@社会人:05/02/25 02:12:31
期待age

5 :名無しさん@社会人:05/02/25 02:27:08
42 :考える名無しさん :05/01/03 21:41:11
・・・・・・さて、こうしたことが文化的娯楽としてはたいして害がないことは確かだが、別のところではこの<Xファイル>コンプレックスの効果はもっと有害でありうる。
非明晰主義的説明のよく知られている候補は、神の意志、異種の知的生命体の偏在、人間行動への星々の作用、等々である。
これほど明白ではないが、しかし確かに同様にひどく有害な候補は、フロイトにおける衝動、ユングの元型、ラカンにおける現実界、フーコーにおける権力、
デリダにおける「差延」、レヴィナスにおける神の痕跡、さらには後期ハイデガーにおける<歴史のうちの、あるいは歴史としての存在の停留期的な脱去>である。
このリストはさらに拡張できるだろう。
サイモン・クリッチリー『ヨーロッパ大陸の哲学』岩波書店、2004年


6 :  :05/02/25 02:57:51
やはりフーコーは哲学者だったと言うべきでしょう。
歴史家ではないし(彼の文献依拠には問題があるよう
です)、社会学としても・・・(彼が扱っているのは
社会現象そのものではなく、あくまでテクストだし)。
ただ、哲学者としてみることで、逆に彼の理論の「使え
る部分」が見えてくると思います。

 たとえば『監獄の誕生』の前半部で、身体刑を扱ってい
ますが、あれは身体そのものを扱っているのではなく、身
体を取り囲む言説(刑法の典礼)を扱っているわけです。

 そうした言説の背後にはおそらく非言説的な実践が蠢いて
いるのでしょうが、言説的実践をすかしてそうした実践を見
る視点として考えるのであれば、フーコーの視点は十分役立
つようにも思えます。

 クロチエなんかの、システムと行為当事者たちの実際の行動の
間の距離に関する見解は、フーコー的視点と関係あるように思わ
れますが、いかがでしょうか。実際、彼はフーコーも引いているし。
あれ? でも彼のあの本は、翻訳あったっけ?

 でも、クロチエって知的なふりして、思想的な文献の参照は結構
いい加減だったりするんですけど。でもまあ、実証的には良いので
はないか、ということで。

7 :名無しさん@社会人:05/02/25 03:41:46
哲学者というより思想家ってイメージ

8 :名無しさん@社会人:05/02/27 00:22:24
応援age

9 :名無しさん@社会人:05/02/27 13:10:12
>>6
> です)、社会学としても・・・(彼が扱っているのは
> 社会現象そのものではなく、あくまでテクストだし)。

これには異論があります。
だとしたら、非ディスコース的プラクティスを問題にする必要はないはずであって、
思うに、少なくとも、彼は、社会現象としてテクストを読むという方法を用いたのでは
ないかと。

10 :9:05/02/27 13:12:15
彼にとっての対象はあくまでプラティークだったのであって、テクストでも
ディスクールそれ自体でもなかったと思います。

11 :名無しさん@社会人:05/02/27 20:37:58
モーホーの部分も忘れるなよ。

12 :名無しさん@社会人:05/02/27 20:47:37
>>10
まあまあ、とにかくフーコーの著作を読んでみなさいって。
そんな簡単に>>9-10みたいに要約できないから。

13 :名無しさん@社会人:05/02/27 21:45:23
何故、戦後の日本でドイツ、フランスものが馬鹿サヨクに受けるのか。

日本国憲法をめぐる学説はどれも不毛な議論だ。
そもそも占領時にGHQの社会主義かぶれのアメリカの若造達が急場しのぎで作った文章を、自由の憲法だと奉る感覚が不気味だ。
さらに、このアメリカ人が作った基本的"人権"概念の塊ともいえる日本憲法は英米的ではなく露骨にフランス的、大陸法的なものである。
GHQ憲法の正当性に対して、改正限界説、改正無限界説だ8月革命説だといろいろあり、現在は改正限界説+8月革命説が主流だというが、
こんな議論は憲法論に必要不可欠な法哲学的思考からかけはなれた、議論すべき本質をはずしたオタッキーな業界話に過ぎない。
こういうレベルで憲法を議論することは無意味だ。第一、憲法というのは公法=Public lawの一つでしかないと考えるのが普通だろう。
ドイツですら改憲を繰り返している。
あえてこの枠組みで言うなら、現在の憲法へのスタンスとしては改正無限界説+無効説をとるべきだと私は考える。
日本が占領下の(奴隷)状態で与えられた憲法は、ハイエクの言葉をもじればConstitutuion of Serfdomとでも呼ぶべきものである。
このLegal Positivismの象徴ともいえる日本憲法は自由を保証するものではなく、隷属をもたらすものだ。

これがトラウマだね。
ポストモダンを分かった振りをして馬鹿騒ぎをやった奴もこれ。
ついでに言うと日本のポストモダンの連中はフランス直輸入に見せかけたが、
実際にはフランス、ドイツからアメリカに渡った物をさらに輸入したイボ痔野朗です。
なのにヨーロッパ直輸入に見せてました。憐れです。

今日の土人の観察はこれまでにしときます。

14 :名無しさん@社会人:05/02/27 23:47:44
>>12
あまりに単純化した要約の典型が>>6だと思ったので
あえて異論を述べたのだが。

15 :名無しさん@社会人:05/03/02 02:28:59
フーコーの影響を受けた思想家列伝、みたいなのを書き並べると
現代思想マップみたいなのが出来て面白いだろうね。

16 :名無しさん@社会人:05/03/02 02:36:46
「現代思想マップ」はできるでしょうね。別に面白くないけど。

17 :名無しさん@社会人:05/03/02 02:40:02
いやあ面白そうですよ。
いかに後世に影響を与えたのか、という。

18 :名無しさん@社会人:05/03/02 02:56:27
しかし、フーコーの姿勢をちゃんと受け継いだ人なんて、そんなにいないと思われます。
純粋な知の探求、自分自身の言葉も権力作用を受けているであろうことを問う姿勢。

自分が嫌なものについては権力作用がどうだこうだ、とか言う一方で、自分の言葉や
行為についてだけは棚上げして、「自分(たち)は悪くない、世の中が悪い」ということを
言いたいがために使っているようなのが多いと思われます。

19 :名無しさん@社会人:05/03/02 22:58:38
政治学者の杉田敦とか、影響うけてるけどね・・・。
とりあえず、私は、意味ある議論だとは、思わない。

とりあえず、フーコーの権力論って、なんだか特殊なのかな?
って感じがする。特殊な立場から見た権力っていうのか。
そんな感じ。

20 :名無しさん@社会人:05/03/02 23:12:43
>>18
フーコーを誤解している感じだなあ。そういう発想は
どちらかというとデリダ的だ。

21 :名無しさん@社会人:05/03/02 23:26:45
「権力」は、どこにでも働きうる。だから、
「弱者」による、「マジョリティ」への脅迫
とかも、「弱者」権力として存在しているということが言える。

22 :名無しさん@社会人:05/03/02 23:50:46
フーコーのいう権力はパワー諸関係を端的に言い換えた言葉で、従来の「権力」概念
とはべつの意味で用いられている。つまり、コミュニケーション、あるいはゲーム理論の
ゲーム概念とほとんど同様の意味。

23 :22:05/03/02 23:53:46
そこを理解せずに、従来の「権力」概念と同じ水準でフーコーのいう「権力諸関係性」
という概念を理解したら、フーコーの権力諸関係論を誤って理解してしまうことになる。

24 : :2005/04/20(水) 12:46:26
ensでのフーコーのコロックが以下で見れます(仏語)。
penser avec Foucault les nouvelles formes de peines et de guerre

http://www.diffusion.ens.fr/index.php?res=conf&idconf=619#

25 :名無しさん@社会人:2005/04/28(木) 12:17:52
フーコーはエイズで死ぬことを知りながらゲイ専用のバスハウスに通い、その病いを他の人々にうつそうとした

26 :名無しさん@社会人:2005/04/30(土) 10:01:57
http://www.theory.org.uk/action.htm

27 :名無しさん@社会人:2005/05/02(月) 19:26:23
でも最後の時間は長年の恋人だったD.エリボンと
暮らしてたらしい。
で、そん時にフーコーから色んなこと聞きまくって、
『ミッシェル・フーコー伝』をものしたと。

28 :名無しさん@社会人:2005/05/12(木) 10:51:44
M・フーコーってエイズで死んだフランスの思想家ということしか
知らない無教養な俺様が来ましたよ。

29 :名無しさん@社会人:2005/05/12(木) 11:03:41
思想の軽薄短小化時代の申し子でつね。俺の同じだ。

30 :名無しさん@社会人:2005/05/12(木) 19:34:40
28サンよ、こちとらはミシェルって名前から女だとおもてた。
オレのいただきだな、無教養さでは。

31 :名無しさん@社会人:2005/05/12(木) 21:55:32
ミシェルって英語読みだとマイケルでしょ?

32 :名無しさん@社会人:2005/05/12(木) 22:21:50
マイケル(英) ミハエル(独) ミッシェル(仏)

33 :名無しさん@社会人:2005/05/13(金) 19:40:21
ミシェルってビートルズの恋歌があったじゃん。
あのミシェルとここのミシェルはちがうの?
あと、禁じられた遊びの男の子の名前もミッシェールだったね。


34 :名無しさん@社会人:2005/05/13(金) 21:51:54
ミシェルとマイケルとはスペルがちょっとちがったか。
Michel
Michael
ただし"Michael Foucault"と間違えて検索しても結構ヒットしちゃうけどね。

ちなみに、Michelson-Morleyはマイケルソン=モーレイと書くか。

Michelle ミッチェル
と書けば一般に女性名ですね。30さんが女性名だと思ったのはこのせいかな。

35 :く(;´ー`)間違えた:2005/05/13(金) 21:55:42
ミッチェル Mitchelでした。
英語でMichelと綴れば、ミシェルでした。
ミシェル・ファイファーという女優さんの名前がありましたね。

36 :く(;´ー`)間違えた:2005/05/13(金) 21:57:26
また間違えた。

(誤)英語でMichelと綴れば、ミシェルでした。
(正)英語でMichelleと綴れば、ミシェルでした。

37 :名無しさん@社会人:2005/05/13(金) 22:27:37
うん、ミッシェル・ファイファーっているよね。
金髪のきれいな女優さんだっけ。
女性解説者役で出てたのをこの前TVで観たよ。
あと、LAコン何とかって映画にも出てたよ。

ミッチェルは、父親のレコードにジョニ・ミッチェルって
女性歌手のがあった。


38 :名無しさん@社会人:2005/05/13(金) 22:52:07
おまえら訓詁学ばっかしてて楽しいか?

39 :名無しさん@社会人:2005/05/13(金) 23:26:43
MichelもMichaelもMichelleも似たようなスペルだからややこしい。


40 :名無しさん@社会人:2005/05/14(土) 02:43:00
>>37趣味のいいお父さんだな。というかもう,その世代が父親なのか…orz



41 :名無しさん@社会人:2005/05/14(土) 08:48:48
>>35
ミッチェルはMitchellで最後のLが二つ。

42 :名無しさん@社会人:2005/05/15(日) 21:14:43
フーコーを語れ。

43 :名無しさん@社会人:2005/05/16(月) 06:42:53
ゲイであった彼の理論は、現代のゲイリブやクィア理論などに大きく貢献している。彼の性指向性を無視して、というより、そんなことなど語る必要はないと言うアカデミシャンもいるが、大きな意味があるように思う。

44 :名無しさん@社会人:2005/05/23(月) 01:24:57
確かにフェミニズムよりは役に立つかも知れない。

45 :名無しさん@社会人:2005/05/23(月) 01:48:58
>>43
もちろん語る必要はある。
一部アカデミシャンは差別的だ。
ただし、フーコーの全てをゲイリベに還元することはなおさらできない。
一部アクティヴィストにそういう風潮があるのは端的に誤り。

46 :名無しさん@社会人:2005/05/23(月) 08:39:05
一部のアクティビスとにすら、そんな風潮ある?
ゲイリベ以外には応用が利かないなんて言っている人がいるの?


47 :名無しさん@社会人:2005/05/23(月) 10:22:45
アクティヴィストはアカデミシャンに無意味に対抗する傾向有り

48 :名無しさん@社会人:2005/05/23(月) 11:48:40
・ω・)ノシロ

ノシロ語(21世紀の人口国際言語)
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/gogaku/1109756541/l50

49 :名無しさん@社会人:2005/05/23(月) 12:35:06
>>47
そういう傾向はフーコーにかぎらずよくあることじゃん。

50 :名無しさん@社会人:2005/05/24(火) 01:33:28
まーね

51 :名無しさん@社会人:2005/05/27(金) 10:54:46
フーコーを、論理的な基盤にしてるやつ集合◎

52 :名無しさん@社会人:2005/05/27(金) 12:24:10
論理的な基盤にはならないけど、バタイユ同様、いろんな示唆は与えてくれる

53 :名無しさん@社会人:2005/06/07(火) 04:45:20
どうしたん、フーコーを語らんね?

54 :名無しさん@社会人:2005/06/07(火) 12:03:07
ハゲの歴史

55 :名無しさん@社会人:2005/06/07(火) 12:04:41
『言葉とハゲ』『ハゲの考古学』

56 :名無しさん@社会人:2005/06/07(火) 12:05:06
『ハゲの思考』

57 :名無しさん@社会人:2005/06/07(火) 12:10:29
>『ハゲの考古学』

マジにそのアイデアもらった(・∀・)

58 :名無しさん@社会人:2005/06/08(水) 02:11:06
先行研究『ハゲを生きる』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4326652225/249-5428878-0545917

なんでもあるんだな研究って…

59 :名無しさん@社会人:2005/06/08(水) 06:49:05
>>58
その研究ってフーコーのような考古学的観点からなされているの?

60 :名無しさん@社会人:2005/06/08(水) 13:42:13
『これはハゲではない』

61 :名無しさん@社会人:2005/06/09(木) 01:30:42
ここにまで吉本信者がやってきたか。

62 :名無しさん@社会人:2005/06/14(火) 10:45:21
フーコーはホモだが、ポモではないぞ。


63 :名無しさん@社会人:2005/06/14(火) 15:38:20
フー公と呼んでくれ。

64 :名無しさん@社会人:2005/08/29(月) 05:11:06
中山元という人の本は興味深かった。

14 KB
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

★スマホ版★ 掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50

read.cgi ver 05.04.00 2017/10/04 Walang Kapalit ★
FOX ★ DSO(Dynamic Shared Object)