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宮台ブログへの質疑論評

1 :名無しさん@社会人:2005/05/15(日) 02:57:32
宮台ブログには、お仕事で書いた文章(82)連載社会学入門(23)
過去の日記、過去のテキストなど多くの文章が掲載されている。

誰もがアクセス可能なこれらの文章は、宮台思想を理解するあるいは
論評する絶好の素材である。さぁ、ここで宮台思想をみんなで深めていこう。

なお、このスレでは、異議ある論議を重ねたいので、
宮台氏本人の人格についての言及、および投稿者への
人格批判は禁止します。

http://www.miyadai.com/




2 :名無しさん@社会人:2005/05/15(日) 03:02:53
および投稿者への
人格批判は禁止します。
それはいいな。誹謗中傷がひどいやつが約1名いたからね。
でも人格非難でなくてみやダイへの
正当な批判ならいいんじゃないの?そもそも
思うに宮台氏は煽り発言、誹謗中傷、
名誉毀損発言が多いという特徴があった。

3 :名無しさん@社会人:2005/05/15(日) 03:13:01
宮台氏の人格批判は、別のスレで幾らでも出来るよ。
それに人格論評は際限がなくなってしまう。
やりたいことは、あくまでも宮台氏の仕事内容の吟味なんだ。
ひとつぐらい、こんなスレがあってもいいんじゃないかな。


4 :名無しさん@社会人:2005/05/15(日) 03:39:50
下半身批判をしよう

5 :名無しさん@社会人:2005/05/15(日) 11:07:10
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/sociology/1110201986/940
ここに疑問を呈しておいたとおり、やはり>>1は単なる「居場所探しクン」であり、
宮台スレに生息する他の馬鹿どもと本質的に変わらないといわざるをえない。

本当にこういう試み(って大げさだな)を成功させたいと思うなら、
スレ立てる段階で最低でも1つ2つ「お題」を用意しておくだろう。少なくとも。

それすらしないということは、要するに本当は具体的な問題について
「意義のある議論を重ねたい」のではなく、単に知的な雰囲気にあこがれているだけであり、
宮台をダシに盛り上がりたいだけであり、「風よ吹け」といえば風が吹くと思う
念力主義者のうつけだということだろう。

6 :名無しさん@社会人:2005/05/15(日) 11:39:51
バカなる罵倒は、スレ違いなので遠慮願いたい。
お題にかんしては、君の言うとおり、提出していなかった俺が悪い。
で、最近読んだところから、少しお題を掲げる。

お仕事で書いた文章-おかしさに色彩られた悲しくも崇高なバラード
ここに、おおざっぱに言って、三島が割腹自殺に至るまでの精神的背景について、
システム理論的考察がなされている。

この中で、宮台氏は三島に、少女趣味的な古典主義の残響を嗅ぎ取ったと言いますが、
三島氏のどんな点に少女趣味を嗅ぎ取ったのか、分かる人に聞きたい。

宮台氏は、サブカル研究で、少女漫画等に詳しいので、少女趣味への嗅覚は確かなもの
を持っていると思う。一方、三島氏の一生において、どんな点に少女趣味が現れているか
どうもピンとこない。
確かに美和明宏氏との交遊は、怪しいものを感じさせる。また、幼児期におばあさんに溺愛された事実も、もしかしたら少女趣味の遠因になっているかもしれない。

とにかく、割腹と少女趣味との関連をうまく説明できるかたの意見や、崇高なバラードに関する見解をお持ちの方、書き込みをどうぞ。
また、その他の文章の質疑、見解なんでも、OKです。全部が全部理解しているわけではないけど(東浩紀クンに関して等は、かなり難しい)解る範囲で答えていこうと思うし、逆に解る人にいろいろ教わりたい。

7 :名無しさん@社会人:2005/05/15(日) 14:47:17
宮台真司統一スレ
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/sociology/1116132720/l50

8 :名無しさん@社会人:2005/05/15(日) 14:49:51
重複スレッド
 同じ事象・人物に関するスレッドは、個々に多少の違いがあっても原則的に削除対象になります。その場合、立てられた時期・時間、1に書かれている内容、レスがどれだけついているか、という優先順位で総合的に判断します。
 客観的な判断が難しい時は、利用者同士の話し合いを待つか、立てられた時間の遅いものを停止処置をすることとします。
 同一掲示板内ではない重複スレッドは、内容にほぼ変化のない場合は悪質なマルチポストと判断し、板の趣旨に合った真面目な議論が続いた場合を除き、全てを削除対象とします。

http://info.2ch.net/guide/adv.html#saku_guide

9 :名無しさん@社会人:2005/05/15(日) 17:18:46
この板で重複スレ立てるマナー違反するのは宮台読者ばかり。

10 :名無しさん@社会人:2005/05/15(日) 17:52:58
宮台プログの社会学入門。

これに挑戦すること3回目くらいか、いつも第4回の「秩序とは何か」くらいで挫折してしまう。
熱力学におけるエントロピーが低い状態が秩序立っているとか、意味自体はわかるんだけど、そこまでで積み重ねてきたいろいろな概念、社会とはとか、一般理論とはとか、同位体とか、定常理論とか、均衡システムとか、、、、とにかく何かで認識違いが発生しているのだろう。
先を読み進むのに苦痛を感じ出す。

社会学入門は、第1回から読み進まないと、やっぱ理解が深まらない形式ですよね。
この社会学入門、、、ある程度全体の構造をつかんでから、分かりにくい箇所の克服を図るスタイルで望むべきか?
それとも第1回から、なるべく分かりにくい箇所を克服しつつ積み重ねていくべきだろうか?


11 :名無しさん@社会人:2005/05/15(日) 17:55:24
宮台信者は入院したほうがいいお

12 :5:2005/05/15(日) 21:10:40
>>6
ちょっとというかかなり言い過ぎた。申し訳ない。

承知のこととは思うけど、重複スレがどうのとか言ってるのは
明らかに公正を欠いているわけで、これは幼稚な○○(自己検閲)戯言と
みなしていいと思う。

13 :名無しさん@社会人:2005/05/15(日) 22:16:18
>>12ノープロブレム、、というか、意見をドンドン書いて欲しい。

これから先、投稿する人、あるいは宮台氏の人格を離れて、宮台氏の主義主張を話のネタとして扱うことがどれだけ可能か、まだまだ見当がつきません。

話がより深くなっていくとすれば、ある主張に対して、反対テーゼが必要だし、その両方の主張の煮詰まりの果てに、より高い次元の見識へと至る。まぁ、弁証法そのものです。

あるいは、質疑のスタイルの方が、スレが活性化するかもしれない。ただ、俺自身も宮台ウォチャーの一人に過ぎないから、毎回、回答者になる自信はない。だから、よく分かっている方、あるいは、真摯な質問を投げかけられる方に、ドンドン投稿して貰いたい。


14 :名無しさん@社会人:2005/05/15(日) 22:34:13
姜尚中、宮台の「挑発する知」の前書きを読んだ。そこでは、宮台氏の姜尚中氏への畏敬の念とともに、社会現象へのアプローチの仕方の違いが見受けられる。

姜さんの方法論は、対象の認識に重きを置く。つまり、森羅万象の本質や抽象的本質へと到着することを目的とする。

いっぽう、宮台氏の方法論は、対象をいかに扱うかに重きを置く。つまり、森羅万象については、とりあえず横に置き、与えられた条件下での、最適化、満足化とは何かを明らかにする。

この方法論の違いは、単に姜尚中、宮台、両氏の違いに留まらず、ハバーマス、ルーマン論争の流れを汲むものらしい。この論争は、聞いたことこそあれ、その中身は、このたびはじめて知った。

要は、どちらの方法論のほうが、全体性記述に置いて有利かという問題らしい。もちろん宮台氏は、社会的複雑性が増大した現代では、絶対的真理が不透明なため、条件付き方法論で、社会の各領域について言及したらよいという立場です。

全体性記述に関し、どちらが優位かの結論はまだ出ていないみたいですが、この宮台氏の文章で、宮台氏の立ち位置を知りました。



15 :名無しさん@社会人:2005/05/16(月) 13:38:12
お仕事で書いた文章ーー宮台、仲正昌樹「日常、共同性、アイロニー」後書き

本のタイトルの日常、共同性という言葉に食指が動き、この文章を読んだ。本書自体を少しも読まずに、後書きだけを読んで、このスレに人を引き込もうという企みのもと、感想を書いているのだから、俺も毛色が変わっていると言わざるを得ない。

とりあえず話を続ける。この文章を読んで、二つのことを感じた。ひとつは、文章を読む、あるしは読解するということの一般論である
。そしてもう一つは、仲正さん本人に関する興味である。読解に関する一般論は、別の機会に譲るとして、ここでは、仲正さんに関して、少しだけ、、、。


16 :名無しさん@社会人:2005/05/16(月) 13:39:33
仲正さんなる人物について何も知らぬままこの後書きを読み進めたのだが、どうやら仲正さんは、宮台氏の自己決定論に噛みついた人らしい。宮台ウォチャーの俺の立場から言うと、どうしてもそういう認識になってしまう。

また、仲正さんはサヨクの寄りしろらしい。
退潮傾向の激しいサヨクにあって、他陣営からの攻撃を堪え忍ぶには、理論的な枠組みが必要なわけで、言葉としてのマルクス的響きが、嘲笑の対象でしかなくなった現在、共同体なる枠組みで理論展開を図れる仲正さんは、希望の灯火なのかも。

人物像もかなり興味を引く。宮台氏をして「佇まいにおいて、私たちを震撼させる」って、どんな人物だ??金沢大学の教授らしいけど、コミュニケーションから退却した孤高のイメージが強い。

思想史に関して相当造詣が深いみたいな人なので、俺自身、彼の著作「不自由論」を読んでみようと思った。


17 :名無しさん@社会人:2005/05/18(水) 00:57:00
言いたいことはわかるし、確かに可能性の一つではあるかもしれんけどんども、
つっても共同体主義もまた批判多いしなあ
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/sociology/1110435685/l50


18 :名無しさん@社会人:2005/05/18(水) 12:08:48
↑がリンク貼ったところに、ちょこっと書いたこと記憶が、、、。
リンク先の投稿は、書き手によって言葉のズレが大きいのが問題だ。
例えば共同体主義、リベラリズム、全体主義、民主主義、自由主義、共産主義、個人主義、消極的自由主義、積極的自由主義、右翼、左翼など、定義に関しての煮詰めが甘いから、議論が錯綜しているように思われる。

上記の言葉に関して、宮台氏は明確に定義している。「アジア主義の顛末に学べ」「interviews」のなかで、その定義を見ることが出来る。宮台ブログの中にも、探せばあるんじゃないかな?

共同体主義に関して述べようかと思えば、グランドデザインが関わってくるから、話がもの凄く大きくなるよね。
国際的な関係性のなかでどのような枠組みが日本にとって望ましいか?それを受けて、国内に残存する過剰流動性に晒された共同体的枠組みを、今後どう扱うか。

宮台氏の立場は、共同体的枠組みを再構築しつつ、共同体成員の自己決定能力を向上させるプログラムの作動だよね。

日本は、米国のグローバライゼーションの要求に安易に応えていたら、ほんと取り返しのつかないことになると思うよ。

19 :名無しさん@社会人:2005/05/18(水) 12:13:38
どうして投稿しても、トップに上がらないのだろう??

20 :名無しさん@社会人:2005/05/20(金) 21:49:30
ちょっと、age実験

21 :名無しさん@社会人:2005/05/20(金) 22:05:12
いやー昔の宮代の文章は宮台独特の言い回しがあっても明確に定義してあったり
そうでなくても前後の文脈から了解可能だったけど、最近の宮台はこの点
ずいぶん劣化してると思うね。

例えば最近流動性とか過剰流動性って言い回しを頻繁に使ってるけど、
いまだにこの言葉が何を意味してるのか十分に把握しかねるよ。
明らかに文脈によって全然違う意味を与えてるし。

22 :名無しさん@社会人:2005/05/20(金) 23:29:28
「小泉は、靖国へ公式参拝などするべきじゃない」
このことを自分の意見として発表したいとする。

やり方として、上記のように結論だけ書いて終わりってのもひとつだろう。このやり方だと、小学生くらいでも可能である。

また別のやり方として、日中戦争、日中共同宣言の趣旨などを踏まえつつ、論を重ねて上記の結論に至る書き方も可能だろう。一応大学生以上が出来る芸当としておく。

この二つのやり方を較べれば、結論は一緒である。小学生がたまたま選んだ結論と、大学生が色々な情報を精査し、論を積み重ねて得た結論。たまたま同じ結論であっても、その重みは全然違う。

ここには、結論が正しいかどうかより、結論を構成する筋道の妥当性の重要さが現れている。

23 :名無しさん@社会人:2005/05/20(金) 23:30:12
宮台氏の文章は、非常に喉ごしの悪い文章である。#14でも少し触れたけど、与えられた条件下で、オーソドックスな論理を積み重ねて、最適化を探る手法である。

人の論理を後追いするのは、結構疲れる作業である。頭が冴えているときはまだしも、論理構成を再現するために、同じ箇所を2、3回読み返すことは、ザラである。

また、師匠小室氏に倣って、みんなが知っていることを積み重ねて、驚くべき結論へと到達するから、予断を許さない。

幅広い分野で、ずいぶんと目から鱗の思いをさせて貰ったが、それでも、もう何年も宮台氏を見ているので、大概のフィールドでの結論を見知っており、最近は読解が楽になってきた。

それでも思うことは、社会学的な正確性を期すことより、一般へのわかりやすさをもっと優先させた方が良いと思う。ただ、宮台氏のことだから、あえて、敵を作りながらやってるんだろうな。

24 :名無しさん@社会人:2005/05/22(日) 16:08:14
ひとつの素晴らしい才能を発見したので、リンクを張っておきます。
ttp://society3.2ch.net/test/read.cgi/kokusai/1115715893/l50

ここのスレ主は、17歳。とても17歳とは思えない幅広い知識は、目的(例えばレスを付ける)を達するために便宜拾い集めてくるらしい。
興味のある方は、是非覗いてみたら良い。ただ、冷やかしの書き込みは、絶対に止めて欲しい。そうすれば、ホントに豊かな才能とはどんなものか、垣間見ることが出来るだろう。

25 :名無しさん@社会人:2005/05/27(金) 23:40:10
今度の対談本はもう出ましたか?

26 :名無しさん@社会人:2005/05/27(金) 23:43:40
三島の少女趣味については
田辺聖子が大昔から指摘してるけどね…

27 :名無しさん@社会人:2005/05/28(土) 09:22:32
>>25対談本って、誰とのやつ?

真司クンは、対談本形式って多いよね。若い研究者にとっちゃ、真司クンとの共著ってスタイルって、
ほとんどブランドものじゃないのかな?名前横に並べて書いて貰うだけで、認知度急上昇じゃないの?

俺的には、対談本はイマイチ、、、。頼みもしないのにアメリカンが出てくる感じかな

28 :名無しさん@社会人:2005/05/28(土) 11:41:18
アメリカンってまたオッサン臭い。
いまどきアメリカンなんて言葉が突いて出るのは40代後半より上とみた。

29 :名無しさん@社会人:2005/05/28(土) 11:59:58
>>28
ワリーカ



つーより、げぇ、何で分かるの、つーかんじ
「そうか、アメリカンは、オジンの匂いか」気を付けねば、、、。

30 :名無しさん@社会人:2005/05/28(土) 21:47:43
連載・社会学入門
図版が掲載されていないのはなんでだろう。

31 :名無しさん@社会人:2005/05/28(土) 22:21:06
そうだよなぁ、印刷したときの図版抜けのスペースが、なにげにもったいない。

ふつうは、イメージが描きやすいから図版は大歓迎なんだけど、個人的には、あまりなくても、大差ない感じ。図版って言っても、4象限図(これっ、字当ってるか)ぐらいだろ。

32 :名無しさん@社会人:2005/05/28(土) 22:23:58


33 :名無しさん@社会人:2005/05/29(日) 09:50:41
4象元かぁ



34 :大蔵国太郎:2005/05/30(月) 15:35:59
ブログ 大蔵国太郎の言いたい放題!!
社会派 国太郎 があたり構わず、やめりゃいいのに、言いたい放題 !!
是非一度ご覧あれ。
http://blogs.yahoo.co.jp/ookurakunitarou
不適切な場合は管理人様お手数をおかけいたしますが削除してください。



35 :名無しさん@社会人:2005/05/30(月) 15:44:34
蒙古ひだのAカップ糞女。
おまえがつけてんのはブラじゃなくてガーゼの当て布だからw
おまけにひだつながりでいうとまんこのビラビラがまたとじててもはみでてんだよ!
きもちわるいったらありゃしない。
うえにのっかって感じすぎて液を俺にたらしやがって!
おっぱいなんざもんでやったことないだろ?
あったりめーだ、おまえに乳はないからな!www
突起物、自爆スイッチと解除スイッチがあるだけだw
自爆おして解除おしてそれをたのしんでたんだぜ?!w
勝てにかんじるなっての、ば〜か!!!wwwww

36 :名無しさん@社会人:2005/05/30(月) 18:13:19
>>34
どうぞ、どうぞ。
閑散としたスレですから、暇なときにブログ読んで、レス付けますよ。
少し、シニカル体質だけど、それが気にならなければ、こちらこそ、宜しく。

37 :名無しさん@社会人:2005/06/03(金) 19:35:12
w

38 :名無しさん@社会人:2005/06/10(金) 17:43:07
ジャーゴンて言う必要あんの?隠語でいいだろ?

39 :1:2005/06/22(水) 11:05:03
>ネオコン論の毒を中和する文章

相変わらず小難しい文章だ。ただ宮台の考える方向性として「終わりなき・・・」や「底が抜けた・・・」は、都合が悪いらしい。
何かしら下支えをするものが必要らしい。米国のキリスト教、真性右翼の天皇、これらと形の上で並列可能な特異点が必要らしい。

主知主義的に特異点を求めることは論理的に不可能なので、主意主義的に「あえて」の考え方を導入しつつ、社会的統合を図ろうとしているらしい。

欧州が「あえて」の考え方で、社会的統合を図ろうとしているのは、宮台の指摘するとおりなのかもしれない。
だけど、日本で本当にそれが可能なのだろうか?憲法9条に関する「あえて」や日中国交回復の「あえて」の物語など、「あえて」が時とともに忘れ去られてきたことこそが、歴史的事実であろう。
そのことを宮台はどう説明するのだろう?これは、宮台が進もうとする方向性の大きな足枷となっている。この足枷を断ち切ってもらわないと、これから先ついて行きにくくなるんだよね。健忘症と「あえて」は両立不能なのでは?

40 :名無しさん@社会人:2005/06/23(木) 00:06:06
宮台が進もうとする方向、っていうと馬鹿の一つ覚えに聞こえる。
そうではなくAだけでなくBもあるでよ、って話だと思うけど。

犯罪に対処するのに法的意志の貫徹だけでなく、
犯罪動機に手当てする方法もあるよ。

殺人はいけないことですと教えるだけでなく、
殺人なんか生理的にできない育て方をする方法もあるよ。

外的な理由を参照することだけが動機づけの源泉ではなく、
端的に動機づけを与える事実性というのもあるよ。

だから健忘症云々はあまり関係がないと思う。
(記憶されるべき)「理由」に依存しない方向性もある、って話なんだから。
思うに、>>39は宮台の「あえて」という言葉の独特の用法に混乱させられているのではないか?

普通の用法だと、「あえて」というと主知主義的に聞こえるが、
宮台は「あえて」を主意主義的に使っているから話がややこしい。

41 :1:2005/06/23(木) 11:44:51
ttp://www.miyadai.com/index.php?itemid=275
=ネオコン論の毒を中和する文章

>>40  >宮台が進もうとする方向
この言葉の先には、ビッグピクチャー、グランドデザインなどの理想とすべき社会の全体性が想定されている。検証に堪えられるグランドデザインを提示できる思想家ってホント日本でも数少ない。

冷戦終結後、このようなグラウンドデザインが必要とされているのに、みんなが乗れるようなものが確立されていないのが現状なんだよね。
宮台は、リベラリスト、システム理論家の立場から、グローバライゼイションがもたらす過剰流動性による生活世界空洞化に、どのようにして歯止めをかけるかを問題にしている。

生活世界空洞化を阻止する方策として、EUや亜細亜主義に見られるように、共同で橋頭堡を築き、ブロック化をはかるやり方がひとつ。これは外装的な対抗策といえよう。

あと、主知的妥当性(真理に基づいているから、みんなが乗っかかりやすい)は、今の日本では見いだすことが困難だから、主意的妥当性(真理に基づいているかどうかに関係なく、みんなが乗っかりやすい)で、求心力を担保しようって話。
言い換えれば、米国のキリスト教の機能(個人が過剰流動性に対抗できるヨスガ)に相当するものを確保するってこと。これは内面的な対抗策といえよう。

>だから健忘症云々はあまり関係がないと思う。
健忘症ってのは、日本人に一般的に見られる特質で、例えば、米国の無体な欲求を跳ね返すための(あえて)の護憲だったはずが、ベタな護憲に堕落したことや、極東裁判のおかしさをみんなが理解しながら、それでも国際復帰のために、(あえて)極東裁判を受け入れた事実。
日中両国人民は、日本軍国主義の共通の被害者という(あえて)の物語に乗っかって、国交を回復したが、そのことが忘れられて、靖国問題などが起きてきている。

などなど、日本人の健忘症の例は多い。この健忘症癖と主意主義とが、両立が困難って話。




42 :40:2005/06/23(木) 12:37:32
>この健忘症癖と主意主義とが、両立が困難って話。
話が全然通じてないようで。

自分で書いているように、主意主義ってのは外部に参照すべき「真理」などなくても
人が動機づけられる事実性を重視する立場。

だから忘却はありえん。忘却されて困るような真理も、真理志向も最初から必要としないんだから。

もちろん主意主義にも主知主義同様成立条件がある。
主知主義の成立条件が真理や真理志向を忘却しないことだとすれば、
主意主義の存続条件は肝心の「事実性」を維持できるかどうかにかかっている。

どうでもいいがいいかげん改行覚えたら

43 :1:2005/06/23(木) 14:05:17
いつ何時でも、誰にも参照可能な真理が厳然として存在するなら、
忘却は問題とならないよ。

真理を離れて、架空の物語を創出して、その物語を求心力として
使う主意主義こそが、絶えず忘却の危機に晒されるんじゃない?

その証左として、宮台の文章の
>社会システム理論家ルーマンによれば家族とは、
ありそうもない共通前提を共同作業で維持する演技空間だ。



>旧約ならぬ新約。何が起こったか。ラクロの書簡小説『危険な関係』的に言えば、
嘘に嘘を積み重ねつつも一緒に居続けたという共通履歴が、
別水準のありそもなさとして──新たな共通前提として──見出された。
しかも今度は誰も否定できない事実の共有である。

などとキチンとシンクロする。

44 :新慰霊施設の前に英霊裁判だ。:2005/06/23(木) 16:59:55
>http://members.at.infoseek.co.jp/NankingMassacre/mondai/gyakusatu.html
>http://yeoseong.korea-htr.com/jyoseihoutei/nisino.htm
>太平洋戦争は日米という卑しいアジア侵略強盗同士が奴隷自国民を駆り立てた殺戮戦であった。
>靖国の英霊たちがアジア侵略強盗殺人の犯罪者若しくは犯罪の共犯者であるという事実から目を逸らしてはならない。
>英霊という犯罪者を野放しにして、時代に責任を霧散させて来たモラルが、戦後の無責任を拡大し「平成」の今に至った。
>靖国の英霊たちがアジア侵略強盗殺人の犯罪者であり共犯者であるという事実は紛れもないことである。
>麻原「天皇陛下」のもと、世界滅亡(ハルマドゲン)阻止のためと称して市民を殺し廻ったオウム帝国の兵士たちもいま個別に裁かれている。
>上九一色村に建国したオウム帝国の国体を護持するために市民社会を侵略し強盗殺人を繰り広げたサリン特攻隊の若者たちもその共犯者たちもいま長い裁きの法廷に引き出されている。
>当前のことだ。
>拉致被害者を葬った金正日天皇北朝鮮軍需利権一派の愛国兵士たちが拉致被害者家族の怒りから逃れる事など出来ないように、
>靖国の英霊たちもアジアの無辜の家族を殺した犯罪者であり共犯者である事実から逃れる事は出来ない。
>数人の戦争指導者を連合国に裁いて貰うという怠惰に胡坐をかいて、英霊という個々の犯罪者を見逃してきた。
>オウム裁判のように厄介で気の重いことだが、英霊という犯罪者たちを裁くのは我々戦後生まれ日本国民の義務である。
>オウム帝国と日本帝国或いは北朝鮮の愛国兵士たちに家族を惨殺された者の慟哭と悲しみの深さは同じものだ。
>アジア侵略の挙句、かけがえの無い家族を殺しておいて、たかが数十年で許されるはずがなかろう。
>靖国の英霊たちに家族を虐殺された被害者の怒りがもう消えたとでも思ってるのか。
>http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2005-03-17/2005-03-17faq.html
>日本人1697人を虐殺亡霊復活!特高官僚町村金五(田中内閣自治相、信孝現外相の父)たちの平成2005。
>http://www.jcp.or.jp/akahata/aik2/2003-10-31/03_01.html


45 :1:2005/06/23(木) 17:14:55
↑聞くところによると、日本共産党には、ネット上の掲示板に張り付いて、
世論形成を図るのを仕事にする部門があるらしい。

そういう仕事を馬鹿にする気持ちは全然ないんだけど、
いかにも、コピペの様相を見せつけられると、反発が先にたつ。

共産党の戦争に関する事実認識に、基本的には賛成です。
だけど、そこから先の方法論に関しては、意見の相違が大きい。

自分の言葉で、書き込みをするんなら、ご忌憚なくどうぞ。
歓迎しますよ。

46 :名無しさん@社会人:2005/06/24(金) 00:59:38
再帰性概念はマンハイムに遡るとか言ってたのに、今度はマートンとか書いてるぞ。
どっちが正しいんだ?

47 :1:2005/06/24(金) 15:51:12
再起性概念が何処を起源とするかの議論に関して、マンハイムもマートンも目にしたことがある(ような気がする)でも、このプログの中じゃないよね?interviewsだっただろうか?

起源云々は、申し訳ないけどよく分かりません。よく分かる人が答えてくれればベストなんだろうけど、そんな人もなかなか立ち現れそうにないので、スレ主として、よく分からないとレスしておきます。

代わりと言っては何ですが、大事なことだと思うので「終わりなき再帰性/終わりある再帰性」周りの言葉をなるべく宮台用法に従い、整理しておきます。

近代の社会システムの構築に際して、前近代の伝統や共同性なども、改めて選択の対象にせざるを得ない。このことを再帰性という。

際限のない再帰性は、社会の空洞化をもたらすので、再帰性には、範囲設定が不可欠である。これが宮台の言う、どうやって「終わりある再帰性」を実現するかの問題である。

米国では、神との契約を交わす個人の存在が、再帰性に終わりをもたらす。言い換えれば、しっかりとした個人があるからこそ、近代システム構築に際し、あらゆるものを選択対象として俎上に上げることが可能である。

一方欧州や日本。生活世界=システム外≒旧来の村落共同体。そこへみんなが属していたという意識が再帰性に終わりをもたらす。

両者をグローバライゼーイションとの相性で比較したとき、米国は相性がよく、欧州や日本は相性が悪い。

個人レベルでも、終わりある再帰性を実現する必要がある。現実主義的生き方や理想主義的生き方など、どちらかに隔たった生き方ではなく、試行錯誤を繰り返し勝ち得た自尊心こそが、再帰性に終わりをもたらす。

また他者との関係性に置いても、主知主義的な、みんなが乗りかかれそうもない理想主義ではなく、共通経験に裏打ちされた主意主義が、再帰性に終わりをもたらす。

48 :名無しさん@社会人:2005/06/24(金) 16:46:29
>>47
これってギデンズやベックが言ってることと、ほとんど同じだね
最近の宮台の論調は、ルーマンやシステム論よりも、再帰的近代化論に近づいていると思う。

49 :名無しさん@社会人:2005/06/24(金) 19:17:27
なんか>>1は本質をつかめてない気がするなあ。
まあ言葉に「萌え〜」な人にはありがちなんだけれど。

理科系だったらどんな分野でも概念の「物理的意味」を理解することが肝なんだが
これは社会学でも一緒でしょ。
言葉に萌えるのもいいけど、言葉を咀嚼して「社会学的意味」を理解しなきゃただの言葉遊びだよ。

再帰性なんて拍子抜けするぐらい簡単なこと言ってるのに。

宮台の言っているのは「終わりある再帰性」志向というより、
再帰性そのものを終わらせる(無害化する)志向だと思う。
まあ言葉遊びをすれば、そういう営み自体が再帰的なものではもちろんあるのだが。

50 :1:2005/06/24(金) 20:55:56
>>49さんの言ってることは概ね正しいよ。
再帰性という言葉に関して言えば、
>近代の社会システムの構築に際して、前近代の伝統や共同性なども、改めて選択の対象にせざるを得ない。このことを再帰性という。

ココでの再帰性の定義では、個人レベルや他者との関係性で出てくる「再帰性」と辻褄が合わない。面倒くさかったので、間違いに気付いたけど訂正しなかった。謝る。ただ、

>再帰性そのものを終わらせる(無害化する)志向だと思う。

この理解は、間違っていると思う。再帰性は、近代的なシステム構築と表裏の関係にあるものだから、絶えず俎上に上がらざるを得ない問題だと思う。

宮台周りの議論を見るに、宮台の言論をみんながキチンと理解した上で、弁証法的により高みに登る議論がなかなか成り立たない。
宮台論文の喉ごしの悪さは、多くの読み違えを発生させているし、グランドセオリーを踏まえていない議論参加が、レベルを下へ下へと引きずり下ろす。それだけならまだしも、根拠のない宮台誹謗が横行しているのが現実だ。

上のような理由で、1段レベルが落ちる話ではあるが、宮台言論の明確化を目標にしてこのスレを立ち上げました。だから、言葉遊びだっていう指摘は、けっこう的を射ている。

51 :名無しさん@社会人:2005/06/24(金) 21:47:27
いや、間違ってないって。わかんないかな。(笑)
再帰性は不可避だから、再帰性を中和するカウンタパートに注目すべし、
そう言ってるんじゃん。

再帰性って別に全く新しいこといってるわけじゃないよ。
意味から強度へ ―― 要するにこれのマクロ版なんだけど。

52 :名無しさん@社会人:2005/06/24(金) 22:15:53
たぶんまた理解されない気がするからちょっと補足しよう。

「終わりある再帰性」を個人のレベルで言えば、究極の意味の源泉を持っていることを意味する。

これに対して「再帰性そのものを終わらせる」ってのは意味志向の意味を
相対化すること。人は意味のみに生きるにあらずとね。
再帰性を再帰化するといってもいい。

53 :名無しさん@社会人:2005/06/24(金) 22:49:40
>再帰性は不可避だから、再帰性を中和するカウンタパートに注目すべし
>再帰性を再帰化するといってもいい。
じゃあ、再帰性そのものは終わってないじゃない。
「終わらせる」と「無害化する」じゃ大違い。
もうちと厳密に言葉を使ってくれ。

54 :1:2005/06/24(金) 22:55:22
>@宮台の言っているのは「終わりある再帰性」志向というより、
再帰性そのものを終わらせる(無害化する)志向だと思う。

>A再帰性は不可避だから、再帰性を中和するカウンタパートに注目すべし、
そう言ってるんじゃん。

@=Aが成り立つようには思えないけど、Aに関しては、同意だよ。

意味から強度への議論は「終わりなき日常を生きろ」に現れる話だよね。
この図式を、キチンと理解しているみたいだけど、逆にこの図式に引っ張られて、
「ネオコンの毒を中和する文章」を読み違えているような気がする。

意味から強度への図式は、成熟社会に置いて、ほんの一部の魂しか救わない
って話に、今では変わってしまっている。

確かに、強度の獲得だけで、満たされた自尊心もあるんだろうけど、
援交少女(強度に生きた人間)達が、のちに多くメンヘラーになった事実もある。

それゆえ、強度の獲得では満たされない自尊心の存在を認めて「サイファ覚醒せよ」
等の著作で、救済を図っている。


55 :名無しさん@社会人:2005/06/24(金) 22:56:50
ほんっと低レベルだよなあ、もうあまりにも。
レトリックのわからない○○は中学生からやり直すがよろしい。
ま、やり直しても無駄でしょうが。馬鹿は死んでも治らないらしいから。

椅子から転げ落ちた、といえば本当椅子から転げ落ちたとでも思うのかねw

56 :名無しさん@社会人:2005/06/24(金) 23:01:47
>>55
レトリックか・・・便利な言葉だなw

57 :名無しさん@社会人:2005/06/24(金) 23:09:07
>>55
「再帰性を終わらせる」最も手軽な方法、乙

58 :名無しさん@社会人:2005/06/25(土) 00:15:20
愚者厨のレスっていつも煽るだけで中身ねえよな。

59 :1:2005/06/25(土) 00:28:56
宮台が意を持たせる「再帰性」や「終わりある」については、多少の行き違いが
あったにせよ、ほぼ、同解釈だと思う。

だけど、
>意味から強度へ ―― 要するにこれのマクロ版なんだけど。

この解釈はちょっと無理がある。


60 :名無しさん@社会人:2005/06/25(土) 01:29:21
再帰性によって再帰性の暴走(過剰流動性)を制す。
これが宮台の基本アイデア。でも上でだれかも書いてる通り。
これってまんまギデンズなんだが。

61 :名無しさん@社会人:2005/06/25(土) 05:08:48
どこか外国に手本とすべき「範」があって、それを日本流に移植すれば
救われるはず…という発送がもうマヌケなんだがな。

>試行錯誤を繰り返し勝ち得た自尊心こそが
日本人の大多数(知識層も含めて)はそんな面倒な事はしません。
幼児的万能感を抱えたまま、ただダラダラ暮らすだけです。




62 :名無しさん@社会人:2005/06/25(土) 21:21:51
>>54
なんかいろんな話がごっちゃになってますなあ。「言葉萌え」の人にはありがち。

宮台は別に「意味から強度」という主張を捨てたわけじゃない。
というか、これは構造的な問題だから変わり様がない。ハルマゲドンでも起こらない限り。

確かに最近一部認識が間違っていた、といっているがそれはそういうことじゃない。
あれは生の充実(笑)を固定的な関係性、承認関係に依存せず、
個人的にあるは流動的な関係性のなかに見出せる、環境に適応した「新種」が
出現したかと思ったがそうではなかった、って話ね。

だから最近は人は一般に過剰流動性に耐えられない、って言い方をしてるでしょ。
過剰流動性に耐えられない、ってのは意味がないと耐えられないって意味じゃないよ。

誤解を恐れずに言えば、過剰流動性のもとでは宮台が強度といっているものは得られないって意味ね。

63 :名無しさん@社会人:2005/06/25(土) 21:22:11
>>59
>>意味から強度へ ―― 要するにこれのマクロ版なんだけど。
>
>この解釈はちょっと無理がある。
なら君は宮台がいってることが全然理解できてないってことだと思うね。

意味追求的志向が生き難さという無意味を生じる矛盾、
が意味追求的志向を強迫的なものに強化する循環。
それを中和するための「直接性」志向。

より享受可能なものを選択しようという志向(再帰性)が享受可能なものを破壊する矛盾、
が再帰性を強迫的に強化する循環。
それを中和するための「事実性」志向。

理性への過剰信頼(主知主義)がもたらす恐怖がもたらす非理性的な行動が誘引する恐怖、
が理性への過剰信頼を強化する循環。
それを中和するための「主意主義」

全部完全にパラレルじゃん。


個人のレベルか集団のレベルかの違いしかない。
なんで『ネオコン論の「毒」を中和する文章』ってリードが付いているかわかってるのかな?

64 :1:2005/06/26(日) 01:36:26
>これは構造的な問題だから変わり様がない。
変わりようがないって、どんな構造を夢想してるのか、説明を求む。

魂や自尊心や生の充実(笑)や人なる言葉が、文脈のなかで
膨らんだり、縮まったりして使われているだけで>>62>>54と、どう主張が
違うのか意味不明だよ。それでもあえて想像すれば
>意味から強度への図式は、成熟社会に置いて、ほんの一部の魂しか救わない
って話に、今では変わってしまっている。

なんだろうけど、ほとんど、目糞鼻糞論議で、あまりに些末だと思う。

>>64
先に質問、「直接性」志向、 「事実性」志向って何よ?

確かにキレイに3つ並べてあるけど、2番目は構造的に無理があるんじゃないかな?
というか、文章が成立していない。

>より享受可能なものを選択しようという志向(再帰性)が享受可能なものを破壊する矛盾、
が再帰性を強迫的に強化する循環。
それを中和するための「事実性」志向。

これを俺なりに翻訳すれば、
日本人(欧州人)が、より豊かさを求めて、より優れた社会システムを選択しようとすれば、、、、、
前半で使われている「享受可能なもの」と、後半で使われている「享受可能なもの」って、
論理的に言って、同一なものとして存在できないんだけど?後半の「享受可能なもの」の
部分には、「旧来の村落共同体」などの言葉しか適合できないと思う。

あと、個人レベルや家族レベルの話を、簡単に国家レベルまで引用して使うのは、社会学の
基本に反するんじゃないかな?「個人の総和を超えた、別物としての社会の存在」じゃあ、なかったっけ?




65 :名無しさん@社会人:2005/06/26(日) 02:37:55
>>62-63
を読んでると、「まったり革命――未完のプロジェクト」ってな感じだな。
でもこういう宮台の言説は、さらに人を強迫的に煽ってるような気がする。

66 :1:2005/06/30(木) 12:38:52
宮台の言論を巡って、一種の解釈学が成り立っているってのが凄い。
解釈学が成り立つには、主に二つの前提が必要である。
ひとつは、十分に価値ある言論、あるいは価値がありそうな言論であること。
もう一つは、その言論の値打ちを理解できない人達がいるという事実。

人が宮台言論をどれだけ理解しているかに関して、色々なレベルを想定できる。

誰もが、自分の馬鹿さ加減をさらけ出したくないから、知った風を装うけど、
隠しおおせず、思わず出ちゃう、お馬鹿ぶり。

わかんないことに関する質問も、メチャクチャ少ない。まあ、あえて質問を
するまでもない、という意識なのだろう。

専門家のレベルさえ怪しい。今月号の大航海を1500円も出して買った。現代日本の思想地図と題して、
現代の論客25人を検証している。もちろん宮台もあって、仲正が論評している。

仲正は、金沢大学教授の筈だが、彼でも、読み違えているんだよね。
「サイファが覚醒している=底がある」なんて書いているけど、オイオイそれは
明らかに意味取り違えているだろうって感じ。

俺自身が質問を発したこともある。「否定神学って何よ」って。でも、誰も答えてくれなかった。
たぶん、解る人間の目に止まらなかったのだと思う。

解釈学や議論は、レスを伸ばすのには、無理があるのかなあ?いっそのこと、郵便的誤配を前提として、
コミュニケーションを回すことに、意を注ぐべきかもしれない。



67 :名無しさん@社会人:2005/06/30(木) 13:20:02
理系とかって解釈が分かれる書き方や、読み違いをさせやすい言説は、嫌われて、
誰でも理解できるように、簡明に書くことが好まれるけど、この分野は逆なの?

68 :1:2005/06/30(木) 16:02:50
小室先生曰く、社会学は、方法論的に圧倒的に立ち後れている。
一般理論に関しては、学徒も非常に少ない。
専門用語も、一般用語と安易にブレークスルーされがち。
膨大な思想史的蓄積に加えて、高い読解力がないと、最新理論の
獲得も覚束ないし、ましてや社会分析や社会政策の提言など出来るはずもない。

69 ::2005/07/03(日) 23:18:26
>郵便的誤配を前提として、コミュニケーションを回すことに、意を注ぐべきかもしれない。

それしか無いでしょ〜。

70 :名無しさん@社会人:2005/07/04(月) 13:20:27
誤配は許すまじ。郵政民営化まんせー

71 :名無しさん@社会人:2005/07/06(水) 11:47:41
ギデンズは「近代化が進むに従って社会は合理化され,
社会の予測可能性・コントロール可能性が増していく」という考え方を退け,近代化とは再帰的近代化であり,
予測可能性はむしろ掘り崩されると主張し,近代化=合理化論を否定しました.

72 :名無しさん@社会人:2005/07/06(水) 11:48:06
ダブルコンティンジェンシー(二重の偶発性)とは,自分の行動が相手の出方に依存しており,
その相手の出方もまた自分の出方に依存しているので,行動は決定不可能になる,という事です。
囚人のジレンマ。


73 :名無しさん@社会人:2005/07/06(水) 12:23:19
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74 :1:2005/07/06(水) 13:20:45
第一の道:「揺りかごから墓場まで」
第二の道:サッチャリズムに代表される新保守主義
第三の道:ヨーロッパを席巻する社会民主主義。第一、第二の弊害を
      逓減させた政策。ギデンズ提唱。


100%宮台の受け売りで、ギデンズ読んだこと無いんだよね。
政策的特徴や、日本への導入可能性などに興味アリ。

75 :1:2005/07/06(水) 13:28:32
>>72
定常システム概念と似ていますね。

宮台ブログの「社会学入門」を勉強中です。
いま、「構造とはなんか」あたり。

76 :1:2005/07/06(水) 14:03:18
過去の様々な選択の上に築かれる現在のシステム。
過去の選択段階での合理的判断は、現在のシステムを全面的に肯定するものとはならない。
環境等のシステムの外部は、無秩序であり、絶えずシステムに影響を及ぼす、
そうした中、システム考案者が、再帰的にシステムの再構築をはかることは、
むしろ合理的な判断だと言える。

以上のことを踏まえれば、第三の道という政策と、システム理論との相性の良さを
思わざるを得ない。



77 :名無しさん@社会人:2005/07/06(水) 18:53:53
>>67
文系でも意味不明な言説垂れ流してる奴は特別天然記念物だろ

78 :名無しさん@社会人:2005/07/06(水) 20:31:25
>専門用語も、一般用語と安易にブレークスルーされがち。

ブレークスルーってどういう意味?


79 :名無しさん@社会人:2005/07/06(水) 21:05:05
マクドナルドで車に乗りながら買うことだよ。

80 :名無しさん@社会人:2005/07/20(水) 02:18:15
宮台ってウヨ、サヨと同じレベルで物事考えてるよな
まともな人間なら靖国問題でも竹島問題でも
東京裁判にしろ領有権問題にしろ国際法上どちらの主張が
正しいか 善悪の判断の基準を法に求めるのがのが普通だろ

81 :名無しさん@社会人:2005/07/20(水) 03:25:53
善悪の判断の基準を法に求めるm9(^Д^)プギャー

82 :名無しさん@社会人:2005/07/20(水) 04:21:03
http://www.jwic.com/cemetery.htm
テーズ・ラッセルの墓の写真


http://www.jwic.com/abuse.htm
エホバの証人「せっかん死」事件の報道


http://www.d2.dion.ne.jp/~majinbuu/books3.htm
創設者ラッセルの虚像と実像


レイモンド・フランズ
統治体内部での「良心の危機」
http://www.jwic.com/franzbio.htm


http://www.jca.apc.org/~resqjw/index.html
エホバの証人の夫たち〜恢復へ向かう志

83 :1:2005/07/20(水) 12:09:21
>>80
日中間の問題は、その他の諸々の問題との絡み、言い換えれば
全体性のとの絡みのなかで認識されます。
それに加えて、宮台は、制御の学の観点から
>与えられた環境で最適化ないし満足化をめざすなら、こうせよ

の立場を取ります。詳しくは、
ttp://www.miyadai.com/index.php?itemid=5&catid=4
です。

また、国際法を金科玉条のごとく取り扱うことは、列強の言いなりと同義です。
列強にとって国際法は、手段でしかありません。
ここら辺のパワーポリティクスは、小室氏の著作に詳しい。

84 :名無しさん@社会人:2005/07/20(水) 12:34:53
というと「国際法なんて所詮......」って短絡する馬鹿がいるから
その辺釘をさしとくべき。

っていうか、>>81の突っ込みの方が全然適切だと思う。

85 :1:2005/07/20(水) 15:10:11
ttp://www.miyadai.com/index.php?catid=4&blogid=1
ブログがアップされています。あるコンペのテーマの下案で、「溶解する境界・あいまいな場所」が主題となります。

宮台は「終わりなき日常〜」以来、若者の実存について語ってきました。それにもかかわらず、ニート、メンヘラーに代表されるように、若者の実存問題は、社会の流動化と比例するように拡大の一途を辿っています。

宮台は「サイファ〜」を足がかりに、超越論へと踏み出しました。社会ではなく、世界の中で自己を認識することが、実存問題のキーファクターとなるのかどうかは、私には正直よく分かりません。
ですが、説明の難しい超越論を「学校の屋上」「縁側」「非常階段」など日常的な機能を担わない空間の存在を突破口として、一般への啓蒙を図っているように見受けられます。

だけど、超越論を知って救われた、あるいはニートやメンヘラーから脱出出来た人間を聞いたことがないし、宮台からのそういう報告にも接したことがない。
要は、有効性のない提言だと思う。あと、2、3年もすればそれがはっきりすると思う。

あと、若者の地べた座りを再屋上化戦略などと言っているけど、宮台にしては牽強付会過ぎる論理だ。




86 :名無しさん@社会人:2005/07/20(水) 18:36:12
現実に適応できない若者が増えたからって何だよ
そんなやつは自滅していくだけだろ
ほっときゃいいんだよ
自然淘汰だ

87 :名無しさん@社会人:2005/07/20(水) 21:28:37
民主党に頼んでるんだろ

88 :1:2005/07/21(木) 09:31:50
宮台の言論を追っていると、一見相矛盾する論を並立しているように感じる。
リベラリズムを掲げながら、やる気のある者を支援し、弱者を救済する措置も掲げる。

弱者救済、反レイシズムなど左翼的思想を掲げながら、右翼的アジア主義を標榜する。

これらはみんな俺たちの浅学が原因の勘違いに過ぎません。矛盾しているのではなく、
高い次元で融合しています。しかも不動の立場ではなく、外部要因の変化を反映して、
一方の立場がより鮮明になったりします。

>>86の自然淘汰、>>87に見られる民主党的弱者保護。
このような立場に対し、宮台は制御の学の立場をとることで、
学者では得難い柔軟性を確保しています。

89 :名無しさん@社会人:2005/07/21(木) 19:05:52
ご都合主義

90 :名無しさん@社会人:2005/07/21(木) 19:31:46
集団類型論の系譜

テンニース     ゲマインシャフト ゲゼルシャフト

クーリー      第一次集団 第二次集団

マッキーバー   コミュニティ アソシェーション

高田保馬      基礎社会 派生社会


91 :1:2005/07/21(木) 23:46:18
>>89
うーん、、、、柔軟性とご都合主義じゃ、、、、と言うか、もう先に感情ありきだよね。
故田中角栄は「官僚は使い物になるけど学者はダメだ」ってことだったらしい。
まあ、角栄的立場からの有用性で論じられる学者も不憫だとは思うけど、
なにがしかの真理は現れているよね。

思うに、ご都合主義の言葉を投げかけて、それがビシッと決まるとすれば、
その人の後ろには燦然と輝く後光が必要なわけで、それって、結構厳しい条件だよね。

92 :1:2005/07/22(金) 00:03:41
>>90 コレですね。
ttp://www.ne.jp/asahi/hamamatsu/seiji/seikatu/katechik/katechik.html
第一集団、第二集団ってのは、「サイファ〜」にも見受けられる考え方ですよね。
アソシエーションは、米国の社会単位そのものみたいですよ。丸激でそう言ってました。
高田保馬・・・唯一事前に知っていた名前だ(赤面

しかし、すっきりとした手法ですね。
課題   課題の捉え方   対応策とは
ただ思うに、課題の捉え方で集団形態の学問的知見に依拠していますよね。
こういうのって、全体性との関連も考察の対象にすべきだと思うんだけど、、、。


93 :名無しさん@社会人:2005/07/22(金) 00:14:09
宮台にしては牽強付会過ぎる論理だ。

宮台は牽強付会な言説がかなり多い

94 :名無しさん@社会人:2005/07/22(金) 10:45:51
>>93
そうだなぁ、確かに映画の主題を引き合いに出し、持論のの裏付けに
するのは、、、、どうかなぁとは思う。

ただ、理由の付かない主張って、「動物化するポストモダン」じゃないけれど
巷に溢れている。「で、どうして?」って俺的には聞きたいんだけど、
まず返答はないよね。

そこまで考えての主張でなかったとか、
相手の質問に乗っかること自体が、もう負けを意味しているとか。

主張に理屈を裏付けする点で、宮台の言論は議論の対象になる。
理由の付かない正しい主張より、
間違ってるかもしれないが理由の付随する主張のほうを、
おれは、百倍支持するね。


95 :1:2005/07/22(金) 10:47:38
↑コテハン入れ忘れた

96 :名無しさん@社会人:2005/07/23(土) 11:40:29
★中学生売春:組織の経営者ら5人を逮捕 福岡県警

・14歳の女子中学生に売春させていたとして福岡県警は21日、福岡市博多区東那珂、
 売春組織「キャンディークラブ」経営、高橋伸一容疑者(28)や元従業員ら5人を
 売春防止法違反などの容疑で逮捕したと発表した。携帯電話の出会い系サイトで
 客を募集して少女を中心に延べ約20人を派遣しており、余罪を追及する。

 調べでは、高橋容疑者らは今年1月、福岡市中央区平尾のキャンディークラブ
 事務所内で、福岡県小郡市内の家出中の女子中学生(14)と、不特定多数の客を
 相手に売春する契約をした疑い。1日2、3人の客を相手に約10日間、売春していた
 という。県警は同日までに他の17歳1人、16歳2人の少女を保護した。
 http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/20050722k0000m040016000c.html

※関連スレ
・【社会】13歳の少女に売春させた疑いで、風俗店店長ら逮捕…神奈川
 http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1121915272/


97 :名無しさん@社会人:2005/07/24(日) 14:54:58
なぜに、唐突の西尾幹ニ批判?
たんなる、ありがちな無知じゃないの。

98 :名無しさん@社会人:2005/07/25(月) 22:32:09
宮台さん、ブログで仰ってる

>ドイツ政府や州や私企業の戦争被害者への個人補償の拡大

はヤスパースの法論理から導き出された自主的な補償ではなく
裁判に敗訴した結果の賠償ですよ。事実を歪めるのはよくありませんね。


99 :名無しさん@社会人:2005/07/29(金) 21:52:44
>>97
仲正昌樹の本を読んだんじゃない?

100 :名無しさん@社会人:2005/07/30(土) 12:27:00
そうか?まさきの本で、触れられてるのは2〜3ページくらいだったと思うが…。

101 :1:2005/08/03(水) 09:32:26
実験
>>46-49
46-49


102 :1:2005/08/03(水) 09:34:13
>>46-47-48-49

103 :名無しさん@社会人:2005/08/23(火) 18:22:42
>>78-79、81
>>78-81>>81


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