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歴史を揺るがした天変地異
- 1 :世界@名無史さん:04/06/10 19:15
- 古くは日食や彗星出現、
また現代でも大地震や火山爆発が
国家や世界の流れを左右してきました。
政治や経済、文化や戦況をも変えた自然現象を語ってみましょう。
- 2 :世界@名無史さん:04/06/10 19:19
- 戦後の在日乱入。
- 3 :世界@名無史さん:04/06/10 19:23
- 3ゲットか…・ili・. _| ̄|○ .・ili・.
- 4 :世界@名無史さん:04/06/10 21:01
- サントリニ火山噴火でクレタ文明が滅亡とか。
- 5 :世界@名無史さん:04/06/10 21:02
- 富士山噴火で樹海に広がっていた古代大韓文明が滅亡したよね・・・。
- 6 :世界@名無史さん:04/06/10 21:26
- 大東亜戦争中に発生した東海地震は、シャレになっていない。
- 7 :世界@名無史さん:04/06/10 21:27
- メディアとパルティアだっけ?
日食で戦争を中断したのって。
- 8 :世界@名無史さん:04/06/10 21:31
- 日食の周期を発見した人はしばらくの間は預言者でいられたろうな。
- 9 :世界@名無史さん:04/06/10 21:34
- いや。悪魔の使いとして忌み嫌われたよ。
だって日食なんて、不安を煽り立てる事はあっても、生活を潤す事は無いからね。
- 10 :世界@名無史さん:04/06/10 21:43
- 人間を地球の表層に生えた“コケ”の一種と仮定すると
自然現象としての天変地異によく適応して繁栄を謳歌していると思うな
- 11 :カラジチ ◆mWYugocC.c :04/06/10 21:51
- >>7
メディアとリディアですね。
紀元前585年5月28日、ハリス河の戦い。
ちなみにこれ、日付まで特定できる最も古い歴史的事件だとか。
- 12 :犬童知遠 ◆tmc8JAPANo :04/06/10 21:53
- 歴史を揺るがし・・・てはいないけど、
もう少しで危なく揺るがしそうな所だった
「ツングースカ大爆発」に、個人的に一票。
- 13 :世界@名無史さん:04/06/10 22:24
- ああなんで半島に落ちなかったのか・・・・
- 14 :山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM :04/06/11 00:31
- ラキ火山と浅間山の噴火。ペストは勿論、天然痘や麻疹の流行も酷かった。
- 15 :世界@名無史さん:04/06/11 02:21
- サントリニ島大噴火(ミノア文明崩壊?)
ベスビオス大噴火(ポンペイ市埋没)
六世紀半ばのインドネシアスンダ海峡大噴火?(世界中の王朝に悪影響を与える?)
十世紀の朝鮮白頭山大噴火(渤海国滅亡)
元寇の神風(日本助かる)
1783年の浅間山、ラキ火山大噴火(天明の大飢饉、田沼失脚。フランス革命)
- 16 :世界@名無史さん:04/06/11 02:44
- >>15
>元寇の神風(日本助かる)
これ、何の資料に基いて言ってるのカナ?
- 17 :世界@名無史さん:04/06/11 03:19
- >>14
山野のことだから冷害凶作飢饉と土一揆の関連についての薀蓄が出ると思ったが、
めずらしく中世ネタが出なかった。
- 18 :世界@名無史さん:04/06/11 03:22
- 説の妥当性は今後の検証まちだそうだが、中南米は相当大きかったが、巨大すい星がおちて大災害が発生し
該当地域の陸地が水没しが現在のユカタン半島になったと水あたりがいいそうな気ガス
- 19 :世界@名無史さん:04/06/11 12:33
- 元寇の神風
昔映画でもさんざんに宣伝していたな
果たして本当にそんなもので撃退したのか疑問だ
- 20 :世界@名無史さん:04/06/11 12:38
- あの地域で冬の時化、夏の台風はあって当然だろ。
むしろ元船が延々と停泊できるようなことがあれば天変地異だ。
- 21 :山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM :04/06/11 12:49
- >>16
弘安の役の方で吹いたのは間違いないでしょう。文永の役では引き上げ損ねた
船が志賀島に座礁して、降伏した120人全員が切られたというものの、大風
が吹いたかどうかは未詳。
>>17
平安時代の天然痘や麻疹の流行書いても仕方が無いと思いまして。土一揆も。
鎌倉時代には気候の寒冷化による飢饉と疫病が重なって男女比に大きな差が出
たという説があります。朝鮮側の使節が「庶民では男一人に女三人ほど」と書
いていたというのが理由の一つ。
人口も奈良時代レベルの500〜600万人程度に激減したともいいます。
ただ男女比については、所謂『魏志倭人伝』にも同様の記述があるので、そうし
た傾向に倣っただけかも。
- 22 :世界@名無史さん:04/06/11 14:27
- 関東大震災
- 23 :世界@名無史さん:04/06/11 17:08
- 鎌倉時代には気候の寒冷化による飢饉と疫病が重なって男女比に大きな差が出
たという説があります。朝鮮側の使節が「庶民では男一人に女三人ほど」と書
いていたというのが理由の一つ。
>
之は何先生の説?
- 24 :世界@名無史さん:04/06/11 20:02
- 思想史的には、ヴォルテールもびっくりのリスボン大地震(1756年)
- 25 :山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM :04/06/11 20:07
- >>23
石井進、高橋昌明先生の説です。
>>24
マリー・アントワネットの誕生日(1755,11,2)の前日でしたか。
地震の報を聞いた女官が運命的なものを感じたとか。
- 26 :世界@名無史さん:04/06/12 16:06
- ノルマンディー公ウィリアムもびびったハレー彗星(1066年)
- 27 :世界@名無史さん:04/06/12 21:31
- モーゼの奇跡
- 28 :世界@名無史さん:04/06/12 21:40
- 式根島と新島を分離し
波浮港をつくった元禄大津波
- 29 :世界@名無史さん:04/06/12 21:42
- >>15
噴火の事実はあったらしいけど
渤海国の滅亡と関係あるっていうのは俗説で
信憑性怪しいんじゃなかったかな。
- 30 :世界@名無史さん:04/06/12 22:12
- 東北地方に伝わる「八郎太郎の伝説」のもとは、平安初期の十和田火山湖底噴火だというね。
噴火を竜の争いに見立てた。
- 31 :山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM :04/06/12 22:16
- 八郎太郎伝説の最古の記録は享保年間の寺のものですが、そこにはほかの竜
との絡みは出て来ません。元々あの伝説に登場する三竜の話は別々に成立し
していたのが、後に交流の中で結合したと見た方が妥当です。
そもそも伝説は各時代で語り継がれながら変化していくもので、口頭伝承が
過去の事実を反映している事はまずありえません。
- 32 :世界@名無史さん:04/06/12 22:21
- 1498年の明応地震は凄い。
紀伊と遠江で山崩れが起きた。
このときの津波で浜名湖が海と繋がった。
- 33 :世界@名無史さん:04/06/12 22:38
- 然無母の奇跡
- 34 :山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM :04/06/12 22:43
- 「明和の大津波までは」複数の集落があった場所というのも怖い。
- 35 :世界@名無史さん:04/06/12 23:07
- ビッグバン
- 36 :世界@名無史さん:04/06/12 23:19
- 日食
邪馬台国激震
- 37 :世界@名無史さん:04/06/13 11:27
- >>34
北米太平洋岸のインディアンにも明和の大津波の時の伝承が残っているそうな。
「大波が未明に集落を飲み込んだ」との伝承と地層+年輪測定を照らし合わせて
確認されたとのこと。しかも震源からの到達速度を計算したところ、「早朝」に北米大陸に
津波が到達した結果になったそうです。科学雑誌の記事だったが出所失念スマソ・・・
- 38 :世界@名無史さん:04/06/13 11:55
- 逆に北米太平洋岸が震源の大地震で発生した大津波が、江戸期の日本に襲来した例もある。
インディアンの伝承「冬の夜に大地が揺れ動き、大波が襲った」。そしてその地震で倒れたという大木の年代測定。
さらに日本は紀伊半島の漁村の年代記の記録「突然海が持ち上がり、船が流された」。
これらが一致したという。
- 39 :世界@名無史さん:04/06/13 12:04
- 西暦535年の大噴火 文芸春秋社
によると、この噴火による影響でイスラムの台頭、中国で南北朝統一、
マヤ、ナスカの消滅、天皇制の確立などがあったそうだが、
こういう理論に対して学会とかではどういう扱いなの?トンデモ扱い?
- 40 :世界@名無史さん:04/06/13 12:15
- 出エジプト記の「海が割れた」はサントリニ島大噴火の津波による引き潮、
「昼は煙の柱、夜は火の柱に導かれて進んだ」は噴煙を意味しているというね。
- 41 :山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM :04/06/13 19:48
- >>38
伝承、というのは物語風のものではなく、代々語り部が年代順に語っている
ようなものだったのでしょうか?
- 42 :世界@名無史さん:04/06/18 01:04
- 安政年間に江戸が台風に襲われ、このときの死者は十万人にも達した、という話聞いたことがあるが、
マジか?
- 43 :世界@名無史さん:04/06/18 01:15
- 阿蘇山のカルデラが形成された噴火で、ほぼ九州全島が死の島に。
- 44 :世界@名無史さん:04/06/18 01:18
- 喜界が島近海の大噴火で、南九州の縄文文化が滅亡。
- 45 :世界@名無史さん:04/06/18 02:08
- >>43
阿蘇のカルデラ形成は9万年前で、ネアンデルタール人の時代だけどな。
- 46 :世界@名無史さん:04/06/18 19:21
- アトランティス大陸の消滅
- 47 :世界@名無史さん:04/06/18 19:22
- >>46
自分で面白いと思ったの、それ?
- 48 :世界@名無史さん:04/06/18 19:44
- >>39
トンデモ。
まあ、よく史料を調べてるという点では、トンデモ本の中では
良質な方だけど。
どうとでも解釈できる記述を集めて(たとえば、中国の史料で
大きい音があったという記録を、火山の噴火のことだとしてい
たり)、自説の証拠としてるあたり、いかにもトンデモ。
- 49 :とてた ◆0Ot7ihccMU :04/06/18 22:21
- >>39 >>48
ムリはあっても、面白かったですけどね。
- 50 :世界@名無史さん:04/06/18 22:49
- マールバラ公も震えた1709年の大寒波。
(年号は適当。1710年か11年。いずれにせよそこら。スペイン継承戦争中の出来事。)
- 51 :Krt:04/06/18 23:07
- (興味深いスレなので二年前に書いたものを一部手直しの上、再録させてもらう)
火山噴火が文明に与えた影響、という問題において少し定量的な話をさせて貰いたい。
というのは、ある種のカタストロフ(文明の崩壊、革命等)が生じ、かつその少し前に
地球上のどこかで火山噴火があった場合、後者の影響力を定量的に考察することなく、
即座に両者を関係づけてしまうような議論が多すぎるように思えるからである。
Jelle Zeilinga de Boer(地球科学者) とDonald Theodore Sanders(地質学者) は、
その著書、Volcanoes in Human History: Princeton UP: 2002: ISBN 0-691-05081-3
において、ある噴火が同時代の文明社会に与えた影響について総合的に考察しているが
私の話も、とりあえずは彼らの説の紹介から始めたい。
彼らによると火山噴火は五つのスパンにおいて文明に影響を与えるという。
(1)噴火そのものによる諸影響::数日というスパンにおいて
(2)火山性の余波的効果::月単位で
(3)気候変化(飢饉、疫病、住民の移住や離散::年単位で
(4)経済的環境的な復興::数十年単位で
(5)文化的な諸影響::数世紀単位で
- 52 :Krt:04/06/18 23:08
- 模範例として彼らは1815年のインドネシアにおけるTamboraの噴火が挙げる。即ち、
(1)歴史上知られている限り最大の噴火によって恐らく70000人が死亡。
(2)噴火の直接的影響及び余波によって森林や耕地の荒廃が起こる。
(3)上が原因で地域的に飢饉と疫病が発生。さらには噴出物により日光がさえぎられ
地球規模で気温低下、欧米で凶作がおこる。北米では1816年は「夏のない年」となる。
(4)とりあえず被害は収まったものの、火山灰による耕地へのダメージ残る。
(5)気候の影響で欧州人の気分が落ち込み、バイロンが陰鬱な詩「Darkness」を、
メアリ・シェリーが「フランケンシュタイン」を書くといった文化的影響があらわれる。
しかもこの文化的影響は現在まで続いている。
こう見てみると噴火の歴史や文明に及ぼす影響は甚大なようだが、話はここからである。
つまり、このような範例があるとはいえ、はたしてこれより小規模な噴火でもTamboraと
同様な影響力があったのかという問題である。この問題の解決のためには、歴史上の
より小さな噴火の事例に関しても、(1)その規模の客観化を計り、(2)その規模の噴火で
現実にどのようなことが起こりうるかを、観測網が整っている近年におきたほぼ同規模の
噴火の環境への影響力と比較してみる、という手続きが必要だと思われる。
- 53 :Krt:04/06/18 23:08
- ここでまず問題になるのは、それでは火山噴火の規模を客観的に計るにはどのような
指標があるのか、ということである。実はこれにはVEI(Volcanic Explosivity Index)
という、主として噴出物の量に基づく地震のマグニチュードにも似た性質の指標があり、
これによって過去の火山噴火の規模も測定されている。以下においてはまずVEIの意味を
明らかにすると同時に、de Boer & Sandersにおける記述と、1996年版の理科年表にある
テフラの量から推測される過去の噴火の推測VEIをまとめてみる。VEIの意味に関しては
http://hakone.eri.u-tokyo.ac.jp/kazan/jishome/koukai99/kamata.html を参照のこと。
VEI:4:Laki(Iceland:1783),Pelee(Martinique:1902),浅間山(1783:天明三年)
VEI:4-5:富士山(1707:宝永四年)
VEI:5:桜島(1914),Mt.St.Helens(USA:1980)
VEI:6:Katmai(1912:Alaska),Vesuvius(79:Italy),白頭山苫小牧(10-11C:中国北朝鮮国境),
Theta(3.5ka:Greece),Krakatau(1883:Indonesia)
VEI:7:Tambora(1815:Indonesia)(鹿児島湾)姶良カルデラ(22-5ka),鬼界アカホヤ(6.3ka),
阿蘇4(70-90ka)
VEI:8:Toba(70ka:Indonesia,VEI:8以上とも言われるここ数百万年間で最大の噴火)
(注)ka は約1000年前の意味。日本がらみ、近年の物、あるいは著名な噴火をセレクト。
- 54 :Krt:04/06/18 23:09
- こうしてみるとフランス革命や天明飢饉に影響を与えたとされるLakiや浅間のVEIの数字が
意外と小さいことがわかる。即ち人家が近かった浅間噴火は大きな直接被害をもたらしたが、
その絶対的噴火規模からして地球環境への遠隔的影響はさほどでもないかもしれないのだ。
では実際、人家から遠いVEI:4の噴火の影響力とはどの程度のものだろうか?上記96年版
理科年表には「1994年の世界の主な噴火活動」(p659)という記事があり、この年のVEI:4級の
噴火が二件記録されている。一つは9-10月にカムチャッカで起こったもの(あまり被害無し?)
もう一つは9月19日にパプアニューギニアのラバウル火山でブルカン火山とタブルブル火山が
同時に噴火した事例である(津波とM5.1の地震が発生。住民避難するも降灰による家屋倒壊
と落雷で五人が死亡)。だがもしこれらの遠隔的影響力が我々の記憶に残らない程のもの
ならば浅間やLakiの遠隔的影響力についても疑問が生ずるのは避けられないだろう。
結論を言うと少なくとも浅間山噴火に関しては、これがフランス革命に影響した、などと
いうのはネタの可能性が高いと思われる。たとえ原因不明の江戸小氷期に起因するとされる
冷害(噴火前年からの)による天明飢饉を浅間山噴火が悪化させたのは事実だとしてもである。
(ある歴史家は浅間山の噴火について「日本の火山の歴史ではもちろん世界のそれでも
第一級といわれる」などと述べているが、これは無知に基づくトンデモと言わざるを得ない)
- 55 :Krt:04/06/18 23:10
- もっともLakiの場合は同じVEI:4の噴火といえど、他と同列に扱えない理由がある。
というのはLakiの場合、1783年に起こった最大噴火時の噴出量は0.5立方q程度と浅間山の
噴火の2.5倍程度でしかなくVEIも4にととまるのだが、Laki噴火の特徴はその火山性ガス
噴出量の膨大さにあるからだ。実は気候に対する遠隔的影響力に関しては、火山灰よりも
むしろSOxをはじめとする火山性ガスのほうが問題であり、Lakiで83年から84年にかけて
続いた火山性ガス噴出量は歴史時代においては最大級のものだったのである。
de Boerらの分析によると水蒸気を主成分とするLakiのガスは5-6%の二酸化炭素、3%のSO2、
1%の塩化水素及びフッ化水素を含んでいたが、その量はSO2だけで5000万dに達したという。
そしてこれが水蒸気と結びついて1億5000万dもの硫酸エアロゾルとなってアイスランドや
北大西洋と隣接する両大陸に降り注ぎ、アイスランドの牧畜や漁業に壊滅的打撃を与えると
同時にこれら隣接地域にも絶大な影響をもたらすことになった。即ちアメリカには冷夏、
欧州には当初の温室効果による高温と、以後の冷夏による「青い煙霧の飢饉」をである。
それゆえLakiとフランス革命を結びつけるのには一応理由があるが、一部の火山学者の
ようにこれを(被害が東日本に限られた)天明飢饉にまで結びつけるのはどうだろう。
こちらの見解もやはりトンデモの可能性があるといったら少し言い過ぎだろうか(笑)。
- 56 :山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM :04/06/19 01:08
- >>49
山本弘氏の小説のネタ(作品内での設定)に使われていたというのがなんとも。
- 57 :反米だが・・・:04/06/19 09:52
- この三連コンボは凄いと思うが江戸幕府の体制は揺らがなかった。
1703年元禄関東地震〜M8〜関東大震災よりも震源域が広かった
1707年宝暦地震〜M8.4〜東海・東南海同時地震
1707年富士山噴火〜宝永火口形成・関東に広範囲に降灰
でも、幕末の地震は影響はあったんじゃないかなぁ。
1854年安政東海地震〜M8.4
1854年安政南海地震〜M8.4〜安政東海地震の1日後に発生
1855年安政江戸地震〜M6.9
1923年関東大震災〜M7.9は
昭和恐慌の1つの原因にもなったし、デカダンスの
風潮も生まれて大正デモクラシーにも陰りが出てきた。
- 58 :世界@名無史さん:04/06/19 17:26
- http://vulcan.wr.usgs.gov/Volcanoes/Indonesia/Maps/map_indonesia_volcanoes.html
インドネシアは名だたる火山国ですなぁ。
スマトラから小スンダ諸島にかけて火山列島ですな。
つい先日も噴火しましたね。
http://vulcan.wr.usgs.gov/Volcanoes/Indonesia/description_indonesia_volcanics.html
Tamboraについてはここにもあるけど7万人亡くなったのか・・・
- 59 :世界@名無史さん:04/06/19 17:27
- http://vulcan.wr.usgs.gov/Volcanoes/Indonesia/description_tambora_1815_eruption.html
Tambora Volcano and the 1815 Eruption
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