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マルクス主義の唯物史観

1 :世界@名無史さん:2005/08/20(土) 03:10:13 0
こういうスレがあってもいいだろ?

2 :世界@名無史さん:2005/08/20(土) 03:10:43 0
いーやだめだ

3 :世界@名無史さん:2005/08/20(土) 03:49:30 0
完全に墓場に葬られた理論
世界中で信じてる人間は一人もいない
中共、北朝鮮ですら一人もいない

4 :世界@名無史さん:2005/08/20(土) 04:11:33 O
マルクスの資本論はバリバリの古典派自由主義経済理論。
スターリンを筆頭に勘違いした奴が統制経済と思い込んだため
一般的に社会主義が偏見の目でみられる様になった。
資本主義という名前をつけたのも需要と供給によって
物価が決まるという事を見い出したのもマルクスである。

5 :世界@名無史さん:2005/08/20(土) 05:19:57 0
>>3
結局、考古学や動物生態学により、肝心要の『原始共産制』が否定されてしまったのが致命的だっけ?
人間の古代社会どころか群れを作る動物社会にも階級、富の独占、貧富の差は存在するとかなんとか……

6 :世界@名無史さん:2005/08/20(土) 08:36:37 0
そうそう、「科学的」社会主義と自称するなら人間に適用する前に動物実験で検証してからだよな。

7 :世界@名無史さん:2005/08/20(土) 09:27:18 0
あらかじめ言っておくけど
「結局マルクス主義は善か悪か」という書き込みはいかんよ
まあこの板の人達は判っているだろうけど
>>4
資本主義と名付けたのはイギリスの首相だったような記憶が

8 :世界@名無史さん:2005/08/20(土) 10:02:05 0
もう、マルクス主義と唯物史観って別もんみたいなもんじゃないの?
原始共産主義はおいといて

9 :世界@名無史さん:2005/08/20(土) 10:53:31 0
原始共産主義とマルキシズムは全くの別物。
元々社会主義とは資本主義の爛熟から生まれるとマルクスが予言したもの。
マルクスは生産力が高まり、資金が十分に蓄積され、商業が発達した所に資本主義が生まれると言った。
スターリンはやっきになって科学技術の振興に力を入れ、手段を選ばない略奪行為を以って資金を蓄積して
社会主義を強引に統率して実現しようとした。
だがマルクスの「経済には法則性が有り人間の手ではコントロールできない」という
「疎外」理論を理解してなかったので大失敗(w
マルクス本人が「今の共産主義をマルクス主義と定義するならは、私はマルクス主義者ではない」と言い切ってる。

シュンペーターは資本主義システムにおける利潤の源泉は、企業家とその革新活動とした。
革新がその産業全体に普及し、銀行借入と投資支出の続発が好況を引き起こすが、
革新が引き継がれて日常的業務となるにつれて、企業家は役人化し利潤は消失する。
利潤が縮小するにつれ、投資もまた減退する。
それを再び打ち壊すのも企業家とその革新活動。
これがシュンペーターの景気循環の説明。
結局、資本主義を衰退させるのは、資本家の心理状態だ。
成熟社会では企業家とその革新活動が頻繁におこる様になり資本と労働の関係は流動化するが
いつまでも消費を煽る様な革新的開発が続くと言うのは幻想。
いつかは頭打ちになる。
シュンペーターは、このように環境が変化することによって
資本主義が衰退し、社会主義に打ち負かされるとした。

10 :世界@名無史さん:2005/08/20(土) 11:05:14 0
労働形態先進国を見ると、どんどんワークシェリングが導入されて
一人当たりの賃金・労働時間は軒並み減っているんだが・・・・

ロボット・コンピューターが製造行程の殆どを担う工場においては、人間の主な業務は管理・監視程度の役割になる。
現に50年前と今を比べても、製造ラインの発達で純生産に必要な労働者数は減ってる。
一人当たり一日一つ作っていたのが、一人当たり一日千個作れるようになったようなもん。

となると、単純にやがて人類全体をまかなうだけの食糧生産に必要な総労働時間減り
人類全体の労働時間も極端に少なくなるわけだ。
てーことは徐々に人は一日一時間程度の労働しかしなくなってもおかしくない。

今現在テレビもPCもネットもあってそれなりに文明的な生活をする場合でも
ワークシェアリング導入国においては週休3日一日8時間労働で十分生活できている。
もちろん社会的な保険も加入しつつね。

だいたい総必要労働時間が減ってるのに、一人当たりの労働時間を減らさず失業者を増やす政策の方がおかしい。
こうして必死になって働いてもたいして儲からないが飢える事の無い故に渇望する事を知らない
予め失われた企業家の消滅した社会主義へと落ち入っていく。

11 :世界@名無史さん:2005/08/25(木) 06:31:58 0
マルクスがいうところの封建制ってのは中国史にあてはめるといつからいつまでなの?


12 :世界@名無史さん:2005/08/25(木) 15:01:10 0
上記に少し専門的な話があるので、ついでに書いておく。

2ちゃんねるレベルだと、「唯物史観」っていってもほとんど理解されていないか、
「ラ・メトリ」レベルの素朴な機械的自然観と誤解してるのがほとんどだろう。

マルクスの「唯物史観(唯物論的経済史)」は、比較するべきは「ロマン主義的経済史」みたいなもので、
当時の小説なんかによくある「空想的科学主義」を否定する意図のものだ。
たとえば、ゲーテの「ヴィルヘルム・マイスター」だと、主人公はアメリカに渡って理想の共同社会を
築くし、ゾラの「ボヌール・デ・ダーム百貨店」だと主人公の発意で従業員の福利厚生が実現される。
彼らは「個々の人間の善意・意志」が社会を変革する動因と理解しているわけだ。
(ただ、ゾラに関しては「居酒屋」で示された素質・環境による個人の決定論はむしろマルクス的だといえる。
「ボヌール・デ・ダーム百貨店」がゾラの小説(ルーゴン・マッカール叢書)の中で異色というか、過渡的というべき。
ゾラは晩年になるほど空想的社会主義に傾倒していった。)

13 :世界@名無史さん:2005/08/25(木) 15:01:56 0
むしろ19世紀では空想的社会主義こそがメインストリームであり、それに対する批判として生まれた
「科学的社会主義」は「科学」を名乗ってはいるが当然、動物実験なんてしていないし、事実上の検証もされていない。
むしろ、マルクスの意図は実験なんかではなく、上記の「個々の人間の善意・意志」を否定するところにある。

要するに、マルクスに言わせれば、以下のようになる。

 社会の動きってのは、個々の人間が動かせるもんじゃなくて、
 むしろ個々人は社会の動きに飲み込まれ、規定されてゆくんだよ。

図示すれば以下のようになる。
@ マルクス以前の空想的社会主義者(ゲーテ「ヴィルヘルム・マイスター」など)
 個人の善意・意志 → 社会の変動・よりよき社会になる
 「個人が努力して、そういう個人が集まればきっとよりよい社会が実現する」

A マルクス(科学的社会主義・ゾラの「居酒屋」など)
 現実の社会 → そのなかに放り込まれた個人の(経済的・社会的)状態
 「現実の社会がその中の個人を規定する。そんな非力な個人が集まったところで
 よりよい社会になるわけないじゃん。
 いま(19世紀資本主義)が最悪なんだから、革命したら社会は変動してまだマシな社会になるんじゃないの?」

こんなところだな。

14 :世界@名無史さん:2005/08/27(土) 05:20:30 0
倉廩(倉庫)満ちて礼節を知り、衣食足って栄辱を知る。

15 :世界@名無史さん:2005/08/27(土) 05:45:40 0
形而上学的文脈で明確に意味が規定されている場合以外、
materialism という語は、唯物論というより無神論と訳した方が、
その言葉を使った意図に近いと思う。

16 :世界@名無史さん:2005/08/27(土) 09:03:49 0
>>12-13
日本の左翼の大半がただの幼稚な空想的社会主義者だということが理解できますた。


17 :世界@名無史さん:2005/08/27(土) 09:10:09 0
いまの各国共産党はきちんと理解してるのかな

18 :世界@名無史さん:2005/08/27(土) 11:12:35 0
「ジョン・レノンはマルクス主義者」だと言うけれど、これだと空想的社会主義者になるね。
白土三平の「カムイ伝」は唯物史観だと言うけれど、これも空想的社会主義の史観になるね。

どっちでもいいんだけどさ。

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